デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

エチュードの思い出

2024-12-27 02:07:51 | お笑い・ユーモア・娯楽・ゲーム・音楽

 

エチュードの思い出

 



(bird02.jpg+heartx.gif)

(chopin01.jpg)



(valent7.gif)




(dreaming4.png)




(ireba04.png)




(kgal20b.png)





(ohta03.png)

デンマンさん。。。 どういうわけで急にエチュードの思い出を取り上げるのですか?


(kato3.gif)

オマエは不満なのォ~?

特に不満と言うほどのことではありませんけれど、ちょっとその理由が知りたいだけです。。。

あのさァ~、先日 オマエとショパンのエチュードについて語り合ったのだよ。。。

 


(chopin02.jpg)


(haruna2.jpg)

『ショパンのエチュード』

 



11月25日のことでした。。。 その事と エチュードの思い出 が関係あるのですか?



関係あるのだよ。。。 ちょっと次のリストを見て欲しい。。。

 


(liv91202a3.png)


『拡大する』

『ショパンのエチュード』


 



これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で12月1日の午後12時39分から翌日2日の午前4時16分までの「生ログ」の一部なんだよ。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目して欲しい。。。



12月1日の午後2時11分にGOOGLEで検索して『ショパンのエチュード』を読んだネット市民がいたのですねぇ~。。。

実は、神奈川県川崎市多摩区に住んでいる塩崎絵里香 (しおざき えりか)さんが読んだのだよ。。。

 


(kgal20c.jpg)

 



この写真の女性が絵里香さんですか?



そうなのだよ。。。

デンマンさんのブログにアクセスする女性は、どうして美人ぞろいなのですか?

僕が美人が好きだからだよ!

デンマンさんが美人が好きだからといって、美人がアクセスするはずないでしょう!

そういうことは、まじめに詮索する必要はないのだよ。。。 この記事を読んでいるネット市民だって、そんなことがあるはずないと思っているのだから。。。

。。。で、またIPアドレスを調べて絵里香さんが読んだことを突き止めたのですか?

そういうことだよ。。。

 


(ip100139b.png)

 



。。。で、どうやって絵里香さんは記事を見つけたのですか?



次のように検索したのだよ。。。

 


(gog91202a.gif)


『拡大する』

『現時点での検索結果』


 



なるほどォ~。。。ショパン エチュード 徒然ブログと入れて検索したのですねぇ~。。。



そういうことだよ。。。

もしかして絵里香さんは「徒然ブログ」の常連さんなのですか?

そういう分かりきった質問をしないでくれるゥ~。。。 キーワードに「徒然ブログ」を加えているのだから、常連さんに決まってるだろう!

。。。で絵里香さんは、現在何をしているのですか?

川崎市にある昭和音楽大学でピアノ科に籍を置いて猛勉強しているのだよ。。。

 


(showauniv.jpg)



 



つまり、絵里香さんには、ショパンのエチュードの思い出があるのですか?



そうなのだよ。。。

次の小文を読んで、懐かしく思い出したと言うのだよ。。。

 


テレビの力

 


(propo01.jpg)

 

「101回目のプロポーズ」というテレビドラマをおぼえておられるだろうか。
中年のさえないおじさんが、美しい女性をいとめる物語である。
それぞれの役は、武田鉄矢と浅野温子が演じている。

ヒロインは、チェロを弾く演奏家。
3年前に亡くした恋人のことを、彼はピアニストでもあったが、忘れられずにいる。
新しい出会いにも、なかなかふみこめない。

そんな彼女に、主人公は舞い上がる。
中堅建設会社の係長という設定だが、もうぜんとアタックをしはじめた。
ことわられても、臆せずに。

奥の手と言うべきか。
くだんの係長は、彼女の心へくいこむために、ピアノの練習を開始する。
今はなき恋人がよく弾き、彼女も好きだったショパンのエチュード(10-3)を。

その演奏を聴いた彼女は、魂を揺さぶられる。
どうして、あたしのためにそこまですることができるの。
それは、あなただからです。
とまあ、以上のようなやりとりをへて、二人は結ばれる。(略)

このドラマは、1991年7月から9月にかけて、放映された。

 (中略)

私は、大阪・梅田のさるピアノ教室で、先生たちから話を聞いたことがある。
あのころは、洪水のように中年男がおしよせた。
みんなショパンのエチュードをやりたいって、言ってたよね。(略)

通勤のあいまに練習するサラリーマンが、1年や2年で弾きこなせるような曲ではない。(略)
にもかかわらず、「101回目のプロポーズ」は、多くの男をピアノへ走らせた。

 



 

(注: 赤字はデンマンが強調。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)




38-40ページ 『大阪的』
「おもろいおばはん」は、こうしてつくられた
著者: 井上章一
2019年1月20日 第4刷発行
発行所: 株式会社 幻冬舎




これを読んで絵里香さんは、どう思ったのですか?



