地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



 

 3月中旬、恒例の育苗ハウス作りをすすめている。今年も写真を揚げておく。自宅住居前の広くもない庭(うちとこらでは、カイド;垣戸;垣内かも?とも)に建てるため、踏み固められ固くなった(おまけに小石の混じる)地面に吋径ほどの鉄棒を打ち込んでパイプを差し込む穴をあけるのが一仕事。続いて各種固定具でパイプを組み上げる。以上は息子との先週土曜日の作業。
 幸い、昨日の小雨で土が緩んだので今日は腰回りのビニール張り とする。ビニールの裾を埋め込む溝を掘ることから始める。緩んだ土でも小石交じりの為、作業に用いるのは撥状のチョンナ鍬。平鍬ではカイドの草削りはできるが、今回は土掻き・土寄せ に出番。ハウス一周のトレンチを作るにお昼までかかる。午後のビニール張りは(今年も)手間取る。あいにくの強い風と、コーナーで垂直に立っていないパイプのために上手くビニールを張ることができない。そこそこの出来具合に◎をだし、強風下の一人作業では天井ビニールと格闘するのも億劫で、陽も傾きかけたので作業を終える。が、欲を出しジャガイモを植え付けようと畑に向かう。陽はもう、傾きかけ。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )