【受け狙いで被りものをしてきたのに、誰からも無視され戸惑う牛ガール】
「合わせるのに疲れた症候群」という言葉は、とりあえずわたしが勝手につけたものなんですけど……かなり前に、大体のところ次のような新聞の記事を見かけたことがありました。
簡単にまとめていうと、日本の子供っていうのは「空気を読める子」が「いい子」とされる風潮が他の国の子供と比べても高いそうで、家庭では「親が自分に期待している空 . . . 本文を読む
以前、クリスチャンの方のお証しで、旦那さんがギャンブルによって結構な借金を抱えていたことが発覚した……のを赦した、みたいに書いてあったのを読んだことがあります
細かい部分については忘れてしまったのですが、奥さまはもちろん、このことに物凄くショックを受けるのと同時、教会ではマーリン・キャロザース先生の「すべてのことを(良いことも悪いことも)神さまに徹底感謝する」ということが言われているので、 . . . 本文を読む
ちなみにこれ、不信仰系の記事ではありません(神さまの愛や聖霊さまの臨在を感じないとか、そういう^^;)。
ただ、自分が鬱病っぽくなってた時のこととか、「死のう」とか思ってた時のことは、今も記憶の根底にあって、わたし自身の人格の基本をなすものだとは思っていて。
それで、そういう時期も過ぎて結構時間が過ぎると、「あの時ほど苦しくはないにしても、これはこれで大変だな」といった問題については生 . . . 本文を読む
【改悛するマグダラのマリア】ジョルジュ・ド・ラ・トゥール
>>あなたがた、この時代の人々よ。
主のことばに心せよ。
わたしはイスラエルにとって、荒野であったのか。
あるいは暗黒の地であったのか。
どうしてわたしの民は、
『私たちはさまよい出て、
もうあなたのところには帰りません』
と言うのか。
(エレミヤ書、第2章31節)
もちろん、神さまは暗黒ではありません。
けれ . . . 本文を読む
【大魚に吐き出されたヨナ】ギュスターヴ・ドレ
>>もし、私たちがこの世にあってキリストに単なる希望を置いているだけなら、私たちは、すべての人の中で一番哀れな者です。
しかし、今やキリストは、眠った者の初穂として死者の中からよみがえられました。
というのは、死がひとりの人を通して来たように、死者の復活もひとりの人を通して来たからです。
すなわち、アダムにあってすべての人が死んでいる . . . 本文を読む