東日本大震災 漁業復興応援して 全漁連、インフラ整備へ10億円目標(産経新聞) - goo ニュース
10mを超す巨大津波が襲った東日本沿岸では漁業に甚大な被害を受けた。早期の復興を応援するため全漁連は「がんばれ漁業募金」を立ち上げ10億円を目標に募金活動を開始した。
東日本大震災 漁業復興応援して 全漁連、インフラ整備へ10億円目標(産経新聞) - goo ニュース
10mを超す巨大津波が襲った東日本沿岸では漁業に甚大な被害を受けた。早期の復興を応援するため全漁連は「がんばれ漁業募金」を立ち上げ10億円を目標に募金活動を開始した。
損保大手5社、地震保険金請求25万件突破 阪神の4倍(朝日新聞) - goo ニュース
過去、阪神淡路大震災で損保全社で支払った6万5千件を、わずか3週間で契約者からの請求が25万件と4倍超の件数が大手5社に既に請求されている。
地震保険に加入しているかどうか。地震保険の建物か家財の両方またはどちらに加入しているのかどうか。今回の地震というがこれまで関東でも多くの地震が続いており被害の有無を確認するためにも、被害の有無に関わらず、必ず保険会社に連絡し、被害の有無を確認し、保険金の支払いが可能か確認する必要がある。
被災地以外では特に関東地方で地震保険に入っている契約者は、必ず建物の被害、家財の被害を調べてもらったほうが良い。例え家財を片づけても請求すべきだ。
地震から3週間。被災者へ早期の保険金支払いが何としても必要だ。
未曾有の巨大災害の記録を是非残し公開を続けてほしい。
<巨大地震での揺れの様子と巨大津波が襲う様子>
http://www.youtube.com/watch?v=LHAazmg8pjM&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=R1-ZhftfRWo
防災グッズ激売れ 「備えというより、今必要」(産経新聞) - goo ニュース
これまでの地震対策は、首都直下地震、東海地震を含む南海トラフ巨大地震に重点が置かれ、宮城県沖地震は30年以内発生確率は99%であったものの、隣接する三陸沖を始め福島県沖、茨城県沖の日本海溝沿いが同時連動する超巨大地震になるとは誰も予測できず全くのノーマークだった。
今回のこの超巨大地震、東北地方太平洋沖地震(M9.O)によって最大震度7となり東京も最大震度5強を記録したが、今までに経験したことのない長い時間大きな揺れとなり多くの都民が恐怖を感じた。さらに数分から数十分おきに繰り返す最大震度6強の大きな余震にますます不安と恐怖が襲いパニック寸前だった感じがする。
東京都内では電車が全線運転中止になり、歩いて家路を急ぐ人々で歩道はいっぱいとなった。多くの人はこれまで想像していた「大震災になったら歩いて帰る」ことが現実にきたことを覚悟したかのように一生懸命歩いていた。しかし、多くの人は革靴、ハイヒールなど到底長距離には耐えられない装備だった。
今回の経験を教訓に、自身の不断の備えを点検し次の巨大地震に活かそう。
M7以上の余震確率、10%に下方修正…気象庁(読売新聞) - goo ニュース
ここのところ毎日地震の揺れを感じる。依然として地震活動は活発と言わざるを得ない。
今日昼ごろにまた偏頭痛になり目が一時見えない状態となった。1ケ月に3回・・・自身としては経験したことがない異常な状態だ。やはり地震の前に起きる現象として記しておきたい。
家屋失った被災世帯にまず100万円支給へ 5月から(朝日新聞) - goo ニュース
政府は、今回の東北地方太平洋沖地震で住宅を失った世帯に支給される被災者生活再建支援金を前倒しで100万円を5月にも支給することを決定した。