デンマンのブログ

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マカロン

2021-10-16 02:38:43 | 思い出の映画


 

マカロン

 


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デンマンさん。。。今日はマカロン について話すのですか?


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そうです。。。いけませんか?

デンマンさんはマカロンが好物なのですか?

いや。。。特にマカロンが好物だというわけではありません。。。

 



マカロン


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マカロン(仏語: macaron 英語:macaroon)は、卵白と砂糖とアーモンドを使った焼き菓子の一種。
形状は、直径数センチの円盤を2枚重ねた形をしている。
フランスを代表する洋菓子であるが、発祥地には諸説があり、イタリア発祥説のほかに、8世紀フランスのコルムリー修道院で初めて考案されたという説もある。

語源はマカロニと同じものであり、「マコロン」「マキャロン」とも言うが、「マコロン」(macaroon)は厳密には別の菓子を指す。

マカロンは保存の効く菓子ではなく、 (食品衛生法では定義されていないが)取扱は、どちらかというと生菓子に近く、特に高温には弱く15℃以下の環境、もしくは冷蔵庫に保管することが求められ、賞味期限も5日以内ほどである。

 

パリ風マカロン


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マカロンと名の付く菓子には色々な種類があり、単にマカロンと言えば、通常は固く泡立てたメレンゲに砂糖、アーモンドプードル(パウダー)等を加えて混ぜて焼き上げた柔らかな2枚の生地にクリームやジャム、ガナッシュをはさんだパリ風マカロン(マカロン・パリジャン、macaron parisien)のことを指し、正式にはマカロン・ムー(macaron mou、「柔らかいマカロン」)と言う。

彩りも豊富で贈り物としても人気がある。
アーモンド粉末の代わりにココナッツを使う場合もある。

パリ風マカロンは、パリにある「ラデュレ」菓子店の経営者ピエール・デフォンテーヌが、1930年に2枚のマカロンにジャムやクリームをはさんで売り出したのが始まりである。

日本では、生地を小さく絞ったまま焼いたものもマカロンとして売られていることがある。
バニラ以外には、チョコレート・ローズ・ピスタチオ味が有名だが、梅や抹茶、小豆、黒ごまなどの和風マカロンも作られている。
ラデュレでは期間限定で山椒味のマカロンが販売されていた。

2つのマカロンの間から溢れているガナッシュの部分は、フランス語で「足」を意味する「ピエ」と呼ばれている。

 

バリエーション

現在でもフランスの各地で、さまざまなマカロンが作られている。
13世紀から作られているサン=テミリオンのマカロン・クラックレ (macaron craquelé) や16世紀から作られているアミアンのマカロン・ダミアン (macaron d'Amiens)、18世紀から作られているナンシーのスール・マカロン(sœur macaron)などが有名である。

最も古いマカロンは、791年から現在まで製造されているロワール地方のコルムリー修道院の物である。
この他、ピレネー=アトランティック県サン=ジャン=ド=リュズなどにも名物のマカロンが存在する。

16世紀にカトリーヌ・ド・メディシスがアンリ2世のもとへ輿入れする際にイタリアから持っていった菓子も古典的なマカロンの一つで、イタリアではアマレッティと呼ばれる。

そのアマレッティを柔らかくしたのがバーチ・ディ・ダーマ(Baci di dama)であり、特にパリ風マカロンはバーチ・ディ・ダーマを発展させたものだと思われる。

中日ドラゴンズがマスコット人気にあやかって販売している「どあろん」も知られている(名前はマカロンにドアラ・シャオロン・パオロンのそれぞれの名前を引っ掛けて命名)。




出典: 「マカロン」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



マカロンが特に好物でないのに、どういうわけでマカロンを取り上げるのですか?



実は、バンクーバー市立図書館でDVDを借りて映画を観ていたら、あの有名なロシアのエカチェリーナ女帝がスウェーデンとの戦争中に戦場に出向いてロシア軍の兵士にマカロンを手渡すシーンだ出てきたのですよ。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』


 



THE GREAT

(エカチェリーナの時々真実の物語)



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『THE GREAT ~エカチェリーナの時々真実の物語~』は、ロシアの女帝であるエカチェリーナ2世が権力を握るまでの過程を描いた2020年のコメディドラマのテレビシリーズである。
全10話からなる第1シーズンは、Huluで2020年5月15日に公開された。
シリーズの主役はエカチェリーナ2世をエル・ファニング、ロシア皇帝ピョートル3世役をニコラス・ホルトが勤めている。

