デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

ベーグルフィーバー(PART 1)

2014-04-03 10:49:44 | 食べ物・料理・食材

 
ベーグルフィーバー(PART 1)


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デンマンさん。。。 日本にベーグルフィーバーが起きていると言うのですか?


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日本全国にベーグルフィーバーが広がっているかどうか分からないけれど、僕のブログを見ていると確かにベーグルフィーバーが盛り上がっているのですよ。

その証拠でもあるのですか?

もちろんですよ。 根拠もなく いい加減な事を言うと僕の常連さんが離れてしまいますからねぇ~。 (苦笑)

じゃあ、その証拠とやらを さっそく見せてくださいなァ。

小百合さんが そう言うなら まず次のリストを見てください。


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『都知事になれなかった男』



これはアメブロの僕のブログの3月30日の「人気記事リスト」なのですよ。



『都知事になれなかった男』がダントツで読まれているじゃありませんかァ!

そうなのですよ。 なぜなら、『都知事になれなかった男』を3月30日に投稿したからですよ。 でもねぇ、上のリストの 7番と14番の記事に注目して欲しいのですよ。

まりちゃんとベーグルのことを書いた記事ですわね。

その通りです。

でも、“ベーグルフィーバー”と言うほどの人気があるわけじゃないではありませんかァ!

確かに、上のリストだけを見れば 小百合さんのような印象を持つでしょうね。 でもねぇ~、次のリストを見ると 小百合さんの印象も変わると思いますよ。


(ame40331d2.gif)

『フルトヴェングラーの愛』



『フルトヴェングラーの愛』がダントツで読まれているじゃありませんかァ!



そうです。 なぜなら、『フルトヴェングラーの愛』を3月31日に投稿したからですよ。 でもねぇ~、2番に注目してください。 『Mari's Bagels』が 2位に躍り出ているでしょう! それに、22番に 英語で書いた まりちゃんとベーグルの記事がリストに入っているのですよ。

つまり、“ベーグルの人気”が盛り上がってきていると、デンマンさんは言うのですか?

いや。。。 僕が言うのじゃなくてぇ、上の2つの“人気記事リスト”を見比べると、そう言えるでしょう! それに、今、ゲットできる最新の“人気記事リスト”を見てください。


(ame40401d2.gif)

『Love & Loyalty』



『Love & Loyalty』がダントツで読まれていますわね。



そうです。 4月1日に『Love & Loyalty』を投稿したからです。。。 でもねぇ~、『Mari's Bagels』が そのあとに ピッタリと付いているでしょう!? それに、3月26日に投稿した『Mozzarell & smoked chicken Bagel Sandwich』が 上位に躍り出ているのですよ。


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『Mozzarell & smoked chicken Bagel Sandwich』



でも、上のどのリストを見ても、ベーグルの記事がフィーバーを起こすほど読まれているという証拠にはならないと思いますわァ~。。。



小百合さんが そう言うのであれば次のリストを見てください。


(ame40401f.gif)



これは3月26日から4月1日までの1週間の「人気記事リスト」なのですよ。



あらっ。。。 『Mari's Bagels』が 1位に躍り出ていますわねぇ~!


(ame40326e.gif)

『実際の記事』



。。。でしょう! それに 23番と27番 にも まりちゃんとベーグルの記事がリスト入りしているのですよ。


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『My Name is Mari』

『まりちゃんのベーグル』




確かに、5つの記事が「人気記事リスト」に出ていますけれど、それぞれの記事の“人気度”には、かなり ばらつきがありますわァ! “ベーグルフィーバー”というほどの盛り上がりではないと思います。



分かりました。 小百合さんが そう言うならば 決定的な証拠を見せますよ。 次のリストを見てください。


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これは3月3日から4月1日までの30日間の「人気記事リスト」ですよ。 トップ・スリーが ベーグルの記事ですよ。 合計すると 444 + 359 + 356 = 1,159 人のネット市民の皆様が読んだことになります。 13番と15番も合わせれば、1,495 人になりますからねぇ。 “ハルヴァ”の記事と比べると “ベーグルフィーバー”と呼ぶだけの 圧倒的な人気があると思うのですよ。 このリストを見れば、小百合さんも なるほどと思うでしょう?



確かに、“ハルヴァ”の記事と比べれば 多くの人に読まれていますわねぇ。

。。。でしょう! 。。。 小百合さんは 浮かない顔をしていますねぇ~。。。

だってぇ、かつては『軽井沢タリアセン夫人のハルヴァ』がダントツで読まれていたのですわ。


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『軽井沢タリアセン夫人のハルヴァ』



3月7日ごろは“ハルヴァフィーバー”の真っ盛りだったのですよ。。。 でもねぇ~、フィーバーはいつまでも続きません。 だけどぉ、『軽井沢タリアセン夫人のハルヴァ』は今でも けっこう読まれてますよゥ。



マジで。。。?

