皆声なのね

2022-11-06 02:23:38 | アクセス解析の面白い...

皆声なのね

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デンマンさん。。。どういうわけで皆声を取り上げるのでござ〜ますかァ〜！

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ちょっと次のリストを見てください。。。

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■『拡大する』

■『後白河上皇のポルノ』

これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で１０月２７日の午後３時７分から午後５時５１分までのアクセス者の記録です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目してください。。。

あらっ。。。１０月２７日の午後５時１６分に後白河上皇のポルノ　を読んだネット市民がいたのですわねぇ〜。。。

そうです。。。実は、東京都の東村山市に住んでいる亀田為五郎君が読んだのですよ。。。

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為五郎君はポルノが好きなのでござ〜ますかァ〜？

男でポルノが嫌いな人はまずいないと思いますよ。。。

そんなことはござ〜ませんわァ〜。。。あたくしの同僚の男性たちは口々にポルノは嫌いだと言っておりますわァ〜。。。

だから、それは建前なのですよ。。。本音は好きで好きでたまらなくて、家に帰ると押し入れには　沢山のポルノビデオやDVDが山と積まれているのですよ。。。

それはデンマんさんがご自分で告白しているのでしょう？！　うふふふふふふ。。。

いや。。。僕は本音でもポルノは嫌いですよゥ。。。

そう言う人が『後白河上皇のポルノ』を書くはずがないのでござ〜ますわァ〜。。。

うへへへへへへへ。。。

そういう下卑た笑いを浮かべてごまかさないでくださいましなァ〜。。。ところで上のリストの赤枠の中の　リファラ　のリンクをクリックすると　どのようなページが出てくるのでござ〜ますかァ〜？

次のページが表示されます。。。

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■『実際のページ』

あらっ。。。アクセスが禁止されていると表示されるのですわねぇ〜。。。

そうなのですよ。。。

どうしてアクセスが禁止されているのでござ〜ますかァ〜？

だから、僕のように　リファラ　のリンクを辿ってアクセスしたネット市民を突き止めようとするのを防ぐためですよ。。。もしかすると、僕のような海外からのアクセスを禁止しているのかもしれません。。。英語で書いてありますからね。。。

確かに、そうすることによって、アクセスした人の正体を突き止めることは不可能かもしれませんけれど、アクセス解析のリストを見れば、分かることではありませんかァ〜！

だから、「皆声では、アクセス者の足跡は消していますよ」ということを強調して利用者を増やそうとしているわけです。。。

つまり、亀田為五郎君が「皆声」でどのようにして記事を見つけたのか？…それを調べることはできないのでござ〜ますかァ〜？

いや。。。そんなことはありません。。。「皆声」のホームページにアクセスして、次のように簡単に調べることはできます。。。

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■『拡大する』

■『現時点での検索結果』

■『後白河上皇のポルノ』

でも、そのものズバリのタイトルを入れて検索するでしょうか？

「後白河上皇　ポルノ」とか「後白河　上皇　ポルノ」とか、似たようなキーワードを入れて検索すれば同じような結果になるのですよ。。。

ところで、他の検索サイトと比べて、このサイトの特徴はあるのでござ〜ますかァ〜？！

上の検索結果を良く見ると「サイト内記事一覧」というリンクがあるのですよ。。。このリンクをクリックすると次のような結果が表示されます。。。

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■『拡大する』

■『現時点での検索結果』

ライブドアの僕の「徒然ブログ」の記事を「皆声」のクローラー（記事採集ロボット）が採集したものを「皆声」のデーターセンターのハードディスクに保存したものをこうして表示しているのですよ。。。

その記事をクローラーがゲットした時刻を赤字で示しているのでござ〜ますかァ〜？

そうです。。。この記事を書いている途中で上のリンクをクリックしたら次の結果が出てきましたよ。。。

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■『拡大する』

■『現時点での検索結果』

■『現実主義者＠ツイッター』

今から３時間半前に『現実主義者＠ツイッター』を投稿したのですよ。。。その記事を「皆声」のクローラーが２時間１７分前にゲットしているのです。。。

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すんまへん。。。

オイラがツイッターでも

有名になっている、と

デンマんさんが言うのです。

いったい、どういうわけで

オイラがツイッターで

有名になっているのか？

どうか貴方もデンマンさんの

話を聞いてください。

名誉毀損、誹謗中傷、罵詈雑言、

嫌がらせのコメントを

書くのに忙しいので

実に迷惑なことなんだけど、

仕方がありません。。。

デンマンさんの馬鹿げた話に

付き合おうと思います。

どうか最後まで読んでくださいね。

お願いします。

きゃはははははは。。。

■『現実主義者馬鹿の見本』

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■『現実主義者＠ツイッター』

デンマんさんが上の記事を投稿してからわずか１時間後には「皆声」のクローラーが上の記事をゲットしデーターセンターのハードディスクに保存したのですわねぇ〜。。。クローラーというものは、それほど活発に活動しているのでござ〜ますかァ〜？

あのねぇ〜、クローラーは世界中にある Web ページを巡回し、すべてのリンク先をたどり続けるのですよ。。。外部サイトからのリンクが1つでもあれば、いずれはクローラーが記事を見つけます。。。だから、クローラーに記事を見つけてもらいたかったら、その記事は他のサイトからリンクされてなければならない。。。