『THE GREAT』は、エカチェリーナ2世が、宮廷外の家計から、ロシア史上最長の女性統治者になるまでを風刺的に描いたコメディドラマである。このシリーズはエカチェリーナの若い頃のピョートル3世(ピョートル2世と混ぜ合わせて設定)との結婚生活を描いたフィクションで、堕落した危険な夫の殺害計画が中心に描かれている。

第1話「ザ・グレイト」The Great

18世紀、若くナイーヴなエカチェリーナは、ロシア皇帝ピョートル2世と結婚する。しかし、ピョートルの不真面目で残忍な性格や、結婚が後継を作るためだったことを知り、エカチェリーナの野心や楽観主義は打ち砕かれてします。エカチェリーナは、メイドのマリアルを思いがけない友人として得る。ロシアでは女性に教育が施されていないことを知ったエカチェリーナは、ピョートルの許可を得て資金を確保し、学校を設立することに成功する。

しかし、学校が女子のためのものだと知ったピョートルは、すぐに学校を燃やしてしまう。舞踏会でエカチェリーナに贈られた熊をピョートルが撃ってしまうと、エカチェリーナは皆の前でピョートルを平手打ちする。ピョートルは彼女を幽閉して殴り、警告する。囚人にすぎなくなったエカチェリーナは、マリアルの助けを借りて城からの脱出を決意するが、ピョートルに見つかり失敗する。

落ち込んだエカチェリーナは手首を切ろうとするが、マリアルが皇帝の後継者がいない場合、最終的に皇位は皇后に譲られるというロシアのルールを教えてくれる。喜んだエカテリーナはナイフを捨てる。

第2話「ひげの自由」A Fake Beard

エカチェリーナとマリアルはピョートルの殺害方法を考えていたが、マリアルはピョートルの側近であるオルロフを誘惑して利用することを提案する。しかし、オルロフを誘惑することに失敗したエカチェリーナは、計画をオルロフにストレートにぶちまける。ピョートルがエカチェリーナに謝罪しても、エカチェリーナはそれを受け入れいない。一方、オルロフは、ロストフ伯爵が勅令で髭を剃られることに反発し、市民の自由意志を維持しようと努力する。

エカチェリーナは宮廷の女性たちから軽蔑されており、エカチェリーナが服従しないこともあってピョートルは激怒し、馬車の事故で彼女を殺そうと決心する。アーチーはエカチェリーナに警告し、エカチェリーナはピョートルに愛想を振りまき、従順なふりをして、ピョートルの決断を変えさせる。また、エカチェリーナはピョートルの母親が彼に辛く当たっていたことを知る。エカチェリーナはオルロフに国のために協力するように迫るが、オルロフは断っても自信を持っている。堕落したピョートルがオルロフにロストフの髭を剃るように迫ったことから、オルロフはエカチェリーナと手を組むことに同意する。

第3話「そして陛下、あなたはピョートル大帝ではありません」
And You Sir, Are No Peter the Great


エカチェリーナとオルロフは、ピョートルがエカチェリーナの「愛人」としてレオ・ヴォロンスキーを連れてきた時に新時代に向けたマニュフェストを用意していたが、エカチェリーナは「愛人」と言う考えに難色を示す。オルロフはレオがピョートルのスパイではないかと疑うが、エカチェリーナはそれを信じようとしない。エカチェリーナはレオに、実際には完遂しないで、素敵な夜を過ごしたふりをしてほしいと頼む。

翌日、エカチェリーナはレオとの夜の営みが素晴らしかったことをピョートルに伝え、レオを手放すことができると言うが、ピョートルはレオを、関係を長く保てなかったことからレオを殴る。オルロフとマリアルは、ピョートルの異母弟であるイワンを利用してピョートルに対抗することをエカチェリーナに提案する。エカチェリーナは、城の秘密の部屋に隠されているエリザヴェータおばさんの助けを借りて、イワンの居場所を突き止めることに成功する。

一方、ピョートルは戦略を立てる能力に欠けているため、仲間から辱めを受けている。エカチェリーナはマリアルを傷つけた報復として、婦人のお茶の席でスヴェンスカ婦人を困らせ、婦人たちの反感を買う。ピョートルが父親の素晴らしさを演説した際、将校に馬鹿にされて感情的になる。エカチェリーナに励まされて本音を出したピョートルは、逆に将校を刺してしまう。喜んだピョートルは、エカチェリーナに自分の好きな恋人を作ることを許すが、レオに興味を持ったエカチェリーナは、レオにピョートルが彼を手放したのではなく、自分の恋人として受け入れたと嘘をつく。その結果、彼女は彼と情熱的な関係を築くことになる。

