デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

テレサテンとファシスト管理人(PART 1)

2012-05-14 16:37:13 | 健全な批判


テレサテンとファシスト管理人(PART 1)


(teresa2.jpg)


(hitler2.gif)




デンマンさんは、どうしてオイラがテレサテンの熱烈なファンだということを知っているのですか?



あれっ。。。オマエはテレサテンの熱烈なファンなのォ~?

デンマンさん。。。、わざとらしいですよ。 惚(とぼ)けた振りして見せても、すぐにバレますよ。

いや。。。僕はマジで知らなかったのだよ。

やだなあああァ~。。。自作自演のデンマンさんという噂が2ちゃんねるで広まっているのですよ。 「2ちゃんねるの三船敏郎」とまで言われた演技派のデンマンさんにしては、まずい演技ですよ。

いや。。。これは演技じゃなくて僕はマジで自然に反応しているのだよ。 まさか、オマエがテレサテンの熱烈なファンだとは全く知らなかったのだよ。

だったら、どうして今日のタイトルを「テレサテンとファシスト管理人」にしたのですか?

あのさァ~、僕は5月11日に次の記事を書いたのだよ。



『テレサテンと叔母』

(2012年5月11日)




あれっ。。。デンマンさんの叔母さんとテレサテンは姉妹だったのですか?



なんで、僕の叔母とテレサテンが姉妹なんだよ?

だってぇ、似てますよ。

似てないだろう!?

マジで似てますよ! 。。。うん、うん、うん。。。すっご~く似てるゥ。

似てないよ! オマエはオツムが常識的な人間とはちょっと違っていると思ったら、眼まで普通の人とは違っているのだね。

デンマンさん! そのような事はどうでもいいから、あのォ~。。。、もし都合がついたら、オイラをデンマンさんの叔母さんに紹介してくれませんか?

あのなァ~。。。、僕の叔母はオマエのようなファシスト管理人にナンパされるような愚かな女じゃないのだよ。

やだなあああァ~。。。、オイラはデンマンさんの叔母さんをナンパしようなんて思ってませんよう。

じゃあ、どうして紹介して欲しいと言うんだよゥ?

オイラは次の記事をアメブロで読んだのですよ。


(ame00821.gif)

『畳とおばさんパンツ』

(2010年8月21日)




オマエは5月11日に『テレサテンと叔母』を読まずに『畳とおばさんパンツ』を読んだのォ~?



読みました。

じゃあ、次のリストの 12番の4人のうちの一人がオマエだったのかァ!?


(ame20511e.gif)



そうです。。。オイラが『畳とおばさんパンツ』を読んではいけませんか?



あのなァ~、もしオマエが『テレサテンと叔母』を読んでいたら僕の叔母がテレサテンと姉妹だなんて頓珍漢(トンチンカン)な事を言わないのだよ。

でも、タイトルに二人を並べて書けば、普通の人は姉妹かと思いますよ。

タイトルを見ただけで姉妹だなんて判断する、はやとちりな奴は居ないよ! 。。。で、オマエは『畳とおばさんパンツ』を読んで僕の叔母に会いたくなったのォ~?

そうです。

どうして。。。?

だってぇ、デンマンさんの叔母さんが穿いている「叔母さんパンツ」がオリジナルの「おばさんパンツ」でしょう!?

どうしてそうなるのォ~?

だってぇ、デンマンさんが叔母さんのパンツを見たのがトラウマになって「おばさんパンツ」の記事を書きまくっているのでしょう!?

オマエはマジで『畳とおばさんパンツ』を読んだの?

読みました。

だったら、どこにもそんな事は書いてないだろう?

もちろん、書いてありませんよ。 でも、行間を読めばデンマンさんが叔母さんのパンツ姿を見たのが十分に察せられます。

オマエは意外に想像力が豊かなんだね?

うへへへへへ。。。それ程でもありませんよ。

いや。。。想像力というよりも妄想だねぇ。。。普通の人ならばジューンさんのおばさんパンツ姿を見て充分に満足するのだよ。 





僕の叔母にまで「おばさんパンツ」を穿かせて妄想するオマエは、かなり「おばさんパンツ」にこだわりがある。



そうでしょうか?

そうだよ。。。オマエが長い間「写真狩り」をしていたので、「おばさんパンツ」に拘(こだわ)るようになってしまったんだよ。

違いますよ。 デンマンさんが5月11日に「テレサテンと叔母」という記事を書いたと言ったから、こうなっただけの話ですよ。。。んで、今日はテレサテンの「おばさんパンツ」の話をするのですか?

違うよ! どうしてテレサテンの「おばさんパンツ」を話題にしなければならないの?

だってぇ、これまでの話の内容から当然そうなるでしょう!

そうならないよ! もう一度次のリストをじっくりと見て欲しいのだよ。


(ame20511e.gif)



どこに注目すればいいのですか?



2番だよ! 普通ならば 5月11日に書いた『テレサテンと叔母』がこの位置にないと可笑しい。

どうして。。。?

僕のこれまでの経験からアメブロでは、その日に書かれた記事が最もよく読まれるのだよ。 例えば、5月2日の記録を見ると良く解る。


(ame20502.gif)



5月2日には当然のように、その日に書かれた次の2つの記事が RSSフィードを除くと 最もよく読まれている。

『濡れるカラス』

『今日萌えろ岩代』


これが典型的なパターンなんだよ。



それなのに5月11日には、どうして去年の11月29日書いた『熟女ヌードとデンマン』がダントツで読まれたのですか?

それは、次の検索キーワードのリストを見ると、すぐに解る。


(ame20511d.gif)



要するに、この日、アメブロ会員以外のネットサーファーが「熟女ヌード」を検索してアメブロの『熟女ヌードとデンマン』を読みにやって来たのだよ。



『熟女ヌードとデンマン』を読んだのがアメブロ会員以外の訪問者だとどうして判(わか)るのですか?