もう一度 4月1日までの30日間の「人気記事リスト」を見てください。


(ame40401g.gif)



“ベーグル3姉妹”の記事の次に ピタリと付いているではありませんかア! “ハルヴァフィーバー”は冷めてきたけれど、『軽井沢タリアセン夫人のハルヴァ』は今でも けっこう読まれているのですよ。



。。。で、今では どうして まりちゃんとベーグルの記事がダントツで読まれているのですか?

あのねぇ~、理由は簡単なことなんですよ。 もう一度次のリストを見てください。


(ame40401d2.gif)

『Love & Loyalty』



4月1日には『Love & Loyalty』を投稿したのだけれど、この記事には『Mari's Bagels』のリンクが貼ってあるのですよ。


(ame40401e.gif)



上のスクリーンショットの中の赤丸で囲んだ箇所です。



『Love & Loyalty』の中に 『Mari's Bagels』の記事のリンクが貼ってあると、どうなるのですか?

あのねぇ~、見れば分かるように『Love & Loyalty』も 『Mari's Bagels』も英語で書かれている。

2つの記事が英語で書かれていると、どうなるのですか?

つまり、英語の解かる世界のネット市民の皆様に読まれると言うことですよ。


海外からのアクセス
 
 

(wp40402map.gif)


(wp40402.gif)

『Love & Loyalty』


on Denman Blog

 



上の記事の中にもアメブロに投稿された『Mari's Bagels』のリンクが貼ってあるのですよ。



それで、海外からアクセスした人が Denman Blog の『Love & Loyalty』を読んで その記事の中の『Mari's Bagels』(アメブロの記事)のリンクをクリックして、その記事を読んだのですかァ~?

実は、僕も そう考えたのですよ。 でもねぇ~、調べてみると 『Mari's Bagels』(アメブロの記事)のリンクをクリックしてないのです。


(wp40401m.gif)



4月1日に Denman Blog に延べ 302人のネット市民の皆さんがやってきたのだけれど、記事の中のリンクをクリックしたのは 上のリストの一番下に記録されているように延べ 6人。 6回だけなのですよ。 青線でアンダーラインを引いた4つのURLをクリックしただけ。。。 その中には アメブロの『Mari's Bagels』の URL は含まれてない。



じゃあ、“ベーグルフィーバー”を起こした人たちは どこからやって来たのですか?

次のリストを見てください。


(すぐ下のページへ続く)


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ベーグルフィーバー(PART 2)

2014-04-03 10:48:57 | 食べ物・料理・食材


 
ベーグルフィーバー(PART 2)



(ame40401h.gif)



これはアメブロの僕のブログの3月3日から4月1日までの30日間の「リンク元URL」のリストです。 この30日間に延べ約 28,000人のネット市民の皆様がやって来たのですよ。 ほとんどは「お気に入り」と「ブックマーク」のページからやって来たアメブロ会員の常連さんたちなのです。 でもねぇ~、2番の青枠で囲んだ所に注目してください。



2番の URL をクリックすると どのページへ飛ぶのですか?

次のページです。


(reb40403.gif)

『実際のページ』



僕のTWITTERでのツブヤキを こうして画像やYouTubeのクリップを貼り付けて 自動的にブログにしてくれるアプリなのですよ。



つまり、上のページから GOO や EXBLOG や FC2、 それに ライブドアの 『Love & Loyalty』を読んで その記事の中の『Mari's Bagels』(アメブロの記事)のリンクをクリックして、その記事を読んだというわけですか?

そうです。。。 それ以外に考えられないのですよ。



(laugh16.gif)


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

ですってぇ~。。。
とにかく、一つの記事を自動投稿も含めて デンマン・シンジケートの20近くのブログに投稿しているのですから、たくさんのネットサーファーがやって来るのでござ~♪~ますわよ。


(hg40207c.gif)

『性愛と写真狩り』より)

ところで、どうして小百合さんが「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか?
ご存知でござ~♪~ますか?

実は簡単な事なのですわよう。
小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。
小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ~。。。
分からない事ではござ~ませんわ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。
現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘(すいきゅうそう)は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。


(suikyu9.jpg)

それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

軽井沢・雲場池の紅葉

<iframe width="425" height="300" src="http://www.youtube.com/embed/Dt3k9--4xLE" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

軽井沢のイルミネーション

<iframe width="425" height="300" src="http://www.youtube.com/embed/dNGCgP1YLGA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩

<iframe width="425" height="349" src="http://www.youtube.com/embed/3CFuuOhmTxg" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ~~。


(hand.gif)


メチャ面白い、

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(linger65.gif)

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下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』


(house22.jpg)

■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』



(kinuga25.jpg)

