劇薬ともされる抗繊維化薬;オフェブ への耐性?を調べるため、16日から今日まで8日間を県立の医療センターで過ごした。試験入院とでもいいましょうか・・・幸いにも副作用で一番心配な下痢症状もなく、来月上旬の再診までの薬を渡され、妻お迎えで帰宅できた。ふぅ~やはり我が家は好い~久しぶりなのだなぁ~1缶のビールが効く。息子は服薬を心配してくれ、酒に一言二言。ありがたいこと。
贅沢なことを申せば、TVか読書(入院に備え図書館で借りだした)だけの退屈な日々。散歩したいが病院の廊下では息も詰まる。マスクも邪魔。することがないと、待ち遠しくなるのは食事。ある日の昼食をパチリ。
たまに最上階7Fにある食堂の時間外を狙って上がるのだが、そんな暇人は私一人だけ。さびしく?自販機のコーヒーを飲む。サッシに邪魔されるものの、伊勢湾方面の眺めは広がっていたので、昭和四日市シェル石油のタンク群越に伊勢湾に浮かぶタンカーを狙ってパチリ。


さて帰宅したら、期待していた雛の糞が落ちていない・・・ダメだったのか と脱力したら、親鳥の滑空あり。小さな黄色の嘴2つがピコピコしておりました。このNo.5も少子化なのかなぁ・・・排出物は親鳥が咥えて捨て去っているのかなぁ。とまれ、燕さんにもお迎えいただいた と調子よく解釈すれば気持ちよろしい。難病に薬効がありますように と欲張って措く。