それは次の足跡の記録を見ると実に良く判る。



(ame20511.gif+ame20511b.gif)



この人たちは5月11日に僕のブログにやって来て、わざわざ足跡を付けていってくれたアメブロ会員なのだよ。 これを見ると、どこから足跡を付けたのかが判るようになっている。 オマエはアメブロの管理人だから説明する必要はないけれど、アメブロ会員以外の訪問者のために一応説明すると、「ブログから」というのはホームページを読んでから足跡を付けたという意味。 この日のホームページのトップには当然『テレサテンと叔母』が掲載されている。 だから、その人たちは『テレサテンと叔母』を読んだ。 「ブログ記事から」はRSSリーダーに配信されたRSSフィードから直接『テレサテンと叔母』を読んで、その後で足跡を付けてくれた人たち。 つまり、この上の記録を見る限りアメブロ会員で『熟女ヌードとデンマン』を読んだ人は居ない! 足跡を残さなかったアメブロ会員の中に『熟女ヌードとデンマン』を読んだ人が居るかもしれないけれど、居ても一人か二人だと思う。



どうして。。。?

惚けるなよ! 僕のブログの常連さんのアメブロ会員ならば、ファシスト管理人のオマエが『熟女ヌードとデンマン』を未公開にしてしまったのを知っているからだよ。 


(ame20306f.gif)



クリックしても読めないページをわざわざクリックするアホは居ないからね。。。



つまり、未公開にされた記事をわざわざ読みにやって来たのは、アメブロ会員以外の何も知らないネットサーファーだと言うのですね?

その通りだよ。

その事を言うために、長たらしい足跡の記録を持ち出してきたのですか?

いや。。。その事だけじゃない。

デンマンさんは他に何が言いたいのですか?

こうして、オマエが「言葉狩り」や「写真狩り」をやって、たくさんの記事を未公開にしているために、アメブロ会員が嫌気がさして他のサイトに移っていると言いたいのだよ。

その根拠は。。。?

まず、次のリストを見てごらんよ!


(hg20324c.gif)



これは 18のブログと1つのウェブサイト(Beaverland Web)を含めた「デンマン・シンジケート」全体のアクセス状況を示したグラフだよ。 オマエに未公開にされた記事は他のブログにも投稿された。 ところが、そのどれもが公開されている。 つまり、未公開にしているのはオマエが管理人をやっているアメブロ(http://ameblo.jp/)だけなんだよ! つまり、オマエの判断基準が異常だということだよ。



つまり。。。、つまり。。。、オイラのオツムが異常だとデンマンさんは言うのですか?

僕が言ってるんじゃないよ! オマエが自分で言ってるのじゃないか!

でも、デンマンさんがそのように言わせているのですよ!

僕が言わせているんじゃない! 上の統計が言わせている! ファシスト管理人のオマエだけが僕の記事を未公開にしているのだよ! しかも、オマエはアメブロ会員が 今年の1月に2000万人を突破したと言って喜んでいた。

喜んではいけませんか?

2000万人の中には、すでに他のサイトに鞍替えして全く活動してない「墓石会員」になっている人がいる。 オマエの言う2000万人の内、9割が「墓石会員」だよ。

証拠があるのでしょうね?

もちろんだよ! 次のリストを見て欲しい。


 (すぐ下のページへ続く)

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2012-05-14 16:35:38 | 能力開発・頭を良くする

 

テレサテンとファシスト管理人(PART 2)


(ame20409.gif)


  
上のリストの中には未公開にされている記事が3つある。 つまり、平均して僕が 10の記事を投稿すると そのうちの1つが未公開にされているのだよ。



それが証拠だと言うのですか?

いや。。。そうじゃない。 青枠で囲った記事に注目して欲しい。


11189196638.html 3月11日 『DVD宣伝スパマー愚録』

11208874339.html 3月31日 『エロスのゆくえ』


アメブロでは記事の URL を決める時に「通し番号」をつけている。 だから見れば判るように日付が若くなればなるほど URL の番号が若くなる。 だから、この番号を差し引くと 3月11日から3月31日の20日間に投稿された記事の数が判る。

デンマンさんは誰もが見逃すようなところに目をつけたのですね?

実は、アメブロの「墓石会員」ではない、実際の「活動会員」を割り出すのに、いろいろとその方法を考えていたのだけれど、こんな簡単な事を見過ごしていたのだよ。 「コロンブスの卵」だと自分ながら呆れたよ。


11208874339 - 11189196638 = 19,677,701

19,677,701記事 ÷ 20 日間 = 983,885 記事/1日


つまり、3月11日から31日までの20日間に 1日平均 983,885 の記事が投稿されたということだよ。

うん。。。確かにそうなりますね。

一人の会員がそれぞれ1つだけの記事を投稿したと仮定すれば、アメブロの活動会員数は 983,885 ということだよ。 でもねぇ、僕のように1日に平均2つの記事を投稿している会員も居るのだよ。 だから、一人の会員が毎日2つの記事を投稿していると仮定すると、アメブロの活動会員は次のようになる。


983,885 記事/1日 ÷ 2 記事/1日 = 491,942 アメブロ会員


要するに、実質的なアメブロ活動会員数は 491,942人 と 983,885人の間ということになる。 その中間を取れば 737,913人ということだよ。



なるほど。。。デンマンさんは算数が得意なのですね。



あのさァ~、この程度の計算ができても算数が得意だと自慢できない。

それで、現在、アメブロ会員が減っているという証拠はどうなったのですか?

だから、同じようにして計算すれば、5月現在のアクティブ会員数が計算で出てくるのだよ。 もう一度5月11日のリストを見て欲しい。


(ame20511e.gif)



緑で囲んだ 11番と25番に注目して欲しい。


11245124843 - 11235385134 = 9,739,709

9,739,709記事 ÷ 10 日間 = 973,971 記事/1日


つまり、4月9日の記録から計算された最大会員数が 983,885人。 5月11日の記録から算出された最大会員数が 973,971 人。 要するに4月9日から 5月11日までの約一ヶ月間に 983,885 - 973,971 = 9,914 のアクティブ会員が他のサイトへ引越ししてしまったのだよ。 オマエが愚かな「言葉狩り」、「写真狩り」を続けていれば、更にアクティブ会員が他のサイトへ移ってゆくのだよ。

もしかすると、オイラのオツムは異常なのでしょうか?