■ 『南海に散る』

■ 『軽井沢タリアセン夫人のサラダ』

■ 『軽井沢タリアセン夫人のリンゴ』

■ 『軽井沢タリアセン夫人のから揚げ』

■ 『軽井沢タリアセン夫人の人気』

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ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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■ 『カラスの温泉』

■ 『茂美の湯』

■ 『お役所仕事@行田』

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(curryind.jpg)


(byebye.gif)
 
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核の外野になった

2014-04-03 10:46:36 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽

 
核の外野になった


(himiko22.gif)

おほほほほほ。。。

卑弥子でござ~♪~ますわよゥ。

また出てきてしまいましたわぁ~

どうしてもあなたに

お会いしたかったのですわ。

ええっ?あなたは

あたくしに会いたくないの?

そんな、つれない事を

言わないでくださいましよ。

ねっ?仲良くしましょうね。

ええっ?

下らない事を言ってないで

「核の外野になった」って

どういうことなのか早く話せ!

あなたは、そのように

きつい事を言うのでござ~♪~ますか?

分かりましたわよ。

考えてみたら、今日はそのことについてお話しようと思って

出てきたのでござ~♪~ますわ。

うふふふふ。。。



(himiko22b.gif)


あたくしもデンマンさんに言われてパソコンっつうモンを使い始めて、

こうしてネットをやっているのでござ~♪~ますわよう。

国際化しなさい、グローバル化しなさいって言われているのでござ~♪~ますわぁ。

だから、あたくしも国際化して、せいぜいキーボードを叩いて、

情報を世界のネット市民の皆様に向けて発信しているのでござ~♪~ますわよう。

ええっ?どんな情報を発信しているのかって。。。?

おほほほほ。。。

これから、その面白い情報をここに書くのですわよ。

まず、可笑しなタイトルから書きますわね。

実はね、あたくしがパソコンっつうモンを使っていて出くわした

面白い間違いをここに書こうと思い立ったのでござ~♪~ますわよゥ。

うふふふふ。。。

あたくしは、たまには中国の古典のことでも書こうと思ったのでござ~♪~ますわ。

それで、次のように書いたのでござ~♪~ます。

イメージがあまりにもかけ離れてしまって、

もう核の外野になった


これでは全く意味が分からないでしょう?

実は『漱石と虞美人草』という記事を読み返していたのでござ~♪~ますわ。

あなたも読めばお分かりになると思います。

ちょっと読んでみてくださいまし。。。


漱石と虞美人草

ここで悲しい愛の物語が始まるのでござ~♪~ますわよ。
項羽は愛妾の虞美人と信頼する部下と共に最後の宴を開いたのです。
そして、有名なあの「垓下の歌」を詠(うた)ったのでござ~♪~ますわ。


力は山を抜き、気は世を覆う。

時、利有らずして、騅行かず。

騅行かざるを如何せん。

虞や虞や汝を如何せん。



(himiko90.gif)

この虞美人さんはきれいな人だったのでしょうね。
項羽はもうこれまでだと思ったわけですけれど、虞美人には生きて欲しいと思ったわけなのでござ~♪~ますわよ。
この虞美人は虞姫(ぐき)とも呼ばれます。
虞は姓である(漢書)とも名(史記)であるとも言われていますわ。
「美人」も後宮での役職名であるとも、その容姿を表現したものであるとも言われているのです。
いわゆる側室か二号さんなのですが、小説やテレビドラマでは項羽の妻として描かれている事が多いようです。

でも、これほど有名な虞美人も項羽との馴れ初(そ)めについては、史記にも漢書にも一切記載されていないのでござ~♪~ますわ。
ただ垓下の戦いで、劉邦率いる漢軍に敗れた傷心の項羽の傍には、いつも虞美人がおり項羽は片時も彼女を放すことがなかったと紹介されています。
項羽が上の歌を詠ったあとで垓下から脱出するのですが、小説では項羽の足手まといにならぬようにと虞美人は自殺しています。

しかし、『史記』や『漢書』では、その後の虞美人については一切書いてないのでござ~♪~ます。
虞美人の自殺が語られるようになったのは、女性の貞節が口うるさく言われるようになった北宋時代からだと言われていますわ。
とにかく、自殺した虞美人の伝説は、ヒナゲシに虞美人草という異名がつく由来となったのでした。


(gubijin2.jpg)

どうですか?ケシの花ですわよねぇ~。
何とはなしに生々しい美しさですよねぇ~。
虞美人が自殺してその血を吸いながら、その場に咲いたのが虞美人草だそうですわ。
悲劇、悲恋を吸い取ったような妖艶で鮮(あざ)やかなヒナゲシの別名ですわ。

ところで夏目漱石の作品に『虞美人草』があります。
この作品を漱石自身は最も嫌悪していたそうでござ~♪~ますわ。

なぜ?

