感想を書くのが非常に難しい映画と思います
クリスチャンでない方が見た場合、問題になるのは頚椎損傷を負った女性の尊厳死の問題であって、キリスト教徒が見た場合には「あるケースにおいては自殺を容認するのもやむをえない」というギリギリの部分を描いている……という部分が問題となってくる――そうした映画のような気がします。
有名な映画と思いますので、今回はあらすじ等飛ばしたいと思うのですが、わた . . . 本文を読む
先日、ラジオを聴いていたら、「自殺者の年次推移」ということがニュースから流れてきました。
その時、パッと聞いた時には、「去年は減っていた男性は再び△□人増、女性の自殺者も引き続き増えており、小中高校生も△□人増加……コロナ禍の影響か……」みたいなことだったと思うのですが、あらためてネットで調べてみると、
>>男性は全体の約7割を占める1万4543人(前年比604人増)。女性は3年ぶり . . . 本文を読む
【ご主人さま、お慕い申しておりますにゃ】(=だからエサくれコール・笑)
神は愛です。
(ヨハネの手紙第一、第4章16節)
「まあ、もし神さまが本当に神さまだったとしたら、そりゃそーでしょうよ。けれど、その神さまの愛を信じられないような状況を神さまが許すから、それでみんな神さまなんて本当にいるのかなって疑いはじめるんでしょーが!」……と感じる方は多いかもしれません。
それで、今回はそう . . . 本文を読む
雲のない幸福などというものはない。
雲はフランス語で「Nuage(ニュアージュ)」といいます。この単語は、陰影、不安、悪い徴候といった意味をもちます。いずれも幸福を妨げる要素ですが、そもそもこの世に完全な幸福などというものはないと、古くからの言い伝えは教えています。雲や霧があるからこそ、より幻想的で魅力を増す景色もあります。中世の村コンクに行ったら、ぜひ早起きをして、朝霧のなかに浮かび上が . . . 本文を読む
2つ下の記事の『右肩上がりの世界』のところに、ライオンが見逃してあげたネズミに、後日助けてもらう……的なことを書いたのですが、元はイソップ童話だそうです♪(^^)
なので、『ライオンとネズミ』で検索すると、たくさん絵本が出てきたり
また、絵本を購入したり、図書館で借りて来なくても、ネットにも載っていたりして。
>>ライオンとネズミ
ライオンがねむっていました。ネズミがスル . . . 本文を読む