あのさァ~、このような事はあまり言いたくないけれど、暇があったら、ぜひ精神科のお医者さんに診てもらったほうがいいと僕は思うよ。

オイラのオツムはそれほど深刻に病(や)んでいるとデンマンさんは思うのですか?

あのなァ~。。。それほど深刻に思いつめることもないよ。

でも、デンマンさんの話を聞いていたら、もしかするとオイラのオツムは、どこかヤバイ事になっているのかもしれない、と思えてきたのですよ。

確かに、オマエだけが僕の記事を未公開にするのは、ちょっとオマエのオツムは可笑しいのではないか?。。。と僕はマジで思ったよ。 でもなァ、お前は次の記事を未公開にしなかった。


(ame20404.gif)

『下つき検索』(2012年4月4日)



実は、投稿する時にオマエが上の記事を絶対に未公開にするだろうと僕は思ったのだよ。 ところが、オマエは上の記事を未公開にしなかった。 そう知った時、オマエが少しは反省し始めたのかな? 僕はそう思ったのだよ。



オイラが未公開にすると、デンマンさんはマジで思ったのですか?

そうだよ。 でもオマエは上の記事を未公開にしなかった。 だから、オマエにもまだ良識が残っているのを知って僕はスキップしたい程うれしくなったのだよ!

デンマンさん!。。。マジでそう思ったのですか?

そうだよ! だからオマエも良識を失わずに今の仕事に励めよ。




わァ~~ うれしいなあああァ~。。。

デンマンさんがオイラの良識を

認めてくれました!

オイラは、もしかすると

副社長になれるかも。。。!

今の愚かな社長をクビにして

オイラが社長になってしまおうかな?!

マジで褒められたような気分。。。

ワぁ~♪~ うれしいなあああァ~。。。

もうスキップしてしまおう!

ルンルンル~♪~ン

ランランラ~♪~ン




馬鹿ですよねぇ~。 ちょっとおだてると、すぐに調子に乗って喜んでしまうのですよ! 愚か者がスキップしながら帰ってしまいましたよ。 まだ反省が足りないようです。 もうしばらくの間、アメブロでは言葉狩り・写真狩りが続くようですよ。 だから、あなたも、もし Ameblo で言葉狩り・写真狩りされたら他のサイトへ移る事も考えてくださいね。


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
また「言葉狩り」と「写真狩り」ですわよ。
もう、あたくしはウンザリしているのでござ~♪~ますわ。

でも、もし、あなたがアメブロのファシスト管理人について、もっと知りたかったら次の記事を読んでくださいまし。

『ファシスト管理人』

『続・ファシスト管理人』

『オシムとファシスト管理人』

『玲子さんとファシスト管理人』

『冬眠会員とファシスト管理人』

『ファシスト管理人バンザイ!』

『五千の記事とファシスト管理人』

『GOOGLEとファシスト管理人』

『人権宣言とファシスト管理人』

『生理的欲求とファシスト管理人』

『人気者のファシスト管理人』

『未来のファシスト管理人』

『ファシスト管理人がワルを呼ぶ』

『ファシスト管理人と信用』

『不正アクセスとファシスト管理人』

『肥後ズイキとファシスト管理人』

『ファシスト管理人の将来』

『おばさんパンツとファシスト管理人』

『肥後ずいきファシスト管理人』

『CIAとファシスト管理人』

『エッチなファシスト管理人』

『エロいファシスト管理人』

『出すぎたファシスト管理人』

『アメブロ会員とファシスト管理人』

『アプルパイとファシスト管理人』

『飛べない翼とファシスト管理人』

とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。








ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


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■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』



■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』

■ 『今すぐに役立つホットな情報』




こんにちは。ジューンです。

会員数が多くても実際に活動している会員は

少ないところもあります。

言葉狩りや写真狩りをしているサイトは当然嫌われます。

どうして会員数を誇示しようとするのでしょうか?

会員数が多ければ広告主に対して

広告の効果をアピールすることが出来るからです。

でも、デンマンさんが説明したように

冬眠中の会員が多いところはすぐに判ってしまうのですよね。

アメブロも、会員数にだいぶこだわっているようです。

2000万人どころか、1000万にも居ないということを

次の記事の中で分かり易くデンマンさんが説明しています。

面白いですからぜひ読んでみてくださいね。

『ファシスト管理人』

では、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあ、また。。。



 

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核の外野になった

2012-05-14 16:31:41 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽

 
核の外野になった



おほほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ますわよゥ。

また出てきてしまいましたわぁ~

どうしてもあなたに

お会いしたかったのですわ。

ええっ?あなたは

あたくしに会いたくないの?

そんな、つれない事を

言わないでくださいましよ。

ねっ?仲良くしましょうね。

ええっ?

下らない事を言ってないで

「核の外野になった」って

どういうことなのか早く話せ!

あなたは、そのように

きつい事を言うのでござ~♪~ますか?

分かりましたわよ。

考えてみたら、今日はそのことについてお話しようと思って

出てきたのでござ~♪~ますわ。

うふふふふ。。。




あたくしもデンマンさんに言われてパソコンっつうモンを使い始めて、

こうしてネットをやっているのでござ~♪~ますわよう。

国際化しなさい、グローバル化しなさいって言われているのでござ~♪~ますわぁ。

だから、あたくしも国際化して、せいぜいキーボードを叩いて、

情報を世界のネット市民の皆様に向けて発信しているのでござ~♪~ますわよう。

ええっ?どんな情報を発信しているのかって。。。?

おほほほほ。。。

これから、その面白い情報をここに書くのですわよ。

まず、可笑しなタイトルから書きますわね。

実はね、あたくしがパソコンっつうモンを使っていて出くわした

面白い間違いをここに書こうと思い立ったのでござ~♪~ますわよゥ。

うふふふふ。。。

あたくしは、たまには中国の古典のことでも書こうと思ったのでござ~♪~ますわ。

それで、次のように書いたのでござ~♪~ます。

イメージがあまりにもかけ離れてしまって、

もう核の外野になった


これでは全く意味が分からないでしょう?

