最近、渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」という本を読みました♪(^^)
以前からベストセラーになっているのは知っていたのですが、新品としか思えない状態の本が古本屋さんで100円で売っていたので……「ラッキー」と思って購入してみたというか
そしたら、すごくいいことがたくさん書いてあって、とってもためになりました
あと、それでいてすごく読みやすいっていうのもポイント☆だと思い . . . 本文を読む
【悪霊】ミハイル・ヴルーベリ
「あ~、こいつマジで大丈夫なのかな?」という話が続きますが(笑)、大抵こういう種類の「霊の話」とか「悪霊がどうこう☆」といった話をしたがる人っていうのは、一般に霊感の強い方ではないかと思います。
でも、わたしの場合、そういう種類の霊感のようなものはまったくないんですよね。
ある特定の場所へ行って「悪霊の力を感じた」とかいう経験もまるでなく……これはわたしが . . . 本文を読む
【聖ヴォルフガングと悪魔】ミヒャエル・パッハー
>>偶像を造る者はみな、むなしい。彼らの慕うものは何の役にも立たない。彼らの仕えるものは、見ることもできず、知ることもできない。彼らはただ恥を見るだけだ。
だれが、いったい、何の役にも立たない神を造り、偶像を鋳たのだろうか。
見よ。その信徒たちはみな、恥を見る。それを細工した者が人間にすぎないからだ。彼らはみな集まり、立つがよい。彼らは . . . 本文を読む
【黄道十二宮】アルフォンス・ミュシャ
>>私たちが祈り場に行く途中、占いの霊につかれた若い女奴隷に出会った。この女は占いをして、主人たちに多くの利益を得させている者であった。
彼女はパウロと私たちのあとについて来て、「この人たちは、いと高き神のしもべたちで、救いの道をあなたがたに宣べ伝えている人たちです」と叫び続けた。
幾日もこんなことをするので、困り果てたパウロは、振り返ってその霊 . . . 本文を読む
【エマオへの道】ロバート・チューンド
>>ちょうどあなたがたが、かつては神に不従順であったが、今は、彼らの不従順のゆえに、あわれみを受けているのと同様に、彼らも、今は不従順になっていますが、それは、あなたがたの受けたあわれみによって、今や、彼ら自身もあわれみを受けるためなのです。
なぜなら、神は、すべての人をあわれもうとして、すべての人を不従順のうちに閉じ込められたからです。
ああ、 . . . 本文を読む
【収穫者たち】アンナ・アンカー
日本のクリスチャン人口は、毎週ちゃんと日曜礼拝に参加している方の数でいうと、大体0.2%くらい……と以前お聞きしたのですが、いわゆるリバイバル(聖霊復興運動)の時、その数は爆発的に増えると言われています。
また、日本は「宣教師の墓場」とも言われており、海外の器の方がいくら伝道しようとも、霊的な縛りがきつく、なかなか宣教が進んでいかない――ともお聞きしました . . . 本文を読む
【天国】モーリス・ド二
>>そこで、天の御国は、たとえて言えば、それぞれがともしびを持って、花婿を出迎える十人の娘のようです。
そのうち五人は愚かで、五人は賢かった。
愚かな娘たちは、ともしびは持っていたが、油を用意しておかなかった。
賢い娘たちは、自分のともしびといっしょに、入れ物に油を入れて持っていた。
花婿が来るのが遅れたので、みな、うとうとして眠り始めた。
ところ . . . 本文を読む
【墜天使を駆逐する聖ミカエル】ラファエロ・サンティ。
前回のブログ名の由来の記事で、
>>敵の迫害の他に、自分自身にもそれと自覚する罪がある時、一体神以外に誰がこのような窮境を救いえようか、とわたし自身本当にそのように思いますし、そのような者を神が救わなければならない義務というのは、本来ならばないのです(^^;)
けれども、神さまはそのような者をも、御自身が愛と恵みの方であるがゆえ . . . 本文を読む
【死の天使】オラース・ヴェルネ
前回の記事で、詩篇の118編を引用したこともあり、このブログの名前もまた詩篇118編から来ている……ということがあったので、今回はその引用ですm(_ _)m
>>主に感謝せよ。
主はまことにいつくしみ深い。
その恵みはとこしえまで。
さあ。イスラエルよ、言え。
「主の恵みはとこしえまで」と。
さあ。アロンの家よ、言え。
「主の恵みはとこしえまで」 . . . 本文を読む
【傷ついた天使】ヒューゴ・シンベリ
>>イエスは、彼らを見つめて言われた。
「では、『家を建てる者たちの見捨てた石、それが礎の石となった』と書いてあるのは、何のことでしょう。
この石の上に落ちれば、だれでも粉々に砕け、またこの石が人の上に落ちれば、その人を粉みじんに飛び散らしてしまうのです」
(ルカの福音書、第20章17~18節)
>>義の門よ。私のために開け。
私はそこから . . . 本文を読む