1923年の関東大震災時には復興のための国債を大量発行したとされる。当時の金額で8,400万円と日露戦争時の国債発行2,000万円をはるかに上回った。関東大震災の当時の被害額は50億円と国家予算の3倍の規模であった。しかし、関東大震災よりも桁違いで大量発行したのは世界第二次対戦の70億円。悪性インフレーションの元凶となった。
<東証>
http://www.tse.or.jp/about/arrows/museum/museum17.html
<大経大>
http://www.osaka-ue.ac.jp/gakkai/pdf/ronshu/2006/5706_ronko_tominaga.pdf
<その他参考>