赤毛のアンを探して
(anne83.jpg)
(anne80.jpg)
(anne96.jpg)
(anne89.jpg)
(anne97.jpg)
(junko05.gif)
(junko11.jpg)
デンマンさんは、女学生が好んで読むような文学に興味があるのですか?
(kato3.gif)
ん。。。? 女学生が好むような。。。?
そうですわァ~。。。だってぇ〜『赤毛のアン』を探しているのでしょう?
いや。。。僕が探しているのじゃないのですよ。。。ちょっと次のリストを見てください。。。
(liv24-12-28a.jpg)
■『拡大する』
■『赤毛のアン』
これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で2024年12月28日のアクセス者の記録の一部です。。。赤枠で囲んだ箇所に注目してください。。。
12月28日の午後1時17分に短縮URL からデンマンさんの「徒然ブログ」にやってきて 赤毛のアン を読んだネット市民がいたのですねぇ〜。。。
そうです。。。実は、群馬県前橋市に住んでいる山添沙代里(やまぞえ さより)さんが読んだのですよ。。。
(ip22670.jpg)
沙代里さんは前橋市で何をしているのですか?
地元の高校に通っている2年生の女子高生ですよ。。。
沙代里さんは「赤毛のアン」のファンですか?
そうです。。。大ファンですよ。。。文芸サークルに入っており、将来は作家志望です。。。
短縮URL はX(旧ツイッター)の URL ですか?
そうです。。。沙代里さんは X(旧ツイッター) で「赤毛のアン」と入れて検索したのです。。。
(tw24-12-28.jpg)
■『拡大する』
■『現時点での検索結果』
■『赤毛のアン』
家の人差し指でさしているリンクをクリックしたのです。。。ちなみに、マウスのポインターをリンクにかざすと写真の左下に短縮URL が表示されます。。。
沙代里さんは「赤毛のアン」を読んで印象に残ったことが、何かあったのですか?
ありました。。。次の箇所を読んで、NETFLIX で『アンという名の少女』を観ようと決めたのですよ。。。
(anne24-02-22.jpg)
■『拡大する』
■『実際のページ』
アンという名の少女
(anne83.jpg)
『アンという名の少女』(原題:Anne with an E)は、L・M・モンゴメリの1908年の小説『赤毛のアン』に基づくテレビドラマシリーズである。
カナダCBCとNetflixにより共同製作され、3シーズン27エピソードをもって終了した。
著名な原作に基づいてはいるが、過去の映像化作品と比べてやや暗いストーリーが描かれる。
アイデンティティ、偏見、いじめ、アウトサイダー、受容、人種差別、同性愛、先住民迫害、女性の自立などの現代的なテーマが追及され、新たな登場人物とストーリーが追加されている。
製作者のモイラ・ウォリー=ベケットは、主人公のアンをフェミニストであると述べている。
撮影はプリンスエドワード島に加えオンタリオ州南部で行われ、精緻なリアリズムが追及されている。
シーズン1はカナダCBCによってAnneとして放送され、シーズン2以降はAnne with an "E"(Eのあるアン)と改題された。
カナダ以外ではNetflixによって当初からAnne with an "E"として配信されている。
製作はモイラ・ウォリー=ベケットが務め、シーズン1では全脚本を担当した。
7エピソードからなるシーズン1は2017年3月19日から4月30日まで放送された。
Netflixでは2017年5月12日に全世界配信された。
日本でもNHKで放映された。
シーズン1のあらすじ
(anne96.jpg)
プリンスエドワード島のアボンリー村にあるグリーンゲーブルズ屋敷に住む農家のカスバート家で、老境を迎えつつあるマリラとマシューの姉弟(原作の兄妹設定ではない)は手助けとなる男の子の孤児を養子に迎えようとする。
だが手違いにより、赤毛でそばかすの目立つやせっぽちの少女アン・シャーリーが孤児院から送られてくる。
マシューとマリラは戸惑うが、やがてアンを愛するようになり正式に養女に迎える。
想像力と語彙力にあふれたアンは学校に入学し、いじめを克服して優秀な生徒となる。
裕福な家の娘ダイアナと親友になり、ギルバート・ブライスとは学力を競い合う。
(anne98.jpg)
だがブライス家、カスバート家は相次いで経済危機に見舞われ、マシューは病に倒れる。
カスバート家を手伝うフランス移民の少年ジェリーを襲った二人組の強盗が、グリーンゲーブルズを訪ねてくる。
シーズン1の 7つのエピソード
1 "運命は自分で決める"(Your Will Shall Decide Your Destiny)
手違いにより、男の子ではなく女の子の孤児アン・シャーリーがグリーンゲーブルズにやってくる。
マリラとマシューはアンをどうするか決断を迫られる。
(anne94.jpg)
2 "私は罠にはかからない"(I Am No Bird, and No Net Ensnares Me)\
盗みをはたらいたと言う誤解によってアンは孤児院に返されるが、マシューはアンに追いつき連れ戻そうとする。
マリラは二人の帰りを待つ。
3 "若さとは強情なもの"(But What Is So Headstrong as Youth?)
