いえ、わたしはラジオじゃありません(笑)
ついこの間、人から薦められて「僕はラジオ」という映画を見たというか
その~、ネットでググっていただくとわかると思うのですが、とても評価の高い映画で、わたしが今見た時点で>>「90%のユーザーがこの映画を高く評価しました」とありますし、アマゾンでは評価が4.5、U-NEXTでも同じくらいだったと思います。
&nbs . . . 本文を読む
最近、「イライラする」という話を時々聞きます
もちろん、世界中の多くの方が一日に最低数回は「イライラする」のではないかと思われますし、わたし自身「今日は一日一度もイライラしなかった!!」といったようなことは、最高で何日あったか……最低でも、そんなことがひと月以上続いたとか、そんな経験は一度もないわけで(^^;)
それで、わたしが . . . 本文を読む
【アブシャロムの死】ギュスターヴ・ドレ
>>ダビデ王がバフリムまで来ると、ちょうど、サウルの家の一族のひとりが、そこから出て来た。その名はシムイといってゲラの子で、盛んにのろいのことばを吐きながら出て来た。
そしてダビデとダビデ王のすべての家来たちに向かって石を投げつけた。民と勇士たちはみな、王の右左にいた。
シムイはのろってこう言った。
「出て行け、出て行け。
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その~、「孤独」と聞くと、一般に何か「悪いこと」、「惨めなこと」、「可哀想なこと」……といったイメージが連想的に湧いて来られる方のほうが多いかもしれません(^^;)
でも、自分的に「独居老人」と聞いたりすると、タイプとしてふたつに分かれるような気がしていて。ひとつ目は、比較的健康か、あるいは何か持病をお持ちでも、訪問介護サービスなどを上手に利用して . . . 本文を読む
【ミダス王】ウォルター・クレイン
という言葉を聞いて、愛っていうのは言ってみれば、この逆の状態のことを指すんだろうなあ……と思ったといったような次第です(^^;)
まあ、そのたとえの中では、たとえば「お母さんが子供の今目の前にある『現実』を見ずに、自分の快適性を優先させると子供はおかしくなるよ」――といった話だった気がするのですが . . . 本文を読む
(※映画「サラの鍵」に関して、重要なネタバレ☆があります。一応念のため、ご注意くださいm(_ _)m)
「サラの鍵」という映画を見ました
映画の内容的に「面白かった」という言い方は不謹慎かもしれないのですが(汗)、それでもやっぱり自分的には映画として「面白い」と思った、というのが事実かもしれません。。。
>>ナチスが目前に迫るなか、少女は弟 . . . 本文を読む
「思いやりと共感に関して」なんて言うと、なんだかいかにも「これからいいこと書きそうっぽい☆」風タイトルですが、今回は(も)違います(^^;) いえ、結構前にラジオで「こっちはこんなにつれえのに、共感してもらえねえってこと、あるよな」的話を聞いたことがあって……たとえば、ぎっくり腰。一度でも実際にぎっくり腰になったことのある方は、それはもう深く同情を寄せて話を聞いてくれる . . . 本文を読む
ブレネー・ブラウンさんの心理学系っぽいセミナーの映像を見ました♪
なので、たぶん同じものを見た方にとっては、「ああ、有名なあれね」みたいにすぐおわかりのことと思うんですけど……簡単にここだけまとめて言うと、「思いやりと共感」のすぐ近くにいる敵は、「可哀想という憐れみの気持ち」、「同情だ」ということでした。
つまり、たとえば何かの人生相談をある方が心を開いてした時に、相手がもし「ああ、な . . . 本文を読む
「嗚呼、蟻地獄☆」だなんて、何かすごいタイトルですね(笑)。
ただこの間、「懐古主義」とはつまり、こういうことですよ……みたいな、的確に表現された文章を読み、連想的にちょっと思ったことがあったというか。つまり、懐古主義というのは、現代の人から見て「新型コロナウイルス」というのは過ぎ去った過去でもなく、今も続いているものなわけですけど、「間違いなく完全に終息した」といった段階に入ると……すぐ . . . 本文を読む
【ダビデとゴリアテ】オスマール・シンドラー
>>すると主は、「わたしの恵みはあなたに十分である。力は弱さの中でこそ十分に発揮されるのだ」と言われました。だから、キリストの力がわたしの内に宿るように、むしろ大いに喜んで自分の弱さを誇りましょう。それゆえ、わたしは弱さ、侮辱、窮乏、迫害、そして行き詰まりの状態にあっても、キリストのために満足しています。なぜなら、わたしは弱いときにこそ強いからです。 . . . 本文を読む