デンマンのブログ

デンマンが徒然につづったブログ

狼だと叫ぶ少年

2021-06-17 02:11:10 | 思い出の映画


 

狼だと叫ぶ少年

 


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逃亡者と小百合さん!

 


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2021年6月8日 火曜日 午前9時31分

 

7時10分起床。気温10度。
スッキリとした晴れ!
僕もスッキリと目覚めましたよ!
小百合さんもスッキリと目覚めましたか?
朝からビールを飲みたい気分ですか?
きゃははははは。。。

昨夜は1964年制作の『The Fugitive(逃亡者)』の
15エピソードをすべて観終わりました。
2日かけて観ました。
そのうちで2つのエピソードが強く印象に残りました。

1)Cry Uncle

両親を亡くし、叔父さんにひどい目にあわされた
少年が、盗みを働いたり学校で問題を起こして
孤児を収容する施設に入れられてしまうのです。
そこに逃亡者のリチャード・キンブル
が逃げ込むのですよ。

その少年は、その施設でも問題児で
少年院に入れられそうになっていた。
そこで、縁者・友達訪問の日に逃亡者を叔父だと言って
施設の管理人や指導員に紹介し
匿(かくま)うのです。

少年は、あとで逃亡者に運転させて施設から抜け出そうという計画を立てたわけです。

その間に色々と少年と逃亡者の間で昔話をしたりして
心の交流があるのですよ。
でも、最終的に少年は施設の車の鍵を盗んで
孤児院を抜け出そうとする。
結局、うまくゆかない。

警察まで絡んできて、
逃亡者と少年を探そうと大掛かりな追跡が始まる。
逃亡者は危険を犯して、少年を説得して、
孤児院に少年を送り届けようとする。


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「あんたは、マジで、オイラを孤児院に送り届けるのか?
あんたが捕まれば、絞首刑の死刑が待っているんだぞ!
オイラと一緒に逃げるべきなんだ!」


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「逃げれば、オマエは、私のように一生逃亡者として
逃げまわらなければならないんだぞ!
オマエの一生は台無しになる。
そうならないように、オマエのために私は
オマエを孤児院に届けなければならないんだよ!」

結局、逃亡者は少年を孤児院に届ける。
しかし、そこには警察官が待ち構えていた。
少年と、いきさつを知っていた孤児院の
院長が、逃亡者は、実際に少年の叔父で
少年を見つけて連れ戻したのだと嘘を言って、
逃亡者を逮捕から免(まぬが)れさせた。

人との出会いがいかに大切か?
僕の弟も高校生時代に良い先生に巡り合っていれば、
まともな人生を送っていたことでしょう!

ところが高校の担任の先生にイジメを受けていた。
成人してから弟が仕返しの年賀状を出したのです。

 


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『行田物語 悪夢』

 

この年賀状を受け取った担任の先生は
殺されると思って、校長先生を退職して
鴻巣市の児童相談員をしていたオヤジの事務所まで行って
「仕返しをしないように喜代司さんを説得して欲しい」と
泣きついたのですよ。

オヤジが苦笑しながら、その様子をお袋と僕に話したのでした。
悪い人と出会うと、マジで一生を台無しにされるという話。
良い人に出逢えば、一生は素晴らしいものになるのですよ。

小百合さんは、その良い人の一人なのです。
マジで。。。
きゃはははははは。。。

 

2)Ballad for a Ghost

逃亡者のリチャード・キンブルは妻を殺した罪で死刑を宣告された。
もちろん、妻を殺したのは別人です。
死刑が執行される刑務所に護送される途中で列車事故が起き
脱線して客車が転覆する。
キンブルは、刑事と繋(つな)がれていた手錠を外して
逃げるのです。

それ以来、仕事を変えながら2年間逃亡生活を続けていた。
あるキャバレーでステージ・ショーの照明係をしていたキンブルはバラードを歌う女性歌手に出会う。
その女性は殺された妻にうり二つなのですよ。
そういうわけで、その女性歌手に親しみを覚える。

 


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でも、キンブルは医者なので、その女性が健康状態でないことにすぐに気づく。
実は、不幸な家庭に育ったので、色々と苦労や悩みを抱えて、その女性歌手は麻薬に手を出してしまった。