アンはダイアナという親友を得て、一緒に学校に通い始め、新たな友達を作ることに胸を弾ませる。
(anne93.jpg)
アンの注意を引こうとしたギルバートの頭を石板で殴る。
だが環境の違いに馴染めず、いじめにあう。
マリラは若い先進的な母親たちの会に誘われるが居心地の悪さを感じる。
4 "宝物は私の中に"(An Inward Treasure is Born)
アンは学校に戻る決断ができずにいる。
だがクラスメートの家が火事になり、孤児院での消火訓練の経験を持つアンは必死に働き、新たな友情と尊敬を勝ち得て学校に戻る。
5 "固く結ばれた糸"(Tightly Knotted to a Similar String)
アンは初潮を経験して動揺する。
マリラとマシューは若き日々を思い出す。
6 "後悔は人生の毒"(Remorse Is the Poison of Life)
ダイアナの妹が病気になり、同じ病気の子を看病した経験のあるアンが救う。
アンはダイアナの大叔母ジョセフィンと知り合いになる。
ギルバートの父が死に、マリラは自分があきらめたものを思う。
マシューは財産の大部分を失う。
7 "あなたがいてこそ我が家"(Wherever You Are Is My Home)
(anne91.jpg)
大きな負債を背負い、マシューは病に倒れる。
マリラとアンは農場を手放さないために奮闘し、愛と友情に助けられる。
道具を売りに行った町で、手伝いの少年ジェリーは二人組の強盗にあう。
負債の返済の見通しがつくが、強盗の一人がグリーンズゲーブルズを訪ねてくる。
出典: 「アンという名の少女」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
デンマンさんは、この映画を観てどう思いましたァ〜?
僕は3シーズンのうち第1シーズンだけを観たのですよ。。。実に素晴らしい出来の映画でした。。。僕のようなおっさんが観てもアンに感情移入できるのだから、女学生が観たら まず間違いなく感情移入しやすいでしょうね。。。「アンは初潮を経験して動揺する」ところなどは女学生でないと共感できないですよ。。。ジュンコさんは共感できましたか?
私も当時のことを思い出しましたわァ~。。。
どのように…?
デンマンさんに お話してもしょうがないでしょう!? 話したところで、男のデンマンさんには理解できないと思いますわァ~。。。
いや。。。少しは想像できますよ。。。1900年代の初頭には、性教育などないから、多分何も知らない女の子が多かったでしょう! だから、初潮を迎えたら死ぬほどショックを受けたのではありませんか? ジュンコさんは、どうでした? 予(あらかじ)め予備知識がありましたか?
もちろん、知ってましたわ。。。母は祝ってくれましたわァ~。。。
ほおォ~。。。祝ってくれたなんて、10年も20年も先を行く母親だったのですねぇ~。。。
私が小学生の頃には、5年生の女の子だけ集めて保健の先生が詳しく説明してくれましたから、死ぬほどビックリすることなんてありませんでしたわァ~。。。つまり、デンマンさんは「初潮」のところだけしか印象に残らなかったのですか?
やだなああああァ~。。。もちろん、他の場面でも感情移入しましたよ。。。たとえば、孤児院に返される場面などは、性別に関係なく感情移入できると思いますよ。。。自分が、あのような場面に遭遇したら、アタマにきてグリーンゲーブルの家に放火して孤児院に戻らずにストリート・キッド(浮浪者)になったと思いますよ。。。
それは、デンマンさんが男だから、そのように思うのですわァ~。。。
女性の受け止め方は違うのですか?
女の子だったら、とてもそのような気持ちになれないと思います。。。「孤児院に戻らないとひたら、どうやって食べてゆくのか?」。。。まず、そう思わずには居られないと思いますわァ~。。。最悪の場合は街娼にならなければならず、そこまで考えたら孤児院に戻らないわけにはゆきませんわァ~。。。
なるほどォ~。。。確かに、その当時、女性になれる職業といえば女中さんか、看護婦さんか、学校の先生ぐらいだったでしょうからねぇ~。。。。
そうですわァ~。。。女性にとっては女奴隷にされているような生活が待っている世界だったのですわァ~。。。
なるほどォ~。。。確かに、色々と考えさせられる映画になってました。。。アイデンティティ、偏見、いじめ、アウトサイダー、受容、人種差別、同性愛、先住民迫害、女性の自立などの現代的なテーマが追及されていました。。。この記事を読んでいる皆さんも是非観てください。。。
(laugh16.gif)
【ジューンの独り言】
(bare02b.gif)
ですってぇ~。。。
あなたも近くの図書館で DVD を借りて『赤毛のアン』を観てくださいねぇ~。。。
ええっ。。。「そんな事より、何か他に面白い話でもしろ!」
あなたは、そのようなきつい口調で、わたしにご命令するのですかァ~?
分かりました。。。
それでは、ここで珍しいカボチャ料理を紹介しますわァ~。。。
(tonasu30.jpg)
どうですか?
あなたも作ってみたいと思いますか?
ええっ。。。 「そんなことは どうでもいいから、他に何か もっと面白いことを話せ!」
あなたは、そのように わたしにご命令なさるのですかァ~?
分かりましたわ。。。
じゃあ、ホログラムを使った面白い動画をお見せしますわァ~。。。
「面白いけれど、それだけじゃつまらん。他に何か面白いことを話せ!」
貴方が 更に そう言うのでしたら、ワンワンちゃんの面白い動画をお目にかけますわ。。。
ワンワンちゃんが人間の言葉をしゃべります!
(dog810.jpg)
ええっ。。。? 「そんな馬鹿バカしい動画など、どうでもいいから、何か他に面白い話をしろ!」
あなたなは、また そのような命令口調で わたしに強要するのですか?
わかりましたわァ。。。
では、たまには日本の歴史の話も読んでみてくださいなァ。
日本の古代史にも、興味深い不思議な、面白いお話がありますわァ。
次の記事から興味があるものをお読みくださいねぇ~。。。
■天武天皇と天智天皇は
同腹の兄弟ではなかった。
■天智天皇は暗殺された
■定慧出生の秘密
■藤原鎌足と長男・定慧
■渡来人とアイヌ人の連合王国
■なぜ、蝦夷という名前なの?
■平和を愛したアイヌ人
■藤原鎌足と六韜
■古事記より古い書物が
どうして残っていないの?
■今、日本に住んでいる人は
日本人でないの?
■マキアベリもビックリ、
藤原氏のバイブルとは?
ところで、他にも面白い記事がたくさんあります。
興味のある方は次の記事も読んでみてくださいね。
(sunwind2.gif)
(sylvie500.jpg)
■『後家殺し』
■『奇想天外』
■『下女のまめは納豆』
■『オペラミニ』
■『三角パンツ』
■『サリーの快楽』
■『ラーメン@ゲブゼ市』
■『安心できない@病院』
■『ブルマー姿@自転車』
■『女性の性欲研究』
■『頭のいい馬』
(miya08.jpg)
■『トランプ@マラウイ』
■『きれじ』
■『コッペパン』
■『くだらない話』
■『大蛇が破裂』
■『グルーヴ』
■『タスマニアデビル』
■『女と反戦』
■『裸女に魅せられ』
■『素敵な人を探して』
■『カクセンケイ』
■『博士の異常な愛情』
(teacher9.jpg)
■『パレートの法則』
■『こんにちわ@ブリュッセル』
■『いないいないばあ』
■『食べないご馳走』
■『10分間に900件を越すアクセス』
■『5分間に340件のアクセス』
■『縦横社会』
■『村上春樹を読む』
■『パクリボット』
■『露出狂時代』
■『露出狂と反戦』
■『オナラとサヴァン症候群』
■『検疫の語源』
■『共産党ウィルス』
■『馬が合う』
(ken203h.jpg)
■『オックスフォードの奇人』
■『風馬牛』
■『未亡人の苦悶』
■『群青の石deロマン』
■『露出で検索』
■『テレポーテーション』
■『露出狂』
■『第6感』
■『大邱の読者』
■『無重力の性生活』
■『パパは何でも知っている』
■『音の力』
■『ソフタ』
■『くだらない』
■『くだらない』
■『アルゴー船』
■『無重力』
■『集団行動』
■『ブラック・ダリア猟奇事件』
■『殺し屋火山の謎』
■『彗星に着陸』
■『日本の貧困親子』
■『ホログラム』
■『動物おもしろ動画』
■『狭山事件』
■『グルメのあなたに』
■『唐茄子屋政談』
■『情けは自分のために』
■『赤毛のアン』
とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。バーィ。
(hand.gif)
(spacer.gif+betty5de.gif)
(hiroy2.png+betty5d.gif)
『スパマー HIRO 中野 悪徳業者』
(surfin2.gif)
ィ~ハァ~♪~!
メチャ面白い、
ためになる関連記事
(himiko92.jpg)
■『卑弥子の源氏物語』
■『平成の紫式部』
■ めれんげさんの『即興の詩』
■ めれんげさんの『極私的詩集』
(bagel702.jpg)
■ "JAGEL - Soft Japanese Bagel"
(linger65.gif)
■ 『センスあるランジェリー』
■ 『ちょっと変わった 新しい古代日本史』
■ 『面白くて楽しいレンゲ物語』
(beach02.jpg)
■ 『軽井沢タリアセン夫人 - 小百合物語』
■ 『今すぐに役立つホットな情報』
(rengfire.jpg)
(byebye.gif)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます