獲得された絶望感(盲人ウエカジ公式ブログ)

~網膜色素変性症と司法試験とモー娘。と・・・~

スマイレージのFC限定ネットラジオ「Take off」第1回 を聞いた

2009-12-24 21:09:55 | モーニング娘。と私
 今日はクリスマスイブ。職場も年末モードがひと段落で楽だった。ただ目が疲れる。視野がまた狭まったような気がする。

 帰宅途中、ドラッグストアで普段は買わないちょっと高いケーキお菓子を買って家に帰る。

 部屋に戻り、Hello!ProjectFC限定配信のスマイレージのネットラジオを聴く。4人だけで進めているので、ラジオに慣れていない4人ということもあり、いまいち言いたいことが伝わらないところがあったけど、初々しくて楽しく聴けた。

デスペア的聴くポイント。

1、鼻声の前田憂佳

  風邪をひいているのかガラガラ声の憂佳。小川紗季からはおばあちゃんみたいと言われていた。最後のほうはずーっと憂佳が鼻をすする音が聞こえていた。こんなラジオは地上波ラジオでは聞けないね。FC限定ネット配信ラジオならでは。

 ただ憂佳にひとこと言いたいのは

 「ティッシュで鼻をかんでください!」 


2、小川紗季の発言

  ラジオなのに、自己紹介ならぬ他己紹介(たこしょうかい)のことを、「こうやって自己紹介するのかと思っていた」と発言する小川紗季。どうやらタコの真似をしている様子。もっとどんあのか言葉で描写してほしいね。

 他にも、憂佳の寝言がすごいのエピソードをしゃべる小川紗季。「こうやってあぁやって憂佳が・」と身振り手振りでしゃべっているのは分かるが、もっと言葉で描写してほしいね。

 あるいはしっかり者の福田花音にそこんところをフォロー解説してほしかったな。


 久しぶりにラジオにメールを送ってみたくなった。次回配信の1月8日が楽しみ。

 さぁてと、枕元に靴下を脱ぎ散らかして今日は寝ようと思う2009のクリスマスイブ。
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memew

2009-12-23 19:09:18 | 備忘録
岡井千聖
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真野恵里菜1stアルバム「FRIENDS」を聞いた。

2009-12-22 20:45:40 | モーニング娘。と私
 昨日真野恵里菜が私の夢に出てきた。ただその真野恵里菜は蝋人形のように微動だにしない真野恵里菜だった。

 ハロプロメンバーが私の夢に出てくるのはもしかしたら初めてかもしれない。夢に真野恵里菜が出てくるのはここ2週間ほど毎日真野恵里菜のアルバムをヘビーリピートしているためだろう。

 それほど真野恵里菜を推していない私。優等生っぽいところが私の興味をひかない。ただ1stアルバムはいい。その中でも私のお気に入りは

 「まつげの先に君がいる」と「サンタのサキソフォン」がいい。

 「まつげの先に君がいる」は真野恵里菜ファーストツアーでの(たしか)ラストの曲。スローテンポの持ち歌が多い真野恵里菜だけど、この曲はアップテンポ。アップテンポなのだけどコンサートの締めの曲としては最適。

 歌詞も読みとり方によってはファンへのありがとうソングにも聞こえる。ラストの曲にぴったり。あしたアマゾンから届く真野恵里菜のファーストコンサートDVDが楽しみ。

 「サンタのサキソフォン」は実に陽気な曲。実にリズミカル。すきなところは1番の「私は♪サンタの♪一番弟子ですから~♪なんとか♪してあげましょう♪」のところと2番「きらきら♪ピカッピカッピカッ♪おひげを♪チョキン♪チョキン」のところ。音程が上下して飛び跳ねるようなメロディとリズム。実に気持ちいい。

