先日、姫1と 「アナと雪の女王」を観て来た。
雪の女王と聞いて思い出すのは
アンデルセン童話の カイとゲルダ
が、この度のディズニー映画とはストーリーが大きく違うらしい。
そんなぼんやりした知識で観に行ったら
これがとんでもない面白さ
あえて吹き替え版を観たのだがこれが大当たり
この映画はこんなに泣けるんだっけ?
始まって5分でもうウルウル...
雪だるまつくろ~の無邪気なアナの歌がもう堪らない
そして ありのままで
今までの辛さから解放されたエルザの喜びと覚悟があふれている。
♪これでいいの
自分を好きになって...
自分を信じて...
胸に熱いモノが込み上げてくるのは
自分の状況にオーバーラップしているから?
いやいや、そればかりではない!
Let it go には放っておいてと言う意味もあるらしい
大きな問題を抱えている人に
もう、いいじゃないか の意味もあると聞く。
この歌に背中を後押しされる人もきっと多いはず。
この姉妹愛も素敵だが 私のお気に入りは
トナカイのスヴェン
良い味を出してるのだ。
長女にありがちな自分の気持ちを固く仕舞い込む気質と
次女にありがちな解放的で迸る感情は
世界共通なのか?
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