実は『漱石と虞美人草』という記事を読み返していたのでござ~♪~ますわ。

あなたも読めばお分かりになると思います。

ちょっと読んでみてくださいまし。。。


漱石と虞美人草

ここで悲しい愛の物語が始まるのでござ~♪~ますわよ。
項羽は愛妾の虞美人と信頼する部下と共に最後の宴を開いたのです。
そして、有名なあの「垓下の歌」を詠(うた)ったのでござ~♪~ますわ。


力は山を抜き、気は世を覆う。

時、利有らずして、騅行かず。

騅行かざるを如何せん。

虞や虞や汝を如何せん。




この虞美人さんはきれいな人だったのでしょうね。
項羽はもうこれまでだと思ったわけですけれど、虞美人には生きて欲しいと思ったわけなのでござ~♪~ますわよ。
この虞美人は虞姫(ぐき)とも呼ばれます。
虞は姓である(漢書)とも名(史記)であるとも言われていますわ。
「美人」も後宮での役職名であるとも、その容姿を表現したものであるとも言われているのです。
いわゆる側室か二号さんなのですが、小説やテレビドラマでは項羽の妻として描かれている事が多いようです。

でも、これほど有名な虞美人も項羽との馴れ初(そ)めについては、史記にも漢書にも一切記載されていないのでござ~♪~ますわ。
ただ垓下の戦いで、劉邦率いる漢軍に敗れた傷心の項羽の傍には、いつも虞美人がおり項羽は片時も彼女を放すことがなかったと紹介されています。
項羽が上の歌を詠ったあとで垓下から脱出するのですが、小説では項羽の足手まといにならぬようにと虞美人は自殺しています。

しかし、『史記』や『漢書』では、その後の虞美人については一切書いてないのでござ~♪~ます。
虞美人の自殺が語られるようになったのは、女性の貞節が口うるさく言われるようになった北宋時代からだと言われていますわ。
とにかく、自殺した虞美人の伝説は、ヒナゲシに虞美人草という異名がつく由来となったのでした。



どうですか?ケシの花ですわよねぇ~。
何とはなしに生々しい美しさですよねぇ~。
虞美人が自殺してその血を吸いながら、その場に咲いたのが虞美人草だそうですわ。
悲劇、悲恋を吸い取ったような妖艶で鮮(あざ)やかなヒナゲシの別名ですわ。

ところで夏目漱石の作品に『虞美人草』があります。
この作品を漱石自身は最も嫌悪していたそうでござ~♪~ますわ。

なぜ?

衆知のようにこの作品は漱石が大学教師を辞めて朝日新聞社の専属作家になった時の第一作で、極めて通俗性の濃い作品でした。
つまり、通俗性が強かったために嫌ったようですわ。この作品は勧善懲悪の小説です。

善玉は思索の人である甲野。悪玉は甲野の異腹の妹・藤尾です。
この藤尾が漱石の頭の中で“虞美人”あるいは“虞美人草の花”のイメージになっていたのでしょうか?
藤尾は魔性を兼ね備え、男を誘惑する女として登場します。

『虞美人草』は漱石の作品中、唯一の失敗作と見なされることの多い作品です。

なぜ?

その根拠としてかならず上げられるのが、作品の執筆を開始してから1ヶ月半ほどが過ぎた明治40年7月16日付で高浜虚子に書いた手紙でござ~♪~ますわ。




「虞美人草はいやになつた。

早く女を殺して仕舞いたい。

熱くてうるさくつて馬鹿気てゐる。

是インスピレーションの言なり」

(書簡番号771)


漱石がなぜこれほど嫌になってしまったのでしょうか?

あたくしは思うのでござ~♪~ますわよ。
歴史の中の虞美人のイメージと小説に出てくる“虞美人・藤尾”の通俗的なイメージがあまりにもかけ離れてしまって、もう書くのが嫌になったのでは。。。?

これは漱石にとって確かに失敗作だったようです。
なぜならば、漱石が新聞小説三作目に「三四郎」を書いています。
『虞美人草』で取り上げたテーマをもう一度扱っています。
失敗から学び、その原因を突き詰め、スタート地点に戻ってやり直すというのが漱石の生涯を貫く流儀でござ~♪~ましたわ。

漱石は『虞美人草』の通俗性をすっかり洗い落とし、装飾過多の文章を簡素化し、改めて『虞美人草』と同じテーマに挑んで「三四郎」を書いたのでした。

『漱石と虞美人草 (2007年5月18日)』より


イメージがあまりにもかけ離れてしまって、

もう書くのが嫌になった


あなたも読みながらお分かりになりましたか?

上の引用の中で赤字にした部分ですわよう。

どう?面白いでしょう?

ええっ?ちっとも面白くないの?

分かりましたわ。

じゃあね、下のリンクから興味がありそうなものをクルックして読んでくださいましね。
 


ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

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■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


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『大阪の歴史馬鹿(2009年9月22日)』
 
『「蒲団」と「田舎教師」(2009年9月24日)』

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『露悪趣味(2009年10月2日)』

『カプリ島と香水(2009年10月10日)』

『小百合さんの香水(2009年10月14日)』

『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』




卑弥子さんが買い物に行くので

わたしが代わりに登場いたしました。

ネットには愚かな人がたくさん居ますわよね。

パンツにコカイン君は、相変わらず

下らないコメントを書いていますわ。

FC2のてんね君はデンマンさんのことを

告げ口する事に生きがいを感じているようでした。

でも、今では、そうする事の愚かさに

気づいたようですわ。

えっけん君と太田将宏老人は

ムカついたままコメントを書いてしまいます。

みっともないコメントになるだけです。

ええっ?そんなことより、

もっと面白い話がないのかって。。。?

卑弥子さんのお話だけでは

物足りないのですかぁ

だったらね、メチャ面白いお話を

あなたにおせ~♪~てあげますわ。

ちょっとこれ見てぇ~。



これ、何だと思います?

亀なのですわよ。

でも、これってずうっと昔の

奈良時代に作られたものなんですわ。

ど~お。。。何のために、こんなの作ったのォ~?

ちょっと面白いと思わない?

デンマンさんが、その事について書いているのよ。

もし関心があったら次のリンクをクリックして読んでみてね。

■ 『あなたの好奇心を揺さぶる亀石の謎』

 『あなたもワクワクする新世代のブログ』

わたしも読んだけれどねぇ、結構面白いのよゥ。

あなたも上のリンクをクリックして読んでみてね。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。






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ラピスラズリと瑠璃君(PART 1)

2012-05-14 06:18:23 | 日本史
   
  
ラピスラズリと瑠璃君(PART 1)
 
 







デンマンさん。。。またラピスラズリのお話ですか?



いけませんか?

だってぇ、デンマンさんは4月25日と26日に次の記事を書いているのですわ。



『群青の石とロマン』

(2012年4月25日)



(lapispen3.jpg)

『ラピスラズリ万年筆と源氏物語』

(2012年4月26日)




それなのに、今日もまたラピスラズリのお話をするのは、ちょっとくどいとは思いませんか?



僕もそう思ったのですよ。

だったら他の話題にすればよいではありませんか?

あのねぇ~、実は「旅猫マイケル」さんからコメントをもらったのですよ。 それも、続けざまに3つもですよ。

あらっ。。。マジで。。。? 嫌がらせでしょう!?

いや、違いますよ。 真面目なコメントですよ。 でも、ちょっとした間違いから同じコメントを3つも書いてしまったのですよ。 とにかく、3つ目の最後のコメントを読んでみてください。


旅猫マイケルの発言

2012年5月12日 11:22 PM

今回はラピスラズリールートを調べてみました。
古代にはアフガニスタンのバダフシャン地方にあるヤマガン峡谷のサルエーサン鉱山を代表とするごく狭い地域からしか産出されなかった。
このあたりはアムダリア(川)支流のコッチャ川上流に位置する標高3700m ~4300m の高地であり気温が0度になると採掘ができなくなるため6月から11月くらいまでの期間しか採掘ができなかった。
それが高価なものとなる一因でもあったのですね。


(amudarya.jpg)
アムダリア

現代ではシベリア、チリ、カナダ、アメリカのコロラド州、ミャンマー、アルゼンチン、北朝鮮など各地で採掘されるようになり価格もかなり安くなり我々一般庶民でも気楽に見近に置くことができるようになりました。
かって金と同様の価値で取引されていたことを思うと感慨深いですね。

貿易ルートとして考えられているのは5つほどあるようですが、代表としては南西ルートでしょうね。
トランスエラム文明のアラッタ王国を通りメソポタミア文明へと運ばれていました。
このころのアフガニスタン(BC3000年頃)には遊牧を中心とした生活を送っていましたが定住生活も、また都市の形成もあったようです。
それらはMundigak、Deh Morsi、Gundaiなどの遺跡から発見されてます。

ルートをたどるとカブール→ガズニ→カンダハール→シャリーソフタ→テペヤヒヤ→バンダンアッバース(ホルムズ海峡)→ペルシャ湾→チグリス・ユーフラティス川→バクダッドを経由し、ギリシャとかエジプトへ送られたようです。

その他のルートとしてはガンダーラ→インダス文明とつながる南西ルート。
古代にはオクサス側と呼ばれていたアムダリア(川)に沿ったオクサス文明へと運ばれた北西ルート。
カスピ海東南端近くにある石材集積地でありラピスラズリー加工のためのドリル・原石・未加工品などが発掘されたテペヒッサールを経由してメソポタミア方面で取引され、シリア、エジプトなどへ運ばれた北ルート。
アラビア半島を遠回りし公開を北上しエジプト、エルサレム等に渡った海上ルートもあったのではないかと考えられている。


(lapispen3.jpg)
正倉院

これらオリエントの交易路がネットワークとして各地を結びあい、それらの一部が長安などを経由して日本に渡り正倉院などに残されているのでしょう。
正倉院御物を眺めながらはるか昔の商人達がラクダを連ねて砂漠などを渡ってゆく姿が思い浮かびます。 

(間違って別の個所に書いてしまったので、訂正も加えコメントしました)                                      




デンマン注:
読み易いように改行を加えました。 あしからず。
写真はデンマン・ライブラリーより


『群青の石とロマン』のコメント欄より
(2012年4月25日)




デンマンさんのことですから、また嬉しくなって返信を書いたのでしょうね?



もちろんですよ。 真面目なコメントをもらうことって1年に数えるほどですからね。 とにかく、僕の返信も読んでみてください。


denman705の発言

2012年5月13日 12:37 PM

旅猫マイケルさん、コメントありがとうございます。
ライブドアの『ラピスラズリ万年筆と源氏物語』にコメントが付いたのを最初に見ました。
たいてい、ライブドアのブログで下書きを書くので最初に見るのがライブドアの管理画面なのです。
そのような訳で、ライブドアのコメントをまず目にしました。


(lapispen2.jpg)

『ラピスラズリ万年筆と源氏物語』
(2012年4月26日)
http://blog.livedoor.jp/barclay1720/archives/51877236.html

その後で5月13日の記事『飛べない翼とファシスト管理人』を Denman Blog で投稿する時に2つ目のコメントを目にした次第です。



『群青の石とロマン』
(2012年4月25日)
http://denman705.wordpress.com/historia/bluerock/

1日に2度もコメントをもらうことは極めて稀な事なので、かなりうれしくなりましたが、2つとも旅猫マイケルさんのものだと知って、成る程と思いました。
そうですよね。
『群青の石とロマン』にコメントしてもらった方がラピスラズリで検索する人の身になって考えると、ずっと価値のあるコメントになるだろうと思います。
マイケルさんが紹介してくれた南西ルート、南東ルート、北西ルート、北ルート、海上ルートは、ラピスラズリを調べる人にとっては興味深いと思います。