絵里香さんもこの曲が好きで、しばしば家のピアノで弾いたというのだよ。。。 そしたら、ある日 彼女の家の近くに住んでいた男から 電話がかかってきた。。。

つまり、絵里香さんがピアノで弾いたショパンのエチュード(10-3)を何度か聴いた男が、ちょうどデンマンさんのような単細胞な性格で、よりによって独学でエチュードを習って、絵里香さんに聴かせたと言うのですか?

オマエ、信じることができる?

要するに、絵里香さんが わざわざ その事をデンマンさんにメールを出して伝えたのですか?

そうなのだよ。。。 “真実は小説より奇なり” というけれど、そういう事があるのだよ!

でも。。。、でも。。。、普通のネット市民はデンマンさんの思い出を信じることができない、と思いますよ。。。!


ん? クラシックで片思い?

 


(violin03.gif)

 

そうなんですよね。

僕は多分、恵美子さんに片思いしていたと思うんですよ。

 


(cute0015.gif)

 

中学校に入学して間もなくだった頃だと思いますが、

全校生徒が体育館に集まった時に

同学年の恵美子さんが“乙女の祈り”をピアノで独奏したのです。

 



 

僕はその時初めてこの曲を聴いたのですが、すばらしいと思いました。
感動しました。

曲も良かったけれど、あの恵美子さんが弾いたのだという事も感動的でした。
この恵美子さんは小学校のとき6年間隣のクラスに居た可愛い女の子だったのです。

よく目にした事はあっても口をきいたことが一度もなかったのです。
初恋の人ではなかったのですが、僕の気に入った女の子でした。
遠くから見ていて、可愛い女の子だなぁ~と思っていたのです。

小学校ではクラス替えがなくて6年間同じメンバーだったのですが、
中学校では学年毎にクラス替えがあったので、この恵美子さんと同じクラスになる事を期待していたのです。

しかし、とうとう同じクラスになる事はありませんでした。

こういう思い通りにならない事って、人生にはずいぶんとあるものですよね!?

とにかく、僕が気に入っていた“乙女”が弾いた“乙女の祈り”が忘れられなくて、僕はどうしてもこの曲が弾きたくなった。
大学に入学して下宿から通うようになった頃、下宿にピアノがあったので楽譜を買ってきて、独習で弾き始めたのです。

とにかく、一生懸命に独習したので、何とか全曲を弾けるようになったのです。
自分では結構マシに弾けると思ったので、ぜひ恵美子さんに聞いてもらいたいなぁ~と思い始めたんですよ。

 


(piano2.jpg)

 

そう思ったら、何が何でも恵美子さんに聞いてもらいたいと思うようになった。
それで、夏休みに帰省した時に思いきって恵美子さんに電話したのです。

当時、恵美子さんは音楽大学に通っていました。
恵美子さんはビックリするだろうと思ったのですが、極めて落ち着いて冷静に受け答えしていたので僕のほうがその落ち着き方に内心ビックリしたほどでした。

 


(breakup0.gif)

 

これまでに一度も言葉を交わしたことのない女性に初めて電話して僕のピアノの演奏を聞いて欲しいと言ったのですからね。
もちろん、どうしてそういう気持ちになったのか、かいつまんで説明しましたが、
今から思うと“すっご~い心臓”を持っていたものだと、自分ながら呆れる思いです。

その後、恵美子さんがコンサートピアニストになったのかどうか、僕は、もうぷっつり連絡していないから全く分からないのです。
僕は社会人になると間もなく海外へ出てゆきましたから。。。

当時、彼女の家にはグランドピアノがあって、その頃でもピアノ教室が別棟にあって、そこで子供たちに教えていました。
とにかく、恵美子さんに会ったのは前にも後にもそれっきりなんですよね。
電話した事もなければ、手紙を書いたこともない。
本当にその時会ったのが初めで最後!