最終的に苦痛を和らげるためにモルヒネにハマって
そのまま続ければ廃人になってしまうという最終段階になていることに気づいたキンブルは、彼女がモルヒネから抜け出すようにと色々と諭(さと)すのですよ。

父親と妹が心配してキャバレーを訪れる。
そのキャバレーの経営者は実はその女性歌手の元の夫なのです。
元夫はキンブルの部屋で注射器を発見して
キンブルが麻薬中毒者だと疑い警察に電話する。

キンブルが警察に逮捕される時に、父親が、
その注射器は自分が糖尿病を患っておりインシュリンを注射する時に使うもので、たまたまキンブルの部屋に忘れてきたのだ、と説明して逮捕されるのを救うのです。

実は、この女性歌手は、殺されたキンブルの妻の写真が
彼女とよく似ていると友だちに言われて
キンブルの殺人事件に興味を覚えたのです。

それで裁判の様子を毎日傍聴していたのです。
そういう事も重なって、女性歌手とキンブルには
初めて会った時から恋愛に似た感情が芽生えていた。
そのようなサブプロットがあるので、このエピソードは
興味深く印象的でした。

最後は、回復を誓った女性歌手とキンブルは
お別れのキスを交わして、別々の方向に出発するのです。
女性歌手は第2の人生を歩むために。。。
キンブルは真犯人を探す旅に。。。。

そして小百合さんは離婚して第2の人生を踏み出している。
僕は逃亡者ではないけれど、小百合さんと僕の人生を重ねながら上のエピソードを観たのでした。
小百合さんの第ニの人生が素晴らしいものになるようにと願いながら。。。
きゃはははははは。。。

最近、町子さんと連絡をとってますか?
元気でやっていると思うけれど、
もし機会があったら、今年の秋にぜひ会いたいものです。

町子さんが元気であれば、小百合ささんと神戸に行って
しゃれたレストラン・カフェで一緒に食事をするのもいいですね。
できれば、仙台にも、神戸にも小百合さんと一緒に行ってみたいです。

小百合さんが町子さんと電話で話をするようなことがあったら、よろしく、伝えておいてください。

 


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『町子さんとエスカルゴ』

 

では、今日もルンルン気分で過ごしてね。
じゃあね。。。

 


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デンマンさん... また個人的なメールを書き出したのですか?


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そうです。。。いけませんか?

こういう私的なメールはネット市民の皆様にはつまらないと思いますわ…。

小百合さんも楽しめるように書いたのだから、ネット市民の皆様にも楽しめる箇所があるはずです…。

でも、個人的な部分は省略すべきですわ…。

あのねぇ〜、小百合さんが迷惑だと思うようなことは書いてません…。。。

迷惑なことが書いてありますわ。。。

でもねぇ〜、小百合さんを誰も特定することができないのです。。。だから、心配することはありませんよ。。。

けれども、特定しようとするネット市民が出てくるかもしれませんわ。。。

たとえ特定されたとしても「人違いだわ!」と押し通せばいいのですよ。。。そんな事より、映画の話をしましょう。。。

つまり、デンマンさんが観た映画のことが書いてあるので、メールを引用したのですか?

そうですよ。。。

。。。で、『The Fugitive(逃亡者)』という映画を観て、それほど感動したのですか?

感動したと言うよりも、人との出会いの不思議さを改めて考えさせられました。。。

 


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『拡大する』

『実際のページ』




『逃亡者』

 


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『逃亡者』(原題:The Fugitive)は、アメリカABC系列で、1963年から1967年まで放送され、高視聴率を記録したテレビドラマ。
4シーズン30話ずつで構成され、全部で120話、最終シーズンのみカラー作品である。

妻殺しの濡れ衣を着せられ死刑を宣告された医師リチャード・キンブルが、警察の追跡を逃れながら、真犯人を探し求めて全米を旅する物語。
アメリカでの最終回の視聴率は50%、占有率は72%で、アメリカ合衆国における視聴率の最高記録を樹立。
これは1980年11月、ラリー・ハグマン主演のドラマ、「ダラス」第4シーズン第1話まで破られることはなかった。
『デイリー・バラエティ』によると、最終回の視聴率は50.7%、占有率は73.2%だった。

日本でも、1964年5月16日から1967年9月2日までTBS系列(近畿地区は当時朝日放送)で放送されて人気を博し、最終話の放送時刻には、ラジオドラマ「君の名は」のように、銭湯がガラ空きになったり、町から人が消えた...などの逸話が残されている。

当時発売されたTVガイドによると、日本での最終話の視聴率は、前編が24.5%、後編(最終回)が31.8%であった。

 

あらすじ

インディアナ州スタッフォードの小児科医リチャード・キンブルは、妻ヘレンと口論し家を飛び出すが、帰ってみると彼女は殺害されていた。
その直前、彼は片腕の男が家から飛び出すのを目撃したが、警察はキンブルを犯人として逮捕する。

彼は裁判で有罪となり、第一級殺人で死刑を宣告される。
キンブルは、スタッフォード警察のジェラード警部に護送され、鉄道で州刑務所の死刑執行室に向かうが、列車が脱線事故を起こした際の混乱に紛れ、逃走に成功する。

全国に指名手配されるが、キンブルは半白だった髪を黒く染め、名前を変え、場所を移動し、さまざまな労働に就きながら、真犯人と思われる片腕の男を探し求める。
そんなキンブルを、ジェラード警部は執拗に追跡する。

物語は、キンブルが逃亡先で遭遇するさまざまな出来事を描くことに主眼が置かれている。
逃亡者であるキンブルは、目立たないようふるまいには注意を怠らないが、何かトラブルや事件が起こると、持ち前のヒューマニズムからつい介入してしまう。
病人やけが人が出た場合、やむをえず医療行為に及ぶこともある。

その一方で、もともとインテリの医師である彼は、単純労働に就くとどこか浮いてしまい、周囲の反感を招いて自らがトラブルの種になってしまうことも少なくない。
しかし、多くの人々はキンブルの人柄に惹かれ、彼の正体がわかっても進んで逃亡の手助けをする。
とはいえ、中には自分の罪を彼になすりつけようとしたり、当局に差し出さない代わりに犯罪の手伝いをさせようとする者も現れる。

このようなシリーズの性格もあって、ジェラード警部の登場は数回に1回程度である。
それでも、笑顔を全く見せず、家庭を犠牲にし、上司すらあきれるほど執拗にキンブルを捜し求めるジェラードの姿は、視聴者に強烈な印象を与えた。

だが、回が進むにつれ、ジェラードはキンブルが妻殺しの犯人であることには疑問を抱かないものの、彼に他の容疑がかかるとそれを否定するなど、キンブルに一定の理解を示すようになっていく。
一方、片腕の男の実在も明らかになり、物語は最終話へと至る。

 

サム・シェパード事件

本作「逃亡者」は、現実に起きた「サム・シェパード事件」がヒントになって作られた。

1954年7月4日、オハイオ州クリーブランド郊外に住む、サミュエル(サム)・シェパード医師の家で、彼の妻マリリンが惨殺された。
サムはもじゃもじゃした髪の侵入者に殴られ気絶していたと主張したものの、容疑者として逮捕され、第二級殺人(計画性はあるが第一級殺人の条件を満たさない殺人)で終身刑の判決を受ける。
母親はショックで拳銃自殺し、父親も病死。
しかし、1966年に行われた再審の結果、サムは無罪となって釈放された。

この事件は、マスコミに大きく取り上げられ、本にもなったために、アメリカでは有名であり、ドラマ「逃亡者」がヒットしたのはこうした背景もあった。
しかし、再審結果が出ると、アメリカ国民の興味は急速に薄れ、視聴率も下降して、打ち切りが決定した。
ただし、最終回は、前述の通り高視聴率の新記録を樹立。

事件には、後日談がある。
サムは再び開業したが、周囲の疑いの目は変わらず、患者は訪れない。
サムは酒とドラッグに溺れ、金に困ってプロレスラーに転身したものの、間もなく(1970年)肝不全で死亡した。

サムの一人息子サム・リースは、偏見にさらされながら伯父に育てられた。
やがて、サムの家の窓掃除人だったリチャード・エバーリングが真犯人である疑いが浮上した。
サム・リースは、残された証拠品に対し、事件当時は存在しなかったDNA鑑定を依頼して、エバーリングと一致するという結果を得た。

エバーリングは、別の殺人事件のため終身刑で服役中、1998年に死亡したが、別の受刑者によればエバーリングは自分が犯人だと語っていたともいう。
サム・リースは、父の無実の罪を晴らすための裁判を起こした。

だが、2000年に出た評決では、彼の期待した結果は得られず、真相は未だ藪の中にある。




出典: 「逃亡者 (1963年のテレビドラマ)」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




 



ずいぶんと昔のテレビドラマなのですわねぇ〜。。。



そうです。。。でも、今でも人気があって僕の他にもDVDを借りて観て、コメントを書き込んでいるバンクーバー市民がかなり居るのですよ。。。

ところで CRY UNCLE というのは、どういう意味ですか? 「おじさんを泣かせる」という意味ですか?

いや、違いますよ。。。小百合さんは CRY WOLF という英語のイデオムを聞いたことがありますか?

 


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狼が実際にはやってこないにも関わらず、「狼が来た!」と騒いで助けを求めて、村人が慌てて飛び出してくるのを面白がる少年がいたのですよ。。。



その話なら聞いたことがありますわ。。。少年は何度も何度も「狼が来た!」と嘘をついて騒いだので、そのうち誰も少年の言うことを信用しなくなってしまった。。。

そうです。。。それで、狼がマジでやって来て、少年を襲おうとした時に、「狼が来た!」と必死に叫んで助けを求めたのだけれど、誰も本気にして少年を助けようとはしなかった。。。

それで、その少年は狼に襲われて亡くなってしまった。。。だから、ウソをつてはダメだ、という教訓ですよねぇ〜。。。

そうです。。。そのイデオムを借りて WOLF の代わりに UNCLE と置き換えてエピソードのタイトルにしたのですよ。。。

Ballad for a Ghost とはどういうことですか?

直訳すれば「幽霊のためのバラード」ですよ。。。

 



バラード

バラッド(英: ballad)は、イギリスなどで伝承されてきた物語や寓意のある歌のことであり、通常は詩の語りや、語るような曲調を含む。
過去の出来事についての韻文による歴史物語であり、武勇伝やロマンス・社会諷刺・政治がテーマとなるが、バラードの内容はほとんど必然的に破局が訪れる。

フランス語のバラード(仏: ballade)に相当する語である。

 

バラードには、以下のようないくつかの特徴がある。

物語が詠み込まれている。物語の語り手として、第三者が登場する(主人公の独白ということもある)。
登場人物の性格や独白よりも、動作や会話が強調される。
押韻も構文も単純である。
反復句(リピート、リフレイン)が使われ、民謡や伝統音楽に近い。
歌われる旋律は調的というより旋法的である。
基本的に口承文化である。そのため、作者不詳であり、時代ごとや伝播した地域ごとに、寓話の内容や旋律に違いが生じる。
テーマは、口頭によっては示されない。
識字率の低い民衆にニュースを伝える役割を持っており、事実や史実に基づく例も少なくない。
詩の結びに、倫理的なオチがつくことがある。

 

バラードには、以下のような種類がある。

ブロードサイド・バラーズ:かわら版と同じ判型に出版されて流行したバラードのこと。17世紀イングランドに源流があり、アメリカ民謡の祖型になったと見なされている。トマス・レイヴンズクロフトが作曲・編集した曲集が有名。

人殺しのバラード(マーダー・バラーズ):ブロードサイド・バラーズのうち、殺人者がおのが罪をひとりごちるという体裁をとったもの。最後に主人公が収監されたり、処刑されておしまいになる。

境界地方のバラード(ボーダー・バラーズ):民謡に由来するバラードの1つで、イングランドとスコットランドの国境地方に伝わる。略奪者やならず者、国境地方の歴史が題材になる。

文学的バラード:ロマン主義の時代に民謡や民族という概念が再発見される中から成立した物語詩。ゲーテの魔王等の例がある。このような詩にシューベルトやレーヴェが作曲した歌曲が"ballade"(バラード、バラーデ)と呼ばれ、ここから影響を受けたショパンやブラームスらによる器楽曲の「バラード」は、語るような抑揚をもつ曲調や、並列的な楽曲構成において、バラッドの構成が意識されている。ワーグナーの《さまよえるオランダ人》における「ゼンタのバラード」やヴェルディの《オテロ》における「デズデモナの古い歌」の歌詞も、文学的バラッドの一種である。

バラード・オペラ:大衆的な諷刺詩に民謡を当てはめ、ことさら卑近な題材を扱い、当時の社交界におけるオペラの隆盛を茶化したもの(17~18世紀のオペラは、古代の神話や悲劇に曲付けするのが普通で、そうでないものは幕間劇と呼ばれた)。この分野の代表作に《乞食オペラ》が挙げられる。20世紀にブレヒトによって(《三文オペラ》を端緒として)再創造され、ワーグナーの楽劇への当てこすりとされた。




出典: 「バラッド」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


 



Ballad for a Ghost は上の種類のどれにも当てはまらないようです。。。



「幽霊のためのバラード」なんてぇ、聞いたことがありまえんわァ〜。。。

じゃあ、《Ballad of the Ghost》という歌があるので聴いてみてください。。。

 



 




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祈るのが好きな人もいるわ
Some people like to pray,

私はキスが好きよ
I like to kiss.

慰めが好きな人もいるわ
Some people like their comfort,

わたしは触(ふ)れているのが好きだわ
I like to touch.

私は神様などまったく必要としないのよ
And I know I don't need no god at all,

暗闇の中で生きるのに光などいらないわ
I don't need no light to guide me through the dark

一人で歩くだけ
As I walk alone.

誤解しないでね...
Don't get me wrong...

自分のことを知ってるつもりよ
'Cause I know I am

いずれ死ぬ人間だわ
A mortal man

意味なんてないのよ
And this makes no sense

レンズを通して見てるだけ
Looking through a lens

自分を知ってるつもり
I know I am

いずれ死んでしまうただの人間よ
Just a mortal man

考えるのが好きな人もいるわね
Some people like to think

そこに誰かがいるわ
There's someone up there

希望を持つことの好きな人もいるわ
Some people like to hope

何かが待っている
There's something waiting

でも、私の居場所はないのよ
But I know there will be no place at all

魂がないから
'Cause there is no soul

骨の間を駆け抜けていくように
That's running through these bones

歌を歌いながら
As I sing my song

歩いてゆくだけよ
And I walk alone

自分を知っているから
'Cause I know I am

いづれ死んでしまう人間なのよ
A mortal man

それに、意味なんてないわ
And this makes no sense

レンズを通して見てるだけ
Looking through a lens

私は自分を知っているつもり
I know I am

ただの死んでしまう人間
Just a mortal man

いづれ死んでしまうのよ...
I'm a mortal man...




(デンマン訳)


 



まるで幽霊が歌っているようだわ。。。



確かに、そんな雰囲気の歌ですね。。。

つまり、キンブル先生が出会った女性は、こんな気持でバラードを歌っていたのォ〜?

そうです。。。



(laugh16.gif)


【卑弥子の独り言】


(himiko22.gif)

 

ですってぇ~。。。

あなたも上の歌を聞いて、なんだか落ち込んでしまいましたかァ〜?

ええ。。。「そんなことはどうでもいいよ! それより他にもっと楽しい話をしろ!」

あなたは、そのような強い口調で あたくしにご命令なさるのでござ〜♬〜ますかァ〜。。。

いけ好かないお方。。。

分かりましたわァ〜。。。じゃあ、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”をご覧に入れますわァ。

 


(gog60409a.png)

『拡大する』

『現時点での検索結果』

 

最近 「卑弥子 ヴィーナスのえくぼ」と入れてGOOGLEで検索する殿方が多いのでござ~ますわァ。

つまり、あたくしの“ヴィーナスのえくぼ”を目当てにやって来るのですわァ~。。。

うふふふふふふ。。。

ジムに毎日通って“ヴィーナスのえくぼ”をゲットしたのですわよゥ。

 


(buttdimp5.jpg)

 

どうでござ~ますかァ?

ええっ。。。 あたくしのお尻だとは思えないのでござ~ますかァ~?

どうしてよう?

ええっ。。。 スタイルがよすぎると、おっしゃるのござ~ますかァ~?

あたくしが十二単を一枚、一枚脱いでゆくと、最後には上のようなおヌードになるのですわよう。

信じてくださいましなァ~。。。

とにかく、興味深い話題が続きますゥ。

どうか、あなたもまた読みに戻って来てくださいませ。

じゃあ、またねぇ。。。


(hand.gif)



(surfin2.gif)

ィ~ハァ~♪~!

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