地方公設試験研究職を勤めあげ?、70歳ころまで溶接技能検定にタッチすることができました。間質性肺炎に悩まさる欲張りです。
ゆうゆう職場



夏日報道が多い今日の午後、息子と立ち枯れが増える梅林の雑草刈に励んだ。おかげでぐったり。何か書こうかなぁ とボンヤリ自分のブログを観てみる。
ガックリした。5/26に記した白山御札のことを数日後の昨5/28にも書いて居る。妻や息子・娘に笑われ叱られるはずだ。しっかりしなけりゃならん との思いは重いのだが、NSIP長期肺炎のため脳を含む諸臓器が酸欠状態にあるのじゃないかしら・・・宿痾となりつつあるこの呼吸器疾患とは別に,若年からの高血圧なことからか腎機能も低下しつつある。腎内科と泌尿器科にもお世話になるが、不摂生と笑うお医者さんもみえ、薬漬け生活も諦めることですな。脱線ですが、JR東海で会長も務めたヤリ手の方も間質性肺炎でなくなったと昨日の新聞で観た。

 写真ナシで、わずかな読書生活・夜の友 を紹介。
最近の女流好みで、Aさんの「紀の川」を読んだしTVで映画も観たからと「鬼怒川」「非色」をわざわざ閉架書庫から出してもらった。が、寝床で読み進めなく諦めた。書庫で探していただく間に、有名作詞家Nさんの「遺言歌」を手にした。ソコソコ読んだつもりであるが、ま、こんなものだろうと(エラソーに)措いた。以上の三冊の口直し!には枕もとのA・ブースさんにお願いしております。何度読み直してクスリ~クスリしたことか。単純な思考形態の私にはぴったり、田舎・日本人が分かったつもりになれます。
 最後の一冊は軽く海外推理モノでと書架を漁った結果が、独女性ボルマンさんの「希望のかたわれ」。床についての短い時間がもったいないくらいに読んでおります。ウクライナのチェルノブイリ原発も舞台になります。日本語版あとがきの著者の一言が好いです。ママ記します「そしてほんとうに悲しくてやりきれないのは、”福島”がなければ、わたしたちはチェルノブイリの大災害を忘れていたかもしれないことです」。


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