毎年のように田圃・畑でバタバタ過ごし、梅林に足を向けるのは思いついたとき。職場の後輩同僚だったM井君の「思いたったが吉日パワー」に従い、梅雨空中休みの・それも夕刻近くの1hrを梅捥ぎ取りに充てる。大した収穫にはならんだろうと、収納ネット袋を3枚だけ持って軽トラで出かけた。
が、あにはからんや”弟知らん也=高校1年の担任先生の常套句だったなぁ”で、鈴なり状態の木もあり1hrを一生懸命ちぎったら、半分の木々を消化しないうちにネット3袋一杯になった。明日は妻と2人作業だな・・・

ただし、私の手入れをしない梅林はドンドン枯れてゆく。小梅はなんとか立って居るものの、実を採取した南高梅の半分以上は(おそらくカイガラムシ被害で)太い枝が枯れだしている。おそらく密に並び過ぎているのも悪いのだろうが、ずるずると伐採もせずにほぉってある。
好さそうな部分だけ写真しても、引いてパチリすると情けない木々の情況が写り込む。切らねば駄目だなっ・・・


ところで今年の小梅は全滅、ちゅうか取り遅れたのか木に実がないのを望遠できた。明日、確かめようか。
好い色目に写っているが、どの実もよくみれば斑点だらけ。アブラムシ被害か風害の葉擦れかな・・・わからん