羅漢と良寛
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デンマンさん。。。 どういうわけで羅漢と良寛を取り上げたのでござ~ますかァ~?
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卑弥子さんは不満なのですか?
別に不満ではありませんけれど、ただ取り上げた理由が気になったのですわァ~。。。
卑弥子さんは羅漢と良寛に興味がないのですか?
良寛さんと言うと、あの子供と手まりをして遊ぶお坊さんのことですか?
そうです。。。
でも、羅漢という言葉は あまり耳にしませんわァ~。。。
じゃあ、次のリストを見てください。。。
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■『拡大する』
■『良寛さんの顔』
これはライブドアの僕の「徒然ブログ」の日本時間で12月1日の午後2時10分から翌日2日の午前4時16分までの「生ログ」の一部です。。。 赤枠で囲んだ個所に注目して欲しい。。。
あらっ。。。 12月1日の午後5時25分に、ドコモの検索エンジンで検索して デンマンさんの「徒然ブログ」に掲載された『良寛さんの顔』を読んだネット市民がいたのですわねぇ~。。。
そうなのです。。。 実は、京都市に住んでいる笠原紀美代 (かさはら きみよ)さんが読んだのです。。。
また、いつものようにIPアドレスを調べて紀美代さんが読んだことを突き止めたのですかァ~?
そうです。。。
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あらっ。。。 この写真の女性が紀美代さんでござ~ますか?
そうです。。。
。。。で、紀美代さんは京都市で何をなさっているのですか?
花園大学の文学部で勉強している女子大生ですよ。。。
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。。。で、リストの リファラ をクリックするとどのようなページが表示されるのでござ~ますか?
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次のような検索結果が出てくるのですよ。。。
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■『拡大する』
■『現時点での検索結果』
あらっ。。。 羅漢と良寛 と入れて検索したのですわねぇ~。。。
そうです。。。
それで、今日の記事のタイトルを 羅漢と良寛 としたのでござ~ますかァ?
そういうことです。。。 いけませんか?
かまいませんけれど、ちょっとばかり単細胞的ですわァ~。。。。 おほほほほほ。。。 で、どういうわけで紀美代さんは羅漢と良寛に興味を持ったのでござ~ますかァ~?
あのねぇ~、クラスメートと話をしていた時に、相手の女性が「良寛さんは羅漢顔だったのよ」と言ったというのです。。。 それで、羅漢顔というのは、どういう顔なのだろうか?。。。 そう思って検索したというのですよ。。。
。。。で、紀美代さんは、記事を読んで満足のゆくような答えをゲットしたのですか?
次の箇所を読んだのだけれど、答えは出ていないというのです。。。
ボサツ顔とラカン顔
良寛は菩薩だったのか、それとも羅漢だったのか。
そんな問いが、いつごろからか明滅するようになった。
菩薩のようでもあり、羅漢のようでもある、いや、そのどちらでもなうようにも思える。
安田靫彦(ゆきひこ)の良寛さんをみていて、つくづくそう思う。
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安田靫彦画 良寛和尚像
いや、そう思い惑っている。
現実の良寛も、おそらくそんな風だったのではないか。
良寛の面白いところ、近づき難いところである。
(デンマン注: 読み易くするために改行を加えています)
194ページ
『日本人の情感はどこからくるのか』
2003年5月9日 第1刷発行
著者: 山折哲雄
発行所: 株式会社 草思社
確かに、上の文章を読んでも「菩薩のようでもあり、羅漢のようでもある、いや、そのどちらでもなうようにも思える」と書いてあるだけですわねぇ~。。。
そうです。。。 そして、最後に「良寛の面白いところ、近づき難いところである」と書いている。。。
。。。で、デンマンさんは、紀美代さんの質問に対して、どのように答えたのですか?
あのねぇ~、記事の中には次のように書いてある箇所があるのですよ。。。
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名書家として知られた良寛であったが、高名な人物からの書の依頼は断る傾向があったが、子供達から「凧に文字を書いて欲しい」と頼まれた時には喜んで『天上大風』(てんじょうたいふう)の字を書いた。
現在でもその凧は残っている。
ある日の夕暮れ時にも、良寛は隠れん坊をして子供達と遊んでいて、自分が隠れる番になり、田んぼにうまく隠れ得た。
しかし、日が暮れて暗くなり、子供達は、良寛だけを探し出せないまま、家に帰ってしまった。
翌朝早くに、ある農夫が田んぼに来ると、そこに良寛が居たので、驚いて問い質すと、良寛は、
「静かに!そんな大声を出せば、子供達に見つかってしまうではないか」と言ったという。
このような類いの話が伝えられ、子供向けの童話などとして紹介されることで、良寛に対する親しみ深い印象が、現在にまで伝えられている。
また戒律の厳しい禅宗の僧侶でありながら般若湯(酒)を好み、良寛を慕う民と頻繁に杯を交わした。
また弟子の貞心尼に対してほのかな恋心を抱いていたといわれている。
今日生家跡には「良寛堂」が建っている。
裏手には良寛の坐像がありその視線の先には日本海が広がっている。
沖に見える島影は、良寛の母のふるさと佐渡島である。
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あのねぇ~、これだけ子供たちに慕われている良寛さんの顔は、ボサツ顔とラカン顔 のどちらでもない。。。
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。。。と言うと、良寛さんは どのようなお顔をしていたのでござ~ますか?