第4話「モスクワのラバ(モスコー・ミュール)」Moscow Mule

エカチェリーナとレオは愛を追い求めていた。ロシア正教の指導者であるイワン・イリイチ総主教が亡くなり、ピョートルは翌日までに新しい総主教を選ばなければならないというニュースが流れる。エカチェリーナ、マリアル、オルロフの3人は、タルシンクス主教を新たな教会の指導者に任命することを目指し、新時代の計画を進めていく。エカチェリーナは、スヴェンスカ夫人が始めた馬との関係の噂を知らされ、政治的な目的で償わせようとする。総主教選びの最中、一人の主教がピョートルと絶縁し、死んでしまう。

一方、エカチェリーナはファベルジュの卵を贈って他の婦人たちの賞賛を得ようと画策する。スヴェンスカ夫人はエカチェリーナを他の夫人たちとのお茶会に招待し、彼女を押したり、蹴ったり、侮辱したりする。ピョートルはアーチーに、新しい主教を決めるために神のお告げを受けるように指示する。彼はマジックマッシュルームを摂取し、幻覚を見ているところにエカチェリーナが偶然出くわす。彼は彼女を天使だと信じ、彼女は彼が正当な主教であることを告げる。アーチーの新しい称号を祝うパーティで、エカチェリーナとマリアルは、マリアル自身とエリザベートおばさんの助言に従って、他の女性たちへの教訓として平手打ちを行う。

第5話「戦争と嘔吐」War and Vomit

スウェーデンとの戦争が激化する中、エカチェリーナとエリザベス叔母はロシア戦線の軍隊を訪問する。兵士たちを見ると、エカチェリーナはロシアを別の方法で統治するという彼女の目標を思いだす。グリゴールはピョートルとジョージナの関係に苦しみ、ピョートルを毒殺してそれを終わらせる。ピョートルが病気になると、ヴェレメントフ、オルロフ、マリアルは誰もが、ピョートルの命が消えようとしている間に エカチェリーナが政権を乗っ取るように勧(すす)める。




出典: 「THE GREAT 〜エカチェリーナの時々真実の物語〜」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



 



マカロンが出てくるのは上のどの話のときなのですか?



第5話に出てくるのですよ。。。スウェーデンとの戦争が激化する中、エカチェリーナは、ピョートルの叔母さんのエリザベスと一緒にロシア戦線の軍隊を訪問するのです。。。エカチェリーナはマカロンの入った小箱を持って疲れ切った兵士にマカロンを一つづつ手渡すのですよ。。。

 


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エカチェリーナは戦場に あの大きなスカートを身につけたまま出かけたのですかァ〜?



その当時、女だてらに軍服を着て慰問にゆくわけにはゆかないのですよ。。。エカチェリーナが生きていた時代は、日本では江戸時代ですからね、皇帝のお妃(きさき)とし威厳を保たねばならない。。。ロシア宮廷の古い慣習に縛られているから、軍服やズボンなどを身につけてゆくわけにはゆかない。。。

 


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エカチェリーナからマカロンを手渡された兵士は感激するでしょうねぇ〜。。。



僕が兵士だったら、まるで夢かと思い、戦場にいることをしばしの間忘れるでしょうねぇ〜。。。

 


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この兵隊さんは怪我をして、戦争など懲り懲りだという表情を浮かべていますわねぇ〜。。。それでも、マカロンがもらえると分かるとストロベリージャムを挟(はさ)んだマカロンが欲しいとリクエストしているところが微笑(ほほえ)ましいですわァ〜。。。うふふふふふふ。。。



そうですねぇ〜、日露戦争当時の日本人の兵士ならば、皇后様が見舞いに訪れてマカロンを手渡す時に、「どれがいいですか?」と尋ねられたら、「恐れ多いことです。。。どれでも結構でございます」と答えて、目も合わせずに俯(うつむ)いたまま受けとると思いますよ。。。

そうでしょうねぇ〜。。。まず、日本の皇后様は戦場などに出向かないでしょう? 日清戦争でも、日露戦争でも、太平洋戦争でも皇后様が戦場に兵士を慰問に行ったなんて聞いたことがありませんわ。。。

その点、エカチェリーナがマカロンの小箱を持って兵士を慰問したということは、歴史に残る心温まるエピソードですよ。。。

でも、事実はどうなのですか? 映画なので、そういう場面を撮影したのではありませんか?

