昨日の雪がまだ残っている朝の散歩道
氷の道は怖がっていたけれど
雪には興味津々のMOOくん。
足跡
コートは苦手だからマフラー着用。
燦々のお日様の下、たっぷりのお散歩で上機嫌のMOO
今日が本当のお誕生日で3歳です。
だ・か・ら
ケーキの替わりにサツマイモのボールを三つ
一つづつだよ。
でも、あっと言う間に食べちゃった
もう、ないっ!
MOOくん、美味しかったね
本日もご訪問ありがとうございました
昨日の雪がまだ残っている朝の散歩道
氷の道は怖がっていたけれど
雪には興味津々のMOOくん。
足跡
コートは苦手だからマフラー着用。
燦々のお日様の下、たっぷりのお散歩で上機嫌のMOO
今日が本当のお誕生日で3歳です。
だ・か・ら
ケーキの替わりにサツマイモのボールを三つ
一つづつだよ。
でも、あっと言う間に食べちゃった
もう、ないっ!
MOOくん、美味しかったね
本日もご訪問ありがとうございました
親である事の責任を放り自分の巣を作り
生活費は振り込んでやっているという傲慢さ。
見えてないから気付かないふりをしてきた。
それでもいつか戻った時には何事もなかったように
迎えようと思った日もあった。
漸く気持ちが沈殿し新しい家族の形を作り始めた時に
またもや自分の都合で縁を切ると言う。
いまさら?
籍を抜いた後で先方の生活が変わらないのに
私の生活だけ変えるつもりはない。
その為の条件を弁護士さんを通して提示。
そして治らぬ病を抱えている娘の身に何かあった場合の
バックアップもお願いした。
すると...
思いもよらぬ答えが。
嗚呼 ほんの少しでも期待を持った私が馬鹿だった。
分かっていたはずなのに
これだけの時間の経過でも何にも変わっていなかった。
離れてから今日まで一度でも
娘達に労わりの言葉をかけた事があったか?
自分の身勝手で負わせた傷を詫びたか?
もう、いい。
私の心の中で夫の人は死んだ。
両親の庇護のもと育った頃が第一章
結婚して子供を授かり子育てに奮闘していたころが第二章
父親が一抜けて三人寄りそって暮らした日々が第三章なら
ここから先は第四章。
強くなる。
強かになる。
幸い次女は支えになってくれる人が傍にいる。
私が生きている限り長女の辛さに寄りそって行く。
今までも これからも。
昨年の秋の事。
ゴトゴト総武線の各駅で
東京の西にある弁護士事務所を訪ねていた。
ここには東京弁護士センターで出会った先生がいらっしゃる。
そもそも、昨年4月に
およそ7年振りの再会を果たした夫から離婚を切り出され
何をどうすれば良いのか分からずオロオロしている私に
「法テラスに相談してみたら!」
と友人がアドバイスしてくれたのがきっかけ。
が、私の場合、法テラスは使えなかった。
代わりに紹介されたのが東京弁護士センター。
初めて訪ねた時はあらかじめ自分が確認しておかなくては
ならないことを教えてもらった。
そこで出会った弁護士さんにこれからお世話になると決めた。
もちろん、ボランティアではないから費用はかかる。
それも自分が思っていたよりかなりの負担である。
が、その負担と心の重さを秤に掛けても
弁護士さんにお願いしたい気持ちが上回る。
日を改めて弁護士事務所で契約書を作成。
これは契約書の上では「事件」になるのだ。
着手金を振り込み、
弁護人から夫への手紙が届くと
もう後には引けない そんな気持ちに襲われる。
折しも台風一過の朝だった。
弁護士さんから
「dekochinさんの生活を守るためにも一緒に頑張りましょう」
のメールが届く。
この青空とメールに後押しされ、私からも転送郵便に
弁護士さんを介して話を進めてゆく旨一筆添えて送ることにした。
***********************************
何年もかかって沈殿した心を
再び撹拌された今
あなたと冷静に向き合い
話し合いを重ねるのは
私にはとても難しいのです。
我々のこれからについての交渉は弁護士の先生にお願いいたしました。
追って先生よりお手紙があるかと思いますので
よろしくお願いいたします。
**************************************
その時、覚悟を決めた。
お正月らしく一月は国立劇場で初春歌舞伎を観てきた。
演目は≪南総里見八犬伝≫
昔々NHKの人形劇で観た微かな記憶しか残っていないが
通し狂言なのできっと分かりやすいはず...
仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌 の文字が浮かぶ
水晶の珠を各々持つ八人の勇士。
身体には牡丹の痣があり名前には「犬」の字がある彼ら八犬士は
里見のお家再興の為
不思議な力で導かれ一同に会し力を尽くす。
この度、尾上菊五郎により手を加えられた内容になり
火遁の術が華々しく何とも初春公演にふさわしい。
また、役者勢揃いでの手拭い撒きもお正月らしさに華を添える。
閉演後、劇場内の甘味処で一服。
国立劇場は歌舞伎座のような派手さはないが
すっきりした設えで良かった。
劇場ロビーには歌舞伎の演目を題材にした押し絵羽子板も。
おまけに今回のお席は花道のすぐ横!
こいつは春から縁起が良いわい
ご訪問ありがとうございました
ゲームが好きである。
それも反射神経や瞬発力よりも
根気、忍耐重視のロールプレイングゲーム(RPG)が大好きである。
ファイナルファンタジーやマザー、クロノトリガーなど秀作は数あれど
断トツに抜きん出て好きなのは
RPGの名を世間に知らしめたと言っても過言ではない
「ドラゴンクエスト」シリーズ!