ラピスラズリがゴールドと同等の価値で取引されていた昔から比べれば、現在では確かに安くなったですね。
昨夜、Oliver Stone 監督の作った『アレクサンダー』のDVDを見ていて気づいたのですが、映画のタイトルシーンからアクション導入部分までの画面の色がラピスラズリの色なのですよ。


(alex100.jpg)

Alexander trailer

<iframe width="420" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/coiJThHAcb8" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

ラピスラズリの色が出てきたのは偶然と言えば偶然ですが、ラピスラズリは古代においては高貴で貴重なものだったのでしょうね。
南西ルートは、考えてみればアレクサンダー大王が遠征したルートとほぼ重なります。
しかも、アレクサンダー大王の幼友達・親友でもあり、愛人でもあったへファイスティオン(Hephaistion)が親愛の印としてアレクサンダーに贈った指輪には明らかにラピスラズリも使われています。
ラピスラズリは皇族や貴族や将軍だけが身につけることができた宝石のようです。

マイケルさんのコメントのことも含めて明日(5月14日)記事を書こうと思います。
お昼までには投稿するつもりです。
次のURLをブラウザに入れて読んでみてください。



『ラピスラズリと瑠璃君』
(2012年5月14日)
http://denman705.wordpress.com/historia/ruri/

では、また気が向いた時にでもコメントを書いてください。




『群青の石とロマン』のコメント欄より
(2012年4月25日)




つまり、上の返信の中で5月14日のお昼までに記事を投稿すると書いてしまったので、こうしてあたくしを呼び出したのでござ~♪~ますか?



うへへへへへ。。。いけませんか?

コスプレで遊んでいるミーハーとは違い、あたくしは忙しい体なのですわ。 ただこのために呼ばれるなんて、デンマンさんはあたくしの貴重な時間を軽んじているのですわね?

いや、決して卑弥子さんの時間を無駄にさせようとなんて考えていませんよ。

マジで。。。?

もちろんですよ。 思い出してください。 卑弥子さんは次のように書いていたではありませんか!


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
"夕顔の怨霊"と瑠璃君という玉鬘の幼名を結びつけた怨霊説を打ち出した源氏物語研究者は、あたくしの知る限り、まだ居ないと思います。
試しに「"夕顔の怨霊" 瑠璃君」と入れて検索してみたのでござ~♪~ますわ。
結果は次のようになりました。


(gog20426.gif)

『あなたが読んでいる時点での検索結果』

ネット上でも"夕顔の怨霊"と瑠璃君という玉鬘の幼名を結びつけた怨霊説を打ち出した記事はないのですわ。

でも、あなたがこの記事を読んでいる時点では、この記事のタイトルが検索結果として表示されると思います。
試しに上のリンクをクリックしてくださいませ。

驚かれたでしょう?
結構、たくさんの記事が表示されていると思います。

どうしてデンマンさんは同じ記事をたくさんのサイトに投稿しているの?

あなたも、そう思われるでしょう?
アメブロ(http://ameblo.jp/)のように「言葉狩り」、「写真狩り」をしているサイトが、現在でも、結構あるのですわ。
それで、未公開にされたり、削除されたり、あるいはブログが丸ごと削除されることがあるのです。
かつて、デンマンさんは何度もそのような経験をしているので、一つや二つのブログが丸ごと削除されてもよいように、いくつかのブログをまとめて「デンマン・シンジケート」を構築したのでござ~♪~ますわ。
検索すると同じ記事がいくつも表れるのは、そういう経緯があるのです。






どうして、あたくしがフラダンスを踊っているアニメなどを貼り付けたのでござ~♪~ますか?



だってぇ、卑弥子さんは婚活を始めて5年で、まだ相手が見つからないのでしょう?

そうですわよ。。。日本の殿方は女性を見る目がないと、あたくしは悲嘆にくれていたのですわよ。

だから、卑弥子さんの気分を盛り上げるためと、十二単を着ている卑弥子さんの古いイメージをかなぐり捨ててもらうために、フラダンスを持ち出したのですよ。

あのォ~。。。十二単はダサいのかしら?

駄目ですよ。 ミーハーの間でも十二単は人気がないようです。

じゃあ。。。フラダンスをしている姿を見ると、素晴らしい殿方が、あたくしにプロポーズをする気になるかしら?

十二単よりもましだと僕は思いますよ。

デンマンさんは、マジでそう思ってくださるのですか?

もちろんですよ。 

わァ~、うれしいわあああァ~。。。 でも、今日の話題はフラダンスではござ~♪~ませんわ。

だから、卑弥子さんのために僕が検索してみたのですよ。 その結果を見てくださいよ。


(gog20514.gif)



あらっ。。。4つだけではござ~♪~ませんか! 意外に少ないですわね。



あのねぇ~、あとから、ゾロゾロと数珠繋(じゅずつな)ぎで僕の記事が登場しますよ。 とりあえず、上の4つの記事を見てください。

どうしてYahoo!の商品情報が出てくるのでござ~♪~ますか?

まず、そのページを見てください。


(gog20514c.gif)



クチコミ欄にかつて次のように僕の記事が紹介されたのですよ。


ラピスラズリ万年筆と源氏物語 « Denman Blog
denman705.wordpress.com/2012/04/.../ラピスラズリ万年筆と源氏物...
2012年4月26日 – 夕顔の怨霊”瑠璃君という玉鬘の幼名を結びつけた怨霊説を打ち出した源氏物語研究者は、あたくしの知る限り、まだ居ないと思います。 試しに「”夕顔の怨霊” 瑠璃君」と入れて検索してみたのでござ~♪~ますわ。 結果は次のようになりまし ...




上の画面には違う記事が表示されていますわね。

『ラピスラズリ万年筆と源氏物語』は4月26日に書いたのですよ。 おそらく5月初旬頃は上の画面に表示されていたのですよ。 でも、最近投稿された記事を表示するようにしてあるので、僕の記事は下の方に追いやられたというわけです。

つまり、Yahoo!商品検索の一部として玉鬘が出てくる記事が利用されているのですわね?