実際にあったことのようですよ。。。エカチェリーナは好奇心が強い女性なのです。。。危険を冒してでも戦場がどのようなものなのか? 自分の目で見てみようと思ったようです。。。それで見舞いから帰ってから、スウェーデンとの戦争を止めろと夫のピョートルに忠告しているのですよ。。。

 


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You must stop the war. この戦争は止めるべきだわ。



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Ah, did Elizabeth take you? Why does she do that?

あァ〜…、エリザベス叔母さんが戦場を見せに連れて行ったんだなァ〜? なんで、そんな余計な事をするんだ!?



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As if the men need to have macaroons thrown at them by a woman with big hair.

大きなカツラを被(かぶ)った女が撒き散らすマカロンを兵隊たちが欲しがっているとでも思って出かけたのかァ〜…。



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- They're dyig up there. 多くの兵隊たちは戦場で死んでるのよ。

- Hope so.(勇ましく戦って)死んで欲しいと思っているんだ。



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And whay are we at war? どうして戦争しているのよ?



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I needed to teach the Swedes a lesson, like my father before me.

俺のオヤジがしたようにスェーデン人に痛い目に遭(あ)わせたかったのさァ!



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- You need to stp it. 戦争止める必要があるわ。

- Well, I will. When we win. ああ、止めるよ。勝ったらねぇ〜。



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Dying horribly and pointlessly.

兵隊たちは惨(むご)たらしく、無意味に死んでいるのよ。



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For the glory of Russia, not pointlessly.

ロシアの栄光のために(兵隊たちは戦って死んでいるんだよ)、無意味に死んでいるわけじゃない。




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- Talk to the Swedes.(停戦して)スェーデン人と会談しなさいよ。

- I'd rather die.(そんな事をするなら)死んだほうがマシだよ。


 


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Well, you will not, but thousands are.

そうねぇ〜、あなたは会談するつもりなどないわ、でも、多くの人は戦争よりも話し合いで解決したいのよ。


 



この戦争好きなピョートルをエカチェリーナは殺してしまうのですか?



そうなのです。。。

でも、それはちょっとひどいのではありませんか? 何も殺すことはないと思いますわァ〜。。。

あのねぇ〜、エカチェリーナだけじゃない。。。ピョートルがこのまま皇帝にとどまって、いたずらに戦争を続けていたら、ロシアは破産してしまうと思う宮廷人が多かった。

それでエカチェリーナは夫であり、皇帝であるピョートルを殺してしまったわけですか?

そうです。。。もちろん、エカチェリーナ自身が殺したわけではありません。。。彼女の手下が殺したのですよ。。。

。。。で、その後ロシアは良い国になったのですか?

良い国かどうかは別にして、エカチェリーナは女帝としてロシアの黄金時代を築いたのです。。。

やっぱり、戦場に出向いて兵士たちにマカロンを配(くば)って慰問したことが人気を高めたのでしょうね。。。

そうかも知れません。。。真由美ちゃんもマカロンを作ってお店で宣伝用に配ったらどうですかァ〜? お店の人気が高まって、バンクーバーじゅうに評判が広まると思いますよ。。。

考えてみます。

そう決めたら、まず僕に一つ食べさせてね。。。



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【デンマンの独り言】


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ところで、真由美ちゃんは、ノース・バンクーバーでホームステーしながらVCC (Vancouver Community College) にかよってパン職人・ベーグル職人の勉強と実習に励んでいました。

2016年の9月に卒業式を終えて、
現在、バンクーバー市内の旨いベーグルを提供するカフェ・レストランで働いています。

学生時代には、先生やクラスメートとの英会話には、まごつくことがあったそうです。
外国語というのは習得するのが実に大変です。

あなたは英会話を勉強してますか?
できれば、英語を話している国へ行って英会話を勉強するのが一番です。

でもねぇ~、英会話を勉強する方法に王道はありません。
人それぞれです。。。
自分に合った勉強法を見つけるのが、英会話の上達の早道だと僕は思いますね。

同じことを同じように勉強しても、人によって上達が違うのですよ。
僕の経験で言っても、人によって、語学の才能というのはまちまちです。

太田将宏老人のように、40年もカナダに住んでいるのに英会話が満足にできずに 6人に成りすまして日本語でブログにコメントを書きなぐって余生を過ごす人もいます。

なかには、日本語を忘れてしまうほど、英語にどっぷりと浸かってしまう人もいます。
20年以上英語圏で英語を話してますけれど、
僕は、漢字を忘れることはあっても、日本語を忘れることはありません。