 
 このファーストアルバムは初回版には53分の特典映像DVDもついているのでお買い得だとおもう。


 真野恵里菜の曲以外では、Buono!の「Winter Story」もヘビーリピート。2番の歌詞の「サンタクロースは 本当にいるんだ。それは僕だったり君だったり。」がいい。ペプシの松山ケンイチのCMじゃないけど、こどものころはプレゼントをもらうのがうれしかったけど、大人になってあげる喜びを知った。そんな喜びを知らない私にはないものねだりで、この歌詞が好き。



  

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Buono!コン2日目@東京厚生年金会館 に行った。

2009-12-20 20:23:08 | コンサート舞台
 昨日に引き続いてBuono!コンに行った。昼のみ。その前にホテルチェックアウトしてマクドで時間をつぶして、それでも時間に余裕があったので、東京厚生年金会館のちかくの新宿御苑に行った。

 大木戸門入口から、障害者手帳提示で無料で入場。本来は200円。日本庭園のようなところかとおもいきや、ただのその敷地のほとんどがはらっぱ。ひろーいはらっぱ。はらっぱに実際にはいっていないので芝生ではなくただのひろーい運動場
だったかもしれない。小さい子供づれの若夫婦がボール遊びしたり、おべんとなどたべていた。

 東京は不思議だ。あんなに建物が見集してるとおもいきや、こんな非経済的なだだぴろい公園がある。

 1時間ほど歩く。新宿入口までいって折り返して東京厚生年金会館へ。

デスペア的見るポイント。

1、夏焼雅

 今日も昨日と同じく。私の視線割合は8:2で桃子:その他。桃子を見ていたのだけど、ときどき雅の太ももを凝視する。端正な顔立ちに似合わない太いふとももが彼女の魅力だと思う。8列目から見たけどそれほど太くは見えなかった。

 雅の魅力は性的なセクシーな魅力。私がハロプロに求めているのはそういうのじゃないので、Berryz工房の中でも夏焼は私のひいきではない。ただBuono!コンで夏焼がクローズアップされると彼女のその魔性の魅力に取りつかれそうになる。それは、女子中学生がちょっと悪っぽい不良男子にひかれるようなものなのかもしれないし、移り気な娼婦のような女性を自分にのみふりむかせてやるという男性の独占欲を刺激されるからかもしれない。

 一言言えるのは男親からしてみれば、夏焼みたいな娘は気が気じゃないだろうな。


2、嗣永桃子

 他の二人と比べてダンスのちょっとしたしぐさ。肩の入れ方とか、ひじのうち向き加減とかが実に女の子っぽい。まさいく80年代のぶりっこアイドルのよう。そういうしぐさを見てるだけでBuono!コンはあきない。

 たまに他の2人をみるとそのダンスの切れのなさというか、かわいらしさのなさが際立つ。

 かわいらしさナンバーワンの桃子なのに、会場の声援の大きさは、

 桃子を1だとすると、愛理が1.4、雅が1.1と3人の中では一番客席からの声がすくない。それが意外。


3、鈴木愛理。

 愛理に対するコールが一番大きかった。愛理の魅力はあのふにゃふにゃ感。あんなにふにゃふにゃしたアイドルはいまだかつていただろうか。山瀬まみよりももっと自然なふにゃふにゃ感。計算されていない自己演出でないあのふにゃふにゃ感が愛理の魅力。

 ただその魅力は私にとってはさほど魅力とはおもわない。キャラクターだったら岡井千聖のほうがもっと魅力的だと思う。東京厚生年金からの帰り道新幹線の中でみた℃-uteファンクラブツアーハワイDVDを見てその思いはさらに強くなった。

4。その他

・オープニングの第九(?だと思う)が荘厳。
・衣装チェンジの場つなぎのステージ上の宇宙船のようなBGMとアナウンスもハロプロではあまり見ない演出だった。
・ステージ上手のドルチェのギターの順子さんは曲によってギターを替えていた。いちいちスタッフがそでからギターをもってきて渡してもってかえっていた。
・愛理に白ハチマキはよく似合う。
・タオルを振りまわす曲がある
・初日はグッズのBuono!パーカーは売り切れ。ただ全部セットならパーカーもあり。私は終演後全部セットを購入。



 

  
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Buono!ファーストライブツアー Winterフェスタ初日@東京厚生年金会館 に行った。

2009-12-19 22:39:49 | コンサート舞台
Buono!ファーストライブツアー2009Winterフェスタ

土曜夜公演からのツアースタートなので新幹線の中とホテルでたまっているハロプロDVDを消化。8月のBuono!コンDVDとBuono!DVDマガジンとBuono!daysを見る。

 1720にホテルを出て会場へ。1800についたが暗い中入場列に並ぶのはしんどいので、入り口付近で棒立ちで入場列が途切れるのを待つ。大阪厚生年金会館は入場列が会場前の公園に伸びているのだが、東京厚生年金の場合どこに入場列が伸びているのかは私の網膜色素変性症な目では確認できない。1840ごろ入場列が途切れたようなので入場。

 グッズ列は2階席階段まで伸びていたので購入断念・・・・。Buono!パーカーほしかったけど・・・。

 デスペア的Buono!ツアー見るポイント。

1、ダブルアンコール?で重大発表?

 アンコール終わってメンバー引っ込んでもまだステージの照明とBGMが流れ続けて早く出て行けの会場アナウンスなし。なにかあるのではと帰り支度をせずにステージを見ていると、Buono!の3人が再々登場。
 (以下発言者不確か)
 ル ’‐’リ<「Buono!から重大なお知らせがあります。」

 洲 ` v ´)<「Buono!は来年の2月に・・・・・」


 えっ!まさか・・・・・・Buono!解散!!!私の頭をよぎる。たしかに12月のBuono!ツアーがあるのにその2ヶ月後の2月にも確かBuono!ライブツアーがあったけど、あれは解散コンサートなのか!!。

 ノノl∂_∂'ル<「2月に新曲が発売されます!」

 ル ’‐’リ<「それと同じ2月にBuono!3枚目のアルバムも発売されます!!」

 すべてなぞはとけた。

 ただコンサMC中での発表でもよかったのでは?まぁ久しぶりにドキドキ感は味わえたけどね。


2、3回泣いた。

 ガラクタノユメとキラキラとあともう1曲で涙が出た。あそうそうれでぃぱんさぁだ。

 Buono!の曲はどれもメッセージというか励まし曲が多いので普段仕事終わりの家でゆっくりするときにはあまり聞かない。今の私は夢を持たずただ日々食べていくための給料をかせぐためにだけに働き生きている。

 私にも昔は司法試験合格を目指してそして障害者弁護士になるという夢があったんだけどね・・・・。

 そんな夢をあきらめた人間にとってBuono!の夢をあきらめるな!誰かを愛せ!というメッセージ満載の曲は日常聴くには私にとってはヘビー。

 キラキラの歌詞「大きな夢抱えがんばってる人は輝いて見える。夢さえ見れずに現実を生きるなんてイヤ」

 涙が出た。  

 れでぃぱんさぁの歌詞「サバンナ東京の真ん中で 大胆不敵にほえちゃおう」

 サバンナ東京でこの子たちは必死でがんばってるんだと思い涙が出た。



 8月のFC限定コンサートからアルバム発売もなく持ち歌は増えてなく、あまり新鮮味はなかった。2月の日本青年会館での前半POPで後半ROCKという構成がすばらしかったのに比べると、今回ははじめっから元気な曲ばかりで一本調子と感じた。コンサート初日だけど、イントロが流れておっーーーという歓声があがったのは少なかった。それに私のお目当てのI NEED YOUもなかった。

 だけど、
 アンコールラストの曲新曲のカップリングWinterStoryはいまの年末にぴったりの曲。しかもステージ上に雪がふっていて幻想的。36歳の独身にとってはもはやクリスマスや正月なんて関係なし、そんな私にもクリスマスを実感させてくれた。3度涙がでて心の洗濯もできた。曲を聴いているときは、よし来年最後の旧司法試験チャレンジしてみようかと思わせてくれたよいコンサートだった。

 




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