そういうことですよ。

。。。んで、この上のページで紹介されているのは、どのような商品なのでござ~♪~ますか?

この上のページだけではどのような商品なのかよく解らないので「商品のページ」をクリックしてみましたよ。 次の画面が表示されました。


 (すぐ下のページへ続く)

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ラピスラズリと瑠璃君(PART 2)

2012-05-14 06:15:27 | 日本史

   
  
ラピスラズリと瑠璃君(PART 2)


(gog20514d.gif)



「玉鬘」の本ってぇ、源氏物語の「玉鬘」の部分を抜粋したものですかねぇ~?



違いますわよ。 観世流能「玉鬘」の謡曲(ようきょく)、つまり謡(うたい)の本でござ~♪~ますわ。

さすがは源氏物語研究者だけのことはありますね。 古典に詳しい卑弥子さんの言うことだから僕は素直に信用しますよ。 なるほど、能の謡の本ですかァ~。。。

。。。で、4番目の青枠で囲んだ「デンマンのブログ」は、「デンマン・シンジケート」の18のブログの内の一つですか?


(gog20514.gif)



いや。。。僕の知らないブログですよ。 不思議に思ってタイトルをクリックしてページへ飛んでゆきました。 次のような画面が表示されます。


(gog20514e.gif)



これってぇ、デンマンさんのブログでしょう!? 「デンマンのブログ」と書いてあるではありませんか! それにジューンさんも登場してますわよ。



確かに僕のブログなのですよ。 でもねぇ、このサイトは僕とは全く関係ない。

つまり、このブログはデンマンさんが立ち上げたのではないのですか?

違いますよ。 「デンマン・シンジケート」には入ってないのですよ。


(denmansyn.gif)


(hg20324ce.gif)



確かに、上のサイト(http://consecutiveness.rssing.com/)の URL は「デンマン・シンジケート」のリストに見当たりませんわ。



このサイトは僕のGOOのブログの RSS フィードを 1091件読み込んで 1021件から1040件の20の記事をこの上のページに表示しているのですよ。

デンマンさんの許可を得たのでござ~♪~ますか?

RSS フィードは公開されているものだから、誰でもゲットして読むのは自由ですよ。 ただし、それを商用目的の宣伝の一部として使えば問題になりますよ。

この上のサイトは商用目的で使っているわけではないのですか?

サイトを眺め回したところ商用だとか悪意で僕の記事を使っているようではなさそうですよ。

でも、1040件もデンマンさんの記事を表示しているのですわ。

いや。。。それでもほんの一部ですよ。

マジで。。。?

GOO の僕のブログの「記事一覧」を見てください。


(goo20512.gif)



あらっ。。。5月12日現在でGOOの「デンマンのブログ」には掲載されている記事が全部で 6,829件もあるではござ~♪~ませんか!



そうです。

書きすぎではありませんか?

あのねぇ~、GOOには語数制限があって、僕の長い記事は1ページには収まらないのですよ。 それで、一つの記事を2部か3部、あるいは4部に分けて投稿するのです。 だから、記事を数えるとかなり多くなるのですよ。

それにしても多すぎるではござ~♪~ませんか?

チリも積もれば山となると昔の人は言いましたからね。 いつの間にか多くなるのですよ。 こうして、改めて統計を見ると自分でもビックリしますよ。

。。。で、検索結果をすべて表示すると、どうなるのですか?

「すべて表示」のリンクをクリックしてみましたよ。 次のような検索結果が表示されます。


(gog20514b.gif)



あらっ。。。全部で 252件の記事が表示されるのですか?



そうです。

でも、「デンマン・シンジケート」は 18のブログと1つのウェブページをひとつのグループにしたものでしょう?

そうです。

それならば 「デンマン・シンジケート」のメンバーのブログやウェブページに同じ記事を投稿したとしても 19件ですわよね。 252件というのはどういうことでござ~♪~ますか?

あのねぇ~、上で説明したように RSS フィードを勝手に読み込んで表示している第3者のサイトも上の検索結果の中には含まれているのですよ。 それに、一つの記事を一つのブログに投稿しても、その記事は複数回表示されるのですよ。

どうして。。。?

例えば、Denman Blog に一つの記事を投稿すると、「カテゴリー」のページにも、その記事は表示される。 しかも、一つの記事を複数の「カテゴリー」に割り当てることもできる。 仮に、その記事が 7つのカテゴリーに割り当てられると、7回表示される。 また、同様に「タグ」のページにも表示されるのですよ。 「タグ」についても同じように 複数のタグを一つの記事に付けることができる。 10のタグを付ければ、10回表示されることになるのですよ。

つまり、デンマンさんが一つの記事を投稿すると ネットには約250回も表示されるのですか?

そう言う事になるのですよ。
 
それは記事の露出オーバーではござ~♪~ませんか?

だから、GOOGLEでは、同じような記事はすべてを表示しないようにしているのですよ。 ちゃんと対処しているのです。


【卑弥子の独り言】



ですってぇ~。。。
そうですよね。
同じ記事がダラダラときりもなく検索結果に表示されるのは見る者にとってウザいですよね。
あなただって、そう思うでしょう?

とにかく、興味深い記事が続くと思います。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいましね。
じゃあ、また。。。






ィ~ハァ~♪~!

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こんにちは。ジューンです。

英語には次のような表現があります。

I haven't done anything to earn his enmity.

【彼の怨(うら)みを買うような事をした覚えはないわ。】

だから、英語圏にも怨霊信仰がないわけではありません。

でも、平安時代のような大掛かりな怨霊信仰は

北米にはありません。

現在の日本にもないと思います。

キリスト教が広まっている国では

怨霊に取りつかれるよりも

悪魔に取りつかれる方が一般的です。

その悪魔祓(はら)いをする人が映画でもおなじみの

エクソシスト(Exorcist)です。

かつてはカトリック教会の役職の一つでした。

日本語では「祓魔師」(ふつまし)と訳されます。

しかし、第2バチカン公会議後の教会制度の

見直しにあたって廃止されました。

1973年に映画『エクソシスト』が公開されると、

当時の人々の間に「悪魔憑き」や「悪魔祓い」が話題に上りました。

そのため、世界各地で悪魔祓いを求める声が起こるようになったのです。

これに対応するため、司教が特別に

悪魔祓いの職務を行う司祭を任命することが

行われるようになったということです。

実際、ローマ司教区には特別に任命されたエクソシストがいます。

あなたは怨霊を信じていますか?

悪魔祓いを信じている人が居るのですから、

あなたが怨霊を信じても異常ではありませんよ。 (微笑)

ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。



『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。バーィ





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マウスが使えなくなったら

2012-05-14 06:09:07 | 就職・転職・資格・スキル・技能
 
マウスが使えなくなったら?



ブログを書いている時に急にマウスが動かなくなってしまったことがありました。
画面がフリーズ(凍結)したわけではないのです。
動画は動いていたし、
tabキーを押すと、カーソルが移動しました。

でも、どうやってもマウスの矢印が画面上を動かないのですよ。
画面の1点に固定されているままです。

以前にも同じようなことがあったのですよ。
その時には、マウスの矢印が上下には動くけれども、
左右に動かなくなってしまった。

いろいろ試したのですよ。
静電気が溜まったのかと思って、ボールを取り出して静電気を取り除いたりした。
でもそれが原因ではなかった。

何が原因だったかというと、マウスのケーブルのコンセントが緩んでいたようです。
しっかりとコンセントを差し込んだら、直ったのですよ。
ちょっと信じがたいことでしたが、とにかくマウスの矢印が正常に動き始めたのですよ。

ところが、今度はコンセントをしっかりと差し込んでもダメでした。
tabキーを押せば、カーソルが移動して、リンク可能なボタン上を順々に動くのですよ。
それで、スペースキーを押せばクリックしたのと同じようにあるリンク先のページを呼び出すことが出来る。

しかし、順々に移動させて、望むボタン上にカーソルを持ってくるのに時間がかかる。
うっかり、望むボタンをスキップすると、もう一巡しなければならない。
とにかく、マウスを使うように好きなところにカーソルを持ってゆくことが出来ません。

マウスを使い慣れているから、tabキーを押して順々にボタン上にカーソルを動かしているのは、
車が使えなくなって子供の三輪車で移動するような、まどろっこしいものを感じるのですよ。
全く、馬鹿馬鹿しくなって、やってられないのですよ。

これではダメだ!と思ったので、システムをリスタートすれば正常に動き始めるのでは。。。?
そう思って、リスタートしました。
うまく行きました。

原因は、未だに分かりません。

とにかく、こう言う事が起きたので、Windows XPで「スタートメニュー」から
マウスを使わずにアプリケーションを起動する方法をここに書いてみます。

マウスが故障した場合、アプリケーションを起動するのに手間がかかります。
でも、頻繁に利用するアプリケーションは、「スタートメニュー」に登録されているのでマウスがなくても起動できます。
次のようにします。


1) キーボードのWidowsキーを押し「スタートメニュー」を表示します。

2) 起動したいアプリケーション名の頭文字をキーボードから入力します。
   例えば、「Windows Update」を起動するには、
   キーボードより半角文字で W と入力します。
   頭文字が漢字などの場合、日本語入力モードで頭文字を入力します。
   これでアプリケーションが選択され起動します。

3) 頭文字が同じアプリケーションが複数ある場合は、
   一番上に表示されたアプリケーションが選択されます。
   再度頭文字を入力すると次のアプリケーションが選択されます。
   目的のアプリケーションが選択されるまで
   頭文字を入力しEnterキーを押してください。


「スタートメニュー」を表示している状態で、P を入力すると「すべてのプログラム」が表示されますので、同様に頭文字を入力してアプリケーションを選択し、目的のアプリケーションを起動してください。

これだけを知っていれば、マウスが動かなくなった場合、
何とかいつも使っているアプリケーションを起動することが出来ます。

友達だとか、リペアマンがやってきて直してくれるまでの間、
これで間に合わせることが出来ます。

ところで話は変わりますが、あなたはブログをやっていますか?
ホムペを持っていますか?
訪問者が少ないと悩んでいませんか?

アクセスアップを考えているならば、ぜひ次の掲示板をのぞいてくださいね。

■ 『アクセスアップのための掲示板』

とにかくね、上のリンクをクリックして覗いてみるだけの価値がありますよ。
もちろん、無料です。
登録する必要もありません。
ごゆっくり。。。
では。。。



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『ある愚か者の自滅の道 (2009年4月24日)』

『2ちゃんねると自滅の世界 (2009年4月28日)』

『自滅の道へ走る愚か者 (2009年5月2日)』



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『成りすまし馬鹿 (2009年7月5日)』

『スカンクと宮本武蔵 (2009年7月6日)』

『絶望的な愚か者 (2009年7月7日)』

■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』




おほほほほ。。。。

また現れて、

くどいようでござ~♪~ますけれど。。。

夏はつらいのよねぇ~~

へばってしまいますわ。

夏バテもしますわ。

食欲もなくなります。

でも、今のあたくしは食欲が大いにありますわよォ~。



あたくしは柿の葉ずしが大好物なのですわよ。

ええっ?マツタケご飯じゃなかったのかって。。。?

そうなのよ。良く覚えているわねぇ~。

マツタケご飯も大好物なのよ。

でも、柿の葉ずしも大好物なのよゥ。

あなたも作ってみてね。

ええっ?

良い材料が手に入らないのォ~?

心配する事は無いのでござ~♪~ますのよゥ!

貴方もこうしてネットをやって、

あたくしの記事を読んでいるのですから、

クリックするだけで、

すべての材料が手に入るのですわよ!

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ところで、あなたのために、

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この寒さも笑って吹き飛ばしてね。

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貴方、ホントに見てね?

ダメよ!そうやって生返事ばかりして、

この場をうまく誤魔化そうなんてぇ~

そういうコスイ考え方は、お止めになった方が

良いのでござ~♪~ますわよゥ~。

見てよね。お願いねぇ。

うふふふふふ。。。。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。






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