地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



4羽が育っていたNo.6巣が雀に横取りされた。羽が生え始めた雛全部が落とされて冷たくなっていた。わずかの時間のこと、手の打ちようもなかった。昨日になってようやく4羽が育っているのを認めたのに残念・無残。

 枯草で一杯になった巣が残されておる。

 

私に原因があるのでは と心苦しい。昨日から枯草を咥え煩いほど飛来する雀をツバメが嫌るのを見て、古新聞を詰めるなど雀の巣作りの邪魔をしてきた。そんな私をツバメの仲間と見た雀が、それならとNo.6巣を壊した のじゃないか。雀にあたんされたのか と。妻の言うとおり、いらぬ節介をしなければ心安く雛を見続けることができたのに・・・可愛い4羽は木の根元に埋めておいた。すまん



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畑や田圃に出ておるとき、亡父がよく使っていた単語を懐かしく思い出す。

 

①こぐちから・・・・ちょいと検索すれば方言として、片っ端から・手あたり次第 等などと出てくるので、ま、普通の用法だったのだろう。ただし私は使わない。WEBに滋賀や四日市の方言として挙げてあるのは、蒲生氏郷の来襲からなんとなく分かるが、鳥取も挙げられていた。

 

②いかくもない・・・・検索しても引っかからない。”威嚇もない”と解釈する。脅しの威嚇もなく、突然襲ってくる・突然行動する を表したいのだな と。軍隊経験で刷り込まれたのかな。幸い、内地だけで終わったので私の誕生につながったのだな・・・これも私は使わない。

 

③けなるい・・・モノを欲しがる私をたしなめるためか、そんにけなるいかっ と叱られた。羨ましい の意で広く使われているようだが、私は使わない。なお、隠れて?祖母に買ってもらうと余計に叱られた!

 

さてツバメのことを飽きもせず書きながら、雛を数えきれなかったようだ。

今朝、何気にNo.5を覗くと3羽が嘴を見せている。孵化したのは3羽と昨夜記したのは誤りで、4羽が孵化して1羽が育たなかったのだな。元気になって全員の顔が揃うまでは雛の数を云々するのはダメだな・・・

 ところでこの巣の近くでは邪魔しても邪魔しても雀の巣作りが止まらない。ちょいと根競べになりつつ・・・

 



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