ファシスト管理人の将来(PART 1)
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デンマンさん。。。、今日はオイラの将来について話をするのですか?
その通りだよ。 オマエには何か不満でもあるのォ~?
英語に“Mind your own business!”というのがありますよね。。。
あれっ。。。オマエは意外に英語に詳しいのだね!?
デンマンさん。。。この程度の英語は日本人にとって常識ですよ。
マジで。。。?
デンマンさんはオイラの言う事が信じられないのですか?
だってぇ、オマエは日本人にとっての常識的な「言論の自由・表現の自由」を知らないじゃないか!
知ってますよ! でも、自由には限度があります。 限度を越えた自由は日本文化に対する脅威ですよ。
それは逆だよ! 自由の限度を独断と偏見で勝手に設定して「言論の自由・表現の自由」を無視する事こそ日本文化に対してはもちろん、人類の発展と幸福に対する脅威なのだよ! 人間が月に行けるようになり、IBMの大型コンピューターがパソコンになり代わり、スマホになって個人が所有できるようになったのは、昔ながらの秘密主義の科学が「言論の自由・表現の自由」によって開放されたからなんだよ。
たとえそうだとしても、オイラの将来についてまでデンマンさんが土足で踏み込んでくる自由はないはずです。 だからオイラは言うのですよ。 “Mind your own business!” 他人のことよりデンマンさん自身の将来を考えてくださいよ。
あのさァ~、オマエは聞きかじりの英語を持ち出してきて得意げに言うけれど、だったら次のような英語の文句を知ってる?
どのような文句ですか?
“Take your own advice!” オマエも聞いたことがあるだろう?
その程度の英語は中学生でも知ってますよ。
じゃあ、オマエも知ってるの?
もちろんですよ! 中学校の英語の時間にオイラの初恋のきれいな英語の先生から教わったのですよ。 うへへへへへ。。。
オイ! 涎(ヨダレ)を流して喜んでいる場合じゃないだろう! その文句を知っているのなら、なぜオマエは僕の書いた記事に対して「言葉狩り・写真狩り」をして、たくさんの記事を未公開にしてしまったのォ~? オマエが未公開にした記事を見てみろよ!
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オマエの独断と偏見による「写真狩り」によって、これだけの記事が未公開にされてしまったのだよ。 でも、これはその一部だよ。 未公開にされた記事はまだ他にもある。
だから、オイラは言ったでしょう! 自由には限度があるのですよ。
あれっ。。。オマエはちょっと前に次のように言ったばかりじゃないか!
オイラの将来についてまでデンマンさんが土足で踏み込んでくる自由はないはずです。
だからオイラは言うのですよ。
“Mind your own business!”
他人のことよりデンマンさん自身の将来を考えてくださいよ。
確かにこのように言いました。 だから、どうだと言うのですか?
だから僕は“Take your own advice!”という英語を持ち出したのだよ。 つまり、次のように言いたいのだよ。
僕の「言論の自由・表現の自由」に「ファシスト管理人」のオマエが土足で踏み込んでくる自由はないはず。
だから僕は言うのだよ。
“Mind your own business!”
他人のことより「ファシスト管理人」のオマエ自身の将来を考えろよ!と。。。
分かるだろう!? オマエ自身が自分の言った言葉を噛み締めて他人の自由を妨げないことだよ! オマエが初めに僕の自由に土足で踏み込んできたのだよ!
分かりました。。。んで、オイラの将来がどうだと言うのですか? デンマンさんに関わりのないことでしょう!
あのなァ~。。。オマエが僕の言論の自由・表現の自由に土足で踏み込んできて、たくさんの記事を未公開にしたのだよ。
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オマエが未公開にした記事は上のデンマン・シンジケートの他の17のブログと1つのHP(ホームページ)では公開されているのだよ。 オマエのやっている「写真狩り」がいかに独断と偏見によってなされているか!! この事実が何よりの証拠なのだよ。
分かりました。 それでデンマンさんはオイラの将来について何が言いたいのですか?
どうしてアメブロではオマエの独断と偏見がまかり通っているのか? アメブロで未公開にされた記事は他のサイトではすべて公開されているのに、どうしてアメブロだけ未公開にされているのか?
