居心地

相棒のワンコとの暮らしの風景
他愛ない日常のあれやこれ

あった!(黄金週間の過ごし方 後半)

2016年05月07日 | お友達

札幌から同級生のS子が上京。

GW中、嫁いだお嬢様の所で半年ぶりに東京を満喫するらしい。

そんな計画の中に私とのランチも加えて貰った

神楽坂へはお嬢の家から一本との事で再会の場所が決定!

趣のあるお店がたくさんある中

今回チョイスしたのは「花かぐら

古い料亭の雰囲気を残した和食ダイニングと謳っている。

この日3日は暑かったのだが

お店の中は自然の空調でひんやりと気持ちが良い。

頂いたのは きまぐれヘルシーランチ

¥1000円とお値段リーズナブルなのにお腹満足!

(あろうことか写真撮り忘れ

食後には界隈をブラブラ。

坂を登っていくと人だかりのお店が!

近づくと「ドルチェ・ビータ」と言うイタリア食材のお店だった。

店頭で丸太の切り株のようなチーズを惜しげもなく

スプーンでくり抜き試食させてくれる

他にも店内では様々なチーズやオリーブオイルの試食も

その中で一番気に入ったチーズをお土産に購入

ミレッジ・マートと言うらしい。

 

で、ここらでお茶でもと考えていた川のほとりのカフェは

長蛇の列

ふと、脇道の気になったお店に入ってみたら

そこはなんと!

以前、「あったら良いな♪

と、妄想で書いた記事にそっくりな場所

その名も「TIMES CAFE」

コンセプトは ≪時間を楽しむ新カフェ≫

ゆったりのラウンジで書き物をするも良し

リクライニングチェアでくつろぐも良し

ライブラリーの本を読むも良し...

入店すると腕輪を渡され

お会計時には滞在時間分の料金を支払う時間制カフェ。

大人の漫喫???

飲み物はドリンクバーで好きなものを好きなだけ

 

S子とお互い娘を嫁がせた母同士

心地よく語り合う。

 

あ~、あったんだ!こう言うお店が。

出来るなら都心にもこの種のお店が欲しいなぁ

 

一気にアップのつもりだったGW後半

以外に神楽坂が長くなったので

浅草~日本橋はまた別の日に...

 

本日もご訪問ありがとうございました

 

 

参加しております

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お腹 満たされて

2015年10月15日 | お友達

先日 ママ友からランチのお誘いを頂いた。

 

「dekochinさんにピッタリのお店見つけたのよ!」

場所は リビエラダイニング グランブルー青山

私の体調を知っている彼女が

ランチメニューに低糖質ベジプレートランチがあるのに

気付いたと言うのだ。

それは是非とも行ってみねば!

「結婚式の写真も出来上がったから見て欲しいの

彼女とは姫1が小学生だった頃からのお付き合いで

ひょんな事から結婚式のお手伝いをさせて頂く事となった。

 

お式を振り返ってお喋りに花を咲かせていると

目にも美味しそうなお食事が運ばれてくる。

 

ランチプレーはドレッシングとソースが選べる。

パンも糖質ゼロで安心。

デザートにはフルーツカクテルもあったのだが

これは写真撮り忘れ

「来賓の方から司会はどこで見つけたの?と聞かれたの。

いたんですよ、すぐ傍にって言っといた

あはは!

娘を嫁がせた先輩でもある彼女に

来年式を控えている姫2の事もあるので

色々お話を聞いていただいた。

 

ランチのお皿が下げられる頃

「dekochinさん、これからも末長くお付き合い下さい」

と小箱が渡された。

開けてみると 素敵なお財布

中が三つに分かれている機能的な横長のガマ口。

当日にも過分なお礼を頂いたのに

こんなにしてもらうだけの仕事が出来ていたとは自信ないのだが

本当にありがたい

 

ランチの後はティータイムに移行

同じ場所で甘味を頂く。

このほうじ茶寒天のあんみつが絶品

えっ?低糖質ランチだったのにこれはどう言う事かって?

トータルで考えると...モゴモゴ...

とにかく

お腹も心も満たされたひと時でした

 

本日もご訪問ありがとうございました

 

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イルミネーションな夜

2013年12月19日 | お友達

久々に「4時の会」の面々が集まった。

年忘れ女子会で日頃の憂さを晴らそうと言う計画だ。

待ち合わせは丸の内に出来た商業施設《KITTE》

素敵なホワイトツリーがお出迎え。

上からだと

ランチを頂きながら

「そうそう!ちょっと良い報告があるの。」

と切り出すと

「何々?dekochinさんに彼氏でも出来たの?

