ん?バンクーバーで不眠?
そうです。不眠ですねん。
不倫ではありしませんわ。
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不眠
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楽しそうな笑い声
目に浮かぶ風景
わたしはおふとんにはいって
目をつぶって眠らなければ。
でも、目をつぶると
体がぐるぐるぐるまわる
おおきくてやわらかそうなものが
わたしに近づいてくる
眠れない
怖い
暗くて絵本が読めないから
電気をつける
ねむれないから
わたしは好きな本を読む
そしておこられる
電気を消されてしまう
早く寝ろと怒られる
そしてまた聞こえる楽しそうな笑い声
わたしはひとり
暗闇のなかで眠れない
by レンゲ
『きのうの自分』より
レンゲさんは、どうして一人で眠れないのですか?
だから、あたしは上のように怖い思いをするんですねん。すでにデンマンさんに言いましたやんかぁ~ 何度も同じ事を言わせないで欲しいわあぁ~
僕だって同じ事を何どとなく繰り返したくないんですよ。読む人だってつまらないんだから。。。
だったら、違う話題にしたらいいやおまへんかぁ~?
しかし、僕はこのところずっと寝不足ぎみですよ。
どうしてですの?
どうしてですのって。。。レンゲさんがバンクーバーに着いた晩から真夜中をすぎる頃になると、きまって僕の部屋に押しかけてくるからですよ。夕べで4度目ですよ。このところ疲れがタマって。。。なんだか、頭の後ろの首の根っこが硬く凝って、頭痛がコブになっていますよ。
デンマンさんのお部屋に押しかけてゆくなんて、人聞きの悪い事をおっしゃらないでくださいな。
だってそうでしょう?まるでレンゲさんは怪談の牡丹灯篭(ぼたんどうろう)に出てくる“お岩さん”のようですよ。
つまり、あたしがそれ程怖い醜い女だとおっしゃるのですか?
そうではありませんよ。なんだか執念に燃えてやって来るような気がしますよ。
あたしが、何が何でもデンマンさんと一緒に寝たいと、執念のように思い込んでいるとおっしゃるのですか?
だってそうでしょう?子供が居ても可笑しくない30才になろうとする熟女が、“怖くて眠れないから一緒に寝て欲しい”。。。こんな事を書いたって、まともに信じる人など居ませんよ。
どうしてですの?
誰だって、馬鹿馬鹿しくなりますよ。
そうでしょうか?
そうですよ。
その証拠でもあるのですか?
ありますよ。
どこに。。。ですの?
だから、DEMPA55が野次を入れたんですよ。8月17日に僕がRealogで書いた記事(『不倫のバンクーバー PART 1』)に成りすまし犯罪者が次のようなコメントを書いたんですよ。
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僕は陰気なひきこもりです。
多重人格だし心も大分病んでるけど、
みなさん仲良くしてください。
by デンマン 2006/08/18 03:35
注: 実は、僕のハンドル名を使ってこのコメントを書いたのは
あの悪名高きDEMPA55でした。
分かるでしょう?17日に書いた記事(『不倫のバンクーバー』)は、もちろんレンゲさんの事を書いたんですよ。それに対してDEMPA55が野次を入れたんですよ。こうして嫌がらせの落書きを書いたんですよ。
そのような嫌がらせは無視すればいいではありませんか?
確かに、平均的な日本人ならば、“馬鹿を相手にするな!”という事が良く分かっているから、愚かなDEMPA55の事など無視して相手にしませんよね。
だから、デンマンさんも無視すればいいではありませんか。。。それなのに、デンマンさんはどうしてDEMPA55のような愚か者を相手にしているのですか?
僕は平均的な日本人じゃないからですよ。
。。。で、デンマンさんは何者だとご自分で思っていらっしゃるのですか?
だから、僕は国際人なんですよ。
国際人になるとDEMPA55のような愚かな人物のお相手もなさるのですか?
うへへへへ。。。そうですよ。国際人になると、“馬鹿とハサミの使いよう”という名言を心得ていますからね、僕が何度も言うように世界のネットの発展と、福利と平和のために、たとえ愚かなDEMPA55が書いた落書きと言えども、こうして充分に利用して世界のネットの発展と、福利と平和のために役立てるわけですよ。うへへへへ。。。そのようにして昨日書いた記事が『2ちゃんねるは成りすまし犯罪者を育てる?』だったわけですよ。
あたしも読ませていただきましたわ。
だったら、DEMPA55という人物が、かなり病的で非社会的な人間だということが良く分かったでしょう?
確かに変わった人だと思いますわ。でも、その事とあたしがデンマンさんに添い寝してもらう事がどのように関係してくるのですか?
だから、DEMPA55でも、話の成り行きに馬鹿馬鹿しいものを感じたから、上のような愚かな野次を入れたんですよ。
デンマンさんも、あたしの言っている事が馬鹿馬鹿しいと思うのですか?
僕は、DEMPA55の落書きを含めて3重の馬鹿馬鹿しさを感じるのですよ。
三重ですか?
そうですよ。まず第一に、野次を入れてきたDEMPA55が話の成り行きに馬鹿馬鹿しいものを感じた事。これが最初の馬鹿馬鹿しさですよ。2つ目の馬鹿馬鹿しさは、この愚かなDEMPA55が書いた野次そのモノに馬鹿馬鹿しさを感じますよ。
どういうことですか?
DEMPA55は僕が多重人格障害者だと言っている訳ですよね。僕は17日に書いた記事をじっくりと読み返してみたんですよ。
それで。。。?
