辞書が嫌ったホルモン焼き
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デンマンさん。。。ホルモン焼き なんてぇ ずいぶん古い話題を取り上げたのですわねぇ〜。。。
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古いですか?
父の話では戦後のドサクサの中で生まれた食べ物だと聞いたことがありますわァ〜。。。
僕は昭和40年代に横浜で食べたことがありますよ。。。終戦からずいぶん経っていた頃ですよ。。。確かに貧しい者の食べ物だと聞いたことはあったけれど、僕が食べた頃は日本が経済大国に向かっていた頃ですよ。。。
横浜のどこで食べたのですか?
どこで食べたのか? はっきりと覚えてないけれど。。。もしかしたら上野の「アメ横」かもしれません。。。場末の小さな店でした。。。ゲテモノ喰いの店でしたよ。。。普通の人が入らないようなちょっと薄暗くって奇妙な店でした。。。
終戦の頃の雰囲気が残っている そういう昔を懐かしむ人たちがゆく「ゲテモノ食堂」じゃありませんか?
そんなところですよ。。。若い女性なんか一人もいませんでした。
どういうわけでホルモン焼きを取り上げたのですか?
バンクーバー市立図書館で借りた本を読んでいたら出くわしたのですよ。。。
辞書が嫌った「ホルモン焼き」
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ホルモン焼きと呼ばれる料理がある。
牛や豚の臓物を焼いた食べ物に、その名はあたえられている。
客には、小さく切った肉片を、串へさして出すのが、基本形だとされてきた。
作家の林芙美子に、「めし」(1951年)という小説がある。
作中で林は、大阪の新世界、ジャンジャン横丁にならぶ店を、こうあらわした。
「カイテン焼き(たいこやき)、ホルモン焼き、一杯五円の黒蜜……」と。
このころには、東京でもでまわっていたようである。
坂口安吾の『安吾の新日本地図 道頓堀罷り通る』(1951年)を読んでほしい。
そこには、こうある。
「浅草の『染太郎』では、よく『ホルモン焼き』というものを食わせる」、と。
さて、『広辞苑』は代表的な国語辞典だとされている。
はじめて出版されたのは、1955年であった。
だが、その初版は、「ホルモン焼き」という項目をのせていない。
もう、その名は、料理じたいも世にでまわって、見おとしている。
あるいは、あえて黙殺をきめこんだという可能性もある。
いや、ことは初版だけにかぎらない。
その第二版(1969年)と補訂版(1976年)も、この言葉をひろわなかった。
『広辞苑』が収録へふみきったのは、ようやく第三版(1983年)になってからである。
岩波書店の『広辞苑』は、それだけおたかくとまっているのだろうと、思われようが、下世話な料理の名を辞書へおさめることに、はじめのうちはためらったのだ、と。
だが、講談社の『日本語大辞典』は、ホルモン焼きを、もっとつめたくあしらった。
初版は1989年に出版されているが、まだこれを掲載していない。
1995年の第二版には、新しい語彙としてつけくわえたが。
いずれにせよ、国語辞典はホルモン焼きを、なかなか国語としてみとめようとしなかった。
おりめただしい日本語だとは、考えなかったのである。
20世紀のはじめころまでだと、牛や豚の臓物を食材につかうことは、なかっただろう。
それらは肉料理に、まったくいかされず、すてられていた。
大阪弁風に言えば、みな「ほるもん」=「放る物」だったのである。
ホルモン焼きという言葉の語源じたいが、この「ほるもん」だったとも言われている。
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pp.132-133
『大阪的』
2019年1月20日第4刷発行
著者: 井上章一
発行所: 株式会社 幻冬舎
「ほるもん」=「放る物」。。。これがホルモン焼きの語源だと書いてありますけれど、ちょっと眉唾(まゆつば)ものですわねぇ〜。。。
面白い説明だと思ったけれど、ホントなのかどうか調べてみました。。。ウィキペディアには次のように書いてありましたよ。。。