まず、このように書いても誰も信用してくれないと思いますが、これは実話です。
恵美子さんの名前は本名です。
僕の生まれは行田市です。

もしかして、この記事を恵美子さんが読む事があれば、すぐに僕が誰かと言う事が分かるはずです。
もちろん、僕は恵美子さんにまた会いたくなったから、と言うのでこの記事を書いているわけではありませんよ。

小学生のときに芽生えた“乙女”に対する思いが僕の“乙女の祈り”の演奏を聴いてもらう事によって完結した。
言ってみれば、そのような儚(はかな)くも淡い“恋”ではなかったのか?

もちろん、それは“片思い”にすぎなかったのだけれども、僕はその片思いをあのような形で完結したのだと。。。
今から思い返すと、そう思えるのです。

しかし、ずいぶんと下手くそで間違った演奏を聞かせたものだと、気恥ずかしくなりますよ。
この記事を恵美子さんがもし読む事があったら、夢のような馬鹿ばかしい思い出として、苦笑しながら思い出すことでしょう?

お恥ずかしい事ですが、クラシックだと言われている“乙女の祈り”を誰が作曲したのか?
この記事を書くまで知らなかったという“おまけ”までがついていますよ。うへへへへ。。。。
ついさっき調べたら次のような事が分かりました。

 



(girlwell.jpg)

1856年作曲

乙女の祈り (La prière d'une vierge)

テクラ・バダルジェフスカ (Tekla Badarzewska)

(1834年1月1日~1861年9月29日)

生誕地:ワルシャワ、 ポーランド


 

なんと、この人物は27歳で亡くなっているんですよね。
冥福を祈りたいですね。

とにかく、この人物が“乙女の祈り”を作らなかったら、
僕は恵美子さんに会うことはなかったんですよ。

小学生の時に、恵美子さんのことを可愛い女の子だなぁ~と思っていただけで、
一生会って言葉を交わす事はなかったはずです。

クラシックの“威力”なのでしょうか???

実は、この片思いの事は6月13日に書いた記事の一部です。
全文はもっと長いのですよ。

興味があったら次のリンクをクリックして読んでみてくださいね。
クラシックに限らず音楽好きの人なら面白く読めると思います。

『ん? クラシック興味ある?』

Realogで書いた、この記事に対してRealogのメンバーの藤守美愛さんから次のようなコメントをもらいました。
ありがとね。 (デンマン注: 残念ながら、Realogは閉鎖・消滅しました。)

 



(gal06c.jpg)

初です☆
クラシック好きなので、
タイトルに釣られて来てしまいました。
コントラバスしてたんですか?
私はペットとパーカッション&ドラムしてました(^O^)

乙女の祈りはエレクトーンで弾いたので懐かしい~
独学でピアノは大変ですよね。
とても素敵な想い出だと思います=^▽^=

 

by 藤守美愛 2006/06/14 03:45





『ん? クラシックで片思い?』より
(2006年6月19日)




普通の神経を持っている人なら、恥ずかしくって とてもデンマンさんのようには書けないものですよ。。。



あのさァ~、クラシックに関心のある人ならば、上のエピソードを読んで、藤守美愛さんのような感想を持つのだよ! だから、絵里香さんも共感して僕にメールを書く気になったのだよ!

一般の人にとっては、上のデンマンさんの話は、現実にはありえないと思うのですよ

そうだろうねぇ~。。。 僕も、今 思い出すと、あれは、ありえない話だと思うのだよ!

当然でしょう! あり得な過ぎて、映画にもドラマにもなりません! 多少は、あり得そうな話じゃないと 映画にもドラマにもならないのですよ。。。

でもさァ~、さっきも言ったように昔の人は “真実は小説より奇なり” と言ったのだよ。。。 だから、絵里香さんや、「101回目のプロポーズ」のヒロインのようにエチュードの思い出 を持っている女性は けっこう居ると思うのだよ!

でも、偏差値30台のクソ大学を追い出されるようにして卒業した、あの「現実主義者」と名乗る男は、エチュードの思い出 とは無縁です。。。 なぜなら、絶対にショパンのエチュード(10-3)を弾くことはできません! 女性にも興味がないし、音楽にも興味がないのだから。。。 しかも、自分を「廃人」だと思い込んでいる! 

 


(fool911.jpg)

『現実主義者 馬鹿の見本』

 



確かにオマエの言うことは正しい。。。 その点に関する限り、僕はオマエに同意するよ。。。



つまり、この事をデンマンさんは言いたかったのですか?

