ダイヤの魔法

嵐・相葉くん大好き

工事中。

2017-06-12 07:17:53 | 相葉雅紀
相葉マナブ。
2020年新しい東京へ。
丸の内の地下の工事現場へ行きました。
案内してくれたのは三菱地所丸の内開発部の神林さんです。
地下27メートルでトンネル工事が行われていたのですが、
何のために作っているトンネルでしょうか?
正解は非常時に電気を他のビルに供給するためのトンネルでした。
マナブ工事中丸の内篇は防災力をより高める街作りに潜入しました。

トンネルはどうやって掘っているのかというと、
「シールドマシーン」というトンネル掘削専用機械で掘っています。
ここでクイズです。
どうやってシールドマシーンを地下へ降ろしたのでしょう?
正解は「道路を開けて降ろした」です。
道路を開けるって??
機械を地下へ降ろすという作業なんて初めて見ました。
本当に「蓋」がしてあるような作りで、ビックリでした。
でも本体そのものはさすがに入らないので、
各パーツごとにバラバラにして地下で組み立てるそうです。

崩れないように、壁材を入れて穴を掘り進めるために、
壁材を組み立てながら進むそうで、
それは手作業で行うのですが、
雅紀がそのお手伝いをしました。
その操作は熟練の技が必要だそうで、
雅紀は取りかかろうとした矢先に「反対です」とチェックが入りました。
雅紀も「あ、反対だ…」と(笑)
このやりとりが面白かったです。
いつも何でも出来ちゃうので、注意されるのは新鮮でした。
でもこれをひとつひとつはめて、ボルトでしめてと大変な作業ですね。
最後の微調整は雅紀では難しいので、
雅紀はやっている風な顔をしていると言っていました(笑)
50メートル掘るのに40日かかるそうです。
雅紀はこれをまた上げなきゃいけないんでしょと言うと、
相葉さん、それは良い疑問ですと言わて、
その雅紀の疑問にすぐに答えてくれました。

役目を終えたシールドマシーンは、
最後はトンネルの1部として残すそうです。
雅紀がシールドマシーンのお値段を聞くと、
「良いお値段」という答えが返ってきました。
相当なお値段のようです。
次は解体の現場へ行って、
ホコリを抑える為の散水のお手伝いを雅紀がしました。
水の勢いに思わず体が跳ね返っていました。

緊急時に知っていると役立つ場所へ行きました。
クイズです。この地下広場が兼ね備える機能とは?
正解は雅紀で避難所でした。
3000人が入れるそうです。備蓄庫も完備しているそうです。
クイズです。この先はどこに続いているのでしょう。
正解は日比谷駅でした。
雅紀が扉を開けて、「どーもー」と挨拶をしていました。
人が居たそうです(笑)
最後は高い所からお別れになりました。
出来上がったら3人で来ようか?と言っていました。
3人で色々行く所が沢山ありますよね~。

「はい!テレビ朝日です」という番組で、
相葉マナブについて真剣に話しあわれていて、
その感想をちょっと書こうと思っていたのですが、
少し長くなってしまいそうなので、
別の日にまとめたいと思います。
その会議の中で、マナブ工事中がとても好評価で、
その工事中をさっそく昨日はオンエアだったので、
いつも以上に興味深く見ることが出来ました。
相葉マナブが今まで以上に良い番組になること間違いなしのような、
会議だったので、
今後も長く続いてくれる事を信じています。

さて、今夜は貴族探偵です!!
1週間が速いのか?遅いのか?
もう良く訳が分からない状態です(笑)