その事とオイラの将来が関係あるのですか?
あるのだよ! このままオマエが独断と偏見で「言葉狩り」と「写真狩り」を続けてゆくと、オマエは自滅するばかりか、ネット社会に悪い影響を及ぼしてゆくのだよ。
それでオイラの将来にデンマンさんは首を突っ込みたいのですか?
あのなァ~、僕は別にオマエの将来に首を突っ込みたいわけじゃない! オマエが僕の自由に土足で踏み込んできたから僕はこうして「ファシスト管理人」のオマエについて記事で取り上げるようになったのだよ。 すべてはオマエが僕の「言論の自由・表現の自由」に土足で踏み込んできたことが原因なんだよ。
それで、デンマンさんはオイラの将来がどうだと言うのですか?
だから言っただろう! オマエは自滅の道を進みながら、ネット社会に悪い影響をもたらしているのだよ。
マジで。。。?
僕はデタラメを言っているわけじゃない。 根拠を挙げてオマエの自滅の人生がより良い人生になるようにと、最近では、毎日、八幡様、お稲荷(いなり)様、権現(ごんげん)様、それに森の鎮守(ちんじゅ)様にお参りしているのだよ!
あれっ。。。バンクーバーにも八幡様、お稲荷様、権現様、それに森の鎮守様があるのですか?
バカだねぇ~。。。バンクーバーに八幡様、お稲荷様、権現様、それに森の鎮守様が居るわけねぇ~だろう! イングリッシュ・ベイ(English Bay)の遊歩道を散歩しながら、セカンドビーチ(Second Beach)で立ち止まって、僕は太平洋に向かい、行田市にある八幡様、お稲荷様、権現様、それに森の鎮守様をイメージしながら手を合わせてお祈りしているのだよ。
English Bay
Second Beach
分かりました。 それで、オイラの将来がどうだとデンマンさんは言いたいのですか?
だから、オマエの独断と偏見がアメブロで許されているのはどう言う訳なのか? 僕はその事を考えてみたのだよ。
。。。で、その結論が出たのですか?
出たのだよ! 出ましたよ! まず次の小文を読んで欲しいのだよ。
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わが社は7,000人位従業員がおり、いろんな縦割り横割りの組織があります。
例えば有機ELの分科会なら、事業部、開発、営業、製造部門などが集まり、海外からはテレビ会議で分科会を開きます。
新入社員から役員まで全部集まり、発言したい人はどんどん発言する。
誰も意見を妨げない。
50~60テーマがあり、私は全部出ています。
私の隣に新入社員がいて、「会長それ間違っています」と言われたりしています。
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中村久三・会長
2つ目は戦略研究会という、結論を出さない自由討論の場を土曜・日曜に開いています。
「怒らない」
「根に持たない」
「自分のことは棚に上げていい」がルールです。
例えば「どうしてこの事業は赤字か」というテーマでやります。
好きなことを言っていいので、「なに言っているのか、おまえのところも赤字じゃないか」といい始めると、みんな黙っちゃうので、「自分のことは棚に上げる」というもは結構重要です。
自分のところは悪くても言いたいことを言う。
ちょうど戦略研究会をやっているときに他の会社から来ている人が5人位参加したんですね。
そのときに課長が私のほうを指差して「あんた現場のことが何も分かってない」と怒ったんですね。
まあ、うちの会社では普通なので、他の社員は黙って聞いていたんですけれど、他社から来た人はびっくりしちゃって、「あの人は次から会社に出てこないぞ」と話していたらしいんですね。
だけどその人も次からちゃんと会社に出てきて仲良くやっているので、「この会社どうなっているんだと思った」と後から言っていました。
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(中略)
わが社は「第2回の働き甲斐のある会社」で約200社中11位にランクされました。
わが社の海外展開の方針を話しますと、あるバックはお客さんの近くでものづくりや開発をしたいと考えています。
経営も現地人に任せたいと考えています。
というのは文化もマネージメントの仕方も全然違います。
