被災地訪ねて学ぶ修学旅行 地元も賛同「現実見て」(朝日新聞) - goo ニュース
東日本大震災から8か月になろうとしているが、被災地への学ぶ修学旅行が話題をよんでいる。
関東各地から修学旅行として被災地を訪れ現地の生の声を聞いたり、被災した場所を訪れたりしながら学習している。一方、被災地の子供たちは助けられた感謝の念を伝えるため修学旅行先で関係先を訪問している。
これまでバブル崩壊以降の社会環境が大きく変わり、日本では自己主義が蔓延していたが、3.11以降、目が覚め考え方が変わった。本来の日本人の精神に戻ったのではないだろうか。次に来る災害に備え、助け合いの精神で共に生き抜いていきたいものだ。