エリザベス1世
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デンマンさん。。。イギリスのエリザベス1世に興味があるのですかァ〜?
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あります。。。
どういうところが。。。?
あのねぇ〜、エリザベス1世の父親のヘンリー8世は6度結婚しているのですよ。。。
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エリザベス1世は2番目の妻、アン・ブーリンの娘として生まれた。。。アンは流産や想像妊娠を経るも、男子の誕生を求めるヘンリーの期待に応えることが出来なかった。。。
確か、アン・ブーリンは処刑されたはずですよねぇ?
そうです。。。アンは、その強い性格と優れた知性で政治に介入したので、多くの敵を作ったのです。。。1536年、元王妃キャサリンが病死し、アンは再び妊娠した。ヘンリーが男子誕生を強く望んでいたため、男子を産まなかった場合に自分の立場が著しく不利になることをアンはよく知っていた。だが馬上槍試合でヘンリーが落馬し、一時意識を失い死の可能性もあったという知らせを聞いたアンは、衝撃を受けて流産した。
つまり、ヘンリー8世の期待に応えられなかったことが命とりになったのですか?
それもあるけれど、決定的な理由は、政治に介入し続けたことですよ。。。そのため、アンおよびブーリン家は多くの敵を作っており、アンの母方の伯父のノーフォーク公トマス・ハワードまでもアンの態度を快く思わなかった。。。更に、王の寵臣トマス・クロムウェルの影響下でアンの政敵は力を増した。メアリー王女は成長して支持者たちは増え、最初の王妃キャサリンの支持者たちもそこに加わった。。。そういうわけでアンはヘンリーに疎(うと)まれ 2度目の離婚はいまや現実の可能性となった。
そんな簡単に離婚できるのですか?
だから、ヘンリー8世は離婚の口実を 更に作ったのですよ。。。アンの実弟ジョージ・ブーリンを含む5人の男が王妃との姦通罪で逮捕され、アンもまた姦通罪、近親相姦罪、魔術を用いた罪で逮捕された。、。
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ロンドン塔に幽閉されたアン・ブーリン
実弟と近親相姦なんて実際にあったのですか?
あのねぇ〜、裁判の正当性は当時でも疑問とされ、冤罪であると信じる人が多かった。。。ヘンリー8世が離婚するための口実ですよ。。。こういう事を見たり聞いたりして育ったエリザベス1世は、早熟で少女の頃から宮廷の裏側や陰謀に気づいていたのですよ。。。母親の血筋をひいて頭が良く知性的だった。。。人を見る目もあった。。。
でも、デンマンさんは、どうして急にエリザベス1世を取り上げたのですか?
実は、つい最近、バンクーバー市立図書館で DVD を借りて次の映画を観たのですよ。。。
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あらっ。。。デンマンンさんは2度観てますねぇ〜。。。
そぅです。。。最初に観たのは 2013年2月23日ですよ。。。今から11年前です。。。
なぜ2度観たのですか? それほど素晴らしい映画なのですか?
いや。。。いい映画には違いないけれど、2度観るつもりはなかったのですよ。。。僕は DVD を予約して映画を観るようにしているのです。。。
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僕は毎日 上のページを見るのです。。。ここにバンクーバー市立図書館の会員が 映画を観てコメントを書き込んだ DVD が表示されるのです。。。例えば、赤枠で囲んだDVDをクリックすると次のページが表示されます。
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この映画は僕がすでに見た映画なのですよ。。。なぜなら僕がコメントを書いている。。。同じ映画を何度も観ないように、僕は映画を観たら必ずコメントを書き込むようにしているのです。
デンマンさんが「エリザベス」の映画を予約した時には デンマンさんが2013年2月に観た時のコメントが表示されたなかったのですか?
表示されなかったのですよ。。。10年以上前のコメントは表示しないようにしているのかもしれません。。。とにかく、そういうわけで「エリザベス」の映画のDVDを予約したというわけです。
。。。で、どういうあらすじなのですか?
