嬉しいことに
巣作り途中で失敗したNo.9ペアは同じ場所での継続は諦めてくれたようだ。玄関先に完成、空き巣状態だったNo.7の巣に飛来して彼らなりの「リフォーム」を始めた。枯草を咥えて巣に飛来しておる。居ついてくれると、おぢさんは嬉しいぞ
このペアをNo.9としたのは、今日のペアの仕事ぶりが昨日までと全く同じに一生懸命行っていたから。ほんとかな・・・あるいは、ひょっとして、まさか、ずっと前からNo.7を造っていたのはNo.9だったのかな・・・
おっと忘れるとこでした。北側の、1羽だけのNo.4雛は巣立ちました。朝早くから、親2羽とともに庭を滑空して、元気よろしい。時折、南側の軒先にある別の巣を覗いておりました。


パソ部屋の窓からは1m以内の近距離で じっと抱卵するNo.5親鳥を観ることができる。邪魔してすまんです。可愛い雛さんは未だですな・・・

午後になり、今日も梅の実を採取。採りすぎても処分に困るので、適宜心安い方々に配分しだした。が、昨日も青梅を処理した元気な妻は夜なべ仕事で、とりあえず、梅シロップ と。まだまだ、4本ほど実がついたままの木が残っております。帰りに第2畑を寄り道したら近くの斜面に合歓の花。つい、10年以上前の象潟を想い出しパチリ と。梅の赤、合歓の桃色が梅雨空によろしい。梅は青空が一番でしょうが、合歓は雨の下に限ります な。

