ヒラリーおばさんも嫌うコメント(PART 1 OF 3)
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デンマンさん。。。、オイラをお呼びですかァ?
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そうだよゥ。。。 首を長くして待っていたのだよ。
「ヒラリーおばさんも嫌うコメント」ってぇ、もしかしてオイラと関係あるのですかァ~?
関係なかったらオマエを呼ばないだろう! んもおおおォ~!
そのように ムキにならないでくださいよう。。。 オイラが「ヒラリーおばさんも嫌うコメント」を書いたと言うのですか?
あれっ。。。 オマエは反省したんじゃないのォ~?
何をですかア~?
何をですかァじゃねぇ~だろう!? ちょっと次のリストを見てごらんよ!
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これは3月20日の「リンク元URL」のリストなんだよ。 赤枠で囲んだ 11番に注目して欲しい。 僕が書いたコメントを読んで、僕のブログにやって来たネット市民が二人いたんだよゥ。
つまり、この二人がデンマンさんのコメントを読んで、デンマンさんのブログにやって来たという ただそれだけの理由で こうしてオイラを呼び出して晒す気になったと、デンマンさんは言うのですかァ~?
その通りだよ!
でも、たったの二人じゃないっすかア~♪~!!!
あのさァ~。。。 オマエは たったの二人だけじゃないっすかァ~!と言うけれど、この事実は 極めて重要なんだよ!! オマエは人生経験も、ネット経験も乏しいから、そのような軽率なことを言うけれど、どうして、それほど重要なのか!? オマエには理解できないと思うから、ちょっとばかり説明するからね。。。 まず次の小文を読んで欲しい。
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バナー広告が含まれるウェブページを閲覧者が開くと、ページ内にバナー画像が表示される。これをインプレッション (impression) と呼ぶ。
閲覧者が広告内容に興味を持つなどしてバナーをクリックすると、広告主のサイトへとジャンプする。
これをクリックスルー (click-through) と呼ぶ。
さらに閲覧者が広告主のサイトで取り扱われている商品に興味を持ち購入すれば、ここで広告主にとっての利益となる。
しかし近年ではユーザーがバナー広告に対する「耐性」をつけたことや、インプレッション回数に対して0.05%ともいわれるクリックスルー回数というユーザー側の反応の低さから、ウェブでの広告の新しい形態を模索する動きもある。
また注目度を高めるために従来よりも広告のサイズを大きくしたり、Adobe Flashを用いて多彩な表現を行う広告も増えている。
出典: 「バナー」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
なんでぇ~、こんなものをオイラに読ませるのですか?
オマエの下らない記事を読む人なんて ほとんど居ないはずなんだよ! それにもかかわらず、オマエの、どうでもいい長い記事の下の方にコメントがついている。
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そのコメントも オマエに言わせると“デンマンさんの人間性を自分で貶めているような性質のコメント”なんだよ!
その通りです。
それにも拘(かかわ)らず僕のコメントを読んで、しかも その中のリンクをクリックして僕のブログにやって来た。 これは、極めてすっご~♪~いことなんだよゥ!
だから、なぜ、それほどすっご~♪~いのか説明してくださいよ! それと“クリックスルー”が関係あるのですか?
大いに関係あるのだよ! そうじゃなければ、上の文章を わざわざオマエに読ませないのだよ! ちょっと 次のリストを見て欲しい!
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このリストは Denman Blog の3月9日の記録なんだよゥ! この日は、延べ 484人のネット市民の皆様がやって来て記事を読んだ。 注目して欲しいのは、これだけの人がやって来ても、記事の中のリンクをクリックしたのは、わずかに 2回だということだよ。 つまり、クリックスルー率は 2 ÷ 484 = 0.00413 (0.413 %) ということになるのだよ。
この日は特別少なかったのではありませんか?