衆知のようにこの作品は漱石が大学教師を辞めて朝日新聞社の専属作家になった時の第一作で、極めて通俗性の濃い作品でした。
つまり、通俗性が強かったために嫌ったようですわ。この作品は勧善懲悪の小説です。

善玉は思索の人である甲野。悪玉は甲野の異腹の妹・藤尾です。
この藤尾が漱石の頭の中で“虞美人”あるいは“虞美人草の花”のイメージになっていたのでしょうか?
藤尾は魔性を兼ね備え、男を誘惑する女として登場します。

『虞美人草』は漱石の作品中、唯一の失敗作と見なされることの多い作品です。

なぜ?

その根拠としてかならず上げられるのが、作品の執筆を開始してから1ヶ月半ほどが過ぎた明治40年7月16日付で高浜虚子に書いた手紙でござ~♪~ますわ。


(natsume.jpg)


「虞美人草はいやになつた。

早く女を殺して仕舞いたい。

熱くてうるさくつて馬鹿気てゐる。

是インスピレーションの言なり」

(書簡番号771)


漱石がなぜこれほど嫌になってしまったのでしょうか?

あたくしは思うのでござ~♪~ますわよ。
歴史の中の虞美人のイメージと小説に出てくる“虞美人・藤尾”の通俗的なイメージがあまりにもかけ離れてしまって、もう書くのが嫌になったのでは。。。?

これは漱石にとって確かに失敗作だったようです。
なぜならば、漱石が新聞小説三作目に「三四郎」を書いています。
『虞美人草』で取り上げたテーマをもう一度扱っています。
失敗から学び、その原因を突き詰め、スタート地点に戻ってやり直すというのが漱石の生涯を貫く流儀でござ~♪~ましたわ。

漱石は『虞美人草』の通俗性をすっかり洗い落とし、装飾過多の文章を簡素化し、改めて『虞美人草』と同じテーマに挑んで「三四郎」を書いたのでした。

『漱石と虞美人草 (2007年5月18日)』より




イメージがあまりにもかけ離れてしまって、

もう書くのが嫌になった


あなたも読みながらお分かりになりましたか?

上の引用の中で赤字にした部分ですわよう。

どう?面白いでしょう?

ええっ?ちっとも面白くないの?

分かりましたわ。

じゃあね、下のリンクから興味がありそうなものをクルックして読んでくださいましね。
 

(surfing9.gif)

ィ~ハァ~♪~!

メチャ面白い、

ためになる記事



ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)

■ 『きれいになったと感じさせる

下着・ランジェリーを見つけませんか?』


■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』

■ 『カナダのバーナビーと軽井沢に

別荘を持つことを夢見る小百合さんの物語』


■ 『今すぐに役立つホットな情報』

■ 『 ○ 笑う者には福が来る ○ 』

『大阪の歴史馬鹿(2009年9月22日)』
 
『「蒲団」と「田舎教師」(2009年9月24日)』

『卑弥子さんの存在感(2009年9月26日)』

『ロマンとデジャヴ(2009年9月28日)』

『夫婦風呂(2009年9月30日)』

『露悪趣味(2009年10月2日)』

『カプリ島と香水(2009年10月10日)』

『小百合さんの香水(2009年10月14日)』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Godiva Sayuri
(godiva05.jpg)

『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』



(bare04e.gif)

卑弥子さんが買い物に行くので

わたしが代わりに登場いたしました。

ネットには愚かな人がたくさん居ますわよね。

パンツにコカイン君は、相変わらず

下らないコメントを書いていますわ。

FC2のてんね君はデンマンさんのことを

告げ口する事に生きがいを感じているようでした。

でも、今では、そうする事の愚かさに

気づいたようですわ。

えっけん君と太田将宏老人は

ムカついたままコメントを書いてしまいます。

みっともないコメントになるだけです。

ええっ?そんなことより、

もっと面白い話がないのかって。。。?

卑弥子さんのお話だけでは

物足りないのですかぁ

だったらね、メチャ面白いお話を

あなたにおせ~♪~てあげますわ。

ちょっとこれ見てぇ~。


(kame01.jpg)

これ、何だと思います?

亀なのですわよ。

でも、これってずうっと昔の

奈良時代に作られたものなんですわ。

ど~お。。。何のために、こんなの作ったのォ~?

ちょっと面白いと思わない?

デンマンさんが、その事について書いているのよ。

もし関心があったら次のリンクをクリックして読んでみてね。

■ 『あなたの好奇心を揺さぶる亀石の謎』

■ 『あなたもワクワクする新世代のブログ』

わたしも読んだけれどねぇ、結構面白いのよゥ。

あなたも上のリンクをクリックして読んでみてね。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね。



(polar20.jpg)


(bravo.gif)
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