ホルモン焼き
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ホルモン焼きとは、内臓肉(もつ)を焼く料理。
明治維新後も庶民が肉を食べるのはそれほど簡単なことではなかった。
大阪を中心に日本に残っていた在日韓国・朝鮮人が食べていくために日本人が当時は食べなかった牛と豚の内臓を持ってきて焼いて食べ、また売ることもあったのがホルモン焼きの始まりである。
安い価格でたっぷり食べられるという点で労働者の酒席のつまみとして人気を集め始め、次第に日本全域に広がっていった。
佐々木道雄『焼肉の文化史』(明石書店)によれば、1920年代に精力を増強する料理のことをホルモン料理と呼ぶことが流行したという。
佐々木は、当時のホルモン料理は動物の内臓料理に留まらず、卵、納豆、山芋も含まれていたことを多田鉄之助『続たべもの日本史』(新人物往来社、1973年)を引きながら指摘した。
そしてまさに内臓料理としてのホルモン料理の初出として魚谷常吉『長寿料理』(1936年)を挙げ、昭和になると料亭「山水楼」や洋食屋「北極星」が内臓料理をホルモン料理として提供していたことを記している。
その影響の中で、第二次世界大戦前において大衆食堂などで出されたモツ焼きがホルモン焼きと称されるようになったようだと、植原路郎『食通入門』を根拠に推測している。
これらのホルモンはまさに内分泌のホルモンのことである。
このように元々は日本系のモツ(内臓)焼きを意味していたホルモン焼きは戦後、在日韓国人の影響で内臓焼肉のホルモン料理が拡散された。
さらに1970年代にはホルモンを医学・生物学用語由来ではなく駄洒落として「放(ほう)るもん」から採られたという俗説が流布されたが、「ホルモン」は大正9年には既に使われていた用語である。
ホルモン焼きは、腸のほか皮、胃、肝臓、心臓、腎臓、子宮、肺などを用いる。
かつては焼肉専門店や屋台、大阪の一部では「ホルモン屋」などで供される料理であったが、味付けされたパック製品が販売されていることから一般家庭において食されることもある。
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「焼肉」や串に刺して「やきとん(焼き鳥)」としても食べられている。
また、鉄板を使用して焼いた料理は「鉄板焼き」などの「鉄板焼き料理」となる。
焼く以外の内臓肉料理(天ぷらなど)も「ホルモン」と冠されることがある。
鍋料理については「もつ鍋」を参照。
「トンチャン」は朝鮮語の「トン」(ハングル表記は「똥」、発音はttong、意味は糞)、「チャン」(장、jang、臓もしくは腸)で、小腸・大腸を意味するというする説がある。
「トン」は豚から。「チャン」は、北海道の郷土料理名物料理で、魚を焼く類似の「ちゃんちゃん焼き」に由来するとする説がある。
岐阜県の中濃から飛騨にかけての地方には鶏ちゃん(ケイチャン)と呼ばれる鶏肉料理があり、それと関連してトンチャンは「豚ちゃん」の意味だと解釈されている。
これらに起因して、「とんちゃん」の名を冠したホルモン(内臓)料理がある。
岐阜県飛騨市神岡町では、牛の臓物をタレで味付けして野菜とあえて焼く料理として、神岡とんちゃんが郷土料理になっている。
現在ではご当地グルメとして知られており、公式観光マップも準備されている。
同じ岐阜県の可児郡御嵩町では、豚の臓物を町の特産の赤味噌で味付けして焼く料理としてみたけとんちゃんが郷土料理となっており、冷凍販売されている。
このみたけとんちゃんはもともと亜炭の鉱夫がスコップに載せて焼いて食べていた名残で、網ではなく鉄板焼きにして食べる。
山口県下関市では「とんちゃん鍋」という独特のホルモン鍋が名物の一つとなっている。
福岡県筑豊地方では、ホルモン焼きのことを「(筑豊)とんちゃん」と呼び、特に採炭地で栄えた田川市において名物として盛り上げようという気運が近年高まり、田川ホルモン鍋として「田川ホルモン喰楽歩」が2012年に福岡県北九州市で行われた「第7回B-1グランプリ」に初出場、第6位に入った。
宮城県では第二次世界大戦後に豚のホルモン焼きを「とんちゃん」と呼び、これを出す「とんちゃん屋」が庶民に人気であった。