もちろん、今でも、英語を話すよりも日本語を話す方が楽に話せます。
僕自身は語学の才能があるとは思ってませんが、
僕が、カナダ人と笑いながら話しているのを聞いていると、真由美ちゃんには さっぱり 何を話しているのか解らないと言うのですよね。

僕がペラペラと英語を話しているように見えるのだそうです。
「早くデンマンさんのように 英語がしゃべれるようになりたい」と真由美ちゃんは言います。

しかし、僕は、常に、英語を日本語のように しゃべれたら いいなと思っているのですよ。
外国語を母国語のように話すのは、本当に難しいと思います。

いずれにしても、真由美ちゃんは小さい頃からの夢が叶ってぇバンクーバーにやって来たのです!


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ところで、あなたはバンクーバーに行ったことがありますか?

とっても素敵な街ですよ。


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世界で最も住みやすい街バンクーバー








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ビデオを見ても、なんだかワクワクしてくるでしょう?

卑弥子さんが バンクーバーにやって来たのは 2008年の元旦の2週間ほど前でした。

クリスマスをバンクバーで過ごして、それから元旦の“Polar Bear Swim (寒中水泳)”に参加したのです。


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上のビデオを見ると、まるで真夏のようでしょう?

ところが気温は確か2度ぐらいでした。 

水の中の方が暖かかったのです。

とにかく、バンクーバーには面白い人たちがたくさん居ますゥ。

あなたも、お暇と お金の余裕があったらぜひ出かけてみてください。

では、また興味深い、面白い記事を書くつもりです。

だから、どうか、あなたも またやって来てくださいねぇ~~。
じゃあね。


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If you've got some time,

Please read one of the following artciles:





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『なせば鳴る音楽』

『日本人女学生行方不明』

『日本人女学生死亡』

『ガレット』

『那須高原の紅葉』

『希望とロマン』

『錯視 錯覚』

『マンボ@バンクーバー』

『オリーブオイル』

『スコーンとプディング』

『5月のロブソン』

『病院食の間違い』

『プレミアム・ジャパン』

『自然の摂理を無視すると…』

『夢のデニッシュ・悪夢のマーガリン』

『パリ風カフェ』

『どこか狂ってるわ』

『行田遠野物語』

『行田物語 ピアノ』

『行田物語 猫』

『行田物語 母の懐』

『行田物語 ケネディ暗殺』

『行田物語 病院食』

『行田物語 お股の花々』

『晩香坡物語 ジャズ』

『行田物語 悪夢』

『行田物語 社長』

『行田物語 棺桶に入るまで』

『宝田百合子@インド』

『行田物語 ちゃぶ台』

『行田物語 アカギレ』

『行田物語 にぼし』

『ノーベル賞がなぜ?』


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『トゥーランドットとかぐや姫』

『ゲソとワケギ』

『シェフ バベット』

『まんじゅう@富岡』

『ん?トゥーランドット』

『女の子の夢』

『イヴォワールのレストラン』

『151歳の誕生日』

『お皿をぺろぺろ』

『ポップス@蕎麦屋』

『検便と回虫』

『スコーンとプディング』

『スコーン姉妹』

『ピラミス 美術館』

『明治屋 圧力ジャム』


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『雁とがんもどき』

『グルメブーム』

『行田物語@ナポリ』

『栗餅』

『日本で再会ね』

『コロッケパン』

『日本のパン文化』

『小女子』

『カエルジュース』

『152歳の誕生日』

『かぐや姫フィーバー』

『クスクス笑わないで』

『セビチェ』

『ラーメンブーム』

『自然治癒力』

『カナダ紀行カナダ事情』


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『猫カフェと癒し』

『ポメロ』

『カワウソ見たい』

『生パンツ系に惹かれて』

『ティラミスとピラティス』

『這っても黒豆』

『アイ、アイ、ツーアイズ』

『ネコの話』

『パリのフォア・グラ』

『酪酸が腸の免疫力アップ』

『日本は天国か?』

『猫の記憶』

『すき焼きミステリー』

『空也餅』

『猟師の常識』

『猫カフェde癒し』

『餃子とベーグル@宇都宮』

『ちゃぶ台』

『フォアグラ好き?』

『キャッチ22』

『プーティン』

『甘い記憶』

『思い出してポロポロ』

『パン文化@日本』

『乞食令嬢の錯覚聖女』

『バンクーバーのカワウソ』

『古代小麦粉』

『パン文化de日本』




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