どのように読んでも、僕が妄想をたくましくして書いている記事とは思えない。つまり、愚かなDEMPA55が言おうとしている事は、僕がレンゲさんの存在を含めて、妄想していると書いているわけですよ。つまり、レンゲさんも僕の多重人格の中の一人の人格なのだと言おうとしている訳ですよ。
そうでしょうか?
だってね、DEMPA55が言おうとしている事はそのような愚かな事なんですよ。僕に成りすまして、“僕は陰気なひきこもりです。多重人格だし心も大分病んでるけど。。。”、と書いている。僕は大学院レベルで心理療法を学んだ事がありますが、男性の“多重人格障害者”がその人格の一つとして女性までを人格の一人として取り込んでいる症例を見たこともなければ聞いた事もありませんよ。
つまり、自分自身が病的で非社会的なDEMPA55という人物は“多重人格障害”について全く分かっていないとおっしゃるのですか?
そうですよ。DEMPA55という人間は、本格的に勉強らしい勉強をしたことがないんですよ。聞きかじり、耳学問に始終して、自分の確固とした考えや意見を持っていない人物なんですよ。だから、人工頭脳プログラム“デンパー”が、これまでDEMPA55が書いたコメントを集めたデータベースを分析して、知能指数が良くても 70どまりだという分析結果を出したんですよ。
かなり知能程度が劣るという事ですか?
そうですよ。レンゲさんの知能指数は140もあるんですよ。DEMPA55は良くてもその半分なんですよ。僕は50以下だと思っているんですよ。ウへへへ。。。。とにかくね、多重人格という事も良く理解していないのに、一人前に野次を入れて、僕が“多重人格”だと書いている。そういうところに、2番目の馬鹿馬鹿しさを感じたわけですよ。しかも、覆面して誰だか分からないと思いながら愚かな野次を入れる。。。覆面しただけならば、まだ可愛げがありますよ。ところが、このDEMPA55には悪意がある!僕のハンドル名まで使って、僕に成りすまして嫌がらせを書く。ますます、病的で非社会的なものをこの愚か者に僕は感じますよ。
分かりましたわ。それがデンマンさんの感じられた2番目の馬鹿馬鹿しさだとおっしゃるのですのね?。。。それで3番目は。。。?
おとといも書いたけれで、“おおきくてやわらかそうなもの”がレンゲさんを襲うので怖くて眠れない。レンゲさんは、そう言っているんですよ。でしょう?
だって、本当にそうですねん。
しかし、こういう事をマジで書いたら、僕の記事を読む人だって馬鹿馬鹿しくなりますよ。レンゲさんがいつまでも、このような子供じみた事を言いつづけ、僕がまともに付き合って、添い寝していると書き続けたら、いつも僕のブログを読んでくれている人までが、本当に馬鹿馬鹿しくなって、もう僕の記事を読みに来てくれなくなってしまう。それこそ馬鹿馬鹿しい事でしょう?
つまり、あたしが馬鹿馬鹿しい事を言っている、とデンマンさんはおっしゃりたいのですね?
。。。いや。。。何と言うかぁ。。。なんですよ。。。僕は。。。、僕はですよ、レンゲさんを理解していますからね、何もかも馬鹿馬鹿しいなんて思っていませんよ。。。しかしですよ、何も知らない人が初めてこの記事を読んだら、絶対に信じる事が出来ないでしょうね。。。だって、。。。だってですよ。。。30才になろうとする女が、まるで8才の女の子のように、わけも分からないモノが怖くて眠れなくなってしまう。そういう事を言って真夜中に男の部屋に入って行って、一緒に寝てくださいと言う。。。しかも、馬鹿なその男が。。。うへへへへ。。。事もあろうに4晩も添い寝してあげてエッチもしていない。。。こんな馬鹿ばかし事を信じてください、と言う方が無理ですよ。んも~~
だって。。。現実は、そのようになっていますわ。
だから、僕とレンゲさんだけしか知らない現実なんですよ。“真実は小説より奇なり”と言うでしょう? このような不思議な事って、ありうるものなんですよ。でもね、当事者でないと、なかなか理解できないものですよ。当事者の僕自身が、どのように理解したらよいものかと迷っているほどなんですからね。
それで。。。、デンマンさんは、今でも迷っているのですか?
そうですよ。僕はレンゲさんに頼んでいるでしょう?お願いしているのですよ。どうか一人で眠るようにしてくださいね、と。。。でも、レンゲさんは、そうしない。バンクーバーにやって来てから、真夜中をすぎる頃になると毎晩僕の部屋にやって来て、挙句の果てに僕のベッドにもぐりこんでしまう。
あたしも一人で眠るように努力しているんです。
日本では、レンゲさんは一人で眠っていたではないですか?
でも、バンクーバーでは、デンマンさん以外にあたしを本当に理解してくれる人が居ないのですわ。だから、“おおきくてやわらかそうなもの”があたしを襲うとき、本当にあたしを守ってくれる人はデンマンさんだけなんですわ。
そのような事を言うと、ますます言い訳のように聞こえてくるんですよ。これを読む人だって、ますます馬鹿馬鹿しくなるんですよ。
だったら、書かなければいいじゃありませんか?
書かないわけにはゆきませんよ。そもそも、このような不思議な事がすべて、レンゲさんが生まれ育った崩壊家庭から生み出されているのだ、と言う事が僕は言いたくてブログでレンゲさんのことを取り上げたんですよ。
つまり、あたしはモルモットですわね?
違いますよ。僕は何よりも、すばらしいレンゲさんが本当に幸せになってもらいたいと言う気持ちがありますよ。僕がレンゲさんのことを“心の恋人”だと言うのはそのような意味ですよ。
だったら、馬鹿馬鹿しいなどと、あたしをコケにしたような事をおっしゃらないで、もっと優しく、いたわってくださいな。