アダムとイブのバナナ
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ケイトー。。。 またバナナの話をするわけぇ~?
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シルヴィーはバナナの話は飽きてしまったのォ~?
だってぇ~、バナナも1度や2度ならいいけれど、3度目じゃ食べ飽きるわよう。。。夕べ、アダムとイブがバナナを食べた夢でも見たのォ~?
いや。。。 夢を見たのじゃないのですよ。
じゃあ、何を見たのよ。 アダムとイブはリンゴを食べたと世界的に決まっているのよ。 バナナを食べたなんてネットで言えば世界のネット市民の皆様に笑われるのがオチだわよ。。。
ちょっと次のリストを見てください。。。
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■『拡大する』
■『アダムとイブはバナナを食べた』
これはライブドアの僕の『徒然ブログ』の日本時間で6月26日の午前4時から午前8時32分までのアクセス者の記録なんですよ。。。 赤枠で囲んだ箇所に注目してください。。。
あらっ。。。 GOOGLEで検索して6月26日の午前4時34分に ケイトーが「徒然ブログ」に投稿した『アダムとイブはバナナを食べた』を読みにやって来たのねぇ~。。。
そういうことなのですよ。。。
。。。で、リファラのリンクをクリックすると どのような検索結果が出てくるの?
次のページが表示されるのですよ。。。
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■『拡大する』
■『現時点での検索結果』
あらっ。。。 アダムとイブ 葉っぱ と入れて画像検索してみたのねぇ~。。。で、赤枠で囲んである画像をクリックしたわけなのォ~?
そうです。。。すると次のページが出てくるのです。。。
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■『拡大する』
■『実際のページ』
大蛇を体に巻き付けた女性の写真に惹きつけられて、画像をクリックして記事を読んだのですよ。。。
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■『アダムとイブはバナナを食べた』
午前4時半に起きて、いったい誰が読んだわけぇ~。。。?
横浜市に住んでいる馬場亀雄君が読んだのですよ。。。
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亀雄君はバナナそのものよりもイチジクの葉っぱに関心を持ったわけなのォ~?
そういうことですよ。。。「イチジクの葉っぱで大切なところを隠すというのちょっと可笑しいのではないか?」。。。亀雄君は常々そう思いながらネットをサーフィンして疑問を解こうとしていたわけです。。。
それで、その事がオツムの片隅にずっと巣くっていて眠れずに、午前4時に起きてネットサーフィンを始めたわけなのォ~?
そういうわけですよ。。。
信じられないわァ~。。。
昔の人は “真実は小説より奇なり!” と言いましたからねぇ~。。。常識では考えられないことも現実には起こるのですよ。。。
それで、亀雄君は満足のゆく説明をゲットすることができたのォ~?
できました。。。ちょっと読んでみてください。。。
知恵の樹
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知恵の樹(ちえのき)は、旧約聖書の『創世記』(2章9節以降)に登場する木。
善悪の知識の木とも呼ばれる。
エデンの園の中央部にあった2本の木のうちの一つ。
もう一つは生命の樹。
知恵の樹の実を食べると、神々と等しき善悪の知識を得るとされる。
知恵の樹の実はいかにも美味しそうで目を引き付けるとされる。
『創世記』によれば、人間はエデンの園に生る全ての樹の実は食べても良いが、知恵(善悪の知識)の樹の実だけは、ヤハウェ・エロヒム(エールの複数形)により食べることを禁じられていた(禁断の果実)。
なぜなら知恵の樹の実を食べると必ず死ぬからである。
しかし人間を神に背かせようとする蛇に唆されて、初めにイヴが、その次にイヴの勧めでアダムが知恵の樹の実を食べたことによって、善悪の知識を得たアダムとイヴは、裸の姿を恥ずかしいと思うようになり、イチジクの葉で陰部を隠した。
それにより神は事の次第を知り、知恵の樹の実を食べた人間が生命の樹の実までも食べ永遠に生きるおそれがあることから、アダムとイヴはエデンの園を追放される。
この出来事を「失楽園」という。キリスト教徒によれば、この出来事は神に対する不服従の罪であり、原罪とされるが、ユダヤ教徒には「原罪」というものは存在しない。
この出来事により、人間は必ず死ぬようになり、男には労働の苦役が、女には男に支配され出産の苦しみが、もたらされるようになった。
蛇は神の呪いを受け地を這いずることになった(蛇に足が無いことの起源)。
タロットカード(ウェイト版タロット)の「恋人」のカードには、この知恵の樹の実を食べる場面が描かれている。
リンゴかバナナかイチジクか
この知恵の樹の実は俗説ではリンゴのことであるとされるが、旧約聖書にそうした記述は無い。
一説には、リンゴとする解釈は2世紀に聖書をギリシャ語に翻訳したアクィラ・ポンティカスに由来するとされる。
彼は「りんごの木の下で、わたしはあなたは呼び覚ました。