それとも、お嬢さんが結婚?」

ちょっと待って下さい、お姉さま方。。。

そんな色っぽいお話ではなく...

先日受かった語彙検定の話をすると

「なぁんだ、そういう話か」

いきなり上げられたハードルの下をくぐった感

「dekochinさんが頑張り屋なのは知ってるから

もっと柔らかい恋のお話しでも用意してきて!」

あはは!敵わないなぁ

そんなこんなのおバカな話をしながら少し足を延ばして

皇居庭園を散策

まだ、紅葉にも間に合った。

たっぷり一時間程のお散歩をしてお茶を飲んで...

 

最初に会った頃よりもお互い抱えているものが

深く重くなったのは年齢を重ねたせいなのか。

具体的な解決策が出る訳ではないが

互いに話を聴いてもらっていると不思議と穏やかな

気分になってくる。

そうこうしているうちに夜の帳が降りて来て

お待ちかねのイルミネーション点灯時間

沿道にはもう人だかりが出来ていた。

キリッとした冬の空気にイルミネーションが良く映える。

何故か見返りシマウマが...

歩き疲れた心地良いけだるさを家路への電車に運んでもらう。

年末までのカウントダウンが聴こえ始めたが

残りのお仕事もがんばろ!

 

本日もご訪問ありがとうございます

 

 

 

 

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三浦海岸プチ旅行

2013年04月21日 | お友達

「お友達がえほんやさんを開いたの!一緒に行かない?」

と、友人Y子に誘われていそいそと出かけたのが先週末。

場所は潮の香が漂う津久井浜。

初めての駅に降り立つと全てがコンパクトな印象。

小田舎とでも言うべきか...

流石は横須賀に近い津久井浜、小泉進次郎のポスター見っけ

程なく目的のえほんやさんを見つける。

うみべのえほんや ツバメ号

ほんわか笑顔が印象のとても素敵な店主さんである。

 

なんでも古~い古~い店舗を改築。

ずっと心に温めていたえほんやさんの姿を型にすべく

ひとつひとつ吟味を重ねた心のこもっているお店なのだ。

 

お店にはカフェスペースもありそこでゆったり絵本を読む事も出来る。

そしてそのカフェのメニューもテーブルも店主さんの手作り

 チェブラーシカも待ってるよ

 

えほんの世界にどっぷり浸かり、おいしいスイーツを頂いて

帰りにはこのお店の名前の由来でもある

「ツバメ号とアマゾン号」を頂いて帰る。

お土産には店主さんお手製のクッキーもお薦めですよん

 

日頃忘れかけている大事なものが絵本の中にある。

とても安らぐ時間を過ごしたほっこりプチ旅行であった。

 

 

本日もご訪問ありがとうございました

 

 

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東京で会いましょう♪

2012年10月07日 | お友達

昨日は雨のそぼ降る中、高校の同期会に参加した。

 

私の母校は北海道。

2年前には東京在住の同窓会がある事を知り思い切って参加した。

それがきっかけとなり

今回は同期会を立ち上げてくれた面々がいる。

諸先輩の多い同窓会と違って

グッとリラックスモードの宴会である。

32名の参加者のうち我がクラスが8名を占める。

女性は殆どがネームプレートに(旧姓)入り。

共学だったので当時の男子も当たり前だが良いおっさん。

卒業アルバムのコピー参照で目の前の人物を見比べるも

もはや別人でしょ?も数名。

女子が変わらないのはある意味強さか?

進学、結婚、転勤などで東京で頑張ってる仲間たち。

上京当時のあるある話に花が咲く。

参加者のほぼ半数が離婚経験者だというのも年月を感じる。

 

ま、半世紀も生きていれば色々あるわな

 

今回、待ち合わせて一緒に参加したしたのが

当時のマドンナS子。

彼女のオーラは未だ変わらず男子が群がり撮影会。

はいはい、並んで並んで!

 

女子達は18の頃と変わらぬ雰囲気で

母になり子ども達の進学や就職の話をしている。

あの教室にいた頃、こんな日が来る事なんて

想像もしなかったなぁ。

来年の自分がどうなっているのかすら

予測出来ないほど可能性に溢れていた毎日。

今、自分たちの子供がまさにその頃の私たち。

 

また、会いましょう、東京で!

