獲得された絶望感(盲人ウエカジ公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と・・・~

Buono!コン2日目@東京厚生年金会館 に行った。

2009-12-20 20:23:08 | コンサート舞台
 昨日に引き続いてBuono!コンに行った。昼のみ。その前にホテルチェックアウトしてマクドで時間をつぶして、それでも時間に余裕があったので、東京厚生年金会館のちかくの新宿御苑に行った。

 大木戸門入口から、障害者手帳提示で無料で入場。本来は200円。日本庭園のようなところかとおもいきや、ただのその敷地のほとんどがはらっぱ。ひろーいはらっぱ。はらっぱに実際にはいっていないので芝生ではなくただのひろーい運動場
だったかもしれない。小さい子供づれの若夫婦がボール遊びしたり、おべんとなどたべていた。

 東京は不思議だ。あんなに建物が見集してるとおもいきや、こんな非経済的なだだぴろい公園がある。

 1時間ほど歩く。新宿入口までいって折り返して東京厚生年金会館へ。

デスペア的見るポイント。

1、夏焼雅

 今日も昨日と同じく。私の視線割合は8:2で桃子:その他。桃子を見ていたのだけど、ときどき雅の太ももを凝視する。端正な顔立ちに似合わない太いふとももが彼女の魅力だと思う。8列目から見たけどそれほど太くは見えなかった。

 雅の魅力は性的なセクシーな魅力。私がハロプロに求めているのはそういうのじゃないので、Berryz工房の中でも夏焼は私のひいきではない。ただBuono!コンで夏焼がクローズアップされると彼女のその魔性の魅力に取りつかれそうになる。それは、女子中学生がちょっと悪っぽい不良男子にひかれるようなものなのかもしれないし、移り気な娼婦のような女性を自分にのみふりむかせてやるという男性の独占欲を刺激されるからかもしれない。

 一言言えるのは男親からしてみれば、夏焼みたいな娘は気が気じゃないだろうな。


2、嗣永桃子

 他の二人と比べてダンスのちょっとしたしぐさ。肩の入れ方とか、ひじのうち向き加減とかが実に女の子っぽい。まさいく80年代のぶりっこアイドルのよう。そういうしぐさを見てるだけでBuono!コンはあきない。

 たまに他の2人をみるとそのダンスの切れのなさというか、かわいらしさのなさが際立つ。

 かわいらしさナンバーワンの桃子なのに、会場の声援の大きさは、

 桃子を1だとすると、愛理が1.4、雅が1.1と3人の中では一番客席からの声がすくない。それが意外。


3、鈴木愛理。

 愛理に対するコールが一番大きかった。愛理の魅力はあのふにゃふにゃ感。あんなにふにゃふにゃしたアイドルはいまだかつていただろうか。山瀬まみよりももっと自然なふにゃふにゃ感。計算されていない自己演出でないあのふにゃふにゃ感が愛理の魅力。

 ただその魅力は私にとってはさほど魅力とはおもわない。キャラクターだったら岡井千聖のほうがもっと魅力的だと思う。東京厚生年金からの帰り道新幹線の中でみた℃-uteファンクラブツアーハワイDVDを見てその思いはさらに強くなった。

4。その他

・オープニングの第九(?だと思う)が荘厳。
・衣装チェンジの場つなぎのステージ上の宇宙船のようなBGMとアナウンスもハロプロではあまり見ない演出だった。
・ステージ上手のドルチェのギターの順子さんは曲によってギターを替えていた。いちいちスタッフがそでからギターをもってきて渡してもってかえっていた。
・愛理に白ハチマキはよく似合う。
・タオルを振りまわす曲がある
・初日はグッズのBuono!パーカーは売り切れ。ただ全部セットならパーカーもあり。私は終演後全部セットを購入。



 

  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする