時代物の小説が好きだ
それも江戸時代の
庶民の生活
煮売りやが出てきたり
一膳めし屋が出てきたり
和菓子屋だったり
旅籠だったり...
もちろんお武家さんが
出てきて
胸が苦しくなるほどの
矜持の為、己を滅するのも好きだが
料理が出てくる本を読んだ後
その香りや味を想像して
出汁を取りたくなる。
コンニャクと椎茸を煮てみたり
金平を作ってみる
当然、その日の食卓は和食になる。
あ~当時の一膳めし屋の
朝ご飯を食べてみたいなぁ...
この三連休
流行りのGO TOなんちゃらで
どこもかしこも人だらけらしい。
行くなら本屋か図書館で
江戸時代へタイムスリップし
現実逃避かな
とりあえず今日のお供は
この二冊
おかあさん、ボクの一膳めしもお忘れなく!
はいはい、お坊ちゃん
本日もご訪問ありがとうございました