居心地

相棒のワンコとの暮らしの風景
他愛ない日常のあれやこれ

トレーニング その後

2012年08月22日 | ワン!

色々な問題行動が起こり始めトレーナーの先生に来て頂いてから 

本日3回目のレッスンであった。

以前、お願いをしていたお散歩専任の先生から

しつけ全般に関する今の先生に変えてから

どんどんMooくんに変化が起こって来ている。

一番は飼い主側の心構えなのだが

どんなにこちらが迷ったり困ってしまう場面にあっても

美人で優しい先生がバ~~ンとバックに付いていてくれる

心強さったらない。

もちろんMooくんはこの美人で優しい先生がだぁ~~い好き。

(去勢はしても男の子?)

 

本日のメイントレニーングは《クレートトレーニング》

 

災害時や有事の際にこのクレートに入ってじっと待っていられるかどうかは

切実な問題だと認識していた。

超ビビリ犬のMooくんはほんの些細なきっかけで

クレートやキャリーバックが苦手になってしまったので

ここはじっくりレベル1からのレッスン。

ところが褒められると伸びる仔タイプだった事を実証してみせたMooくん

一気にレベル4へ!!!

やれば出来る仔だったのか?

 

頑張れMooくん!

お母さんも頑張るよ!

 

 

おやつのフード待ち

 

本日もご訪問ありがとうございます

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また~り Eテレ 2355

2012年08月18日 | つぶやき

Eテレで放送されている番組「2355」をご存知だろうか?

姫1がお友達宅で深夜に観た番組を是非ハハにも

観て欲しいと教えてくれたので

夕べ録画しておいたのだ。

時間は平日の23時55分 からの5分間番組

これがツボった!

毎日予約をしてしまった。

お休み前のひと時に精神安定剤の如く

じわーり、ゆる~く 身体に沁みてくる。

 

一度の試聴で虜になった私としては

是非、もう少し長い時間やって欲しい。

 

ちなみに類似番組で0655もあるらしい....

 

本日もご訪問いただきありがとうございます

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トルコでケバブ

2012年08月15日 | 家族編

先日、姫2が10日間のトルコ旅行から帰って来た。

我が家のムードメーカーであるから

この10日間は灯が消えたように静かな日々になる。

(穏やかとも言う...)

 

やんちゃなMooくんに振り回されながらも

姫1との二人と一匹。

 

トルコツアーの「旅のしおり」を見ながら

今日はイスタンブール、明日はカッパドキアだねと

留守番部隊の二人は語らう。

特に史学を学んだ姫1にとってはこのツアー垂涎ものらしい。

 

 **************************************

 

真っ赤なスーツケースを従えて10日後に帰ってきた姫2。

  

開口一番

「もう、海外はいい!日本のご飯が一番美味しい!!!」

そう言いながらトルコではチヤホヤされた模様。

バザールでもレストランでも特別扱いだったとか...

う~~ん...トルコ顔??

そう言えば君はインド系の方にも親近感を持たれていたね。

ホテルのご飯は殆ど姫2の口には合わなかったらしいけれど

街のケバブは美味だったらしい。

 

SDカードに納めたたくさんの写真をテレビで見ながら

ガイドブックよろしく説明してくれる。

どの写真も

「本当はもっと凄いんだよ!写真では伝わらないよね~」

「もっと奥行きがあって、空気や匂いも違って...」

 

海外での、少なくともトルコでは日本人は信頼されているらしい。

日本人は基本性善説だからなのか?

信じられないような事にも多少出会ったようだが

全て良いお勉強になったはず。

 

お約束のトロイの木馬。

  

彼女の中ではトロイ=ブラピの映画

もちろん、アキレス役のブラピになりきって叫んだそうです。

「ヘクトーーーール!!」

 

実は姫2がトルコで浮かれている間

Mooくんはおねえになっていたのだ。

  

3日間だけ大人しかったMooくん。。。。

 

 本日もお立ち寄りいただきありがとうございます

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迎賓館ツアー

2012年08月05日 | お友達

先月の末になるが四谷にある「迎賓館」見学ツアーに行って来た。

毎年10日間だけ一般公開される このツアーに

友達のYちゃんが連名で申し込んでくれたのだ!

 

日本の、まさにベルサイユ宮殿を思わせる荘厳な造りの立派な建築物。

門を見ただけでため息が漏れてしまう。

 

これからこの中に足を踏み入れるのかと思うと胸が高鳴る。

 

本人確認と空港並みのセキュリティーチェックを受け いざ!!

じりじり毛穴から突き刺さるような暑さの中

建物の中は一転して程良い空調。

日本における唯一のネオバロック様式の建物。

贅を尽くした内装と当時(明治42年)最高級とされた

フランス直輸入の家具や調度品が厳かに置かれている。

シンメトリーが基本の洋風建築で有りながら随所に

少しだけ違いを持たせる日本の心が上手く融合。

 

四つの広間をリタイアされた大学教授方の説明を聞きながら進む。

最近ではブータン国王夫妻の謁見が記憶に新しい。

 

日本にこんなお城があったんだ!

何だかとっても誇らしい気持ちになる。

 

 

暑さにもめげず前庭を散策する気分はまるで

「東京だよ、おっかさん!」

 

冥途の土産が出来たね。。。と呟く隣でYちゃんは

「来年も申し込むよ!」

冥途の土産更新か???

 

 本日もご訪問ありがとうございます

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