なるほどォ〜。。。それで、デンマンさんはいくつかのブログサイトを持って、投稿した記事を他のブログサイトからリンクしているのですわねぇ〜。。。

そういうことです。。。この記事は投稿したあとで、すぐにツイッターでつぶやきましたから。。。

。。。で、亀田為五郎君は期待したエピソードをゲットしたのでござ〜ますかァ〜？

見つけました。。。卑弥子さんも読んでみてください。。。

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平安時代の末期である院政期には「日本で一番前衛的な天皇様」である後白河上皇が大活躍をして、絵巻物の黄金時代を現出させた。

（中略）

日本の国宝級の絵巻物を続々と生み出した日本最大の文化プロデューサーである後白河上皇は、ポルノというものが嫌いだったのだろうか？---ということになると、そんなことはない。
彼はちゃんと、ポルノグラフィーの制作に関与している（らしい）のだ。
男女---あるいは人間同士の性交渉を描写した（たぶん）日本で最初の絵巻物《小柴垣草子絵巻》の詞書（ことばがき）は、後白河上皇が直接書いたのだといわれている。
彼はちゃんと、やっている（らしい）のだ。

　（中略）

平安時代には、賀茂神社と伊勢神宮という二つの大きな神社の神に仕える、“斎院”“斎宮”と呼ばれる特別な未婚の女性がいた。
“特別”というのは、この女性たちが内親王をはじめとする皇族の娘たちだったからだ。
“神の花嫁”となって、斎院は京都の賀茂神社へ、斎宮は伊勢神宮へと出向いていった。
彼女たちは当然“未婚の処女”でなければならないし、神に仕える間に男との交渉を持ってはならない。
がしかし、その神聖な処女である伊勢の斎宮が、ある時警護の男性と密通をしてしまった。
大スキャンダルになって、彼女は斎宮の地位を下ろされて出家させられてしまうのだが、《小柴垣草子絵巻》は、その“歴史上の大事件”を題材にした絵巻物なのである。

　（中略）

９８６年の夏、やがては伊勢に下ってゆくことになる斎宮・済子（さいし）は、京都の野の宮で、身を清めるための潔斎に時を過ごしていた。
決して男を近づけてはならない斎宮を守るために身辺警護の男達がいて、その中に平致光（むねみつ）という武士がいた。
《小柴垣草子絵巻》の詞書によれば、「この男を御簾の間からご覧になった斎宮はポーッとなってしまった」のである。
ポーッとなってしまった斎宮は、夜になって、その致光が庭の小柴垣のそばで横になっているのを発見した。
身辺警護の武士たちが夜勤の時にいつもそうするように、致光も庭の垣根のそばで寝ていたのである。
ポーッとなった斎宮は、御簾から出て、その男を誘惑してしまった。

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（赤字はデンマンが協調のため。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより。）

１６８ページ　『ひらがな日本美術氏２』
著者：　橋本治
１９９７年８月２５日　第１刷発行
発行所：　株式会社　新潮社

この箇所を読んで亀田為五郎君は満足したのでござ〜ますかァ〜？

いや。。。《小柴垣草子絵巻》を図書館で借りてジックリと見てみようと思い立ったのですよ。。。

でも、東村山市の図書館にはないのではありませんかァ〜？

なかったら、亀田為五郎君は国会図書館まで行くつもりです。。。

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【ジューンの独り言】

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ですってぇ〜。。。

あなたも、《小柴垣草子絵巻》を図書館で借りてジックリと見てみようと思ってますかァ〜？

ええっ。。。「そんな事は、どうでもいいから、もっと他に面白い話をしろ！」

あなたは、そのような強い口調で　あたくしに　ご命令なさるのですかァ〜？

分かりましたわァ。。。。

では、あなたもビックリするような

忠臣蔵のとっても古い映画をご覧くださいまし。。。

なんと。。。昭和３年（１９２８年）制作の『忠臣蔵』ですわよう！

無声映画ですけれど、弁士の方がなかなかうまい説明をしてくださいますわ。。。

つい、引き込まれて観てしまうのですわ。。。

浅野内匠頭がどうしてヘマをしでかしたのか？

そのへんのところが詳しく映像に残っております。

観るだけの値打ちがありますわ。。。

では、どうぞ。。。

ところで、どうして小百合さんが

「軽井沢タリアセン夫人」と呼ばれるのか？

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あなたは　ご存知ですかァ？

実は簡単な事なのですわよう。

小百合さんは軽井沢に別荘を持ったのですわ。

小さな頃から軽井沢に住むことが夢だったのですってぇ～。。。

分からない事ではござ～ませんわァ。

そもそも小百合さんが軽井沢に興味を持ったのは、朝吹登水子のエッセーなどを読んだことがきっかけだったとか。。。

現在、朝吹登水子の山荘、睡鳩荘（すいきゅうそう）は軽井沢タリアセンに移築されて公開されています。

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それで、小百合さんは軽井沢タリアセンを訪れては睡鳩荘に足を運んで少女の頃の事を思い出すのが楽しみなんですってよ。

そういう訳で、デンマンさんが小百合さんのことを「軽井沢タリアセン夫人」と呼ぶようになったのですわ。

軽井沢・雲場池の紅葉

軽井沢のイルミネーション

秋の旧軽井沢銀座ぶらり散歩

とにかく、明日もデンマンさんが興味深い記事を書くと思いますわ。
だから、あなたも、お暇なら、また読みに戻ってきてくださいまし。
じゃあねぇ～～。