グッと!スポーツ。
今回はスポーツクライミングの女王、野口啓代選手です。
サポーターにはクライミング経験者の田マリさんとMEGUMIさんです。
野口選手はいきなり壁からしなやかに登場しました。
ぶら下がった姿は格好良かったですね~。
ヒール
私はこうして登っている姿を見るのが初めてと言って良いほどで、
馴染みがない競技だったので、
その凄さというか、一体野口さんの体がどうなっているのだろうと、
驚く事ばかりでした。
そのヒールフックを雅紀も挑戦する事になったのですが。
その乗せようと思った所の前のホールドにぶつかってしまいました(笑)
なんてチャーミングなんでしょうか。
というか、自分の足の長さの感覚が分かっていないというか。
そして出来そうだと言った事から、
登ってみる事になったのですが重心のかけ方が慣れていないからか、
すぐに下に落ちてしまいました。
でもジャケットの上からもその筋肉が想像できるくらい、逞しかったですね~。
ヤスリ
指先をヤスリで削って、自分の指先のフィーリングを保つのだそうです。
野口選手の指先は雅紀曰く「ハードグミ」くらいの堅さだそうです。
ヤスリで削るので指紋がなくなり、
指紋認証ができなくなると言っていました。
指の間が裂けて血が滲んでいる写真は、
TVの前で悶絶してしまいました。
それだけでも痛そうなのに、それを瞬間接着剤を塗って登るとは!!
凄い世界だと痛感しました。
ここで懸垂対決をする事になりました。
雅紀がまず3本指で、懸垂しました。
ジャケットはMEGUMIさんが持っていました。
出来る事は予告で知っていましたが、
なんてカッコイイのでしょうか!!
でもさすが手の筋が痛かったようで、雅紀は一気に指が6本折れましたと(笑)
掴んでいる手のアップがありましたが、凄く力が入っているのが分かったし、
見ている私の手の腱が切れそうになってしまいました。
しかし、野口選手は2本指懸垂で余裕で5回やって雅紀が止めました。
女王はやはり凄いですね。
すると雅紀も負けじと2本指でやると闘志を燃やしていました。
負けず嫌いが発動しましたね。
これは予告にはなかったので、
出来るのかどうかドキドキしてしまいましたが、
2回出来ました。凄いですね~。
ぶら下がった時のスタイルの良さにグッときました。
野口選手も雅紀はクライミングに向いていると言ってくれました。
雅紀も皆が褒めるので「ボルダリング楽しいかも!」と。
私も向いていると思います!
牧場
女王の原点は牧場にあり。
野口選手の実家は「野口牧場」なんですね~。
ご実家まで取材に行っていました。
広い庭の木は全部登ったそうです。さすがですね~。
実家にはお父様手作りの「プライベートジム」がありました。
牛舎を改造して作ったそうです。
お父様との強い絆にグッときました。
野口選手の勝負飯はお母様の作るコロッケだそうです。
野口選手の意外な弱点を後輩の野中選手が教えてくれました。
クライミング以外のスポーツが苦手??
しかもスキップが苦手とか、あの懸垂の姿おを見る限り信じられないです。
これを聞いた雅紀は野口選手の手を引っ張って、
スキップをしてもらう事に、しかもみんなで壁を作って隠すからと。
でもカメラはしっかり正面から撮っていましたよ(笑)
せのぎこちないスキップに皆、ギャップ萌えだ賞賛していました。
雅紀も親近感が湧いたと、ちょっと空気が和みましたね。
マンダラ
2015年、野口選手はボルダリングジャパンカップで10連覇をかけた大会で、
まさかの準決勝敗退をしてしまい、
何故登れなかったのか、その1ヶ月後聖地マンダラで自分と向かい合うため、
5㎜の岩肌に挑みました。
何度も、何度も挑戦をし、集中し続けました。
そして3週間後、成功しました。
登って行く時の絶叫に近い声が、その凄まじさを物語っていました。
感動してしまい、思わずうるうるしてしまいました。
確実に自分の中で何かを掴んだ瞬間です。
クライミングを楽しいというより、勝たなくてはという気持ちの方が強くなっていたそうで、
マンダラを登った事によよって、クライミングを「好き」という事を再認識できたそうです。
好きとか楽しいというのは奧が深いんですね~。
もう果てしなくグッときてしまいました。
そして今年2016年のジャパンカップで雪辱した優勝したというのが、
やはり女王の証ですね。有言実行という言葉が当てはまるどうか分かりませんが、
野口選手の強さを思い知った気がしました。
野口選手が4年後のオリンピックに向けて一番欲しいものは「金メダル」でした。
まだオリンピックの正式種目ではないので、
正式種目になった時は、精一杯野口選手を応援したいと思いました。
雅紀も「俺も頑張ろう」と言っていましたが、
野口選手は確かに皆を頑張ろうとさせてくれるそんな力を持っていますよね。
私も頑張ろうと思いました。
マスター相葉がグッときたのは??
「後ろスキップが出来ないとこです」と発表。
やっぱりそこか-(笑)
かなりのギャップでしたからね。田マリさんも納得してくれていましたね。
このままで行くと、
グッと!スポーツに出演したスポーツ選手全部好きになってしまいそうですし、
とにかくオリンピックが楽しみで仕方ありません。
次週はお休みで、5月10日はヤクルトスワローズの中村捕手が登場です。
シーズン中だというのに感激です。
ノムさんも登場で、これは大変な事になりそうですね。
予告での雅紀のピッチングも楽しみです~。やっぱりカッコイイ!
