【ダイヤのエースを持ついかさま師】ジョルジュ・ド・ラ・トゥール
イエスは、弟子たちにも、こういう話をされた。
「ある金持ちにひとりの管理人がいた。この管理人が主人の財産を乱費している、という訴えが出された。
主人は、彼を呼んで言った。『おまえについてこんなことを聞いたが、何ということをしてくれたのだ。もう管理を任せておくことはできないから、会計の報告を出しなさい』
管理人は心の中で . . . 本文を読む
マラソンとイエスさまだなんて、おかしなタイトルですよね(^^;)
これはかなり以前のことなのですが、こんな夢を見たことがあります。
白い車の助手席に自分が乗っていて、運転席でイエスさまがハンドルを握って運転している……ということがありました。
いえ、いくら夢の中とはいえ、それがもし本当にイエスさまなら、即刻ひれ伏したいほどの神さまの御栄光で満ちていたはずだとか、わたしもそんなふう . . . 本文を読む
【黄色い空と太陽のあるオリーブ園】フィンセント・ファン・ゴッホ
鳩は夕方になって、彼のもとに帰って来た。すると見よ。むしり取ったばかりのオリーブの若葉がそのくちばしにあるではないか。それで、ノアは水が地から引いたのを知った。
(創世記、第8章11節)
あなたはイスラエル人に命じて、燈火用に上質の純粋なオリーブ油を持って来させ、ともしびを絶えずともしておかなければならない。
アロン . . . 本文を読む
【墜天使を駆逐する聖ミカエル】ラファエロ・サンティ
今回もまた、前回に続いてリバイバルのことについて少し。。。
主の十字架クリスチャンセンターでは、昨年「リバイバルがはじまりました」という宣言がされているのですが、他教会の方にとっては「え?リバイバル?一体どこに?」という感じかもしれません。
ここからは、わたし個人、一信徒の立場からの意見なので、吟味の必要があるということをお断りした . . . 本文を読む
【最後の審判三部作之三:天国の平原】ジョン・マーティン
ウィキペディアさんによると、リバイバル(revival)というのは、復活・再生・復興といった意味の英単語とのことでした。
映画のリバイバル上映と聞くと、それはもちろん、昔の名作の再上映といった意味だと思うのですが、宗教的な意味では信仰復興運動と訳されるのかなって思います。あと、わたしの持ってる本の中では聖霊回心運動と訳されていること . . . 本文を読む
>>女は言った。
「先生。あなたは預言者だと思います。私たちの先祖は、この山で礼拝しましたが、あなたがたは、礼拝すべき場所はエルサレムだと言われます」
イエスは彼女に言われた。
「わたしの言うことを信じなさい。あなたがたが父を礼拝するのは、この山でもなく、エルサレムでもない、そういう時が来ます。
救いはユダヤ人から出るのですから、わたしたちは知って礼拝していますが、あなたがたは知 . . . 本文を読む
【ゲッセマネの祈り】コッラード・ジアキント
主に感謝せよ。
主はまことにいつくしみ深い。
その恵みはとこしえまで。
さあ。イスラエルよ、言え。
「主の恵みはとこしえまで」と。
さあ。主を恐れる者たちよ、言え。
「主の恵みはとこしえまで」と。
苦しみのうちから、私は主を呼び求めた。
主は、私に答えて、私を広い所に置かれた。
主は私の味方。私は恐れない。
人は、私に何ができよう . . . 本文を読む
【オリーブ山の祈り】アンドレア・マンテーニャ
信仰を使う時、神様の勝利が私たちの人生の中に豊かに現されます。
そして、クリスチャンなら誰もが「信仰」を持っています。
ある人は大きい信仰、ある人は小さい信仰、また、ある人は強い信仰、ある人は弱い信仰、とその信仰の大小、強弱は別として「信仰」を持っています。
では、大きい、強い信仰を持っている人の方が、小さい、弱い信仰を持っている人よ . . . 本文を読む