
映画リンダ・ロンシュタットを観終えて、連荘です。
スージー・クアトロのドキュメンタリー。
またドキュメンタリーかよ^^;
リンダ・ロンシュタットと同時にチケットを買っておきました。
他にも2枚のチケットを買っている人もいたので、この組み合わせは両方観たくなる人も多いのでしょう。
私が中学生のとき、生まれて初めて買った洋楽のLPがスージー・クアトロでした。それまで聴いていたLPは南沙織とか井上陽水だったので、Can the Can のインパクトはそれはそれは凄かったです。一発でファンになりました。
わしが洋楽を聴くきっかけになったと言えるミュージシャンです。
デビュー曲の Rolling stone から始まり、懐かしのロックナンバーが映画の随所に流れて、懐かしさで涙がでてきます^^;
他、出演はランナウェイズの面々、シェリー・カーリー、ジョーン・ジェット。シェリー・カーリーはいい歳の取り方してるというか、色っぽいおばさんになってました。ブロンディのデボラ・ハリーも出てましたね。こないだフランク・ザッパの映画にもでていたアリス・クーパーも登場。みんな歳を取りました。
スージー・クアトロを聴いていたのは高校生くらいまでで、その後にミュージカルや女優などもやっていたのは初めて知った。離婚して再婚して、いまは孫ちゃんも2人いるそうですが、まだまだ元気そうでなにより。
エンディングでシェリー・カーリーとのギグで流れてた曲を聴いてて、思わず涙を誘われましたよ。
いやぁ、観にいって良かった。
うちにあるCDはこれ1枚だけでした、ベスト盤。
不滅のナンバー揃い、懐かしくなって聴き直しましたよ。
ポイントカードもゲット。
リンダ・ロンシュタットとスージーQはロックメンタルという同じシリーズです。
このロックメンタルはもう一本映画があって、それがこの「ローレル・キャニオン」。
こちらはひとりのミュージシャンではなく、ウェストコーストロックの創生期にスポットを当てたドキュメンタリーです。
わたし、あんまりここいらの音楽は聴いてないのですが、、後学のために観にいこうかな。
[シネマ ジャック&ベティ]
横浜市中区若葉町3-51
https://www.jackandbetty.net/
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