デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

伯母と叔母 (PART 1)

2017-11-24 14:31:11 | 太田将宏批判
 

伯母と叔母 (PART 1)

 


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デンマンさん。。。、どういうわけで“伯母と叔母”というタイトルでオイラを呼び出したのですかァ~?


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オマエの伯母と僕の叔母について語り合おうと思ったわけなんだよ。

デンマンさんはオイラの伯母に会ったことがあるのですか?

いや。。。、ない。。。

それなのに、どういうわけでオイラの伯母を取り上げる気になったのですか?

オマエが書いた次の文章に出くわしたからだよ。。。


2.11 Hildegard von Bingen (1098 – 1179)

 

私の伯父と伯母が通う横浜のあるバプテスト教会では、聖餐式の際に、葡萄酒の代わりに醗酵していない葡萄汁を使っていた。それを、伯母に話した時、教会でお酒を飲むわけがないじゃあない、との返事が返ってきた。当時、普段に私が行っていた別の教会だけではなく、普通は、新約に書かれてあるとおり、葡萄酒を使用している。それも言ったとき、だから、田舎の教会は困る、というのが彼女の返事であった。私は、こうした専業主婦の知的怠慢を憎む。こういう連中が、この世の中をおかしくしているのではないか。それに較べるなら、窃盗、詐欺などは一過性である(草子地:行間を読む、という体裁の良い言葉があるが、何のことは無い、これは勘繰りながら読むということではないか)。
日本で、一般消費税が導入されようとしていたとき、難しいことは解らないけれど、反対だ、といった主婦団体の代表がいた。解らなかったのならば、反対も賛成も言えないと思うのが常識であろう。こちら、カナダでは、もう少しは、知的訓練ができているのではないか。自分の利益にならないこと、自分の損になることには、反対して、梃子でも動かない、という態度は、どこの社会でも受け入れられるべきではない。日本の彼女らに、本当に、選挙権が必要か。
女は教会で話してはならない、と新約のコリント前書14章34節に書かれている(草子地:唱うのはいいのか)。しかし、これは、後代の加筆である、つまり、Paulus自身が書いた文ではない、という説が有力である、とのことである。ただ、この文に限らず、新約のその種の節が削除されたとか、削除の方向にある、などの話は、私は、未だかつて聞いたためしがない。それ故、この節を保持する限り、私は、Johannes-Paulus IIの女性の聖職(草子地:そんなものがあったとしての話ではあるが、)についての否定的な決裁だけは支持する。それに不満であるのならば、自分自ら新しい宗派を創るなり、新しい宗教でもでっちあげれば良いではないか。
さて、本論に入ろう。古代、中世で有効であったことが、現代に於いても意味をなすかどうかの議論は、慎重を要する。時代による差異よりも、同時代の人々の見解の違いによる差異のほうが大きいのではないか。それを推察する想像力が肝要なのであろう。次の例はどうであろうか:
Et dixerunt;<<O nobilissima turba, virgo ista, quae in terries Ursula vocatur,
in summis columba nominator, quia innocentem turbam ad se collegit>>.
こうなのよ、そしてこうなのよ、といった、私から見ると、たわごとの説明が散々続いた後で、こうした見てきたような話にぶつかるのである。
次のはどうであろうか:
Favus distillans Ursula virgo fuit, quae Agnum Dei amplecti desideravit.
Mel et lac sub lingua eius, quia pomiferum hartum et flores flolum,
in turba virginum ad se collegit.
これがérotismeでなかったとしたら、この世界の何であろうか。そして、別の処では、次のように言っている:
Hec omnia Eva contempsit.
単純に言おう。女性の性愛の対象がAgnus Deiのときは至上の愛で、Adamに代表される人間の男である時には蔑視する、ということに他ならない。Jesusは、彼の譬話そのものが誤解の源であった、と知ったであろうか。否、Jesusには責任は無い。Jesusは、あくまで、自身と信者の
関係を花婿と花嫁に喩えたのであって、自身と女性、とくに処女との間に擬えた訳ではなかったことは明白であろう。
以上は、全てHildegard von Bingenの作品からの引用である。こうした作品のLP, CDを収集している私も、演奏家と同様に悪趣味の人間ではある。
ところで、Ursulaは、聖人に列せられたのであるが、Hildegardの方は、法王庁がそれを拒否、却下したとのことである。私は、聖別とは、超越の業であって、教皇などの分別ではない、と考える側にいるので、する方も、される方も同程度だ、と見做す一方、聖女とは神につかえるマゾヒスト(草子地:倉橋由美子の<聖少女>より引用)を思ってみると、Hildegardに関して、ある程度は、教皇庁の決定も納得できるのである。
私は、J.S. Bachと同時代の詩人C. M. von Zieglerに、神を見た、と言ったHildegardに共通するような嫌らしさを感じる。これは、ある種の神秘主義の故か、とも思われるが、女性の知的怠慢の、超主観的な、神秘主義ほど嫌悪すべきものはないであろう。磯山雅も、Zieglerに対するバッハの評価は、そう高かったわけでもなさそうである、と控えめに書いている(バッハ=魂のエヴァンゲリスト)。それでも、Bachは、彼女の歌詞によるKirchenkantatenを9曲書いていた。例を<<Auf Christi Himmelfahrt Allein>>(BWV 128)から挙げておく:
Ich bin bereit, comm, hole nicht! Hier in der Welt ist Jammer, Angst und Pein;
hingegen dort, in Salems Zelt, werd ich verkläret sein.
Da seh ich Gott von Angesicht zu Angesicht,
wie mir sein heilig Wort verspricht.
……
Ich sehe durch die Sterne, das er sich schon von ferne zur Rechten Gottes zeigt.
コーダ (蛇足):
良い方を選んだ、とJesusから言われた、妹Mariaは、新約の全部を通して沈黙していた。私は、むしろ、Marthaをひいきにしているので、彼女を弁護する。姉Marthaだって、シナゴグや教会でしゃべった訳ではない、と。