 

 本日もご訪問ありがとうございました

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迎賓館ツアー

2012年08月05日 | お友達

先月の末になるが四谷にある「迎賓館」見学ツアーに行って来た。

毎年10日間だけ一般公開される このツアーに

友達のYちゃんが連名で申し込んでくれたのだ!

 

日本の、まさにベルサイユ宮殿を思わせる荘厳な造りの立派な建築物。

門を見ただけでため息が漏れてしまう。

 

これからこの中に足を踏み入れるのかと思うと胸が高鳴る。

 

本人確認と空港並みのセキュリティーチェックを受け いざ!!

じりじり毛穴から突き刺さるような暑さの中

建物の中は一転して程良い空調。

日本における唯一のネオバロック様式の建物。

贅を尽くした内装と当時(明治42年)最高級とされた

フランス直輸入の家具や調度品が厳かに置かれている。

シンメトリーが基本の洋風建築で有りながら随所に

少しだけ違いを持たせる日本の心が上手く融合。

 

四つの広間をリタイアされた大学教授方の説明を聞きながら進む。

最近ではブータン国王夫妻の謁見が記憶に新しい。

 

日本にこんなお城があったんだ!

何だかとっても誇らしい気持ちになる。

 

 

暑さにもめげず前庭を散策する気分はまるで

「東京だよ、おっかさん!」

 

冥途の土産が出来たね。。。と呟く隣でYちゃんは

「来年も申し込むよ!」

冥途の土産更新か???

 

 本日もご訪問ありがとうございます

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やっぱり人情だから。

2012年03月06日 | お友達

前世では姫2と親子だったと自他ともに認める

心の友、Yちゃんが東京へ帰って来た!

 

私を「ちゃん付け」で呼ぶ貴重な存在。

これからは同じ東京の空の下に居ると思うだけで心強い。

 

そんなYちゃんと早速のランチ

都庁の近くのレストラン FUNGO DINING 

   

ランチ時には並ぶけれど それだけの価値ありのお店。

¥1000で前菜ビュッフェとメインディッシュ、パンとドリンク付き

 

前菜ビュッフェにもかかわらず、案内された席にどっかりと落ち着き

ペチャクチャ話し始めた私達。

しばらくしてイケメンのおにいさんに

「前菜はビュッフェなのでどうぞお好きなモノをお取り下さい」と促された。

おぉ...システムを把握してなかったねぇ。

一皿分取り放題との事でこのお皿だけでかなり満たされる。

舌鼓に腹鼓、是非またこのお店に来なくては!

 

このお店から徒歩圏内にYちゃんの新居がある。

まさにお散歩日和の中、ぷらぷらついて行くのだが

方向音痴の私にはおそらく次回、自力で辿りつく事は至難の業である。

 

ほっこり落ち着くお家の居間で次から次へと話題は尽きない

同じ業種なので仕事あるあるの話しや、娘達からのきびしい指摘等々。

好きな作家が結構被っているので

本の話題ではどうしても白熱してしまう。

「なぜ、あの本が大賞なのか?」

「我々の感覚はズレいるのか?」侃侃諤諤

 

でも、結局のところ 

「やっぱり人情がないと駄目なのよ!!」

 

そう、どんなに技巧を凝らしたミステリーであっても

我々が 良い! と思うのは人生の機微に触れ、

瞼の奥が熱くなるような作品なのだ。 うん。

 

そんな所で意気投合出来るYちゃんとの語らいの時間は

ここ最近の私のストレスを一気に解消してくれた

 

Yちゃん、黄色い錠剤は効いたよ 

スッキリと命の洗濯をしたところで明日からの仕事、頑張るか

 

 

本日のご訪問ありがとうございます

 

 

 

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拝啓 寅さん

2012年01月23日 | お友達

前任地で定期的に開いていた職場の“4時の会”

今やそれぞれの地で活躍しているが、久々にその面々が集まった。

今回の集合場所はフーテンの寅さんでお馴染の柴又。

実はここ、4時の会メンバーの姐さんの地元なのだ。

柴又駅につくと寅さんの像がお出迎え

   (見返り寅さん)

帝釈天参道はもうお祭りの賑わい

左右のお店に目を奪われフラフラ寄り道をしつつ...

