南海トラフの大津波、2400年前から繰り返し発生(朝日新聞) - goo ニュース
10月12日から開催される地震学者の集い「日本地震学会秋季大会」が今年は静岡県で開催される。その大会を前に、地震学者たちが最新の知見を各新聞紙上・ホームページで公表している。
南海トラフの大津波が2400年前から繰り返し発生しているとか、今回の東日本大震災級のマグニチュード9の大津波を伴う巨大地震が1000年周期ではなく、400年から600年の周期で発生しているとか、日本の北方領土に3000年のうち9回もの大津波が襲来しているなどの知見を披露している。
いずれもこれまでの知見とは異なる内容であり、今後の信憑性、証拠等の解明が待たれる。
<日本地震学会>