違うよ! 僕は、このような格調高い話題の時に、あの「馬鹿の見本」に触れたくはなかった! だけど、オマエが「現実主義者」と名乗るダサい男を持ち出してきたのだよ! 



(foolw.gif)


【レンゲの独り言】


(manila07.gif)

ですってぇ~。。。

あなたも、「現実主義者」と名乗るダサい男のことは、もう聞き飽きましたかァ~?

ええっ。。。 「そんなことは、どうでもいいから、もっと他に面白い話しをしろ!」

あなたは、私に、そのような口調で命令するのですか?

分かりましたわ。。。 

これまで、太田さんはデンマンさんに さんざ馬鹿にされたので

そのお返しをしたのですわァ。

だから、太田さんは次のサイトで抗議録を公開したのです!


(kogiroku9.png)

『実際の抗議録』

デンマン注:しかし太田将宏が上の抗議録を掲載したサイトは消滅してしまいました!

 

デンマンさんも上の抗議録を読んで ムキになって反論しています。

『嘘を書く日記』

 

太田さんはこれに対しては反論ができないのか、それ以降 無言で通しています。

でも、そのうち忘れた頃にまたコメントを書き込むかもしれません。。。

あなたは、どう思いますか?

とにかく、ネットには “めちゃキモい”人たちがウヨウヨしています。

太田将宏さんは、まだ良い方ですわ。

中には、まるで得意になって、愚かな事をして遊んでいる オツムの足りない人たちがたくさん居ます。

また、見かけは普通のブログでも、悪徳スパマーが手を変え品を変えて 悪徳サイトへ誘い込もうとしています。

スパムコメントで褒められると、ついついその気になって、

相手のブログへ飛んでゆき、お返しに、あるいはお礼にと思って

読者に登録してしまったりするものですわァ。

どうか スパマーの思う壺にはまらないでくださいね。

悪徳スパマーは悪徳サイトへ誘おうと

てぐすね引いて待っているのですから。。。

悪徳サイトを利用して、

メールアドレスで登録したりすると、

あなたのメールアドレスは第3者や第4者に売られてしまう危険性があります。

あなたは、そのようなスパム・コメントや 成りすましスパマーには

騙されないと思い込んでいるでしょう?

でもねぇ~、もしかすると騙されているかもよ。。。

とにかく気をつけてくださいね。

次回も、さらに面白い話題が続きます。

あなたも、どうか、また記事を読みに戻ってきてください。

では。。。


(hand.gif)


あなたが絶対、

見たいと思っていた

面白くて実にためになるリンク



■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』

■ 『興味深い写真や絵がたくさん載っている世界の神話』

■ 『現在に通じる古代オリエント史の散歩道』

■ 『見て楽しい、読んで面白い 私版・対訳ことわざ辞典』

ジューンさんの熟女下着 June Adams 下着美人
(30june.jpg)


『センスあるランジェリー』

■ 『あなたもワクワクする新世代のブログ』

■ 『ちょっと心にぐっと来る動物物語』

軽井沢タリアセン夫人の小百合さんが扮するゴディバ夫人 Godiva Sayuri
(godiva05.jpg)

■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』


(satomi02.jpg)



(hokusai08.jpg)



(hooker08.gif)

■ 『クラシック鑑賞 3』

■ 『クラシック鑑賞 4』

■ 『クラシック鑑賞 5』

■ 『クラシック鑑賞 6』

■ 『クラシック鑑賞 7』

■ 『クラシック鑑賞 8』

■ 『クラシック鑑賞 9』

■ 『クラシック鑑賞 10』

■ 『クラシック鑑賞 11』

■ 『レゲエ@ジャマイカの夜』

■ 『クラシック鑑賞 12』

■ 『クラシック鑑賞 13』

■ 『クラシック鑑賞 14』


(renge87n.jpg)

■ 『クラシック鑑賞 15』

■ 『ヒルデガルトとジャンヌ・ダルク』

■ 『クラシック鑑賞 16』

■ 『クラシック@ルブリン』

■ 『田原総一郎と出版業界』

■ 『クラシック鑑賞 17』

■ 『ヒルデガルトと紫式部』

■ 『グールドとバッハ』

■ 『乙女の祈りと子猫のワルツ』

■ 『クラシック鑑賞 18』

■ 『クラシック鑑賞 19』

■ 『信じて跳べ』

■ 『クラシック鑑賞 20』

■ 『クラシック鑑賞 21』

■ 『クラシック鑑賞 22』


(yuri03.jpg)