現在では仙台牛タン焼きが有名となったが、当初は豚タンが主流であった。
タレは店によって醤油と仙台味噌があり、両者を合わせたものもある。
岩沼市近郊ではジンギスカン鍋で焼く岩沼とんちゃんが名物となっている。
事故
ブタの体内にはE型肝炎ウイルスが存在することがあり、ブタのホルモンについては十分に加熱調理する必要がある。
ホルモン焼きの肉としてブタが多く用いられる北海道では、しばしばホルモンから感染した肝炎の発症者が出ることがあり、2004年には死者1名、2006年には重体1名が記録されている。
出典: 「ホルモン焼き」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
1970年代にはホルモンを医学・生物学用語由来ではなく駄洒落として「放(ほう)るもん」から採られたという俗説が流布されたが、「ホルモン」は大正9年には既に使われていた用語である、と書いてありますね。。。
確かに、こちらの方が説得力がありますよ。。。ビフテキなどは高いからね。。。安くて精力がつくので牛肉や豚肉の代わりに「ホルモン焼き」を食べたのですよ。。。小百合さんは食べたことがありますか?
ありませんわ。。。私は「焼き鳥」が好物です。。。
上の説明に、(普通の)「焼肉」や(ホルモン焼きを)串に刺して「やきとん(焼き鳥)」としても食べられていると、書いてありますよ。。。
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そう言えば、軽井沢の駅から5分ぐらい歩いたところにある、小百合さんの行きつけの焼き鳥屋に連れて行ってもらったことがありましたねぇ〜。
あらっ。。。ずいぶん前のことですわ。。。よく覚えていましたわねぇ〜。。。
「焼き鳥 軽井沢タリアセン夫人」と入れてググったら懐かしいメールが出てきましたよ。。。
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■『拡大する』
■『現時点での検索結果』
■『軽井沢タリアセン夫人』
検索結果のトップに出てきた記事の中に そのメールがあるのですか?
そうです。。。小百合さんも懐かしいでしょう。。。読んでみてください。。。
軽井沢タリアセン夫人 (PART 2)
日付: Fri, 5 Jun 2009 15:23:51 +0900 (JST)
(バンクーバー時間: 6月4日 木曜日 午後11時23分)
差出人: "sayuri@hotmail.com"
宛先: "denman@coolmail.jp"
件名:過呼吸
ひとねむり でも30分ぐらいかな?
雨が降りそうなので 洗濯をしながら、横になっていました。
朝はフラフラして気持ちが悪かったけど、今は起きても 大丈夫になって
この過呼吸はクセになってしまった ようです。
主人が様子を見に 午前中 家にもどって来て、
「また ケンカになるから 山小屋でも行って 掃除でもしてろ」だって。
焼きそば よかったね。
ソース味なんだ、 ラーメン味じゃ なくて!
じゃぁー、もう粉末ソース 送らなくて 大丈夫だね。
よかったね 「かどや」を思い出す、焼きそばが 近くで買えて。
きっと みんなが 買うから すぐに 売れ切れてしまうよ。
食べたいけど、カロリーあるよね、最近は豆腐とチキンが多いです。
ずいぶん 体重を減らしました。ヤッター /(‘‘)^
麺 ご飯 パン うどん 焼きそば類 ラーメンも CHIPSも 禁止してます。
缶チューハイ とBEER は止められません。 これOK
軽井沢では いつもの 焼き鳥屋に行きました。
後で 愛宕神社のこと メールします。
さゆりより
Subj:これから、吉川英治の
『随筆・宮本武蔵』を読みながら
ぐっすり眠りますよ~♪~。
きゃはははは。。。
Date: 05/06/2009 2:06:32 AM
Pacific Daylight Saving Time
(日本時間: 6月5日 金曜日 午後6時6分)
From: denman@coolmail.jp
To: sayuri@hotmail.com
CC: barclay1720@aol.com
ひとねむり でも30分ぐらいかな?
