「実話に基づいた、アメフトの映画??」と聞いただけで、「いや、べつにそんな大して見たくもないかな~みたいな??」と感じられる方はもしかしたら多いかもしれません。
でもこの映画、本当にとてもいいです
特に、中学生や高校生、あるいは映画の中のルディと同じ大学生や、今現在夢を追っていて心が折れかかっている人に是非ともオススメしたいような、そんな映画だと思います♪(^^)
主人公のルディは . . . 本文を読む
(マーリン・キャロザースさんの『讃美の力』。重要参考図書ですm(_ _)m)
昔、牧師さんのお証しの中で、「祈っている時にちり紙交換の車が通りかかって気が散るので、ちり紙交換の車が通りかからないようにしてください」と祈ったらその通りになりました……ということがありました。
もちろん、こう書いても多くの方が「なんだそんくらい☆」とか「ただの偶然でしょう」と思うかもしれません。
でもわた . . . 本文を読む
【井戸端のキリストとサマリヤの女】グエルチーノ
世界の終わり、というと、某日本の人気バンドのことを連想される方が多いかもしれません(^^;)
ええと、でもセカオワとは関係なくて……ここのブログはキリスト教について何か書くといった主旨のブログなもので、聖書には世界の終わりについて書かれているという、そのことに関連した記事ということになります。。。
ただ、信仰者としてはもちろん、聖書の黙 . . . 本文を読む
【オリーブ山の祈り】アンドレア・マンテーニャ
>>わたしは今みもとにまいります。わたしは彼らの中でわたしの喜びが全うされるために、世にあってこれらのことを話しているのです。
わたしは彼らにあなたのみことばを与えました。しかし、世は彼らを憎みました。わたしがこの世のものでないように、彼らもこの世のものでないからです。
彼らをこの世から取り去ってくださるようにというのではなく、悪い者から . . . 本文を読む
人間は、<希望>がないと生きられない生き物だそうです。
つまり、ある程度未来に対して「見通し」がないと絶望してしまうという点で、他の動物とは大きく異なる……ということなのかもしれません。これは人間の脳の構造がそのようにして成り立っているということだと思うのですが、人間以外の動物というのは「自分にはもう未来がない」というので自殺するとか、そういうことはないそうです(^^;)
今の時代 . . . 本文を読む
【聖三位一体】マザッチョ
「1秒1秒、主に感謝♪(^^)」っていうのは、少し(かなり?)難しいことのような気がしますが、マーリン・キャロザースさんの「感謝と讃美の教え」の実践っていうのは、究極、そういうことなのかなって思うんですよね。
「じゃー、あんたは毎日一日24時間1秒1秒神さまに感謝し褒め称えてるってえのかい?」っていうと、そんなこともなく、ちょっとしたことでイラっとしたりとか、不安に . . . 本文を読む
【ネモフィラ】(花言葉:どこでも成功、可憐、あなたを許す)
今読んでいる本の中に少し面白いことが書いてあったので、そのことをヒントに、無神論者の方の神を信じられない理由について書いてみたいと思います(笑)
この全宇宙から地球を見た場合――人間はその地表に張り付いている無数の細菌のようなものである。ゆえに、その無数の細菌がいちいちあーしただのこーしただの、こう思っただのああ思っただの、神は . . . 本文を読む
ひとつの哲学的(?)な考え方として、わたしたちの世界は個々の思い込みと共同幻想から成り立っている……という考え方があるそうです。
つまり、多くの人の脳は物事を判断する80%以上を視覚に頼っていて、お互いに「そこに~~(例:柱時計や公園や森の木々など)がある」と認めているからこそ、それを<現実>なのだと認識するということですよね。
けれど、たとえば仮に「わたしにだけ見えるハエ」というの . . . 本文を読む