だから、子供たちにとっては、実に優しい顔をしていたのですよ。。。
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【卑弥子の独り言】
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ですってぇ~。。。
あなたは、デンマンさんのお話を信じることができますか?
ええっ。。。 「そんな事は、どうでもいいから、もっと他に面白い話をしろ!」
あなたは、そのように あたくしにご命令なさるのでござ~ますか?
いけすかないお方ァ~。。。
分かりましたわ。
では、話題を変えて 天の川の不思議に迫るクリップを お目にかけますわ。。。
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どうでした?
ええっ。。。 「夜眠れなくなるから、そういう動画は見せるな! 気分直しに何か他に もっと面白いことを話せ!」
あなたは、あたくしに向かって、更にご命令なさるのでござ~ますか?
いけすかないお方ァ~。。。!
分かりましたわァ。。。 あなたが、そうおっしゃるのだったら、まずジューンさんの次の写真をご覧になってくださいまし。。。
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千夜一夜物語の衣装を着たジューンさんに魅せられて、女性に成りすます男性が たくさん居るのでござ~ますわァ!
ええっ。。。 信じられないのですかァ?
じゃあ、ちょっと次のYouTubeのクリップを見てくださいまし。。。
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いかがでござ~ますかァ~?
男性が女装していると思いますかァ?
あたくしは、素直に信じることができませんわァ~。。。
どうですかァ~? けっこうなものでしょう!?
いつまでも見とれていても仕方がありませんわよゥ。
あなたのために古代史の面白い記事を用意しました。
ぜひ お読みください。
では。。。
■天武天皇と天智天皇は
同腹の兄弟ではなかった。
■天智天皇は暗殺された
■定慧出生の秘密
■藤原鎌足と長男・定慧
■渡来人とアイヌ人の連合王国
■なぜ、蝦夷という名前なの?
■平和を愛したアイヌ人
■藤原鎌足と六韜
■古事記より古い書物が
どうして残っていないの?
■今、日本に住んでいる人は
日本人でないの?
■マキアベリもビックリ、
藤原氏のバイブルとは?
とにかく、次回も興味深い記事が続きます。
だから、あなたも、また読みに戻ってきてください。
じゃあ、またねぇ~。。。
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■ 『センスあるランジェリー』
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ところで、平成の紫式部こと、卑弥子さんは見かけによらず、京都の女子大学で腐女子に「日本文化と源氏物語」を講義している橘卑弥子・准教授という肩書きを持っています。
卑弥子さんの面白い話をもっと読みたい人は
下のリンクをクリックして読んでみてくださいね。
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■『おばさんパンツ@サンホセ』
■『聖徳太子のチューター』
■『オナラの曲芸』
■『死海』
■『漱石とオナラ』
■『絵里香さん』
■『美女とオナラ』
■『アンバパーリー』
■『ゆっくりと愛し合う』
■『見ちゃだめ!』
■『二重マチ付きズロース』
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■『麻生元総理』
■『ネットのバカ女を捜して』
■『額田王の歌』
■『聖女と娼婦』
■『済子女王@萌える』
■『ん?堀内亜里?』
■『松平春嶽が黒幕?』
■『旅行者的早餐』
■『なぜ蝦夷なの?』
■『プリキュアとヒトラー』
■『戦争絶対反対よね』
■『怨霊の歴史』
■『色欲@歴史』
■『紫式部と敗戦』
■『ラピスラズリと源氏物語』
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■『性と愛@古代史』
■『仙台を離れて』
■『美人とブス@大奥』
■『絵の中のウソ』
■『阿倍仲麻呂@ベトナム』
■『バイクガール』
■『六条御息所』
■『卑弥子さんの大学』
■『元寇と捕虜』
■『マキアベリにビックリ』
■『痴漢が心配』
■『びた一文』
■『卑弥子@ブカレスト』
■『エロい源氏を探して』
■『ラピスラズリの舟形杯』
■『平成の紫式部』
■『隠元豆と国性爺合戦』
■『おばさんと呼ばれて』
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■『女帝の平和』
■『アタマにくる一言』
■『悪女レオタード@昌原市』
■『スウィートビーン』
■『ガチで浦島太郎やし』
■『ご苦労さま』
■『デンマンのはなし』
■『卑弥呼の墓』
■『室生犀星と人間学』
■『松平春嶽ダントツ』
■『英語は3語で伝わる』
■『くだらない物』
■『漢字で体操』
■『面白い漢字テスト』
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■『日本のエロい文化』
■『女のオナラ』
■『紫式部と宮本武蔵』
■『頼朝の死の謎』
■『パンツと戦争』
■『海外美女 新着記事』
■『日本語を作った男』
■『江戸の敵を長崎で』
■『芸術は尻だ』
■『尻の芸術』
■『左翼的な下着』
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■『朝妻船』
■『阿修羅を探して』
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