赤字はデンマンが強調)

49-50 ページ
『後奏曲集―後書きばかり-作品 3』より




あのさァ~、いつも思うのだけれど、オマエの文章はとっても読みづらいのだよ! 英語やドイツ語やラテン語が入り混じっている。。。



デンマンさん! 人のことは言えませんよ! デンマンさんの文章だってぇ、長くて読み始めると、じきに飽きてしまうのですよ。。。

それは、オマエの個人的な見解だと思うのだよ! 僕の記事は、日本語が解る世界のネット市民の 多くの皆様に読まれているのだよ!

 

海外からのアクセス@Denman Blog

 


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『葛飾北斎と太田将宏』@Denman Blog

 



133ヵ国のネット市民の皆様に読まれていることを自慢したいのですか?



いや。。。 自慢したいわけじゃない! オマエが「デンマンさんの文章だってぇ、長くて読み始めると、じきに飽きてしまうのですよ」と言ったから、僕の長い記事でも まめに読んでくれる常連さんが居る、と言いたかったまでだよ。。。 とにかく、オマエの文章は読みづらいので、多くの人が上の文章を読み飛ばしたと思うのだよ。。。

マジで。。。?

僕だってぇ、読みたくなかった。。。 でも、この記事を書く都合があるので、次のように読み易くして読んだのだよ。


2.11 ヒルデガルト・フォン・ビンゲン (1098 – 1179)


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私の伯父と伯母が通う横浜のあるバプテスト教会では、聖餐式の際に、葡萄酒の代わりに醗酵していない葡萄汁を使っていた。


(oba008.jpg)

それを、伯母に話した時、教会でお酒を飲むわけがないじゃあない、との返事が返ってきた。
当時、普段に私が行っていた別の教会だけではなく、普通は、新約に書かれてあるとおり、葡萄酒を使用している。
それも言ったとき、だから、田舎の教会は困る、というのが彼女の返事であった。

私は、こうした専業主婦の知的怠慢を憎む。
こういう連中が、この世の中をおかしくしているのではないか。
それに較べるなら、窃盗、詐欺などは一過性である。
(草子地:行間を読む、という体裁の良い言葉があるが、何のことは無い、これは勘繰りながら読むということではないか)

日本で、一般消費税が導入されようとしていたとき、難しいことは解らないけれど、反対だ、といった主婦団体の代表がいた。
解らなかったのならば、反対も賛成も言えないと思うのが常識であろう。

こちら、カナダでは、もう少しは、知的訓練ができているのではないか。
自分の利益にならないこと、自分の損になることには、反対して、梃子でも動かない、という態度は、どこの社会でも受け入れられるべきではない。
日本の彼女らに、本当に、選挙権が必要か。

女は教会で話してはならない、と新約のコリント前書14章34節に書かれている。
(草子地:唱うのはいいのか)
しかし、これは、後代の加筆である、つまり、パウロ自身が書いた文ではない、という説が有力である、とのことである。

ただ、この文に限らず、新約のその種の節が削除されたとか、削除の方向にある、などの話は、私は、未だかつて聞いたためしがない。
それ故、この節を保持する限り、私は、ヨハネ・パウロ2世(ローマ教皇)の女性の聖職(草子地:そんなものがあったとしての話ではあるが、)についての否定的な決裁だけは支持する。
それに不満であるのならば、自分自ら新しい宗派を創るなり、新しい宗教でもでっちあげれば良いではないか。

さて、本論に入ろう。
古代、中世で有効であったことが、現代に於いても意味をなすかどうかの議論は、慎重を要する。
時代による差異よりも、同時代の人々の見解の違いによる差異のほうが大きいのではないか。
それを推察する想像力が肝要なのであろう。次の例はどうであろうか:


Et dixerunt;<<O nobilissima turba, virgo ista, quae in terries Ursula vocatur,
in summis columba nominator, quia innocentem turbam ad se collegit>>.


こうなのよ、そしてこうなのよ、といった、私から見ると、たわごとの説明が散々続いた後で、こうした見てきたような話にぶつかるのである。
次のはどうであろうか:


Favus distillans Ursula virgo fuit, quae Agnum Dei amplecti desideravit.
Mel et lac sub lingua eius, quia pomiferum hartum et flores flolum,
in turba virginum ad se collegit.


これがエロティシズムでなかったとしたら、この世界の何であろうか。
そして、別の処では、次のように言っている:


Hec omnia Eva contempsit.

(さて、このすべてをイブは拒否しました。)


単純に言おう。
女性の性愛の対象が神の子羊のときは至上の愛で、アダムに代表される人間の男である時には蔑視する、ということに他ならない。

イエス・キリストは、彼の譬話そのものが誤解の源であった、と知ったであろうか。
否、イエス・キリストには責任は無い。

イエス・キリストは、あくまで、自身と信者の関係を花婿と花嫁に喩えたのであって、自身と女性、とくに処女との間に擬えた訳ではなかったことは明白であろう。
以上は、全てヒルデガルト・フォン・ビンゲンの作品からの引用である。
こうした作品のLP, CDを収集している私も、演奏家と同様に悪趣味の人間ではある。


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   聖人 ウルスラ

ところで、ウルスラは、聖人に列せられたのであるが、ヒルデガルトの方は、法王庁がそれを拒否、却下したとのことである。
私は、聖別とは、超越の業であって、教皇などの分別ではない、と考える側にいるので、する方も、される方も同程度だ、と見做す一方、聖女とは神につかえるマゾヒスト(草子地:倉橋由美子の<聖少女>より引用)を思ってみると、ヒルデガルトに関して、ある程度は、教皇庁の決定も納得できるのである。

私は、J.S.バッハと同時代の詩人C. M. フォン ジーグラーに、神を見た、と言ったヒルデガルトに共通するような嫌らしさを感じる。
これは、ある種の神秘主義の故か、とも思われるが、女性の知的怠慢の、超主観的な、神秘主義ほど嫌悪すべきものはないであろう。
磯山雅も、ジーグラーに対するバッハの評価は、そう高かったわけでもなさそうである、と控えめに書いている(バッハ=魂のエヴァンゲリスト)。


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C. M. フォン ジーグラー

それでも、バッハは、彼女の歌詞によるKirchenkantatenを9曲書いていた。
例を『ただキリストの昇天によりてのみ』(BWV 128)から挙げておく:


Ich bin bereit, comm, hole nicht! Hier in der Welt ist Jammer, Angst und Pein;
hingegen dort, in Salems Zelt, werd ich verkläret sein.
Da seh ich Gott von Angesicht zu Angesicht,
wie mir sein heilig Wort verspricht.
……
Ich sehe durch die Sterne, das er sich schon von ferne zur Rechten Gottes zeigt.


