タケノコ王子。

相葉マナブ。
第8回となったタケノコ掘りです！！
稲葉さんのお宅以外でもタケノコを掘りましたよね。
作法がちょっと違って苦戦したんでしたっけ。
そして昨年は翔ちゃんと一緒にタケノコを掘ったんでしたね～。
あれから1年か～、色々あったよねと、
しんみりしている場合ではないですね。
時期的にまだタケノコは早いのでは？と思っていたのですが、
稲葉さんもまだ1本も掘っていないと言っていて、
稲葉さんがマイクのように手のポーズをしていたのを、
雅紀が真似をしていたのがとっても可愛い～。
えっ！ちょっと待って下さい。
今回はちょっと衣装が違いませんか？
チェックのシャツなんて着てるのを見たことないですよね？
まぁ、それはあとでアウターを脱いだ時にもっと萌え衣装なことになって、
もう最近の雅紀不足が払拭される勢いでした（笑）

タケノコ掘りの方はというと、
マナブ史上最速でタケノコを王子が見付けました！！
あの足捌きが何ともさすがな感じで慣れていますよね。
見付けたのは数㎝くらいのタケノコの頭の先でしたが、
掘っていくと、とても大きいタケノコが二つ重なるように生えていて、
掘るのに少し手こずっていましたが、
見事に大きなタケノコを掘り出すことができました。
さっそく焼いて食べることに。
マナブ開始10分もしないうちにタケノコを焼いて食べるとは！
仕事が早いです。
そして、そして先ほど前置きしましたが、
アウターを脱ぐと、何とデニムのツナギではありませんか！！
3人お揃いなんですね～。
シャツが雅紀は赤のチェックで、渡部さんと澤部くんが青チェック。
本当にこういう衣装を着せたら相葉雅紀に敵う人はいないのでは？と
思うほど抜群に似合いますよね！！
マナブの衣装さん、どうもありがとうございます！！
ず～っと見ていたいですが、
まだ寒かったのか、すぐにまたアウターを着てしまいました。
でもその下にはこのツナギが隠れているかと思うと、
私のテンションもおかしな事になってしまいました（笑）

焼けたタケノコの皮を剥きながら「ロックンロールだな」と雅紀。
名言が出ました。
昨年翔ちゃんと菌打ちをしたしいたけも立派なしいたけが出来ていて、
翔ちゃんにゴメンね、持っていこうかと言うのが雅紀らしかったですね。
セリも収穫できました。
これで旬な食材が揃って、いつものように奥様の彰子さんに、
絶品タケノコ料理を教えていただきました。

★炊き込みご飯
これは釜土で炊くのだから間違いないですよね。
タケノコの皮を剥きながら、
「今日もキレイだよ～、どうしたのエステ行ったの？」と、
話しかけていました（笑）
堀りたてのタケノコはえぐみがなくて、本当に美味しいんですよね～。
後は稲葉さんに火の番をしてもらいます。
ありがとうございます。

★天ぷら
2分くらい揚げて、塩振って揚げたてを食べるのがマナブのルールです（笑）
雅紀は大きな声で「稲葉さ～ん」と稲葉さんも呼んで一緒に食べるのが、
マナブの良さでもありますよね～。
★タケノコの肉巻き
タケノコを豚バラ肉で巻いて焼いて、甘辛に味付けしました。
これも出来たてを食べることに。
雅紀は「ワッショイ、ワッショイ」と楽しそうでした（笑）
★タケノコグラタン。
豆乳と味噌を使うのが彰子さん流です。
タケノコ、椎茸、玉ねぎ、菜の花
材料を炒めて、小麦粉を入れて豆乳を少しずつ入れて伸ばします。
塩コショウ、味噌、バターを加えて皿に入れて、
チーズはトリプル！！沢山入りました。
オーブントースターで10分焼くのですが、
雅紀は「ジュップン～」とジャバ～ン風に言っていました（笑）
可愛い～。
春の陽気で浮かれていると言われてしまいました。

タケノコご飯は上手に炊けたと思いますと稲葉さん。
最後にセリを大量に入れて、混ぜると下からお焦げもあって、
稲葉さん完璧です！
セリが入ることによって、春らしい色になりました。
みんなで試食です。
最後に雅紀はアウターを脱いでくれていました。
ありがとうございます。何にでもお礼が言いたくなりますね。
雅紀は今回は何を食べてもナンバーワンかなと言っていましたが、
やはり炊き込みご飯がナンバーワンだったのかな？
どれも美味しかったということですね。
グラタンは作ったことがないので、
ぜひ作ってみたいと思いました。
彰子さんも仰っていましたが、タケノコを沢山いただく時は、
毎日何のタケノコ料理にしたら良いのか迷ってしまいますので、
マナブは本当に勉強になります。
次回も楽しみです～。