神の手は力ある働きをする。

 主の右の手は高く上げられ、
 主の右の手は力ある働きをする。

(詩篇118編16節より)

隣のイエスさま。

2017年03月31日 | キリスト教
【黄色いキリスト】ポール・ゴーギャン  今日、買い物に出かけたら、いつもは通らない道の角のところに「キリストの血は罪を取り除く(聖書)」とありました。  いえ、わたしノンクリスチャン時代からこの黒に黄色の文字の看板をよく見かけてたんですけど、「世の終わりは近い」とか、なんかちょっと怖いことが警句的に書いてあって、あれ見て思うのは大抵の人が「やっぱりキリスト教ってちょっとおかしいんだな☆」って . . . 本文を読む
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春を喜べなくても。

2017年03月24日 | キリスト教
 >>主は人の一歩一歩を定め  御旨にかなう道をそなえてくださる。  人は倒れても、打ち捨てられるのではない。  主がその手をとらえていてくださる。 (詩篇、第37編23~24節)  春を嬉しく思えなくても。と、タイトルどっちにしようかなって思ったんですけど、意味はどちらでも同じかなと思ったり(^^;)  普通に考えた場合、ただ「今年も春がやって来た」、「梅や桜がきれい~♪」、「 . . . 本文を読む
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わたしたちの<善>と利得を求める心。

2017年03月22日 | キリスト教
(いらすとやさんの素材集よりm(_ _)m)  これはあくまでも個人的な主観として思うことなのですが、聖書全体を読んでみると、「神さまってもしかして、意外と悪人に寛容?」と思ったりします(^^;)  そしてこれもあくまでも個人的な意見として思うことなんですけど、わたしたちが普段考えている<善>と<悪>に対する概念と神さまご自身のそれには、かなりのところ違いがあるような気がするんですよね。 . . . 本文を読む
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悪意。

2017年03月20日 | キリスト教
 >>見よ。彼は悪意を宿し、  害毒をはらみ、偽りを生む。  彼は穴を掘って、それを深くし、  おのれの作った穴に落ち込む。  その害毒は、おのれのかしらに戻り、  その暴虐は、おのれの脳天に下る。 (詩篇第7編、14~16節)  ※この記事は、東野圭吾さんの小説「悪意」の超ネタバレ記事です。なので、本を読むなどして、犯人や犯人の動機、トリック等についてご存じの方のみ、閲覧されること . . . 本文を読む
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何故電気が点かないのか。

2017年03月16日 | キリスト教
【大工の聖ヨセフ】ジョルジュ・ド・ラ・トゥール  いえ、うちが突然停電になったとか、突然電気が点かなくなって困りに困った……とかいう話じゃありません(笑)  >>からだのあかりは目です。それで、もしあなたの目が健全なら、あなたの全身が明るいが、 もし、目が悪ければ、あなたの全身が暗いでしょう。それなら、もしあなたのうちの光が暗ければ、その暗さはどんなでしょう。 (マタイの福音書、第6章2 . . . 本文を読む
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わたしも島になりたい。

2017年03月13日 | キリスト教
 北海道は道東の弟子屈町(てしかがちょう)と呼ばれるところに、摩周湖という湖があります。  写真のほうはフリー素材様のを使わせていただいたのですが、わたし的にはこれ、夏ごろに撮られた写真なのかな~なんて思ったり♪(^^)  いえ、摩周湖ってすごいんですよ。わたしも何回も行ったことあるんですけど(でもここ数年はずっと行ってない)、行くごとに湖の<顔>というか、景色や見え方が違うというか。 . . . 本文を読む
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わたしは信仰が弱い。

2017年03月09日 | キリスト教
【天使に霊感を与えられる聖マタイ】カラヴァッジョ  いえ、謙遜してそう言ってるとかじゃないんです、ほんとに(^^;) <宣教>ということに関してはとにかく、わたし自身は信仰が弱いな~って、つくづくそう思うので  結構前のことになるんですけど、アメリカのゴスペル系シンガーソングライターの方で、とても用いられている方がいる……みたいな話を少し聞いたことがあって、その時までは本当にその方の名前、 . . . 本文を読む
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わたしは毎秒ごとに勝っている。

2017年03月07日 | キリスト教
【キリストの磔刑】ハンス・バルドゥング・グリーン  この言葉の元ネタ☆は、ハリウッド俳優のチャーリー・シーンさんのものです(笑)  >>俺は毎秒ごとに勝っている。 (BY,チャーリー・シーン)  ネットで軽く調べてみたところ、この言葉の前に「俺は生まれながらの勝利者。毎秒ごとに勝っている」ということらしく。。。  いえ、プライヴェートに関することで何かと問題のある俳優さんだと思うの . . . 本文を読む
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この世のとるにたらぬ者。

2017年03月04日 | キリスト教
【アダムとイヴ】(ピーテル・パウル・ルーベンス)  >>事実、この世が自分の知恵によって神を知ることがないのは、神の知恵によるのです。それゆえ、神はみこころによって、宣教のことばの愚かさを通して、信じる者を救おうと定められたのです。  ユダヤ人はしるしを要求し、ギリシヤ人は知恵を追求します。  しかし、私たちは十字架につけられたキリストを宣べ伝えるのです。ユダヤ人にとってはつまずき、異 . . . 本文を読む
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