  もちろんお団子は高木屋で

 

ようやく寅さんも産湯をつかった帝釈天に着きました!

  

回廊式庭園や浮き彫り装飾などの見どころ満載だが

とにかく廊下が冷たいので暖かい靴下を持って行くことをお薦めしたい。

   

さて、小腹がすいたので姐さんお薦めの隠れ家的お店

『日曜庵』へ。

営業日は金・土・日・祝日のみ

器からお箸、店内の装飾に至るまで拘り抜いたお店である。

     濃~い蕎麦湯

使われていた細身のお箸がまさに私が捜していたものだったので

帰りには思わず購入していた。

 

 

さて、お店を出たその足を ちょいと亀有まで延ばしてみる事に。

亀有駅はグルッと両さんオブジェが取り囲む。

  

おやつにもんじゃを頂き

亀有メンチをお土産に心地よい疲れと共に帰路に着く。

 

冷たい雨のそぼ降る一日だったが

下町情緒あふれる街に浮かれたせいか気分は高揚

 

あぁ~~楽しかった

 

 

 本日もお付き合いありがとうございました

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満天の星に包まれて☆

2011年10月05日 | お友達

少し前になるが職場の同期とランチを楽しんだ。

先日の試験の結果や(パートなのに定期的に試験がある!)

近況報告など話題は盛り沢山。

だか、今回のメインは

池袋サンシャインでプラネタリウムを観ること!

   

実はこの計画、先月も持ち上がったのだが、

夏休み中、しかも水族館がオープンしたばかりの混雑ぶりにおののき

先送りになったものである。(なんとエレベーターに辿り着くまで40分待ち!)

プラネタリウム運営ブログにはとても親切な

池袋駅からの道順が載っていて頼りになる。

まずは13時の回を予約し、腹ごしらえ。

ガッツリ食べると睡魔に襲われる危険性が高まるのでホドホドニ。

尽きないお喋りを断ち切り、いざ行かん!

後方の席の方が全体を見渡せるとの指示に従い後ろの席へ。

 

☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆

 

いよいよ満天の夜空へ出発!

コノカミノルタの迫力あるCMに期待は高まり

今までのプラネタリウムの概念は覆される。

しかし....ここで要注意はプログラムの選択であった。。。。

   

我々がチョイスしたのは「ガリレオ」

かの有名なガリレオが優れた天体望遠鏡を作り

宇宙の真実に近づいて行く様子と

その後の天体望遠鏡の歴史といったような科学的内容。

目も眩むような星達に圧倒されるのでは?

と思いこんだ我々の期待とはちょっとかけ離れたプログラムであった。

おまけにセーブしたにも係らず

やはり何度か気を失いかけ...勝手にまどろみの世界へ。

 

ま、リフレッシュ出来た事は間違いない。

夜の番組にはアロマの香りつきのヒーリングプラネタリウムらしい。

今度は、こっちを...

って、それじゃあ 完全に熟睡モードじゃ!

 

 

本日もお付き合いありがとうございました

 

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JAZZライブの夕べ♪

2011年09月17日 | お友達

いつも私の心の扉を叩いてくれる

友達のMからライブのお誘いが。

「dekochinに是非、聞いて貰いたいの。

私が心酔して影響を受けているサックス奏者のライブがあるんだ。」

「姫1ちゃんにも別の意味で来て欲しい。」

 

     

 

丁度、二人とも予定があったのでワクワク出かけてみた。

 

座席は20もあるか無いかの小じんまりしたライブハウス。

真っ正面に陣取ってこれから始まる演奏を待つ。

 

始まった途端に心臓を鷲掴みされ揺さぶられる。

大半はオリジナル曲だから初めての旋律なのに

サックスはもちろん、ピアノもパーカッションもベースも全てが良い!

 

今回ばかりはノックされた扉がほんの少し開いた事を実感。

 

たまたまその日、老人介護実習でお年寄りの皆さんにマンドラで

唱歌を弾いていた姫1。

会場にも楽器を持参していたので終演後ベーシストの方が

興味津々にお話してくれた。

どうやら姫1の大学のOBさんとの事。

「僕も間違っていたら大学でマンドリン部に入っていたかも知れないんだ。」

 

JAZZとは括り切れないワールドミュージックの波に

どっぷり浸かって堪能した夜であった。

 

 

 本日もお付き合いありがとうございます 

 

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