(時代錯誤?笑)
>>幸いなことよ。
悪者のはかりごとに歩まず、
罪人の道に立たず、
あざける者の座につかなかった、その人。
まことに、その人は主のおしえを喜びとし、
昼も夜もそのおしえを口ずさむ。
その人は、
水路のそばに植わった木のようだ。
時が来ると実がなり、その葉は枯れない。
その人は、何をしても栄える。
悪者は、それとは違い、
まさしく、風が吹き飛ばすも . . . 本文を読む
(画像にある砂漠の樹木はむろの木ではありませんが、むろの木とは杜松(ねず)のことを差すというのを、実は割と最近知りました^^;)
>>主はこう仰せられる。
「人間に信頼し、肉を自分の腕とし、
心が主から離れる者はのろわれよ。
そのような者は荒地のむろの木のように、
しあわせが訪れても会うことはなく、
荒野の溶岩地帯、住む者のない塩地に住む。
主に信頼し、
主を頼みとする者に . . . 本文を読む
>>私は、貧しさの中にいる道も知っており、豊かさの中にいる道も知っています。また、飽くことにも飢えることにも、富むことにも乏しいことにも、あらゆる境遇に対処する秘訣を心得ています。
私は、私を強くしてくださる方によって、どんなことでもできるのです。
(ピリピ人への手紙、第4章12~13節)
ゆりかごから墓場まで……とはよく言ったもので、人はオギゃー☆と生まれたその瞬間から、自分で . . . 本文を読む
【キリスト昇架】ピーテル・パウル・ルーベンス
>>私は、滅びる羊のように、迷い出ました。
どうかあなたのしもべを捜し求めてください。
私はあなたの仰せを忘れません。
(詩篇119編、176節)
旧約聖書を要約すると、神さまに選ばれた民イスラエルの、その選んでくださった神に対する背信史といっていいのではないでしょうか
もちろん、中には神さまの言葉を預かった預言者の言葉に聞き従い . . . 本文を読む
【聖パウロの回心】ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ
>>以前は、私自身も、ナザレ人イエスの名に強硬に敵対すべきだと考えていました。
そして、それをエルサレムで実行しました。祭司長たちから権限を授けられた私は、多くの聖徒たちを牢に入れ、彼らが殺されるときには、それに賛成の票を投じました。
また、すべての会堂で、しばしば彼らを罰しては、強いて御名をけがすことばを言わせようとし . . . 本文を読む
いえ、こちらはキリスト教について何か書く……といった主旨のブログなので、クリスチャンの方からは「干支~?それって偶像礼拝や占いと関係してるから、そゆこと書くの、よくないよ!」と言われてしまいそうなのですが、まあただの一般的(?)なお話と思っていただければと思いますm(_ _)m
というのも、1コ下の記事でイソップ寓話の「うさぎとかめ」のことを取り上げたところ、「うさぎとかめ」のウィキのと . . . 本文を読む
>>私は再び、日の下を見たが、競争は足の早い人のものではなく、またパンは知恵ある人のものではなく、戦いは勇士のものではなく、また富は悟りのある人のものではなく、愛顧は知恵のある人のものではないことがわかった。
(伝道者の書、第9章11節)
>>主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現われるからである」と言われたのです。ですから、私は、 . . . 本文を読む
【エルサレム神殿の破壊】フランチェスコ・アイエツ
>>さばいてはいけません。そうすれば、自分もさばかれません。人を罪に定めてはいけません。そうすれば、自分も罪に定められません。赦しなさい。そうすれば、自分も赦されます。
与えなさい。そうすれば、自分も与えられます。人々は量りをよくして、押しつけ、揺すり入れ、あふれるまでにして、ふところに入れてくれるでしょう。あなたがたは、人を量る量りで、 . . . 本文を読む
【神秘の子羊(ヘントの祭壇画)】(ヤン・ファン・エイク)
(※絵画の解説をわざわざするなんて野暮ですが(*/ω\*)、羊の胸から金の杯に血が流れ出ていることに注目してください。これが、主イエスがわたしたちのために、愛をもって流してくださった血です)
>>苦痛には空白という要素があって
苦痛がいつ始まったとも
苦痛のない日が一日でもあったかとも
思いだせないもの
苦痛に未来はない た . . . 本文を読む
>>この世と調子を合わせてはいけません。いや、むしろ、神のみこころは何か、すなわち、何が良いことで、神に受け入れられ、完全であるのかをわきまえ知るために、心の一新によって自分を変えなさい。
(ローマ人への手紙、第12章2節)
「心の一新によって自分を変えなさい」――というのが、わたし個人の新年の抱負かもしれません(^^;)
でも毎年、大体同じようなことを思いつつ、年の瀬が近づく頃に . . . 本文を読む