予告編があるので観てください。。。
エリザベス
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『エリザベス』(Elizabeth)は、1998年に公開されたイギリスの歴史映画。
監督はシェカール・カプール、出演はケイト・ブランシェットとジョセフ・ファインズなど。
エリザベス1世の前半生の人生を描く。
第71回アカデミー賞では作品賞を始めとする7部門にノミネートされ、メイクアップ賞を受賞。
2007年に同じ監督・主演で続編『エリザベス:ゴールデン・エイジ』も公開された。
あらすじ
ヘンリー8世がカトリックを捨て、新教である国教会を打ち立てたことで国内外に新旧の宗教抗争がくすぶる16世紀のイングランド。
父王の遺志を汲みプロテスタントであったエリザベスは、カトリックの異母姉メアリー女王にロンドン塔に幽閉されてしまうが、メアリーの病死の後を受けて25歳でイングランド女王に即位する。
ロバート・ダドリーと恋愛関係にあったエリザベスに重臣ウィリアム・セシルは、アンジュー公(後のフランス王・アンリ3世)やスペイン王との結婚で、国の難局をのりきることを進言する。
だがエリザベスは、政略結婚に活路を見出すことはできなかった。
イングランドの国としての状態は決してかんばしくはなく、縁戚関係にもある隣国スコットランドとの戦争にも敗れてしまう。
エリザベスは、大陸より帰還したプロテスタントのフランシス・ウォルシンガムを重用し、イングランドを新教である国教会を中心におくことを宣言する。
ローマ教皇やカトリック列強国がこれを黙って認めるわけもなく、イングランドを取り巻く状況はより一層、緊迫し、エリザベスの暗殺未遂事件まで起る。
形勢を立て直すため、ウォルシンガムはまず、カトリック側と意を通じているスコットランドの施政者メアリ・オブ・ギーズを暗殺する。
カトリックの国内貴族ノーフォーク卿は教皇を後ろ盾としてエリザベスを潰しに出ようとしていたが、エリザベスは先んじて主だったカトリック派を一気に捕縛して処刑する。
ロバートとの愛に破れたエリザベスは髪を切り、国家と結婚すると誓うのだった。
出典:「エリザベス (映画)」
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エリザベス1世は生涯結婚せず、ヴァージン・クイーン(処女女王)として名前を残してますけれど 本当に処女だったのですか?
「ロバートとの愛に破れたエリザベスは髪を切り、国家と結婚すると誓うのだった」、と書いてあるけれど、愛人はロバートだけじゃなく幾人もいたのですよ。。。ヴァージンどころか情事を楽しんでいたのです。。。
隠れたところで淫乱な生活を楽しんでいたのですわねぇ〜。。。
あのねぇ〜、エリザベス1世を暗殺する動きは両手の指では数え切れないほどあった。。。彼女が暗殺されなかったことが不思議なくらいですよ。。。だから、愛人を持つというのはただ単に情事を楽しむだけではなかったのですよ。。。
つまり、情報収集ですか?
そうです。。。エリザベスは人を見る目があった。。。彼女は、大陸より帰還したプロテスタントのフランシス・ウォルシンガムを重用した。。。エリザベスは外見では人を判断しなかった。。。
フランシス・ウォルシンガム
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1532年頃 - 1590年4月6日
サー・フランシス・ウォルシンガム (Sir Francis Walsingham, PC)は、イングランドの政治家。
テューダー朝最後の女王エリザベス1世に重臣として仕えた。
秘密警察長官・スパイマスター的立場にあり、国内外に情報網・監視網を張り巡らせ、反エリザベス陰謀の摘発にあたった。
駐フランス大使(在職:1570年 - 1573年)や国王秘書長官(在職:1573年 - 1590年)などの官職を歴任。
ノーフォーク州の旧家出身の法律家ウィリアム・ウォルシンガムの息子としてケント州チズルハーストに生まれた。
ケンブリッジ大学キングズ・カレッジで学ぶが、学位は得なかった。
その後、ロンドンのグレイズ・イン法学院に入学。
敬虔なプロテスタントであったため、強硬カトリックのメアリー1世が即位するとバーゼル大学など国外の大学へ逃れて法学の勉強を続ける。
政界入り
エリザベス1世即位後の1558年に帰国。
エリザベス女王の国王秘書長官ウィリアム・セシルの支援を受けてバンベリー選挙区選出の庶民院議員となる。
1563年から1567年にかけてはライム・レジス選挙区、1574年から1590年までサリー選挙区から選出される。
1570年、リドルフィ事件の解決に尽力した。