あなたの母親は、かしこで、あなたのために産みの苦しみをなし」という雅歌の「産みの苦しみをなし」の部分を「堕落した」と誤訳した。
この為、りんご→堕落→知恵の樹の実という連想が生まれ、知恵の樹の実はりんごであると解釈されるようになった、とされる。
別の説では、聖書をラテン語に翻訳した際に誤訳されたとする。
禁断の果実を指すラテン語の「malus」には二つの意味があり、形容詞として使われる場合では、「邪悪な」を意味し、名詞では「リンゴ」である。
禁断の木の実をリンゴとする説は、「邪悪な木の実」と「リンゴ」を混同している、とされる。
また喉頭隆起のことを英語で「Adam's apple」(アダムのリンゴ)という。
これはアダムが知恵の樹の実を喉に詰まらせたとする伝説に由来する。
ジョン・ミルトンの「失楽園」(1667年)ではリンゴとされ、この俗説がさらに世界に広まったとされる。
確かなことは、リンゴは寒冷な中央アジア原産とされ、エデンの園があったとされるペルシャ湾岸では育たないということである。
ダン・コッペル著「バナナの世界史」によると、古代のインド以西の中東地域においてはバナナはイチジクと呼ばれ、マケドニア人のアレクサンドロス3世はインド遠征でバナナを見たとき、これをイチジクと記したとされる。
また、アラビア語で書かれたコーランに出てくる楽園の禁断の果実「talh」はバナナと考えられており、ヘブライ語聖書では禁断の果実は「エバのイチジク」と書かれているとされる。
このことから、実は創世記に出てくる知恵の樹の実は、通説のイチジクではなくバナナであったとする仮説がある。
第三バルク書と葡萄の樹
西暦200年頃にギリシア語で編纂された聖書外典である第三バルク書には、「アダムを惑わせた樹(=知恵の樹)は葡萄の樹である」と書かれている。
これは天使サマエルが植えたものであり、人類の堕落と破滅と悪の原因である、サマエルと葡萄の樹は神に呪われたが、葡萄の蔓は大洪水を生き残り、神の許しを得て、ノアによって植えられた。
出典: 「知恵の樹」
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
読んでみれば解るように、実は創世記に出てくる知恵の樹の実は、通説のイチジクではなくバナナであったとする仮説があると書いてある!
でも。。。、でも。。。、仮説でしょう?
そうです。。。 でもねぇ~、僕の『徒然ブログ』の記事に伊知事 芭奈々(いちじ ばなな)さんが次のようなコメントを書いてくれたのですよ。。。
アダムとイブがリンゴじゃなくて
バナナを食べたと知って驚きました。
恐らく世界の多くの国の人々は
アダムとイブはリンゴを食べたのだと
固く思い込んでいると思います。
私もこれまでに、そう思い込んでいました。
ヒエロニムスがヘブライ語からラテン語に
翻訳するときに“malum”という
ラテン語を当てた。
聖書考古学者によると、それはむしろ
「悪意ある」という意味にちかいという。
その一方で、“malum”は「リンゴ」と
訳すこともできる。 なるほど……
英語と同じようにラテン語も、
音は似ているけれど
意味が異なる同音異義語の多い言語です。
つまり、誤訳ではないとしても、
同音異義語があるために
「リンゴ」になってしまったのですね。
でも、バナナを食べたのだから、
アソコを隠すのも
「イチジクの葉」ではなく、
確かにバナナの葉の方が
理想的ですよね……爆笑
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Posted by 伊知事 芭奈々
at 2017年02月02日 13:12
『アダムとイブはバナナを食べた』の
コメント欄より(2013年06月05日)
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このコメントをよんで亀雄君も、アソコを隠すのは「イチジクの葉」ではなく、「バナナの葉」の方が理想的だと確信できたのですよ。。。
ちょっと話ができすぎているんじゃないのォ~?
あれっ。。。シルヴィーは、僕が自作自演しているとでも思っているのォ~? 僕は何年もかけて、ここまで手の混んだ自作自演はしませんよう。。。
でも、やっぱり、話ができすぎているわよう!。。。
だから、昔の人は言ったのですよ。。。“真実は小説より奇なり!” と。。。
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【ジューンの独り言】
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ですってぇ~。。。
あなたもイチジクの葉っぱよりもバナナの大きな葉っぱの方がアソコを隠すには好都合だと思いますか?
ええっ。。。 「そんなことは、どうでもいいから、他に、もっと楽しいことを話せ!」
あなたは、そのように強い口調で私にご命令なさるのですかァ~?
分かりましたわ。
シルヴィーさんが出てくる面白い記事は たくさんあります。。。
次の記事の中から面白そうなものを選んで読んでください。
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とにかく、今日も一日楽しく愉快に
ネットサーフィンしましょう。
じゃあね。 バーィ。
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ィ~ハァ~♪~!
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