雨が降りそうなので 洗濯をしながら、横になっていました。
朝はフラフラして気持ちが悪かったけど、今は起きても 大丈夫になって
この過呼吸はクセになってしまったようです。
過呼吸ねぇ~。。。
最近聞くようになった言葉だよね。
20年前には、そう言う事を言う人はいなかった。
その言葉は20年前にはなかったのじゃないか?
きゃはははは。。。。
昼寝したら治るかもね??
主人が様子を見に 午前中 家にもどって来て、
「また ケンカになるから 山小屋でも行って 掃除でもしてろ」だって。
人生短し!です。
楽しい思い出をたくさん作ってね。
焼きそば よかったね。
ソース味なんだ、 ラーメン味じゃ なくて!
じゃぁー、もう粉末ソース 送らなくて 大丈夫だね。
はい、はい、はい。。。
小百合さんのその気持ちだけで十分ですよう。
よかったね 「かどや」を思い出す、焼きそばが 近くで買えて。
きっと みんなが 買うから すぐに 売れ切れてしまうよ。
そうなのですよう。
東洋人ばかりじゃなくて、純粋のカナダ人も買うのだよう。
確かに、食べてみれば旨いからね。
でも、圧倒的にラーメンのほうが多いよ。
割合とすれば、5対1でラーメンの方が多い。
多分、カナダ人はラーメンをスープのつもりで飲むのかもしれない。
そういえば、「えぞぎく」の通りに面したカウンターで白人でラーメンを食べている人を見たような気もする。
食べたいけど、カロリーあるよね、最近は豆腐とチキンが多いです。
ずいぶん 体重を減らしました。ヤッター /(‘‘)^
麺 ご飯 パン うどん 焼きそば類 ラーメンも CHIPSも 禁止してます。
缶チューハイ とBEER は止められません。 これOK
小百合さんはカナダの基準では、やせすぎている方だよう。
もっと太ってももいいのでは。。。?
きゃははは。。。
軽井沢では いつもの 焼き鳥屋に行きました。
(horumon12.jpg)
あの焼き鳥屋は、店の込みようから繁盛しているんだね。
確かに旨かった。
う~♪~ん。。。懐かしいねぇ~。
後で 愛宕神社のこと メールします。
はい、はい、はい。。。。
楽しみにして待ってます。
これから、吉川英治の『随筆・宮本武蔵』を読みながらぐっすり眠りますよう。
図書館から借りてきてから、すでに一度読みました。
2度目です。
宮本武蔵が白楽天の「長恨歌」を愛したというのですよう。
高校のときの漢文の先生が「長恨歌」を読んで感激して、それで漢文の先生になることに決めたと言った。
確かに、すばらしい授業をした先生で、未だにその時の先生の語り振りがありありと思い浮かびますよう。
僕も、その漢文の先生が講義をした「長恨歌」に魅せられたものです。
この事では、すでに記事に書きました。
■ 『赤ちょうちん、ヌード、山仕事』
(2008年6月23日)
小百合さんの懐かしいメールも読めるよ!
「宮本武蔵」はテレビでも映画でもたくさん作られたけれど、史実は極めて少ないらしい。
僕が書く記事の1ページ分にも満たない事しか分かっていないらしい。
はっきりしていることは武蔵の子供時代は不幸な境遇だった。
お母さんは武蔵を置いて、再婚したらしい。
とにかく、母親の居ない少年時代を過ごした。
父親からも邪険(じゃけん)に扱われたらしい
その武蔵が、大人になって「長恨歌」を読んで感激した!
