昨日の治療院での一コマ。
小学生の男の子がひとりで来ている。
お母様は常連らしく先生方も「○○さんの息子さんだね」と
初診ながら気さくに話しかけていた。
私とその子はカーテン越しに隣のベッド
膝痛でウンウン唸りながらも
お隣の会話が聞くともなしに聞こえてくる。
先生「あぁ~、この辺痛そうだね」
「どうしてそこが痛いって分かるの?
僕 何も言ってないのに」
先生「痛い所にはしこりになっているからね
ココも痛そうだね」
「魔法使いみたいだ...」
私を治療している先生と思わず顔を見合わせる
しばらくして施術が終わると帰りがけに一言
「あぁ~楽になった」
周りの大人は皆 笑顔になった
成長痛に負けずにもっともっと大きくなるんだよ
と、おばちゃんも微笑んだ
小学生の男の子がひとりで来ている。
お母様は常連らしく先生方も「○○さんの息子さんだね」と
初診ながら気さくに話しかけていた。
私とその子はカーテン越しに隣のベッド
膝痛でウンウン唸りながらも
お隣の会話が聞くともなしに聞こえてくる。
先生「あぁ~、この辺痛そうだね」
「どうしてそこが痛いって分かるの?
僕 何も言ってないのに」
先生「痛い所にはしこりになっているからね
ココも痛そうだね」
「魔法使いみたいだ...」
私を治療している先生と思わず顔を見合わせる
しばらくして施術が終わると帰りがけに一言
「あぁ~楽になった」
周りの大人は皆 笑顔になった
成長痛に負けずにもっともっと大きくなるんだよ
と、おばちゃんも微笑んだ