【聖ペテロの解放】ベルナルド・ストロッツィ
>>神にとって不可能なことは一つもありません。
(ルカの福音書、第1章37節)
>>あなたには、すべてができること、あなたは、どんな計画も成し遂げられることを、私は知りました。
(ヨブ記、第42章2節)
>>ああ。神、主よ。まことに、あなたは大きな力と、伸ばした御腕とをもって天と地を造られました。あなたには何一つできないことはありません . . . 本文を読む
ええと、これでようやく「今あるガンが消えていく食事」、「なぜ、人はがんになるのか」、「全人的苦痛(トータルペイン)とスピリチュアルペイン」、「スピリチュアルペインと代替医療」、「祈りと癒し」……といったように書いてきて、最終的にある程度話がまとまります(^^;)
ここはキリスト教について何か書くといったことが主旨のブログなので、実をいうとここまで色々書いてきて、一番書きたかったことが何か . . . 本文を読む
【キリストとマグダラのマリア】アルバート・エーデルフェルト
「なぜ、人はがんになるのか」、「全人的苦痛(トータルペイン)・スピリチュアルペイン」、「スピリチュアルペインと代替医療」と書いてきて……ここのブログの主旨に合致したテーマにようやく到達しました(^^;)
「全人的苦痛(トータルペイン)・スピリチュアルペイン」の【2】のところで、ホリスティック医療のことに少し触れたんですけど、
. . . 本文を読む
今現在までどこも体が悪くなくというか、心身ともそんなに病気に悩まされたことのない方だと、「代替医療」と聞いてもあんまりピンと来ないかもしれません
ええと、この記事は「なぜ、人はガンになるのか」や「全人的苦痛(トータルペイン)・スピリチュアルペイン」といった記事の続きとなるのですが、その中で何度となく触れている立花隆先生著の「がん 生と死の謎に挑む」でも「代替医療」ということに触れられてい . . . 本文を読む
【死と眠り】イヴリン・ド・モーガン
ええと、今回は前回の続きとして、スピリチュアルペインということについてなんですけど……ここはまあ、キリスト教について何か書くといった主旨のブログとはいえ、ある程度「中立」というか、そういう立場を今回は取りたいと思っています(^^;)
つまり、イエス・キリストの十字架の血潮の力を信じて、キリスト教徒、クリスチャンになるのが人生における最善の出来事である… . . . 本文を読む
【荒野のエリヤ】フレデリック・レイトン
ええと、この記事は前回まで書いてきた「なぜ、人はがんになるのか」の続きとしてお読みください、ということでよろしくお願いしますm(_ _)m
>>どういうことかというと、従来の緩和ケアが主として考えていたことは、もっぱら終末期患者の痛みをいかにおさえてやるかという身体的苦痛の取りのぞきでした。
しかし、がん患者の苦痛というのは、身体的苦痛(痛み . . . 本文を読む
では、今回は再び立花隆先生著の「がん 生と死の謎に挑む」より、ここまでのある程度のまとめ(?)としてみたいと思いますm(_ _)m
>>ヒトの肉体は基本的に六十兆の細胞からできている(もちろん多少の個人差はある)がその数はほとんど一定である。どの細胞も生まれて一定時間がたつと死ぬ。細胞が死ねば、死んだ細胞の数だけ新しく生まれる細胞がでてきて、死んだ細胞の機能を引きつぐ。
たとえば、 . . . 本文を読む
(本文とほとんど関係ないんですけど、まあ気にしないでください^^;)
>>がんは自分の外にいる敵ではない。
自分の中にいる敵だ。
あなたのがんはあなたそのものである。
がんには、生命の歴史がこめられている。
がんの強さは、あなた自身の生命システムの強さでもある。
だからこそがんという病気の治療は一筋縄ではいかない。
がんをやっつけることに熱中しすぎると、
実は自分 . . . 本文を読む
さて、本の引用文ばかりが多くて恐縮なのですが(汗)、今回は「抗がん剤編(3)」として、済陽高穂(わたよう・たかほ)先生の本より、済陽先生の治療法について抜粋させていただきたいと思いますm(_ _)m
>>食欲と体力を落とさない抗ガン剤の投与量を探り当てる
ここで名言しておきたいのは、ガンの「三大療法」と「食事療法」は、決して対立するものでも二者択一でもないということです。
ガン . . . 本文を読む
前回は、済陽高穂先生の「今あるガンが消えていく食事」より、「抗ガン剤によって疲れ果てる骨髄」のところを引用して終わったのですけれども、今回はその続き(?)として、またまた立花隆先生の「がん 生と死の謎に挑む」より文章を引用させていただきたいと思いますm(_ _)m
>>肺ガンや消化器ガンになると、生命維持の根幹である呼吸作用や栄養吸収作用が脅かされますが、それを救おうと抗がん剤を服用す . . . 本文を読む