2週間も待てるか心配です(笑)
今回はスポーツクライミングの女王、野口啓代選手です。
サポーターにはクライミング経験者の田マリさんとMEGUMIさんです。
野口選手はいきなり壁からしなやかに登場しました。
ぶら下がった姿は格好良かったですね~。
ヒール
私はこうして登っている姿を見るのが初めてと言って良いほどで、
馴染みがない競技だったので、
その凄さというか、一体野口さんの体がどうなっているのだろうと、
驚く事ばかりでした。
そのヒールフックを雅紀も挑戦する事になったのですが。
その乗せようと思った所の前のホールドにぶつかってしまいました(笑)
なんてチャーミングなんでしょうか。
というか、自分の足の長さの感覚が分かっていないというか。
そして出来そうだと言った事から、
登ってみる事になったのですが重心のかけ方が慣れていないからか、
すぐに下に落ちてしまいました。
でもジャケットの上からもその筋肉が想像できるくらい、逞しかったですね~。
ヤスリ
指先をヤスリで削って、自分の指先のフィーリングを保つのだそうです。
野口選手の指先は雅紀曰く「ハードグミ」くらいの堅さだそうです。
ヤスリで削るので指紋がなくなり、
指紋認証ができなくなると言っていました。
指の間が裂けて血が滲んでいる写真は、
TVの前で悶絶してしまいました。
それだけでも痛そうなのに、それを瞬間接着剤を塗って登るとは!!
凄い世界だと痛感しました。
ここで懸垂対決をする事になりました。
雅紀がまず3本指で、懸垂しました。
ジャケットはMEGUMIさんが持っていました。
出来る事は予告で知っていましたが、
なんてカッコイイのでしょうか!!
でもさすが手の筋が痛かったようで、雅紀は一気に指が6本折れましたと(笑)
掴んでいる手のアップがありましたが、凄く力が入っているのが分かったし、
見ている私の手の腱が切れそうになってしまいました。
しかし、野口選手は2本指懸垂で余裕で5回やって雅紀が止めました。
女王はやはり凄いですね。
すると雅紀も負けじと2本指でやると闘志を燃やしていました。
負けず嫌いが発動しましたね。
これは予告にはなかったので、
出来るのかどうかドキドキしてしまいましたが、
2回出来ました。凄いですね~。
ぶら下がった時のスタイルの良さにグッときました。
野口選手も雅紀はクライミングに向いていると言ってくれました。
雅紀も皆が褒めるので「ボルダリング楽しいかも!」と。
私も向いていると思います!
牧場
女王の原点は牧場にあり。
野口選手の実家は「野口牧場」なんですね~。
ご実家まで取材に行っていました。
広い庭の木は全部登ったそうです。さすがですね~。
実家にはお父様手作りの「プライベートジム」がありました。
牛舎を改造して作ったそうです。
お父様との強い絆にグッときました。
野口選手の勝負飯はお母様の作るコロッケだそうです。
野口選手の意外な弱点を後輩の野中選手が教えてくれました。
クライミング以外のスポーツが苦手??
しかもスキップが苦手とか、あの懸垂の姿おを見る限り信じられないです。
これを聞いた雅紀は野口選手の手を引っ張って、
スキップをしてもらう事に、しかもみんなで壁を作って隠すからと。
でもカメラはしっかり正面から撮っていましたよ(笑)
せのぎこちないスキップに皆、ギャップ萌えだ賞賛していました。
雅紀も親近感が湧いたと、ちょっと空気が和みましたね。
マンダラ
2015年、野口選手はボルダリングジャパンカップで10連覇をかけた大会で、
まさかの準決勝敗退をしてしまい、
何故登れなかったのか、その1ヶ月後聖地マンダラで自分と向かい合うため、
5㎜の岩肌に挑みました。
何度も、何度も挑戦をし、集中し続けました。
そして3週間後、成功しました。
登って行く時の絶叫に近い声が、その凄まじさを物語っていました。
感動してしまい、思わずうるうるしてしまいました。
確実に自分の中で何かを掴んだ瞬間です。
クライミングを楽しいというより、勝たなくてはという気持ちの方が強くなっていたそうで、
マンダラを登った事によよって、クライミングを「好き」という事を再認識できたそうです。
好きとか楽しいというのは奧が深いんですね~。
もう果てしなくグッときてしまいました。
そして今年2016年のジャパンカップで雪辱した優勝したというのが、
やはり女王の証ですね。有言実行という言葉が当てはまるどうか分かりませんが、
野口選手の強さを思い知った気がしました。
野口選手が4年後のオリンピックに向けて一番欲しいものは「金メダル」でした。
まだオリンピックの正式種目ではないので、
正式種目になった時は、精一杯野口選手を応援したいと思いました。
雅紀も「俺も頑張ろう」と言っていましたが、
野口選手は確かに皆を頑張ろうとさせてくれるそんな力を持っていますよね。
私も頑張ろうと思いました。
マスター相葉がグッときたのは??
「後ろスキップが出来ないとこです」と発表。
やっぱりそこか-(笑)
かなりのギャップでしたからね。田マリさんも納得してくれていましたね。
このままで行くと、
グッと!スポーツに出演したスポーツ選手全部好きになってしまいそうですし、
とにかくオリンピックが楽しみで仕方ありません。
次週はお休みで、5月10日はヤクルトスワローズの中村捕手が登場です。
シーズン中だというのに感激です。
ノムさんも登場で、これは大変な事になりそうですね。
予告での雅紀のピッチングも楽しみです~。やっぱりカッコイイ!
2週間も待てるか心配です(笑)