いや。。。 決してそのようなことはない。 全くクリックされない日もあるほどなんだから。。。 オマエは信じられないようだから、念のために、翌日、3月10日の統計も貼り出すよ。
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この日は、延べ 409人のネット市民の皆様がやって来て記事を読んだのだよ。 記事の中のリンクをクリックしたのは、わずかに 3回。 つまり、クリックスルー率は 3 ÷ 409 = 0.00733 (0.733 %) ということになるのだよ。 要するに、3月9日も10日も クリックスルー率は 1% 以下ということだよ。
だから、どうなのですか?
だから、仮にだよ、 オマエのブログの下らない記事の クリックスルー率が 1% だとすると、 僕のコメントがついている記事を読んで そのコメントの中のリンクをクリックして僕のブログにやって来たネット市民が二人いた。
だから、どうだと言うのですか?
。。。ということは、いったい何人のネット市民の皆様がオマエの下らない記事を読んだのか? 簡単な計算をすると、すぐに出てくる。 つまり、クリックスルー率が 1% だから、 2 ÷ 1% (0.01) = 200 人。
そうすると、どうなるのですか?
この 200人の内で 198人までが オマエのように “めちゃキモいナンパ野郎”なんだよ! ところが、僕のコメントを読んだ 2人は、 なるほどォ~、僕がコメントで書いたことはもっともだと賛同して、わざわざ僕のブログの記事を読みにやって来たというわけだよ! (微笑)
ただ、それだけの理由で、デンマンさんは、こうしてオイラを呼び出して、クドクドとこの記事を書いているわけですか?
あのさァ~。。。 ただそれだけの理由で。。。、とオマエは言うけれど、もう一度次のリストを見てごらんよ!
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この日は、延べ 409人のネット市民の皆様がやって来て Denman Blog の記事を読んだけれど、記事の中のリンクをクリックしたのは、わずかに 3人だけなんだよ! ところが、オマエの空白の多い、でかい文字で書いた、内容の無い記事を 約200人のネット市民の皆様が読んで その内の 2人が僕のブログへやって来たということは、素晴らしいことじゃないかア~!!
。。。で、結局 デンマンさんは何が言いたいのですか?
その二人のネット市民は僕の記事の中の次のニーチェの言葉に感動したのだよ!
脱皮して生きてゆく
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脱皮しない蛇は破滅する。
人間もまったく同じだ。
古い考えの皮をいつまでもかぶっていれば、
やがて内側から腐っていき、
成長することなどできないどころか、
死んでしまう。
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常に新しく生きてゆくために、
わたしたちは考えを新陳代謝させていかなくてはならないのだ。
『曙光』 ニーチェ
043 『超訳 ニーチェの言葉』
訳者: 白取春彦
2010年3月20日 第11刷発行
発行所: 株式会社ディスカバー・トゥエンティワン
『脱皮しない蛇』に掲載。
(2014年1月20日)
。。。んで、その二人は上のニーチェの言葉を読んでどうしたと言うのですか?
オマエは、かなり鈍(にぶ)いねぇ~! オマエは読解力が無いと思ったら、オツムの程度もかなり低いんだねぇ~。。。 つまり、その二人は脱皮しない蛇は破滅すると言う事実に、しみじみと感銘を受けたのだよ。
。。。で、感銘を受けてどうしたのですかァ~?
要するに、脱皮しないと、オマエのように“めちゃキモいナンパ野郎”になってしまうとマジで理解したのだよ!
つまり、その二人は オイラを反面教師にして、真面目な交際の道を進むことに決めたと、デンマンさんは言うのですか?
その通りだよ! 鈍いオマエにも、やっと僕の言いたいことが理解できたようだねぇ~? 僕は、マジでうれしいよう!
。。。で、今日の「ヒラリーおばさんも嫌うコメント」ってぇ、いったいどのコメントなんですか?
ちょっと次のリストを見て欲しい。
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これは3月31日の「リンク元URL」のリストなんだよ。 赤枠で囲んだ 16番に注目して欲しい。
16番がどうしたと言うのですか?
16番の URL をクリックすると次のページが表示されるのだよ。
(すぐ下のページへ続く)