去年の2月。司法試験の時間延長の特例措置の申請のための視野検査以来。1年3ヶ月ぶりに大学病院にて視野検査。
予約ありだったので、2日前の8時間待機ということなく、実質1時間半で病院から帰宅の途へ。
視野検査をしてやっぱり視野は狭まっている。中心視野がなんと3度・・・・。3年前の視野10度と言われた私デスペア。急激に悪化か!!(貼付画像参照)
そうではなく、3年前の医者は外側の視野も含めて判断。今日の医者は中心視野だけで判断。今日の医者曰く。
医者<「今は中心視野で診断書書いてもいいんです」とのこと。さらに
医者<「身体障害者手帳で2級、障害年金なら1級とれますよ」とのこと。
手帳2級を所得することを勧める医者。
デスペア<「いやぁ・・・2級でもあまりメリットないので・・いいです」
手帳2級で私が受けられるメリットは年1万3千円ほど税金が還付される程度。収入があるので医療費はただにはならない。私鉄の阪急なら手帳1.2級所持者なら全路線半額のラガールカードが買える。それぐらいのメリットしかない。
よって強くおことわり。
私の今現在の関心は障害厚生年金が受給できるかどうか。視野3度なら年金2級の障害程度に該当する。
問題は・・・・・「初診日」これにつきる。
私デスペアのRP医者診断をうけた時期と初診日と年金額。
1、中学生のころRPの疑いと診断・・・・0円。
このころが「初診日」とされると、私が受けられのは国民年金。視野3度なら障害基礎年金の2級、年間80万円がもらえるのだが・・・20歳前の初診日、年金保険料を払っていないころの初診日。80万円もらうためには収入制限あり、手取り360万円の私はもらえないことになる。
2、24歳ごろ、ものもらいで市民病院で診断・・・・80万円。
まだ夜自転車にも乗れていたこのころ。まだ阪神甲子園球場にナイターを見に行けたころ。視野障害で不便はそれほどなかった24歳の私。たまたまものもらいの薬をもらいに近くの市民病院へ。その時のカルテには私がRPであると記載あり。このころが「初診日」となると、20歳以降の初診日となり、収入制限がなく、私は年間80万円もらえる。
3、30歳ごろバイトしてたころ市民病院と大学病院で診断・・100万円、
視野が狭まってきて工場でのバイトが困難になったので、障害者手帳を取得するべく市民病院に行く、それから数日後大学病院にも行く。このころ私は厚生年金加入。このころが初診日とされると報酬比例部分が加算されて年間100万円の障害厚生年金がもらえる。
デスペアの各病院のカルテの記載。
1、中学生の頃のカルテ
保存期間がすぎていて今はもうない。ということは誰も私が中学生の時にRPと診断されたことを証明することはできない。(ただし、私自ら申告してしまったら話しは別・・・)
2、市民病院のカルテ
中学生のころにRPと診断された旨の記載はなし。初診日は24歳のころになると思われる。
3、大学病院のカルテ
中学生のころにRPと診断された旨の記載あり。(私が素直に言ってしまった)よって、初診日は中学生のころと書かれてしまう。
以上のことから私がとりうる手段。
その1、24歳で市民病院の診断時を「初診日」と申告し、障害基礎年金80万円をもらいに、市役所の国民年金課に裁定請求。
その2、30歳の大学病院で診断書を書いてもらう、「初診日」は中学生のころとなってしまうが・・・・
「先天性心疾患、網膜色素変性症等については、通常に勤務し、厚生年金保険の被保険者期間中に具体的な症状が出現した場合はその日が発病日となります」この社会保険事務所の受付点検要領の記載を信じて、
障害厚生年金100万円を目指して社会保険事務所で裁定請求する。
うーーんどうしよう・・・・・。ただどっちにしても網膜色素変性症で障害年金を申請する場合にはアンケートに答えなければならない。「小さい頃ご家族に目のことで何かいわれて、あるいは学校の健康診断等で何かいわれて医療機関にかかったことはありますか?」この質問にこたえなくてはならない。
このアンケートがどの程度の義務があるのか不明だが、あきらかにこの質問はあんた!!20歳前に発症(初診)してただろ!!あんたは年金保険の給付をうける権利はねぇーよ!!という趣旨のアンケートを必ず書かねばならない。
うーーん。迷う。
・・・・・決断。
正攻法でいこう。素直に中学生のころRPと診断されたことを申告しよう。そのせいで初診日が20歳前に認定されて、年金がもらえないならそれは制度の不備。その不備を声高に叫んでいこう!!それが司法試験受験生の私デスペアの使命。正直者が馬鹿を見る世の中は機能不全。
また後に続くRPの若者に、こうやったら年金貰えなくなるから、初診日にはきをつけろよと教えることもできるしね。それが手取り360万円の独身私デスペアの使命。
さぁ1週間後診断書を取りにいき、その後、コピーをとり、その足で社会保険事務所へ申請に行こう!!