■ 『愛と赦し』

■ 『テルミン』

■ 『ヘンデルと自殺』

■ 『バッハとビートルズ』

■ 『人生と偏差値』

■ 『サルトルと現実主義者』

■ 『政治について』

■ 『クラシック馬鹿とエロ松永』

■ 『ティンパニストの本』

■ 『男の美学』

■ 『バッハ・コレギウム・ジャパン』

■ 『中村紘子とワンワン』

■ 『字が汚い!』

■ 『美しき青きドナウ』

■ 『字が汚い人』

■ 『犬死@太田将宏』

■ 『官能的な音楽』

■ 『クラシックと民謡』

■ 『クラシックとじょんがら』

■ 『百姓と貴姓』

■ 『宇宙は永遠か?』

■ 『利口な女狐』

■ 『村上春樹 小説と音楽』

■ 『世界で一番悪い国』

■ 『クラシック 馬鹿の見本』

■ 『92歳のピアニスト』

■ 『カラヤンと高島一恵』

■ 『春の祭典』

■ 『バッハと後妻』

■ 『マーラーと妻』

■ 『ベートーヴェンの永遠の愛人』

■ 『バッハと後妻を探して』

■ 『乳牛にモーツアルト』

■ 『こんにちわ@ダブリン』

■ 『人生とは』

■ 『宇宙と意識』

■ 『量子コンピュータ』

■ 『ショパンのエチュード』



(juneswim.jpg)


(byebye.gif)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パリの日本人

2024-12-27 01:59:18 | 海外留学・国際化・グローバル化


 

パリの日本人

 


(stdenis1d.jpg)


(paris104b.jpg)


(paris102c.jpg)




(june001.gif)

デンマンさん。。。 今日はパリに住んでいるデンマンさんのお友達の話ですかァ~?


(kato3.gif)

いや。。。 僕の友達がパリに遊びに行ったわけではないのですよ。。。

それなのに、どういうわけで“パリの日本人”というタイトルにしたのですか?

ジューンさんは またパリに行きたいとは思いませんか?

 


(junepari2.jpg)


(junepari3.jpg)

 



時間とお金があったら、何度でもパリに行ってみたいですわァ~。。。



やっぱり、ジューンさんもそう思うのですか? 実は、瀬名 佐和子(せな さわこ)さんも、パリでの楽しい思い出が忘れられずに、5月の連休を利用してパリに出かけたのですよ。。。

 


(paris104b.jpg)

 



この写真の女性が佐和子さんですか?



そうです。

デンマンさんのお知り合いですか?

いや。。。 これまでに会ったことのない女性です。。。

それなのにどういうわけで 写真まで貼り出したのですか?

あのねぇ~、現在、佐和子さんはセーヌ=サン=ドニ県の県庁所在地のボビニーの友達の家に滞在しているのだけれど、かつてパリのオートショーで日本車のキャンペーンガールを勤めたのですよ。。。 その時、楽しい思い出がたくさんできて、それ以来、時間とお金ができるとパリを訪ねるようになったのです。。。

 


セーヌ=サン=ドニ県

 

セーヌ=サン=ドニ県(Seine-Saint-Denis)は、フランスのイル=ド=フランス地域圏の県である。
県庁所在地はボビニー。
県内には地名の由来となったサン=ドニ大聖堂を擁するサン=ドニがある。


(stdenis1d.jpg)

同地には1998 FIFAワールドカップのスタジアムとしてスタッド・ド・フランスが建設された。

セーヌ=サン=ドニ県は、パリの北東部に位置する。
その面積は約236平方キロメートルであり、フランスの県のうちでも小さい部類に入る。
同様に小さな県であるオー=ド=セーヌ県及びヴァル=ド=マルヌ県とともに、パリの街を取り囲んでおり、この3県はパリの「小さな王冠」《la petite couronne》と呼ばれている。

北西部においては、セーヌ川が境界となっている。
ウルク運河及びサン・ドニ運河が19世紀初頭に造られたほか、ヴェール=シュル=マルヌとヌイイ=シュル=マルヌとの短絡及び灌漑を目的として、1865年にシェル運河が開削された。

セーヌ=サン=ドニ県の気候は、パリの気候に似ている。
すなわち、西岸海洋性気候に属し、暖流である北大西洋海流の影響で高緯度の割には温暖である。
夏は平均気温が18度で、冷涼で乾燥しており過ごしやすく、冬も平均気温が6度程度と比較的温暖である。
年間降水量は647 mm ほどであり、それほど多くはない。


(stdenismap.png)

『拡大する』






出典: 「セーヌ=サン=ドニ県」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



佐和子さんはデンマンさんのお友達でも 知り合いでもないのに、どうしてそのような事まで知っているのですか?



ちょっと次のリストを見てください。

 


(liv70505a3.png)


『拡大する』

『Notre Dame』


 



これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の日本時間で5月4日の午後5時6分から9日の午後6時38分までの約1時間半の「生ログ」の一部です。。。 赤枠で囲んだ箇所を見て欲しい。。。



あらっ。。。 5月4日の午後5時36分にフランスのGOOGLEで検索して デンマンさんの『徒然ブログ』で“Notre Dame”という英語の記事を読んでのですねぇ~。。。

そうです。。。 佐和子さんはフランス語と英語がペラペラなのですよ。。。

どうして、そのようなことまでデンマンさんは知っているのですか?

僕には不思議な能力が備わっていて アクセス解析すると感覚が鋭くなり、テレパシーで佐和子さんのことが手に取るように理解できるのですよ。。。 (微笑)

そのような事を言っても、この記事を読んでいるネット市民の皆様は誰も信じませんわァ~。。。。で、どのようなキーワードを入れてフランスのGOOGLEで検索したのですか?

次のようにして検索したのですよ。。。

 


(gog70505a.png)


『拡大する』

『Notre Dame』

『現時点での検索結果』


 



あらっ。。。 「Notre Dame 徒然」と入れて検索したのですわねぇ~。。。



そうなのです。。。 26,200件ヒットするのです。。。 僕が投稿した“Notre Dame”が赤枠で囲んだ7番目に出てくるのですよ。。。

。。。で、どのようにして瀬名 佐和子(せな さわこ)さんの個人情報をゲットしたのですか?

IPアドレスを調べたのです。。。

 


(ip1765d.png)

『拡大する』

 



何度も言うようですけれど、IPアドレスを調べても 個人情報を保護するためにアクセス者の名前まではゲットできないのですわァ。。。



あのねぇ~、僕もその事は十分に理解してます。。。 だから、言ったでしょう。。。 僕には不思議な能力が備わっていて アクセス解析すると感覚が鋭くなり、テレパシーで佐和子さんのことが手に取るように理解できるのですよ。。。 (微笑)

誰も そのような事を信じませんわァ~。。。

ここで僕がどのようにして佐和子さんの個人情報をゲットしたのか、それをバラすと、悪い奴がいて手当たり次第に個人情報を盗むので僕は公開したくないのです。。。

分かりましたわ。。。 デンマンさんが そのようにしみったれた事を言うなら、これ以上訊きませんわァ~。。。 それで、なんでわざわざ英語で書かれた“Notre Dame”を読む必要があるのですか? フランス語の記事を探せばよいではありませんかァ!

あのねぇ~、さっきも言ったように佐和子さんは 「Notre Dame 徒然」と入れて検索したのですよ。。。 だから、日本語の記事が出てくるかもしれないし、フランス語の記事が出てくるかもしれない。。。 また、それ以外の外国語で書かれた記事が出てくるかもしれない。。。 検索結果を見たら、たまたま英語の記事が出てきたのですよ。。。

佐和子さんは、どうして英語とフランス語がペラペラなのですか?

佐和子さんのお父さんは外交官でモントリオールの日本領事館に駐在していたことがある。。。 その時に佐和子さんはモントリオールの小学校で学んだのですよ。。。 だから、英語とフランス語がペラペラにしゃべれるようになったのです。。。

マジで。。。?

ここでウソをついても、僕は信用を落とすだけですからねぇ~。。。 そのような愚かな事はしません。。。

でも。。。、でも。。。、どういうわけで「Notre Dame 徒然」と入れて検索したのですかァ~? “徒然”をフランス語で書かなかったのはどうしてですか?

佐和子さんは僕の『徒然ブログ』の常連さんなんですよ。。。 だから、もしかして僕が“Notre Dame”というタイトルで記事を書いているかなァ~?。。。 そう思って「Notre Dame 徒然」と入れて検索したのですよ。。。

信じられませんわァ~。。。

ジューンさんは意外に疑り深いのですねぇ~。。。

。。。で、佐和子さんは何を調べたかったのですかァ~?

