舶来夫人(PART 1)
昭和25年ごろの手書きのマップを見つけコピーして 今大切に見てます。
大きくして額に入れようかな~
本当に 雲場池のところに
ニュー グランドホテル
と書いてあった。
1度見てみたい 竈岩(かまどいわ)
白人はジャイアントチェアー と呼んでいたらしい。
南のプリンススキー場の裏側なので 見たこと無いです
ごめん ごめん 私の事ばかり
投稿日時: 2008/09/22 07:16 (ロンドン時間)
日本時間: 9月22日 午後3時16分
バンクーバー時間: 9月21日 午後11時16分
『帰省スレッド』より
ロンドンの“ビーバーランド e-XOOPS”
『室生犀星と卑弥子さんと悪徳ブログ』より
(2008年10月1日)
ニューグランド ロッジはどうして“幻のホテル”なのでござ~♪~ますか?
日本人で、このロッジに泊まった人が少ないからですよう。だから、良く知られていない。それで記録にもあまり残っていないのですよう。
。。。んで、小百合さんがこのロッジに惹かれるのは、なぜなのでござ~♪~ますか?
その事で僕は小百合さんとメールの交換をしたのです。ちょっと読んでみてください。
[522] Re:
軽井沢のことになると
小百合さんは
目の色を変えるのですね?
\(^δ^)/ キャハハハ。。。
Name: sayuri E-MAIL
Date: 2009/01/08 13:49
(バンクーバー時間: 1月7日 午後8時49分)
日本のお土産屋さんが白人用に
英語だけでプリントしてますね。
まさか カナダやアメリカの人が自分の祖国に送っていたとか?
それとも 日本人が記念に持っていた?
後で 図書館で色々調べるつもりが 遊んでばっかり…
軽井沢のニュー グランドホテルは
まだまだ分からないことだらけ…
デンマンさんだから パソコンで調べたと思うけど…
お昼はそうめん(正確にはひやむぎ)を食べました。
冷たくて冬でも食べたくなります。
胃が悪い時に お酒は飲めません。
しばらく休み。
『RE:目の色を変えるね?』より
(2009年1月8日)
『ビーバーランド e-XOOPS』 の
“ロマンポルノ天国”に
ニューグランド ロッジのことで2つスレッドを立てましたよう!
ポルノとは関係ないけれど、
ロマンとめちゃ関係あるので、
あえて“ロマンポルノ天国”にスレッドを立てました。
かなり時間をかけて調べましたよう。
面白い写真も探して貼り付けました。
小百合さんが見たら、もう卑弥子さんのように熱狂すること、間違いありません!
キャ~♪~ すてきィ~♪~
1) ニューグランド
ロッジの歴史と解説
2) ニューグランド
ロッジの大きなオリジナルのポストカード
この2つのスレッドを読めば、小百合さんもかなり知識を詰め込む事ができます。
実際に、どの場所にあったかもはっきりと分かりました。
土地見取り図もゲットしました。
雲場池の南側のコケが生えている平地だとばっかり思っていたら、なんと、池の北側ですよう。
デンマン注: 実は、上の地図は上方が北ではなく西です。
ニューグランドロッジは雲場池の西側にあったのです。
万平ホテルのように大きな建物の中に部屋が集まっているのではなくて、42のバンガローが散らばっていたのです。
ポストカードに写っている手前の建物はバンガローで、その後ろのオレンジ色の屋根の建物はダンスパーティーや宴会などをやるためのホールだったようです。
上の見取り図の“ニューグランド ロッジ”と書いてある場所です。
これが、そのダイニング・ホールの内部です。
日本のお土産屋さんが白人用に 英語だけでプリントしてますね。
まさか カナダやアメリカの人が自分の祖国に送っていたとか?
それとも 日本人が記念に持っていた?
ニューグランド ロッジは日本人も泊まることができたけれど、外国人向けのようだったらしい。
だから、日本語のポストカードは用意しなかったようです。
後で 図書館で色々調べるつもりが 遊んでばっかり…
軽井沢のニュー グランドホテルは まだまだ分からないことだらけ…
1月11日の『小百合物語』でニューグランドロッジを取り上げる予定です。
小百合さんも楽しみにしていてね。
2つのスレッドを見てみれば分かるけれど、例によって僕は結構調べました。
興味深い事をたくさん書いたから、ぜひ覗いてみてね。
2つのスレッドには18禁の写真は一つもありません。
安心して見る事ができます。
Date: 2009/01/08 17:34
バンクーバー時間:
2009年1月8日 (木曜日) 午前0時34分)
『幻の雅叙園(2009年1月17日)』より
小百合さん、懐かしいでしょう?
そうですわね。。。で、舶来夫人って誰のことですか?
小百合さんのことですよ。
私が舶来夫人なのですか? なんだか外国からやってきた夫人のようじゃありませんか。 つまり、私が舶来物にかぶれているとデンマンさんは言いたいのですわね?
いや。。。小百合さんが舶来物にかぶれていると僕は思っているわけではありませんよ。 世の中には、やたらにブランド品を買い集めて自分がミーちゃん、ハーちゃんよりも格調高い女だと思い込もうとする愚かな風潮があるけれど、僕が言う「舶来夫人」はそういう浅はかな女ではないのですよ。
どういう女ですの?
だから、小百合さんのような人ですよ。
でも、それでは説明になりませんわ。
だったら、誰でも良く判るように小百合さんの次のメールを紹介しますよ。
Subj:あの足袋御殿はでた?
From: sayuri@hotmail.com
To: denman@coolmail
Date: 2011年10月16日 16:22:25
こんにちは。。。
久しぶりに実家に帰って
のんびりと癒されていますか?
デンマンさんとご一緒にいただいた「田舎っぺきのこ汁うどん」はメチャ美味しかったですよ。
手打ちなのですね。
“こし”があって、なかなか噛み応えのある手打ちウドンでした。
いつか子供を連れて、また食べてみようと思います。
「行田のグルメ20」に選ばれただけのことはありますね。
「きんぴら」は栃木の「きんぴら」とは違って、とても大きく切ってあるのでビックリしました。
埼玉県では、あのように大きな「きんぴら」を食べるのですか?
水城公園ではゆっくりとお話ができて気分がすっきりとしました。
今まで気づきませんでしたけれど、
「ホテイアオイ」の花がたくさん咲いていたのには驚きました。
「ホテイアオイ」の花
ところで次の記事を読みました。
■『タリアセン夫人と再会』
(2011年10月13日)
デンマンさんは私のメールをそのまま記事の中で使ってしまうのですね。
それってぇ、かなりムカつくのですよ。
名前や地名がすぐにでるんだから。。。
んもお~~。
。。。と書いても、またこのメールも記事の中で使うのでしょうね。
半ば諦めていますが、ほどほどにしてください。
私の堪忍袋がブチ切れないうちに止めてくださいね。(苦笑)
水城公園から見た「足袋御殿」は昭和の古い時代を垣間(かいま)見せているようでした。
「足袋御殿」のオリジナルの建物の写真はネット上で公開されていますか?
また水城公園でのんびりとお会いしたいですよ。
そのうち電話します。
では。。。
小百合より
(すぐ下のページへ続く)