この「長恨歌」の中から語句を引用して
“これ、兵法の始まりにして終わりなり”
と書いている。
つまり、「長恨歌」こそ、兵法の行き着く所だと言っているのです。
そのくせ、自分を戒めるために書いた「独行道(どつこうどう)」には
“恋慕の思いに、よるところなし”
と書いている。
つまり、女性を恋しいなどと思わない。
確かに、武蔵は一生を独身で通した!
それなのに愛欲に溺れた玄宗皇帝と楊貴妃のことを詠(うた)った「長恨歌」こそ、兵法の行き着く所だと言っているのですよう。
なぜ?
作者の吉川英治も本の中で、なぜなのか?書いてない。
つまり、吉川英治も判断ができなかったのではないか?
理解できなかったのではないか?
そう言う訳で、なぜなのか?。。。僕が説明しようと試みて、また2度目に本を読み始めたというわけです。
うしししし。。。
では、今夜はこれまで。。。
宮本武蔵になったつもりで『随筆・宮本武蔵』を読みます。
おやすみ。。。。
(\__/)
(+'.'+)
(")_(")
日付: Sun, 7 Jun 2009 19:45:39 +0900 (JST)
差出人: "sayuri@hotmail.com"
宛先: "denman@coolmail.jp"
件名:毎日 勉学 えらいね。
はい 山の家から もどり
本は 1度よりも 2度よんだほうがイイね。
映画もね。
毎日 勉学 えらいね。
山小屋のコケに 悪い 奴が入ってる。すごい繁殖で
山小屋から 10キロ 以上離れた ホームセンターで 薬を買ったけれど
コケ類全部を殺してしまうのです。
考えて 考えて すこし 霧吹きでスプレーして
「ゼニゴケ(扇ゴケ)」 どうして 嫌われるか?
冬になると 死んで 枯れて 汚い コケになって 取るに 取れない
良いコケに混ざり 春になっても 茶色に そめてしまう。
ずーっと 取ってました。草取りより ツライ。
ダウンタウンは 日本人の学生やワーホリも多いから、焼きそば売れてしまうね。
夕べ デンマンさんが珍しく 夢に来たよ、主人もダブって。
まずーい 感じでした。
なんだ~ 変な夢、
でも主人は私にピッタリ くっ付いて。
続きはまた後で 子供がそばで 何かオモチャが見つからない っと
ウルサイ。
さゆりより
Subj:珍しく、今朝は7時半に
目覚めてしまいました。
でも、眠り足りていたのです。
小百合さんからのメールが
僕を目覚めさせたようです。
\(^_-)ノ バンザ~♪~イ
Date: 07/06/2009 9:11:27 AM
Pacific Daylight Saving Time
From: denman@coolmail.jp
To: sayuri@hotmail.com
CC: barclay1720@aol.com
はい 山の家から もどり
はい、はい、はい。。。。おかえり。。。
風邪も引いてないようだし、頭痛で気持ちがピリピリしていないようだし。。。
結構なことですう。
山の家の生活を楽しんできたように感じ取れますよう!
良かったね。
そうですよう。
子供と喧嘩する時間があったら、少しでも人生を楽しんだほうが利巧というものです。
人生は短いのだから。。。
だから、喧嘩などしないで、子供とも楽しい思い出を作ってね。
小百合さんが死んでからも、子供の思い出の中で生きることができるのだから。。。
(縁起でもない話だけれど。。。失礼!)
本は 1度よりも 2度よんだほうがイイね。
映画もね。
毎日 勉学 えらいね。
はい、はい、はい。。。
小百合さんに“えらいね”なんて言われると漢字馬鹿のようにスキップしたくなってしまいますよう!
\(^▽^;)/ うしししし。。。
そうです。。。そうですよう。。。
くだらない人間と付き合っているよりも、すばらしい本の一冊から学ぶ方が、どれだけ人生を有意義にすることか!?