コーダ (蛇足):

良い方を選んだ、とイエス・キリストから言われた、妹マリアは、新約の全部を通して沈黙していた。
私は、むしろ、マルタをひいきにしているので、彼女を弁護する。
姉マルタだって、シナゴグや教会でしゃべった訳ではない、と。




赤字はデンマンが強調)

49-50 ページ
『後奏曲集(後書きばかり)作品 3』より




ところで、オマエが上の文章をPDF形式でネットで公開したようだけれど、上のリンクをクリックしたら、もう削除されてないよ。。。 オマエ、また管理人に抗議してシカトされたのだろう!?



判りますか?

あのさァ~、オマエは以前にも「ボイジャー」の社長の鎌田純子さんに掲載を断られてしまった。 それなのに、オマエは自分の欠点を棚に上げて 「ボイジャー」の社長に次のように文句を言っている! 


太田将宏著作集 (E-Book Mode)



告発状以下の筆者自身の著作がボイジャー、ロマンサー(社長:鎌田純子)の一方的な暴挙で読めなくなりました。

その一切の経過につき、筆者の告発文書、<<ボイジャー、ロマンサーへの抗議録>>を
上の告発状をclickして御参照願います。




Ⅰ あれかこれか

哲学 (実践知性批判、Sartreを中心に)、

神学(純粋意識批判、Kierkegaardを中心に)




Ⅱ 愛と生命の摂理

文学(ドストエフスキーを中心に)




Ⅲ 前奏曲集 第一集

音楽(あるアマチュアの覚書、(批評の批評 ⅰ)




Ⅳ 前奏曲集 第二集

音楽(私はアマチュアである、(批評の批評 ⅱ)




Ⅴ 間奏曲集

音楽(主題なき変奏、(言葉と音楽 ⅰ)




Ⅵ 後奏曲集

音楽(後書きばかり、(言葉と音楽 ⅱ)




Ⅶ 瞬間

書簡集




『EBOOK MODE』より

『失意の太田将宏』にも掲載
(2015年12月12日)




オマエは太田将宏の著作がボイジャー、ロマンサー(社長:鎌田純子)の一方的な暴挙で読めなくなりましたと書いたけれど、重要な2つのことでオマエは間違いを犯している。



その重大な 2つの間違いとは、いったい何ですか?

まず、オマエは“著作”と書いているけれど、オマエの書いたものは“下書き”なのだよ!。。。 作品というには程遠い。。。 ヒルデガルト・フォン・ビンゲンについての文章を見れば一目瞭然なのだよ!

やっぱり、日本語が理解できる人のために解り易く できるだけ日本語で書くべきですか?

当たり前だろ! 要するに、オマエは“現実感を喪失”しているのだよ。。。 ネット市民の皆様が読むようには書かれてない! 英語の単語がやたらに散りばまられて、しかも、似非ドイツ語や、似非ラテン語までが注釈なしに散りばめられている。。。 極めて読みづらい。。。 改行がなく、やたらに長い持ってまわった言い回しになっている。。。 オマエの文章を見ると読む気がしなくなるのだよ!

デンマンさんの“バカ野郎文章”の方が、もっと酷(ひど)いと思うのですけれど。。。で、2番目の重大な間違いとは。。。?

だから、すでに言ったように、オマエは自分の欠点を棚に上げて 「ボイジャー」の社長に文句を言っている! 悪いのは 「ボイジャー」の社長じゃなく、オマエの未熟な“下書き”なのだよ!  「ボイジャー」の社長は当然のことをしたまでだよ! オマエの“下書き”はネット市民の皆様に公開されるには 未熟で未完成なのだよ!

それは、デンマンさんの個人的な意見ですよ!

僕の個人的な判断じゃなくて、現に 「ボイジャー」の社長の鎌田純子さんが掲載を拒否したのだよ! 当然のことだよ! しかも、止せばいいのに、僕に対する抗議文までネットで公開している!


(kogiroku9.png)

『実際の抗議録』



つまり、オマエは、文章の中だけじゃなくて、どこへ行っても人間関係を破綻に導いているのだよ!



要するに、オイラと伯母の関係も破綻していると言いたいのですか?

その通りだよ! オマエは「私は、こうした伯母の知的怠慢を憎む」と明言している! しかも、「日本の彼女らに、本当に、選挙権が必要か」とまで書いている! これでは、女性蔑視に他ならないじゃないかァ!

そうでしょうか?

だから、オマエは女性系家庭で孤立してしまうのだよ!