当時イングランドで軟禁されていたスコットランド女王メアリー・ステュアートやノーフォーク公トマス・ハワードらカトリックが、エリザベス暗殺を企んだ陰謀。
この事件の頃からセシルの命令でウォルシンガムのもとに情報組織が作られるようになった。
駐仏大使
1570年に駐フランス大使となる。ユグノー支援やフランスとの同盟を求めてシャルル9世との交渉にあたり、1572年4月19日のブロワ条約締結に尽力した。
これはイングランドかフランスのどちらかが外国から攻撃された場合、他方は援助するという軍事同盟であり、実質的にはスペインを仮想敵国としたものだった。
しかし1572年8月、ユグノーのアンリ(後のアンリ4世)と王妹マルグリットの結婚を機にフランス各地でカトリックによるユグノー虐殺が吹き荒れた(サン・バルテルミの虐殺)。
この虐殺で反スペイン派・親イングランド派の大物ユグノー貴族ガスパール・ド・コリニーも殺害されたことはイングランドにとって打撃だった。
ただこの時期にはイングランドも明確に反スペイン路線に踏み切っているわけではなかった。
諜報・秘密警察業務
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バビントン事件に際してのエリザベス女王とウォルシンガムを描いた絵画(ジョン・チャールズ・ブロンリー画)
エリザベス女王は1570年にローマ教皇ピウス5世に破門され、以降イエズス会士などカトリック宣教師がイングランドに潜入してきて反エリザベス謀議を行うようになった。
先のリドルフィ陰謀事件もカトリックによって起こされた事件であった。
1580年代になると教皇は一層反エリザベス姿勢を強め、エリザベスを暗殺した者には祝福を与えるとまで宣言し、カトリックのエリザベス暗殺謀議も一層増加した。
これに対抗してウォルシンガムは国内外に情報網・監視網を張り巡らせ、秘密警察業務にあたった。
多くの反エリザベス陰謀がウォルシンガムの組織によって摘発された。
彼の秘密諜報活動の予算は増額され続け、ヨーロッパの主要都市ほぼ全てにウォルシンガムのスパイが放たれた。
こうした大規模諜報活動のおかげでエリザベスは20回以上も暗殺計画から助かっている。
1583年にはスロックモートン事件を摘発した。
これはローマ教皇グレゴリウス13世とフランスのギーズ公アンリ1世の間で練られた反エリザベス陰謀計画(エリザベス暗殺、スペインのイングランド侵攻、メアリーのイングランド女王擁立)であった。
ウォルシンガムはメアリーの手紙を入手して事前にこの動きを察知し、計画の関係者であるフランシス・スロックモートンがイングランドへ帰国するとともに彼を逮捕して拷問にかけイングランド国内の陰謀加担者を自白させた後に裁判にかけて処刑した。
そしてスロックモートンの自白に基づき、駐英スペイン大使ベルナルディノ・デ・メンドーサも陰謀関係者として国外退去処分にした(以降エリザベス朝を通じてスペイン大使は置かれなかった)。
スペイン王フェリペ2世がいよいよイングランド侵攻を計画するようになった1586年にはバビントン事件を摘発した。
これは大陸旅行中に反エリザベス陰謀に加わったアンソニー・バビントンがイングランドに帰国した後、パリで立案されている反エリザベス陰謀についてメアリーに手紙で報告した際、メアリーがエリザベス暗殺を歓迎する返事を出した事件である。
ウィルシンガムはメアリー周辺に忍び込ませているスパイからこの手紙のやり取りの報告を受けており、メアリーが反逆的な手紙を出すまで待ってから、1586年8月から9月にかけてバビントンをはじめとする関係者を一斉に摘発して裁判にかけて死刑に処した。
さらにメアリーも逮捕して裁判の末に1587年2月8日に死刑に処した。
典型的な「泳がせ捜査」であった。
バビントン事件ではフランシス・ベーコンがウォルシンガムの下で諜報活動に尽力、ウォルシンガムが属していたレスター伯ロバート・ダドリーの派閥に入っていたベーコンはイングランド国内のカトリックの動向の探索、容疑者の尋問準備と尋問の報告書作成に取り組んだ。
ウォルシンガムもベーコンに目をかけ、たびたび彼の庶民院議員選出を後押ししている(1586年・1589年)。
人物
ウォルシンガムの諜報活動・秘密警察活動のおかげでエリザベス女王はスペイン王フェリペ2世やローマ教皇、イエズス会などカトリックが策動し続けたエリザベス暗殺計画から逃れることができた。
彼の諜報組織には巨額の予算が投じられていたが、それについて彼は「情報にはいくら金をかけても高すぎるということはない」と述べていた。
ウォルシンガムはカトリック的反動に反発するピューリタン的熱意を強く持っていた。
エリザベス女王をプロテスタント諸国の盟主とし、カトリック諸国(スペイン、フランス、ポルトガル、神聖ローマ帝国、教皇)に対抗する勢力に育て上げることを夢見ていた。