予約ありだったので、2日前の8時間待機ということなく、実質1時間半で病院から帰宅の途へ。
視野検査をしてやっぱり視野は狭まっている。中心視野がなんと3度・・・・。3年前の視野10度と言われた私デスペア。急激に悪化か!!(貼付画像参照)
そうではなく、3年前の医者は外側の視野も含めて判断。今日の医者は中心視野だけで判断。今日の医者曰く。
医者<「今は中心視野で診断書書いてもいいんです」とのこと。さらに
医者<「身体障害者手帳で2級、障害年金なら1級とれますよ」とのこと。
手帳2級を所得することを勧める医者。
デスペア<「いやぁ・・・2級でもあまりメリットないので・・いいです」
手帳2級で私が受けられるメリットは年1万3千円ほど税金が還付される程度。収入があるので医療費はただにはならない。私鉄の阪急なら手帳1.2級所持者なら全路線半額のラガールカードが買える。それぐらいのメリットしかない。
よって強くおことわり。
私の今現在の関心は障害厚生年金が受給できるかどうか。視野3度なら年金2級の障害程度に該当する。
問題は・・・・・「初診日」これにつきる。
私デスペアのRP医者診断をうけた時期と初診日と年金額。
1、中学生のころRPの疑いと診断・・・・0円。
このころが「初診日」とされると、私が受けられのは国民年金。視野3度なら障害基礎年金の2級、年間80万円がもらえるのだが・・・20歳前の初診日、年金保険料を払っていないころの初診日。80万円もらうためには収入制限あり、手取り360万円の私はもらえないことになる。
2、24歳ごろ、ものもらいで市民病院で診断・・・・80万円。
まだ夜自転車にも乗れていたこのころ。まだ阪神甲子園球場にナイターを見に行けたころ。視野障害で不便はそれほどなかった24歳の私。たまたまものもらいの薬をもらいに近くの市民病院へ。その時のカルテには私がRPであると記載あり。このころが「初診日」となると、20歳以降の初診日となり、収入制限がなく、私は年間80万円もらえる。
3、30歳ごろバイトしてたころ市民病院と大学病院で診断・・100万円、
視野が狭まってきて工場でのバイトが困難になったので、障害者手帳を取得するべく市民病院に行く、それから数日後大学病院にも行く。このころ私は厚生年金加入。このころが初診日とされると報酬比例部分が加算されて年間100万円の障害厚生年金がもらえる。
デスペアの各病院のカルテの記載。
1、中学生の頃のカルテ
保存期間がすぎていて今はもうない。ということは誰も私が中学生の時にRPと診断されたことを証明することはできない。(ただし、私自ら申告してしまったら話しは別・・・)
2、市民病院のカルテ
中学生のころにRPと診断された旨の記載はなし。初診日は24歳のころになると思われる。
3、大学病院のカルテ
中学生のころにRPと診断された旨の記載あり。(私が素直に言ってしまった)よって、初診日は中学生のころと書かれてしまう。
以上のことから私がとりうる手段。
その1、24歳で市民病院の診断時を「初診日」と申告し、障害基礎年金80万円をもらいに、市役所の国民年金課に裁定請求。
その2、30歳の大学病院で診断書を書いてもらう、「初診日」は中学生のころとなってしまうが・・・・
「先天性心疾患、網膜色素変性症等については、通常に勤務し、厚生年金保険の被保険者期間中に具体的な症状が出現した場合はその日が発病日となります」この社会保険事務所の受付点検要領の記載を信じて、
障害厚生年金100万円を目指して社会保険事務所で裁定請求する。
うーーんどうしよう・・・・・。ただどっちにしても網膜色素変性症で障害年金を申請する場合にはアンケートに答えなければならない。「小さい頃ご家族に目のことで何かいわれて、あるいは学校の健康診断等で何かいわれて医療機関にかかったことはありますか?」この質問にこたえなくてはならない。
このアンケートがどの程度の義務があるのか不明だが、あきらかにこの質問はあんた!!20歳前に発症(初診)してただろ!!あんたは年金保険の給付をうける権利はねぇーよ!!という趣旨のアンケートを必ず書かねばならない。
うーーん。迷う。
・・・・・決断。
正攻法でいこう。素直に中学生のころRPと診断されたことを申告しよう。そのせいで初診日が20歳前に認定されて、年金がもらえないならそれは制度の不備。その不備を声高に叫んでいこう!!それが司法試験受験生の私デスペアの使命。正直者が馬鹿を見る世の中は機能不全。
また後に続くRPの若者に、こうやったら年金貰えなくなるから、初診日にはきをつけろよと教えることもできるしね。それが手取り360万円の独身私デスペアの使命。
さぁ1週間後診断書を取りにいき、その後、コピーをとり、その足で社会保険事務所へ申請に行こう!!
調べていて拝見致しました。わからないことがあります。
現在35才、遡及請求をするつもりでいる。医師の診断は二級相当。(b病院)
30才、厚生年金加入。(a病院)
rp診断は幼少期。(a病院)
rpの場合、発病日が具体的な症状がでた日とあります。
30才の時で申請をしようとしていて、
a病院で書いてもらう受診状況等証明書
初診日診断書
障害認定日診断書
がよくわかりません。
いつのものを書いてもらいましたか?
っ社会保険労務士さんか視覚障碍者の当事者団体に相談してみてはどうでしょうか
ちなみに私は、生涯手帳を取得したときが障害が発症した日になり
その時点にはいっていた好厚生年金で年金がもらえました
ただ私は生涯手帳を取得したあと、障害が悪化してその仕事をやめざるをえなかった
ので、
仕事をやめたこと、障害手帳をとったこの2点があったから障害年金をもらえたのだ
と自分ではおもっています。