私は、この曲集を書き終えたとき、老人見習いから、正真正銘の老人になるのではないか、と思うこの頃である。
真の老人とは、もはや、失うべき何ものも無くなった人のことを言うのではないか。

長女は、私から去った。
次女は、中立を保つ為に、この家に寄りつかない。
家内と言えば、日本語も通じなくなってから何年にもなる。


私には、S.Kierkegaard の言った、一番易しく一番難しいこと、すべてを捨てること、が、案外、無理なくできるのではないか。
いや、その時には、捨てるべき何ものも見当たらなくなった境地であろう。

その意味では、老人になる前に、不慮の死で亡くなった人は気の毒である。
私は、若い時に、死ぬのはいいが風邪をひくのは嫌だ、などと言って、粋がって与太をほざいていた。
今も、願わくは、あまり苦しむことなく死を迎えられたなら、それにこしたことはない、と考えている。


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Kierkegaard は、また、永遠とは有限が無限に出会う瞬間である、と言っていた。
私の人生に、かつて、そのような瞬間があったであろうか。
いや、それもまた、超越の命題であろう。

私の人生は、無明に迷ったそれに終わるのかもしれない。
しかし、私の背後には、母の祈りがあった。

ある麻薬中毒患者が、お母さん、僕は、こんな遠くまで来てしまった、と淋しげに呟いていたが、私は、麻薬中毒者ではないけれど、その気持ちが解かっている、と思う。
どのみち、人生は、rehearsal無しの、ぶっつけ本番なのである。

<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/zgtLWAPaaMI" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

しかし、私は、F.M.Dostoevsky の「白痴」にある、あの「イッポリトの告白」に書かれているように、もし、生まれる前に、この条件を知らされていたとしたならば、私は、生まれるてくることを肯(がえ)んじなかったであろう、とは思っていない。
私は、感謝して死ねるように、今からでも、心の準備をしておこう。

S.D.G

コーダ(蛇足):

私の懐疑なるものが、深いのか、深くないのか、私自身も知る由もない。
仮に、深かったとしても、そもそも、懐疑の深さというものは、誇るべきものであるのか、という疑問が残る。




【デンマン注:】 改行を加え読み易くしました。あしからず。

S.Kierkegaard: キルケゴール (1813-1855) デンマークの哲学者

S.D.G.: Soli Deo Gloria (ラテン語) To God Alone the Glory(英語) 神に栄光あれ。

F.M.Dostoevsky: ドストエフスキー (1821-1881) ロシアの小説家・思想家




56ページ Michel-Richard de Lalande
『後奏曲集(後書きばかり)』 作品3
著者: 太田将宏
初版: 1994年1月 改定: 2006年9月

『馬鹿やって人気?』にも掲載
(2015年8月18日)




デンマンさん! いったい何度この手記を引用すれば気が済むのですかァ~?



あれっ。。。 オマエは覚えてるのォ~?

覚えてますよう! これまでに上の手記をデンマンさんは何度も何度も記事の中で引用したのですよ!

とにかく、オマエは性格的に人間関係をうまくやってゆくことができないのだよ。

そのように決め付けないでください。。。 ちなみに、デンマンさんは叔母さんとうまくやっているのですか?

当たり前だろう! オマエと伯母の関係を比較するために、僕の叔母を取り上げたのだよ!

デンマンさんは叔母さんとルンルン気分の関係なのですか?

そうだよ。。。 ちょっと次の小文を読んでごらんよ。



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多佳子・叔母さんは デンマンさんにとっては“お姉さん”のような人なのですわねぇ~。。。



そうなのです。。。 僕の母親の一番下の妹で。。。 20歳も年が離れていたので、まるで母親と娘のように親しくしていました。。。 僕と叔母とは6歳しか年が離れてないのです。。。 僕が生まれて間もない頃、お袋が実家の田植えの手伝いに行ったら、7歳の叔母が小さな僕を見て どうしても僕をおぶるんだと言ったらしのですよ。。。

それで、7歳の叔母さんはデンマンさんを背中に おぶったのですか?

ちょっと危なげだったけれど、どうしてもと言って聞かないので、仕方なく お袋が おんぶさせたというのです。。。


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それ以来、デンマンさんは実のお姉さんのように親しく付き合っているのですか?



そういうことです。。。

私も、一度だけ多佳子・叔母さんを遠くから見たことがありましたけれど。。。

そういうことがありました。。。 小百合さんが運転する車で鴻巣市の叔母の家まで行ったのですよ。。。 でも、小百合さんは、どういうわけか 「ちょっと今日は遠慮しておきますわ」と言って、会わなかった。。。

デンマンさんが、急に行こうと言い出したので、私には心の準備ができてませんでしたから。。。




『行田物語 古代蓮』より
(2017年8月10日)




つまり、多佳子・叔母さんがデンマンさんをおんぶしたので親しい関係にあると言いたいのですか?



そうだよ。。。 オマエは伯母さんにおんぶされたことがないだろう?

ありません。。。 オイラも伯母もお互いに嫌悪しているので、オイラが伯母におんぶされるというようなことはあり得ようがありませんでした。

要するに、オマエが幼児の頃から、伯母さんとは犬猿の間柄だったんだよなァ~。

やっぱり、オイラが幼児の頃に伯母におんぶされなかったということが宿命的にオイラと伯母の嫌悪関係を育(はぐく)んだのでしょうか?

そうだよ! たぶん、オマエは“姥捨て山”に伯母さんを捨てに行く時だけ ルンルン気分で老婆を背負ってゆくと思うのだよ。


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 (すぐ下のページへ続く)


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伯母と叔母 (PART 2)

2017-11-24 14:29:47 | 太田将宏批判




 

伯母と叔母 (PART 2)


【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

これまでに、デンマンさんは太田さんのことで いろいろと記事を書いてますから、

太田さんとしても次のサイトだけは残しておきたいのかもしれませんわァ。。。


(kogiroku9.png)

『実際の抗議録』

 

すると、デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんはこれに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、

相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って

読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと

てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、

メールアドレスで登録したりすると、

あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには

騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


(hand.gif)


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国際人になりませんか

2017-11-24 14:26:24 | 海外留学・国際化・グローバル化
 

国際人になりませんか?

 


(chiwawa5.gif)


こんにちは。。。
ジューンです。
お元気ですか?
風邪など引かないように気をつけてくださいね。

ところで、あなたは国際人だと思いますか?
国際感覚を計るのは難しいですよね。
でもね、あなただって国際人になることは出来ますよ。

ええっ?海外に行かないと本当の国際人にはなれないのではないの?

もちろん、海外に出た方が実際に国際感覚が身につく事は確かですわ。
日本には“井の中の蛙”という言い方がありますよね。
つまり、狭いところに閉じこもって外界を知らない人のことですよね。

国際人のつもりでいても、小さな世界に閉じこもっていては、外界が分かりません。
井戸の中に居たのでは、井戸の外は見えないものですよね。

ところで、英語にも“井の中の蛙”と似たような表現がありますよ。

■ big fish in a little [small] barrel

■ big fish in a little [small] pond

■ person who does not know much of the world

■ person who is inexperienced in the ways of the world

そのものズバリ“井の中の蛙”という表現はありません。

“あなたは井の中の蛙ね”と英語でいう時には次のように言いますよ。

You're ignorant of the real world, aren't you?

あなたも井の中の蛙にならないようにしてくださいね。

ええっ?
日本に居ながら、どうしたら国際交流が出来るの?

それが出来るのよ。
もちろん無料よ。
英語が出来なくても、韓国語が出来なくても、ロシア語が出来なくても
海外のお友達と交流が出来るのよ。

外国語の苦手なあなたには翻訳サービスがあるのよ。
だから、外国語が出来ないからって心配しなくてもいいのよ。
とにかくこの国際交流サイトは素晴らしいわよ。

ちょっと、その素晴らしいところをあなたにもオセ~てあげるわね。

1) 使いやすく、キレイなレイアウト

あなたが見て、確かに国際派だ!と思えるよな洗練された画面構成になっていますよ。
キレイなレイアウトが魅力的です。
あなたが利用しやすいメニューがそろっています。

2) あなたの理想型の人を見つけてくれるマッチングサービス

プロフィールマッチング以外にも、性格マッチングや星座マッチングが利用できますよ。
プロフィール、性格、星座から、あなたにふさわしい、お似合いの理想型の人を見つける事が出来るのです。

3) アップグレードされたウィンクとUBメール機能

段階別により楽しく、あなたの心を表すことが出来るようなったウィインクサービスと自動翻訳サービスを加え、
言葉の壁を越えて、自由に外国の友達と交流する事が出来ます。

4) あなたが直接参加するグローバルコミュニティ

全世界のユーザーが直接書いた書き物や写真が見れます。
外国の友達の素直な姿や、ライフスタイルを共有することが出来ますよ。

5) あなたが自分をPRすることができます。

あなたのプロフィールのみならず、いろんな書き物や、写真がアップロードできます。
あなたのPRがしやすい場が用意されています。

6) 多様な書き物とコンテンツ

お気に入りの仲間の話題を共有することができます。
あなたのお気に入りのお相手の二人の世界が広がりますよ。
そして、もっと親しく楽しくなります。

どうですか?
なんとなく魅力的なサイトだというのがお分かりでしょう?

ええっ、どうするのかって。。。?
次のリンクをクリックするのですよ。

『あなたにも日本に居ながら国際交流が出来ますよ』

交流サイトに行くと英語の画面が表れますが、
画面の右上に“SELECT”というプルダウン・メニューが現れます。
矢印ボタンをクリックすると、その中にJapaneseがあります。
これを選んでクリックすると日本語の画面が表れます。

ええっ?
国際交流もいいけれど、まず英語を勉強したいの?
だったらね、暇もかからずお金もかからない方法がありますよ。

どうするのかって。。。?
次のリンクをクリックしてね。

『あなたの国際化をサポートします』

ネットをやっているあなたなら、いつでもどこでも無料で国際語を勉強する事が出来ます。
明日から始めることが出来ますよ。

ええっ?英語もいいけれど、それよりも、人生にプラスになるような歴史について勉強したいの?
何で。。。急にと飛躍するの。。。?

でも、あなたがその気ならば良いところを紹介しますわ。
次のリンクをクリックしてみてね。

『歴史を勉強して素敵な相手を見つけよう!』


(date100.jpg)

歴史を勉強すると素敵な人を見つけることができると思う?

勉強してみないと解らないわよね?
でも、見つかるといいと思うでしょう!

ええっ?わたしはどうかって。。。?
うふふふ。。。。
まだ、独身ですけれど。。。
ベターハーフを探していますわよ。
では、あなたの幸運を祈っていますね。



(bare04e.gif)

Good luck!

バ~♪~イ


あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko92.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

『平成の紫式部』

■ めれんげさんの『即興の詩』

■ めれんげさんの『極私的詩集』

Jagel - Soft Japanese Bagel
(bagel702.jpg)

■ "JAGEL - Soft Japanese Bagel"

■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』


(compter.gif)

■ 『ブログに記事を書いてお小遣いをもらおう!』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko92.jpg)

『卑弥子の源氏物語』

『平成の紫式部』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
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■ 『センスあるランジェリー』

■ 『笑って楽しめる 私版・対訳 慣用句・熟語辞典』

■ 『辞書にのってない英語スラング』

■ 『オンライン自動翻訳利用法』


平成の紫式部、橘卑弥子でござ~ます
(himiko92.jpg)

おほほほほ。。。

平成の紫式部でござ~♪~ますわよ。

またの名を橘卑弥子と申しますう。

くどいようですけれど、また現れましたわ。

ええっ、何で英語の記事に

顔を出すのかって?

あたくしも、英語を勉強して

レンゲさんのようにバンクーバーに行こうと思うので

ござ~♪~ますのよ。

あたくしだけこのようなダサい

十二単(じゅうにひとえ)なんか

着せられて、こうしてブログに顔を出すのって

少し飽きてきましたわ。


(leo306.gif)

あたくしもレンゲさんのようにレオタードを身に着けて

かっこよく登場したいのでござ~♪~ますのよ。

でも、あまりグチを言うと

デンマンさんに叱られてしまうので、

これぐらいにしますわ。

ところでね、あたしが顔を出す

『面白い新しい古代日本史』サイトも覗いてね。

ええっ?どんな面白い記事があるのかって。。。?


(japan02.gif)

どうよ、これ?

ええっ?

裏日本と表日本が逆じゃないかって。。。?

昔は逆だったのよ。

信じられないでしょう?

じゃあね、次のリンクをクリックして覗いてみてよ。

『古代、裏日本と表日本は逆だった』

あなたも読めば分かるわよ。

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょうね。

じゃあね、バ~♪~イ。



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コメント
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