経営方法は国によって違いますので、経営を現地の人にできるだけ任せる。
アルバックコリアの社長は東北大学の金属(学科)を出た韓国人です。
台湾も台湾の人が社長やってます。
以上、アルバックの経営や人事戦略の話をしましたが、日本の企業がこのような逆境の中で生きてゆくためには、イノベーションしかないと思います。
イノベーションを経営に生かして、ものづくりは海外でやって、日本に持ってきて、日本で売るとか、世界に売っていくとか。
そういうようなビジネススキームになるだろうと思います。
その中で一番大事なのはイノベーション、自由闊達、独創性、疲れない、ということで、頑張っていただきたいと思います。
株式会社 アルバック 代表取締役会長 中村久三
http://www.ulvac.co.jp/
2010年12月16日
東北大学工学部 マテリアル・開発系大講義室にて
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東北大学工学部 青葉山キャンパス
(赤字はデンマンが強調のため。
読み易くするために改行を加えています。
写真はデンマン・ライブラリーより)
35-36ページ
『青葉工業会報』 第55号
編者: 編集委員会
2011(平成23)年12月 発行
発行所: 青葉工業会
分かるだろう? アルバックは、現在、日本の企業で成長している会社の一つなんだよ。 つまり、社内の雰囲気が上下関係というよりも、横のつながりを重視している。 アメブロのように上下関係が支配的な社内の空気だと、オマエのような「ファシスト管理人」の独断と偏見がまかり通ってしまう。
つまり、オイラには他のスタッフの考え方を取り入れる能力や態度がないと言うのですか?
その通りだよ。 それに、意見を自由に言えるような空気がアメブロにはないのだよ。 だから、他のサイトでは僕の記事が公開されているのに、アメブロでは未公開にされてしまう。 要するに、アメブロの社内の空気が閉塞的で風通しが極めて悪いのだよ。 第2次大戦中のナチスドイツのような空気がアメブロ社内に充満している。 だから僕はオマエのことを「ファシスト管理人」と呼んでいるのだよ。
でも、それはデンマンさんの飛躍ではありませんか? ナチスドイツなどを持ち出してくること自体が時代錯誤だとオイラは思いますよ。
だったら、あの悪名高い日本航空を持ち出すから、次の小文も読んで欲しいのだよ。
怪文書は兼子人事をこう切って捨てる。
学習院大学を卒業しJAL入りした貨物出身の新町は、社長候補ではなかった。
そのため、西塚へのつなぎ役だとされた。
西塚は同窓の東大を卒業した兼子の後輩にあたり、労務部長を務めた労部畑のエースだった。
文書はこう続く。
「改めて申し上げるが、日本航空は5万人を超す超大企業であり、世界のトップを目指す航空会社なのだ。
にも拘わらず、トップ人事はかくの如く、財務に至っては取引銀行等から指摘のとおり剰余金実質ゼロの状況にあり、前期は800億に及ぶ過去最高の赤字を計上した。
そこに求心力のない社長が誕生したら一体どうなってしまうのか?
しかも、自分の退任後の影響力を残す為、次の次の社長に子飼いを据える伏線まで敷いてある」
そして、この怪文書騒動は、予想されたより、はるかに燃え上がるのである。
「兼子さんの独裁ぶりは、本当に目にあまりました。
人事についても、本社社長が決めるのは役員選出まで。
その下の部長は役員に任せるものだが彼は誰にも相談せず、部長人事まで自分で決めるんです。
会社の行き帰りのハイヤーに人事記録を持ち込んで、草案を練るんだそうです。
それを子飼いの西塚(専務)に渡し、彼がその通りに実行する。
部長まで兼子さんの威光で決まるので、上から下まで恐怖政治が浸透していました。
金子さんの経営方針に逆らおうもんなら、課長であろうが部長であろうがすぐに飛ばされる。
だから社内には閉塞感が漂い、ものが言えなくなっていったんです」
(赤字はデンマンが強調のため。
読み易くするために改行を加えています。
イラストはデンマン・ライブラリーより)
78-79ページ 『腐った翼』
著者: 森 功
2010年7月10日 第2刷発行
発行所: 株式会社 幻冬舎
(すぐ下のページへ続く)
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