元気にスッキリカットで
トリミングから帰ってきたMOO
帰り道もご機嫌でお喋りしながらの家路
ところが夜になって左の後ろ脚の様子がオカシイ
ピンと張ったままブルブルしている
私の膝に乗ったまま動こうとしない。
その日はそのままお休みした
あくる朝 元気にケージから飛び出してきたので
あ~良かった とホッとしたとたん
「キャイーン キャイーン」と悲鳴が
みると足がおかしな方向に向いている!
慌てて抱っこし足を戻すように抱きかかえると
悲鳴は止みブルブル震えている。
その後普通にオシッコも出来たので
今日はなるべく早く帰ってくるよと
仕事へ向かう
最速で帰宅し動物病院へ行く支度をしていた
まさにその時
またもや「キャイーン!キャイーン!キャイーン」
抱きかかえると思わず私の手を噛み
オシッコを漏らしてしまう
そんなに痛いのか
抱いてもなかなか鳴きやまなかったが
足をなるべく元の場所へ収まるべく抱くと
ようやく鳴きやむ。
そのまま いつもの病院へ
前回の眼の具合かと問う先生に
斯く斯く然々事の成り行きを話す
触診をしながら
左後足の膝を触ると
「あ~膝か...膝の治療は初めてだね」
その日は痛くて触れないからと
痛み止めの注射をしてもらう
「この後 眠たくなるかもしれないから
明日の朝、また診せて」
カンガルーみたいです
案の定 家ではうつらうつら
いつもより早めにクレートへ
今朝もいつもと変わらず起きてきた
が、ちょっとしたタイミングで
「キャヒーン」
痛いんだね
もちろん ご飯も食べない
今日はたっぷりの触診で歩く姿も見てもらう
MOOは散歩の時も
時々ケンケンのように後ろ脚を上げて歩くのだが
先生の前でも足が上がる
「今までも自分で治してたんだ」
一週間 痛み止めを飲んで様子を見ることに
もし、また外れたら どうしてやったら良いんですか?
と聞くと
「どうしようもないんだよね」
「MOOくんは6歳か
手術をするなら今の年齢が良いかもしれないから
念頭に置いておいて」と
ず~~と我慢していたんだね
この度はよっぽどだったんだ。
頂いたお薬を
昨年のヘルニア疑惑の時同様
鶏肉にサンドして食べさせる
お薬が効いてくると
さっそくお気に入りのボールで遊びだ
向きを変えるたびに
お母さんはドキドキだよ
まずは一週間
症状が落ち着いてくれますように
本日もご訪問ありがとうございました