1から9までスーファミ、プレステ、DSと
ゲーム機器の型を変えながらも制覇してきた。
そんな「ドラクエ」の音楽はこれまた秀逸。
天才すぎやまこういちの交響曲のコンサートがあることは知っていた。
同じくドラクエ好きのお友達がなんと!
ドラクエVコンサートに誘ってくれたのだ
ワクワク逸る気持ちを抑えながら会場へ足を踏み入れると
スーファミ時代からのプレイヤーと思われる同世代の方々から
DS世代の若者まで幅広い年齢層が集う。
中には「良く分からないけど交響曲だよね?」のご年配層も。
オープニングテーマがフルオーケストラの演奏で会場を包み込むと
映像がまざまざと蘇り
全身の血が逆流していくような高鳴りを覚える。
演奏は東京フィル交響楽団。
指揮者を始め演奏家の皆さんも
このコンサートの為にゲームをたしなんでいる様子。
中でも第二バイオリンの方はそうとうの強者とお見受けした。
曲の合間のトークでは
会場全体がドラクエあるあるで大盛り上がり
休憩前には宿屋で一泊のメロディーが
あっと言うまに楽しい時間は飛んでいってしまう…
帰宅すると
どうしてもあの余韻に浸りたくなり
プレステ2を引っ張り出してもう一度冒険の書を作ってみた。
今回の主人公の名は「ムーたん」です!
10年前の冒険の書にはビアンカとフローラの両方と結婚したので
2回クリアの2つ☆が着いていた
(すみません、分かる方には分かって頂けるかと...)
本日もご訪問ありがとうございました
ブラック団とは…
三遊亭円楽を団長とする春風亭昇太、林家たい平の三人組。
笑点の向かって右手三人の彼らは腹黒い男達と言われている事から
誰からともなく「ブラック団」と呼ばれている…
この三人の面々が一同に会して落語会が開かれた。
笑点では花火を打ち上げたりふなっしーの真似をしたり
賑やかな たい平さんは高座も実に賑やか。
大笑いした後でふと、あれ?何の話だったっけ?
と演目が飛んでしまうほど。
よ~く思い出すと 『紙屑』 だった。
円楽さんはさすが!
演目に入る前の枕からすでに落語。
独り語りのはずなのに舞台では人情芝居が繰り広げられる。
演目は大工の名人甚五郎の『ねずみ』
結婚出来ないキャラがすっかり確立されている 昇太さんは
エスプリたっぷりの枕が楽しい。
落語も仕草動作も楽しく一気にファンになってしまった。演目は『鷺とり』
観客の大半が後期高齢者だと思われるが
こんな面白いものをお年寄りの専売特許にするのは勿体ない!!
初笑いは大当たり~
本日はご訪問ありがとうございました
封切り早々に観ていた姫2から強く勧められていた
14歳で高校を卒業したヒロは まるで人形のような手作りロボットを手に
アングラの違法なロボットバトルで賞金稼ぎをしている。
大学生の兄 タダシは
そんな危なっかしいヒロを自分の大学ラボに連れて行く。
そこで個性的な仲間達とタダシが作ったケアロボット
「ベイマックス」とご対面。
帰りがけすれ違った尊敬する教授のもと
もっとロボット工学の真髄を学びたい意欲に駆られたヒロを
タダシは信じて見守る。
いよいよ未来への扉が開きかけた正にその時、
兄タダシが事故で亡くなってしまった。
残されたヒロは痛む心を抱え一人世界を閉ざしてしまう。
そんな時「あなたを守ります」と兄の形見ベイマックスがムクムクと部屋の片隅から現れた...
心が痛い時、ベイマックスが傍にいてくれたら
どんなに心強いだろう。。。
ケアすると言うことは寄り添う事なのかもしれない。
ずんぐりむっくりの愛らしい図体。
ETとインクレディブルの要素もたっぷり?
随所で笑えてツーンと胸が痛くなる。
後ろの席のちびっ子ちゃん達は嗚咽。
おばさんも目から熱いものが流れました。
パラララララ~
お正月には映画
我が家の恒例はいつまで続くかな。
いや、一人でも行くぞ!
お留守番のMOOくんにお年玉だよ~~ん
ボールだけにね
ご訪問ありがとうございます
大晦日には姫2が帰宅
追いまくられるように慌ただしくこの日を迎え
三人で副音声の『裏紅白』を楽しみながら年を越した。
元旦にはエイ君も合流してくれるので
おせちにも自ずと気合が入る...
ここも傍らに姫1が強力なサポート
姫2がエイ君に解説
「この酢レンコンの赤唐辛子と松風焼きの鶏挽肉は私が買ってきた!」
うん、アピール上手な年女
「全部おいしい!」と言ってくれたエイ君
思わず「本当に良い子だね~」
席が近かったら頭をなでなでしたかったよ。。。
ボクだっておせち食べたいのに...
子供たちと賑やかにお膳を囲める幸せを実感
母ちゃんはあんた達がいるから頑張れる!
ご訪問ありがとうございます。今年はせめて毎週の更新を目標に...
明けましておめでとうございます
ご縁あってお立ち寄り頂いた皆さま、本年もよろしくお願いいたします
ボクからもおっちょこちょいのお母さんをよろしくお願いいたします。