ラストホープ#11
「大丈夫、必ずあなたを助ける…宿命を背負う医者の最後の選択」
とうとうこの日が来てしまいました。最終回です。
全ての過去が明らかになりました。
飛行機の中で荻原先生のお母さんの急病に手を上げなかった大森医師ですが、
裁判中という事や、日本での医療行為が出来ないという理由があって、
手を上げるかどうか、悩んだあげくだったのを知って、
荻原先生の心のわだかまりが溶けていきましたね。
大森医師も荻原先生の言葉で救われたという事を伝える高木先生が
また格好良かったですね~。惚れ直したって-!!
橘先生はお父さんと会って真相を聞いたけれど、
人殺しという汚名より、研究者としての自分を守りたかったという理由で、
逃げ回っていたという告白は、橘先生にとってはショックでしたよね。
その事で名前も変え、お母さんも自殺してしまい、
自分も人と関わらないマシーンとして生きてきたのに…。
とても切なかったです。
卓巳先生は斉藤健さんを救う為に研究して作られたドナーベイビーでした。
健さんが最初の病を発症した時にはまだ卓巳先生は生まれていなかったんです。
その事をお父さんに告げられた時に、流した涙は本当に切なかったです。
なんて残酷な告白をお父さんから聞かなくてはいけないのかと、
涙が溢れて仕方なかったです。
波多野家に預けられたのは、斉藤夫妻が一緒に暮らすと情がわいて
健さんへの移植ができなくなるからという、
健さんを助ける為に生まれてきたという現実に、
どう向き合って行くのか、本当はもっとそこの心の揺れ動きを
あと何週間かかけて見てみたかったです。
そして今、再生不良性貧血で余命1年となった健さんを救えるのは卓巳先生だけで、
卓巳先生がドナーになる事が健さんを救うただひとつの道だから、
生まれてきた理由は関係ないと言っていました。
移植を拒否する町田さんに、
ドナーがどんな気持ちで決心したのか説得する卓巳先生の心情は計り知れないですよね。
古牧先生を止めたのは橘先生でした。
どうしてもさとし君に会いたいという気持ちはよく分かるけれど、
やっぱり古牧先生には研究者として、正しい道を歩んでほしいと思うのは
橘先生にしか言えない事なのかもしれませんね。
でもよく踏みとどまってくれました。
そんな中、副島先生は古牧先生の研究を盗んで発表して、
センターを辞めてしまいました。
どう結末に持っていくのかと思ったら、最後まで副島先生らしかったですが、
辞めてしまうとは思っていなかったので、ビックリしてしまいました。
時田さんも最後にやってくれましたね~(笑)
しかし小牧先生に強く当たりましたね(笑)
それを必死で拾う卓巳先生が面白かったです(笑)
卓巳先生の妹さんがおやつを届けにきた時の
兄妹の会話も良かったですね。お兄ちゃんな感じが素敵でした。
おやつはオレンジゼリーでしたね。
そして診療所に帰るからと言うと
橘先生がそれを聞いていて、卓巳先生がセンターを辞めてしまうのではと思い、
町医者に戻るのかと寂しそうに聞いていましたね~(笑)キュンキュンです~。
それを面白がるように「居なくなったら寂しいとか思った?」と聞くなんて(笑)
そして橘先生が笑いましたね~。最後に笑ってくれれば良いなと思っていましたが、
やっぱり笑った橘先生は可愛いですよね。
最後は卓巳先生が健さんの移植の為にストレッチャーに乗って、
ケセラセラを鼻歌で歌っている所で終わりました。
まさか卓巳先生のケセラセラが聞けるなんて、
全然想像もしていなかったので嬉しかったです。
移植は成功したんですよね?そして健さんが元気になった所が見たいです。
卓巳先生がセンターを辞めてしまうのではと私もそう予想していたので、
センターに残ったという事は続編を期待しないではいられません。
キャストの皆さんやスタッフさん、本当にお疲れ様でした。
3ヶ月間とっても充実した毎日を過ごさせていただきました。
どうもありがとうございました。
「大丈夫、必ずあなたを助ける…宿命を背負う医者の最後の選択」
とうとうこの日が来てしまいました。最終回です。
全ての過去が明らかになりました。
飛行機の中で荻原先生のお母さんの急病に手を上げなかった大森医師ですが、
裁判中という事や、日本での医療行為が出来ないという理由があって、
手を上げるかどうか、悩んだあげくだったのを知って、
荻原先生の心のわだかまりが溶けていきましたね。
大森医師も荻原先生の言葉で救われたという事を伝える高木先生が
また格好良かったですね~。惚れ直したって-!!