エリザベスはウォルシンガムの強いプロテスタント思想を好んでおらず、ウォルシンガムのことを「偏狭なピューリタンめ」と吐き捨てることもあったが、ウォルシンガムの慧眼には常に一目置いていたという。
しかしエリザベスがウォルシンガムに友情を感じることは最後までなかった。
ウォルシンガムは私財を諜報活動に注ぎ込み、義理の息子の借金を引き受けたため、家計難の状態にあったが、エリザベスが彼に経済援助してくれることは最後までなかった。
ウォルシンガムの家計難に同情したウィリアム・セシルは、ウォルシンガムが集めた証拠で大逆罪の有罪判決を受けた者の没収財産の一部をウォルシンガムにあげるべきとエリザベスに上奏したが、エリザベスはそれを許可しなかった。
そのような女王の態度を聞いてウォルシンガムは「心ない扱い」と嘆いたという。
エリザベスは、小男で色の浅黒いウォルシンガムを「エチオピア人」あるいは「ムーア人」と呼んでいた。
衣服も黒い服を好んで着用したので、政敵からは悪魔のように思われていたという。
出典: 「フランシス・ウォルシンガム」
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エリザベスは個人的には、ウォルシンガムをあまり好きではなかった。。。でも、彼の秘密警察長官としての才能を高く評価していたのですよ。。。彼がいなかったら、間違いなくエリザベスは暗殺されていたはずです。。。
つまり、エリザベスは外見や感情的に人を判断していなかったのですわねぇ〜。。。
人を見る目は、少女の頃からの苦難な生活を通して育(はぐく)まれていたようです。。。ウォルシンガムは、とりわけエリザベスを熱狂的に支持していたわけじゃないけれど、少なくとも宗教的、思想的には「同志」と感じていたらしく、エリザベスを暗殺しようとする動きに対しては、果敢に摘発し、過酷な拷問も厭(いと)わなかった。。。だから、政敵からは悪魔のように思われていた。
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この場面は、「バビントン事件」の首謀者として逮捕された司祭のジョン・バラードが拷問にかけられるシーンです。。。
バビントン事件
バビントン事件は、1586 年にプロテスタントのエリザベス1 世女王を暗殺し、カトリック教徒のいとこであるスコットランド女王メアリーを英国の王位に就かせる計画。
これはメアリーの処刑につながったが、メアリー(エリザベスの命令で1568年からイギリスで19年間投獄されていた)がエリザベス暗殺に同意した手紙を送ったことによるものであった。
この計画の長期的な目標は、フェリペ2 世のスペイン軍とフランスのカトリック同盟によるイングランド侵攻であり、古い宗教の復活であった。
この陰謀はエリザベスのスパイ指導者フランシス・ウォルシンガム卿によって発見された。
主な共謀者はアンソニー・バビントンとジョン・バラードだった。
若い不信心者バビントンは、スコットランド女王の救出を望んでいたイエズス会の司祭バラードによってスカウトされた。
ウォルシンガムで働いていたのは二重スパイの ロバート・ポーリーとギルバート・ギフォード、スパイエージェントで暗号解読家のトーマス・フェリッペス、ピューリタンのスパイであるマリヴェリー・カティリンであった。
動揺したカトリックの執事ギフォードは、1585年末か1586年の初めからウォルシンガムに仕えていた。
ギフォードはメアリー女王の腹心でスパイのトーマス・モーガンからメアリー女王への紹介状を入手した。
その後、ウォルシンガムは二重スパイのギフォードとスパイ解読者フェリップスを、メアリー女王が投獄されていたチャートリー城の中に配置した。
ギフォードは、バビントンとメアリー女王の暗号化された通信をビール樽のコルクに入れ、その後フェリッペスが傍受し、解読してウォルシンガムに送信するというウォルシンガム計画を組織した。
1586年7月7日、メアリーに送られた唯一のバビントンの手紙がフェリッペスによって解読された。
メアリーは1586年7月17日に暗号で応答し、救出志願者たちにエリザベス女王を暗殺するよう命令した。
返答書には、「事はこのように準備されている」「私は突然この場所から連れ出されるかもしれない」という彼女の救出への願望を示す解読された文言も含まれていた。
1586年10月のフォザリンゲイ裁判で、エリザベスの財務長官ウィリアム・セシル(バーリー卿)とウォルシンガムは、有罪を認めようとしないメアリーに対してこの手紙を使用した。
メアリーは秘書のナウとカールに裏切られ、圧力を受けて手紙はほぼ真実だったと告白した。