Notre Dame (“ノートルダム”)と言えば、当然“ノートルダムのせむし男”ですよ。。。 佐和子さんはヴィクトル・ユーゴーの名作を映画で見ようとして その予告編を探していたのです。。。

 


(hunch01.jpg)


(hunch05.jpg)

 


ノートルダム・ド・パリ


(hunch02.jpg)

 

『ノートルダム・ド・パリ』(Notre-Dame de Paris)は、ヴィクトル・ユーゴーの小説。
『ノートルダムのせむし男』の邦題でも知られている。 出版は1831年。

あらすじ

舞台は荒んだ15世紀(1482年)のパリ。
教会の持つ権限が、弾圧と排除を生み出す時代の物語。

ノートルダム大聖堂の前に、一人の醜い赤ん坊が捨てられていた。
彼は大聖堂の助祭長、フロロ(Frollo)に拾われ、カジモド(Quasimodo)という名をもらう。
彼は成長し、ノートルダムの鐘つきとなる。

パリにやって来た美しいジプシーの踊り子エスメラルダ(Esmeralda)に、聖職者であるフロロは心を奪われる。


(hunch04.jpg)

 

欲情に悩み、ついにはカジモドを使ってエスメラルダを誘拐しようとする。

しかしカジモドは捕らえられ、エスメラルダは衛兵フェビュス(Phoebus)に恋するようになる。
フェビュスとエスメラルダの仲は深まるが、実はフェビュスは婚約者がいる不実な男だった。

捕らえられたカジモドは広場でさらし者になるが、ただ一人エスメラルダだけは彼をかばう。
カジモドは人間の優しさを生まれて初めて知り、彼女に恋をする。
フロロも彼女に想いを募らせるが、エスメラルダの心はフェビュスにある。
フロロは逢引をするふたりをつけて行き、フェビュスを刺して逃げる。
エスメラルダはフェビュス殺害未遂の濡れ衣を着せられ、魔女裁判の元に死刑が言い渡される。

カジモドはエスメラルダを救いノートルダム大聖堂にかくまう。
しかし、エスメラルダはカジモドのあまりの醜さにまともに顔を見ることすらできなかった。

フロロはパリの暴動の矛先をノートルダム大聖堂に向けさせ、混乱の中エスメラルダを連れ出し、助命と引き換えに愛人になるよう迫るが、彼女はフェビュスを刺したフロロを拒んだ。
フロロは彼女を衛兵に引き渡し、エスメラルダは兵士達に捕まり、処刑される。

大聖堂の塔の上からそれを見届けるフロロを、カジモドは塔から突き落として殺す。

数年後、処刑場を掘り起こすと、白い服装をしていた女性エスメラルダと思われる白骨に、異様な骨格の男の白骨が寄り添っており、それらを引き離そうとすると、砕けて粉になってしまった。




出典: 「ノートルダム・ド・パリ」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



。。。で、デンマンさんの記事の中に、その予告編を見つけたのですか?



そうです。。。

 

『ノートルダムのせむし男』

予告編 (1939)



(hunch05.jpg)



 



瀬名 佐和子さんは なぜ『ノートルダムのせむし男』に関心があるのですか?



あのねぇ~、佐和子さんは原作をフランス語で読んだのですよ。。。 だから、ぜひ映画で見てみたいと思ったわけです。。。

マジで。。。?

僕は、わざわざウソをついてまで、こうして長々と佐和子さんのことを記事で取り上げませんよ。。。

でも。。。、でも。。。、ちょっと信じられませんわァ~。。。

あのねぇ~、実は、佐和子さんはメールで僕にリクエストしたのです。。。

何を。。。?

もしミュージカルのYouTubeがあれば、知らせて欲しいと。。。

。。。で、デンマンさんはYouTubeを用意したのですか?

そうです。。。 卑弥子さんが見つけ出してくれたのです。。。 そして、このあとで貼り出してくれるのですよ。。。

マジで。。。?

英語の字幕も付いているので、ジューンさんもぜひミュージカルの全編を見て楽しんでください。。。




初出: 2017年5月10日



(laugh16.gif)


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

では、デンマンさんと佐和子さんのご要望にお答えしまして

ここに1999年のミュージカルを貼り出しますわァ。

フランス語ですけれど、英語の字幕が付いているのでござ~ますわァ。。。

右下のCCをクリックすれば英語の字幕が表示されます。

フランス語も英語も駄目な方は、画面をじっとご覧になって内容をを想像してくださいませぇ~。。。 (微笑)

 


(hunch31.jpg)



 

いかがでござ~♪~ましたァ~?