反面教師の人間をイヤと言うほど見てきたからね。。。
漢字馬鹿もその一人ですよう!きゃははははは。。。
山小屋のコケに 悪い 奴が入ってる。すごい繁殖で
山小屋から 10キロ 以上離れた ホームセンターで 薬を買ったけれど
コケ類全部を殺してしまうのです。
考えて 考えて すこし 霧吹きでスプレーして
「ゼニゴケ(扇ゴケ)」 どうして 嫌われるか?
冬になると 死んで 枯れて 汚い コケになって 取るに 取れない
良いコケに混ざり 春になっても 茶色に そめてしまう。
ずーっと 取ってました。草取りより ツライ。
ゼニゴケ
界 : 植物界 Plantae
門 : ゼニゴケ植物門 Marchantiophyta
綱 : ゼニゴケ綱 Marchantiopsida
亜綱 : ゼニゴケ亜綱 Marchantiidae
目 : ゼニゴケ目 Marchantiales
ゼニゴケ(Marchantia polymorpha L.)はゼニゴケ科ゼニゴケ属の植物である。
ただし、この科のもの全体をよぶ総称として、あるいは類似の構造をもつ苔類の総称としても用いられる。
近似種の区別が難しいので、普通は区別せずこう呼ばれることが多い。
なお、葉状体の形だけで見ればゼニゴケ亜綱とツノゴケ亜綱のかなりのものが似て見える。
特徴
苔類に属するコケ植物で、茎と葉の区別が曖昧な、いわゆる葉状体である。
また、裏側の中央より仮根を伸ばし、地表に密着する。
「杯状体」という独特の構造を持つ。
この杯状体からは両側が窪んだ、円盤状の無性芽が形成され、周辺に放出されて無性的に繁殖する。
生育
世界中に分布し、日本では北海道から九州まで、主に人家の周辺に繁茂する。
特に、家の北側など湿気の多い場所に見られることがある。
庭に生えるコケ類は日本庭園では喜ばれることが多いが、ゼニゴケ類は地面に深く張り付いて広がり、外見もいささかグロテスクで見栄えが良くないため、雑草として嫌われることも多い。
また、非常に除去しにくい。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
うん、うん、うん。。。
「ゼニゴケ(扇ゴケ)」ねぇ~。。。懐かしいことを言うねぇ~
ゼニゴケを思い出すと、なぜか梅雨と重なるね。
実家が古い家のときに横にコンクリートの低い塀があったけれど、
下から半分ほどに梅雨の時期には「ゼニゴケ(扇ゴケ)」がびっしりと生えていましたよう。
灰緑色と言うのか?
意外にすっきりとした、すがすがしい色だったことを思い出しますよう。
でも、臭いがなんとなく梅雨のようなジメジメした臭いだったことを思い出しますう。
そろそろ、日本は梅雨だよね。
梅雨の時期の、あの山の家はジメジメする事だろうね。
やっぱり、秋の山の家がいいですよね。
でも、夏は、あの山の家は涼しいだろうね。
軽井沢の別荘よりも涼しいのではないだろうか?
小百合さんにとって軽井沢が子供のころからの“聖地”でなかったら、
軽井沢に別荘を持つことも無かったと思うね。
それだけ、軽井沢が小百合さんにとって子供の頃からの夢とロマンになっていたんだよね。
僕が小百合さんのために「軽井沢タリアセン夫人」を書こうと思ったのも小百合さんの夢とロマンを感じ取ったからなのですよう。
うん、うん、うん。。。そう言う訳で、小百合さんも書き上がるのを楽しみにしていてね。
\(*^_^*)/ キャハハハ。。。
ダウンタウンは 日本人の学生やワーホリも多いから、焼きそば売れてしまうね。
そうだよう。。。そうだよう。。。
10年前ごろから日本人の学生やワーホリが増えたからね。
20年前にはスーパーで、日本食品なんて売っていなかった。
醤油さえ売っていなかった。
20年前は遠い昔になりました。
ネットでは3年経つと一昔という感じだから。。。、あたりまえだよね。
20年前は大昔だよう!
うしししし。。。
夕べ デンマンさんが珍しく 夢に来たよ、主人もダブって。
まずーい 感じでした。
なんだ~ 変な夢、
でも主人は私にピッタリ くっ付いて。
そうですか。。。そうですか。。。
小百合さんの夢に登場したなんて、光栄ですよう。
そうだよう。。。そうだよ。。。
現実の世界で小百合さんにとって最も大切な人は、やはり旦那だからね。。。
その事実を小百合さんも、はっきりと感じているのですよう。
だから、夢の中で旦那が小百合さんにピッタリくっついていたのですよう。
それは、旦那の気持ちではなくて、小百合さんの気持ちなのですよう!
\(^o^)/ うしししし。。。
続きはまた後で 子供がそばで 何かオモチャが見つからない っと
ウルサイ。
はい、はい、はい。。。それが現実ですよね。
でも、夢とロマンも大切にしてね。
なんつったって、小百合さんは「軽井沢タリアセン夫人」なんだから。。。
♪┌(・。・)┘♪ キャハハハ。。。
じゃあね。
(\__/)
(+'.'+)
(")_(")
追伸:
珍しく、今朝は7時半に目覚めてしまいました。
でも、眠り足りていたのです。
小百合さんからのメールが僕を目覚めさせたようです。
\(^_-)ノ バンザ~♪~イ
『軽井沢タリアセン夫人(PART 2)』より
(2009年6月12日)
デンマンさんは、モツを焼いたものを串にさした写真を「焼き鳥」として私のメールに貼り出してますけれど、あの店はモツを鳥肉としては絶対に使ってませんわ。
でも、小百合さんはホルモン焼きを食べたことがないから、モツなのか鳥肉だか判(わか)らないでしょう?
判りますわよう! 豚のモツも、牛肉のモツも、鳥肉とは違って独特の匂いがしますわ。。。そんな物を出したら、軽井沢人から総スカンをくらって、ボイコットされ、倒産に追い込まれてしまいますわァ〜。。。
慣れれば、ホルモン焼きのモツの匂いも気にならずに、けっこう美味く食べられますよ。。。それに、最近では味がついているホルモン焼きのパックもスーパーで売りに出されています。。。
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好きな人は家庭でも食べており、ホルモン焼きも市民権を獲得しているのですよ。。。今や貧乏人の食べ物ではなくなっています。
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【ジューンの独り言】
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ですってぇ~。。。
あなたもスーパーでパックしたホルモン焼きを買って食べたことがありますか?
ええっ。。。「そんなことはどうでもいいから、他に面白い話を聞かせてよ」
分かりましたわァ〜。。。
デンマンさんが立ち上げたピンタレストには 400以上のボード(カテゴリ)があります。。。
あなたが興味を持っているカテゴリがかならず見つかるはずです。。。
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■『拡大する』
■『実際のページ』
■『ホームページ』
ぜひ覗いてみてください。
ええっ。。。「そんなことは どうでもいいから、他に何か面白いことを話せ!」
あなたは、更に そのように わたしにご命令なさるのですかァ~?
分かりましたわ。。。
貴方は、バンクーバーにやって来たことがありますか?
いいところですよ。。。
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世界で最も住みやすい街バンクーバー
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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?
お暇ができて、お金に余裕があったらぜひバンクーバーにやってきてください。。。
ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから、他に何か面白いことを話せ!」
あなたは、更に わたしにご命令なさるのですかァ~?
分かりましたわ。。。 じゃあ、面白い動画をお目にかけますわァ。。。
ワンワンちゃんが人間の言葉をしゃべります!
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ええっ。。。? 「そんな馬鹿バカしい動画など、どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」
あなたは、また そのような命令口調で わたしに強要するのですか?
わかりましたわァ。。。
では、たまには日本の歴史の話も読んでみてくださいなァ。
日本の古代史にも、興味深い不思議な、面白いお話がありますわァ。
次の記事から興味があるものをお読みくださいねぇ~。。。
■天武天皇と天智天皇は
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とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。
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