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1587年2月8日、300人の証人たちの前でスコットランド女王メアリーは斬首により処刑された
(デンマン訳)
SOURCE: "Babington Plot"
WikipediaThe Free Encyclopedia
確かに、これほどひどい拷問したら、ある事、ない事まで白状してしまうでしょうねぇ〜。。。
とにかく、ウォルシンガムは、エリザベスの暗殺計画となると、スパイを使って徹底的に犯人を探し出して処刑したのですよ。。。
20以上の暗殺計画があったにもかかわらず、エリザベスが暗殺されずにすんだのもウォルシンガムの働きがあったからでしょうねぇ〜。。。
そうです。。。エリザベス政権が存続できたのはウォルシンガムが秘密警察組織を立ち上げて反対勢力の情報を集めて暗殺計画を潰したからですよ。。。
Information is power! ですわねぇ〜。。。
その通りです。。。ウォルシンガムと同じ事をしているのが プーチンですよ。。。
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プーチンは秘密警察出身ですからねぇ〜。。。
プーチン暗殺計画も両手の指では数え切れ無いほどあったのでしょうねぇ〜。。。
間違いありません。。。ニュースにはならないけれど、プーチンの指示を受けて暗殺された反プーチン闘士はかなりの人数がいるはずです。。。とにかく、スターリンの次に長い政権を保持しているのだから。。。
【ジューンの独り言】
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ですってぇ~。。。昔の拷問はひどいものだったのですわねぇ〜。。。
ジェームズ・ボンド役を演じるダニエル・クレイグが「バビントン事件」の首謀者として上の動画で拷問にかけられてますけれど、このような拷問に耐えられると思いますかァ!?
ええっ。。。「そんな事はどうでもいいから、他にもっと面白い事を話せ!」
貴方は、そのような命令口調で、あたしに命令するのですか?
分かりましたわ。。。
バンクシーが描いた絵は日本でも発見されてます。。。
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■ネズミの絵 - 東京都港区の防潮堤。日の出ふ頭2号船客待合所で公開中。
■少女と風船の絵 - 茨城県高萩市の防波堤
■ネズミの絵 - 茨城県水戸市のコインランドリー
■少女と風船の絵 - 千葉県九十九里町の護岸
■ネズミの絵 - 兵庫県西宮市の縁石
■少女と風船の絵 - 東京都足立区青井の青井兵和通り商店街のもんじゃ焼き店の外壁
貴方の家の近くにもネズミの絵が描いてあるかもしれません。。。
探してみてください。。。
うまく見つかれば、宝くじにあったぐらいの金額が懐(ふところ)に入ってきますわ。。。
ええっ。。。「そいうバカバカしい話は、いいから、もっと他に面白いことを話せ!」
あなたが そう言うのでしたら 面白い動画をお目にかけます。。。
一体何をしていると思いますかァ〜? うふふふふふふふ。。。
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白い白衣を着ているのは誰だと思いますか?
こういう破廉恥なことをするのは、セクハラなコメントを書き回っている神武君かもしれませんわねぇ〜。。。
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■『セクハラ止めない神武君』
「愚かな神武君の話などどうでもいいから、他にもっと面白いことを話せ!」
あなたは、そのような命令口調で 更に わたしに面白いことを話せと命令するのですかァ~?
分かりましたわァ~。。。
じゃあ、気分を変えるために面白い動画をお目にかけます。。。
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貴方は、上のワンちゃんが金魚を食べてしまうと思いましたか?
ええっ。。。「そんな事はどうでもいいから、他にもっと面白いことを話せ!」
あなたは、そのような強い口調で 更に わたしにご命令なさるのですかァ~?
分かりましたわァ。。。
デンマンさんが10年以上も前にアンケートを作りました。
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じゃあ、たまには、古代のお話も読んでみてくださいね。
意外に面白いですわよ。。。
あなたも古代の謎に挑んでくださいねぇ~。。。
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