橘先生はお父さんと会って真相を聞いたけれど、
人殺しという汚名より、研究者としての自分を守りたかったという理由で、
逃げ回っていたという告白は、橘先生にとってはショックでしたよね。
その事で名前も変え、お母さんも自殺してしまい、
自分も人と関わらないマシーンとして生きてきたのに…。
とても切なかったです。
卓巳先生は斉藤健さんを救う為に研究して作られたドナーベイビーでした。
健さんが最初の病を発症した時にはまだ卓巳先生は生まれていなかったんです。
その事をお父さんに告げられた時に、流した涙は本当に切なかったです。
なんて残酷な告白をお父さんから聞かなくてはいけないのかと、
涙が溢れて仕方なかったです。
波多野家に預けられたのは、斉藤夫妻が一緒に暮らすと情がわいて
健さんへの移植ができなくなるからという、
健さんを助ける為に生まれてきたという現実に、
どう向き合って行くのか、本当はもっとそこの心の揺れ動きを
あと何週間かかけて見てみたかったです。
そして今、再生不良性貧血で余命1年となった健さんを救えるのは卓巳先生だけで、
卓巳先生がドナーになる事が健さんを救うただひとつの道だから、
生まれてきた理由は関係ないと言っていました。
移植を拒否する町田さんに、
ドナーがどんな気持ちで決心したのか説得する卓巳先生の心情は計り知れないですよね。
古牧先生を止めたのは橘先生でした。
どうしてもさとし君に会いたいという気持ちはよく分かるけれど、
やっぱり古牧先生には研究者として、正しい道を歩んでほしいと思うのは
橘先生にしか言えない事なのかもしれませんね。
でもよく踏みとどまってくれました。
そんな中、副島先生は古牧先生の研究を盗んで発表して、
センターを辞めてしまいました。
どう結末に持っていくのかと思ったら、最後まで副島先生らしかったですが、
辞めてしまうとは思っていなかったので、ビックリしてしまいました。
時田さんも最後にやってくれましたね~(笑)
しかし小牧先生に強く当たりましたね(笑)
それを必死で拾う卓巳先生が面白かったです(笑)
卓巳先生の妹さんがおやつを届けにきた時の
兄妹の会話も良かったですね。お兄ちゃんな感じが素敵でした。
おやつはオレンジゼリーでしたね。
そして診療所に帰るからと言うと
橘先生がそれを聞いていて、卓巳先生がセンターを辞めてしまうのではと思い、
町医者に戻るのかと寂しそうに聞いていましたね~(笑)キュンキュンです~。
それを面白がるように「居なくなったら寂しいとか思った?」と聞くなんて(笑)
そして橘先生が笑いましたね~。最後に笑ってくれれば良いなと思っていましたが、
やっぱり笑った橘先生は可愛いですよね。
最後は卓巳先生が健さんの移植の為にストレッチャーに乗って、
ケセラセラを鼻歌で歌っている所で終わりました。
まさか卓巳先生のケセラセラが聞けるなんて、
全然想像もしていなかったので嬉しかったです。
移植は成功したんですよね?そして健さんが元気になった所が見たいです。
卓巳先生がセンターを辞めてしまうのではと私もそう予想していたので、
センターに残ったという事は続編を期待しないではいられません。
キャストの皆さんやスタッフさん、本当にお疲れ様でした。
3ヶ月間とっても充実した毎日を過ごさせていただきました。
どうもありがとうございました。