ええっ。。。 フランス語も英語も駄目なので、まったく見る気がしないのでござ~ますかァ?

だったら、次の検索結果を見て笑ってくださいまし。。。


(gog51230a.png)

『現時点での検索結果』

あなただってぇ、上の検索結果を見てビックリするでしょう!?

『千夜一夜物語』に興味を持っているネット市民もたくさんいるのですけれど、

“おばさんパンツ”にも関心がある人が多いのでござ~♪~ますわァ。

実は、「おばさんパンツ」で検索してデンマンさんの『徒然ブログ』にやって来たネット市民の皆様は次の写真が気に入ったのですわァ!


(curtain5.jpg

どうでござ~ますかァ?

そうです。。。! あたくしのランジェリー姿なのですわよう!

うふふふふふ。。。

なかなか イカスでしょう!?

それに、最近、デンマンさんのブログにアクセスするネット市民の皆様は あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”に注目しているのですわよう。

ええっ。。。 信用できないのでござ~ますか?

それではここで、あなたに ご覧にいれますわねぇ~。。。


(gog60409a.png)

『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

最近 「卑弥子 女性の本当の魅力 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわよう。。。

うふふふふふふ。。。

あたくしは、ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわァ~。。。


(buttdimp5.jpg)

どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、
最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

ところで、あなたは『万夜一夜物語』を読んだことがござ~ますかァ~?

“千夜一夜物語”ではなくてぇ、“万夜一夜物語”ですわ。


(manya02.jpg)

『万夜一夜物語』

デンマンさんが書いたのでござ~ますわよう。

ええっ。。。 10,001の話が書かれているのかってぇ~。。。?

とにかく、上のリンクをクリックして読んでみてくださいませぇ~。。。

あなたも、絶対にビックリするようなお話が出てきますわァ。

『万夜一夜物語』だけでは、物足りないのでしたら、
ジューンさんが登場する面白いお話もたくさんあります。

興味のある方は、どうか次のリンクをクリックして読んでくださいましねぇ~。。。




(sylvie122.jpg)

『めれちゃん、ありがとう!』

『萌える愛長歌』

『思い出のハロウィン』

『萌える愛』

『愛の死刑囚@バルセロナ』

『愛の地獄なのね』

『淫らな恋なのね』

『愛の構造』

『純毛のズロース』

『坊っちゃんとチンドン屋』

『あふれ出すしずく』



とにかく、次回も興味深い記事が続きますわ。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてくださいね。
じゃあ、また。。。


(hand.gif)



(chiwawa5.gif)

こんにちは。ジューンです。

スパムメールが相変わらず多いですわよね。

あなたのメールボックスにも、

ジャンクメールがいっぱい入っているでしょう!?

スパムメールを飛ばしているのは

いったい、どういう人たちなのでしょうか?

出会い系サイトのオーナーたちが多いそうですわ。

彼らは会員を集めるためにスパムメールをばら撒きます。

そのためにメールアドレスのリストを購入しています。

では、そのようなリストを販売している人は

どうやってメールアドレスを集めているのでしょうか?

ロボット(自動巡回プログラム)によって

自動収集させているのです。

ところで、サーチエンジンの自動巡回ロボットは

毎日世界中のサイトを訪問し、

その内容をデータベースに書き込んでいます。

同じように、このメールアドレス収集巡回ロボットも、

HTMLソースを分析し、

メールアドレスらしきものをどんどん記録してゆきます。

でも、使っていないメールアドレスが

たくさんあるのですよね。

あなたの使っているメールアドレスのことを

考えてください。

あなたはメールアドレスをいくつ持っていますか?

一つだけではないでしょう?

10以上持っているのではありませんか?

多分、ほとんどのメールアドレスは使ってないでしょう?

そのために、現在実際に使っている

メールアドレスを集めるために、

怪しい人物が使用度の高いメールアドレスを

集めているのですわよ。

だから、あなたもむやみに信用できない人に対して

返信しないようにしてくださいね。

詳しいことはデンマンさんが次の記事で書いています。

『コメント魔』

(2012年4月3日)



(himiko92.jpg)

ところで、卑弥子さんが面白いサイトを

やっています。

興味があったら、ぜひ次のリンクをクリックして

覗いてみてください。

『あなたのための笑って幸せになれるサイト』

とにかく、今日も一日楽しく愉快に

ネットサーフィンしましょう。

じゃあね。 バーィ



(juneswim.jpg)


(byebye.gif)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする